ぱあるこぺんのブログ一覧

先日、ディーラーに発注した部品が、とんでもねぇ～ことになっていやがった。

何度も「みんカラ」で部品番号を確認し、タイプミスをしないよう、番号をエクセルにコピペしたものを印刷したまでは問題ないはずだ。

問題は担当した営業だ。

間違えると面倒だからと印刷した紙を手渡したにもかかわらず、私が帰ってから勝手に自分の手帳にメモし直しパーツセンターに発注したところ、転記ミスがあって『該当部品なし』との回答が届いたらしい。

しかも連絡が入ったのが、発注後２週間も経ってからだ。
パーツセンターからは、即日該当部品なしの連絡が入ったとすれば、そのあいだ放置していたことになる。

いったい何がどうなったら、こんなことになるんだ？

健康診断の結果が「ちょい悪オヤジ」だった。

も少し痩せてパワーウェイトレシオに貢献したいと思う秋の夜だが、明日もあのラーメンを食べにでかける予定。

ダイエットは来週からにしよう。
そうしよう。

インテリアの定番、ドアノブのメッキ化を図るためディーラーに必要な部品を発注してきた。
（このために嫁を拝み倒し、今月の小遣いアップを勝ち取った）

見返りとして、会社を休んで地元の洋食屋さんまで連れていかれたが、そんな些細なことにはかまっていられない。

ドアを分解するのは、納車２日後のスピーカー組み込み以来のこと。
嫁に見つからないよう、今から「みんカラ」の整備手帳を読み返し、必要なページを印刷しておこう。

それにしても、この貧乏カスタマイズは、いつまで続くのか？

ま、ラーメンをやめれば、そこそこのパーツは買えただろうと薄々は感じているが・・・。
ラーメンやめてパーツを買うか？このままラーメンを食いまくるか？

嗚呼！メタボオヤジの悩みは尽きない。

何年かぶりにキレイな虹を見た。

素直に感動できたが、目は虹の向こうにある、もっと美しい別なものを見ていた。

普通であることの難しさと有難さを痛感する毎日。
失ってから気付く大切なものがある。

昔からある陳腐な言葉の羅列だが、そのぶん重みを感じる。
当たり前の言葉でしか表現できないことも多い。

残り僅かとなった貴重な時間。何ものにも替えがたい。

1994年の秋に読んだレイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説を何故か急に思い出した。

仲間たちとの別れ。

誰よりも先に戻ってもらいたい。それまで待っていて欲しい。
もう別れは嫌だ。