2010年03月28日
鹿島アントラーズが山形相手に3-1と快勝し、序盤ながら単独首位に立った。
イ・ジョンスも得点を決めたし、期待の遠藤が(いずれも幸運な)2ゴールを決めての快勝だった。
山形に移籍した増田や田代も活躍したし、山形の唯一の得点も田代が決めたものだ。
鹿島アントラーズ的に言わせてもらえば、鹿島の選手の活躍が目立った試合だった。
嫁の外出により試合にも集中できたし、最高の試合だった。
Posted at 2010/03/28 23:06:34 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年03月27日
この4月から年中に上がる4才の長男が電車のオモチャを欲しがり始めた。
こんな些細なことにも成長を喜ばしく感じるのが親心だが、HPを印刷して「これだよね?」と見せたら、すぐにでも買いに行きたいと言い出した。
ところが、そのオモチャは発売日が3/27(土)。ネットだろうが店の倉庫だろうが先行発売はしてくれない。
言ってもわからないだろうが、何度か言い聞かせて発売日に地元のショッピングセンターまで買い物に行くことで合意した。
嫁は娘の習い事の送り迎えで今回は同行しない。(肝心なときに役に立たない)
なので男同士で小1時間かけて買い物に行った。
迷子にならないよう、ちいさな手をつなぎ、お目当てのオモチャを買い、ハンバーガーをパクつき、本屋で絵本を立ち読みしてから帰路についた。
男同士の買い物は効率が良くストレスもたまらない。
嫁が服を選び出すと、時間ばかりがムダに過ぎて行く。
そこで気付いた。私は買い物が嫌いなんじゃなく、ムダにあちこち付き合わされる嫁との買い物が嫌いなんだ!
次からは、長女や長男だけと買い物に行こう。そうすれば効率良く短時間で目的を済ませ、子供たちも私も大満足!嫁は1人で買い物すれば良い。
自由を勝ち取った我々は、好きなものを好きなだけ飲み食いし、気ままにオープンドライブを堪能しながら帰宅するとしよう!
もちろん嫁が、それを許すとは思えないが・・・。
Posted at 2010/03/28 23:10:08 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年03月27日
長男との買い物の際、自宅の駐車場でコペンに乗り込んだ長男。
久しぶりのコペンということで少々、興奮気味。すでにメートルが上がっている。
チャイルドシートに座るなり、オープン・クローズスイッチに手を伸ばす。
ところが私は花粉症。
この時期は屋根を開けるなんてとんでもない行為だ。
行きは我慢できたが、買い物が終わって帰るときには、ついに我慢が限界を超えた。
長男のではなく、私の限界だ。
あまりの天気の良さと楽しかった買い物、何となく感じた『大丈夫かも!?』という予感、嫁からの開放感。
ありとあらゆる感情が『屋根を開けろ!』と叫んでた。(そう言えば花粉情報は「少ない」だった)
おもむろにスイッチに手を伸ばす。
花粉が飛び始めて以来、初めて触れるスイッチ。
適度な重みを懐かしがりながら、屋根を開けると隣で長男は満足げに笑う。
帰宅するまでの1時間。極めて貴重な1時間。
鼻も垂れず、目も痒くならずにすんだ。
こんなことなら、行きもオープンにすりゃ~良かったと軽く後悔しながら無事に家に着いた。
途中でパール白とスチール灰のコペンともランデブーしたし、久しぶりにドライブを楽しむことができた。
Posted at 2010/03/28 22:56:28 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年03月14日
久しぶりに会社に勧誘の電話がかかってきた。
総務課から、
『○○ホームさんから電話ですが、おつなぎしてよろしいでしょうか?』
と、ちょうど忙しい時間帯に電話がきた。
フツーに考えれば、勤務時間中に住宅メーカーから電話がかかってくることは考えにくい。ましてや家を建てる予定なんて、これっぽちもない。
いつものしつこい勧誘電話、それも詐欺紛いの電話だろうと「居留守」作戦に出た。(まともな電話なら途中から展開を変えれば良かろう)
『はい、電話変わりました』(名前は言わないよん)
「△△さんですかぁ~?」(若造め。話し方に知性が感じられない)
『違います。同じ課の者です』(忙しいのよん)
「△△さんと代わって下さい」(実際には命令口調)
『すみません。△△は2名ほどおります。どちらの△△でしょうか?』
「××さんです」(ま、フルネームは知ってて当然だわな?)
『どういったご用件でしょうか?』(少し引っ張ってやろうかな?)
「ご本人とお話ししたいんです」(そうだろう、そうだろう)
『社用の電話でしょうか?』(んな訳ないわな?この質問が重要)
「はい社用です」(嘘つけ!)
『生憎ですが△△は2年くらい前に別の事業所に転勤しました』
「えっ!飛ばされたんですかぁ~」(言葉も知らん失礼なヤツだ)
『いえ。支店長に栄転ですよ』(こんなことで逆襲してどうする?)
「・・・」
『この電話は社用とのことでしたが後任の者がおります。少々、お待ちを』
「本人とお話ししたいんですが・・・」(社用なんだろ!?)
『ですから、ここには不在なんです』(やっぱりウマシカか?)
「ガチャ」(切りやがった!)
拡大解釈すれば、悪意のない本人だけに話したい電話だった可能性はある。
だが今までの経験や社内での被害状況、電話の内容から総合的に判断すると、やはり今回も・・・と思わざるを得ない。
ちょうど別件で通りかかった「我が心の相棒」にことの顛末を話して聞かせたら彼は非常に面白がってくれた。
支店長に栄転。
実際にはメタボな腹でズボンもきつい中年の冴えないオヤジだ。加齢臭だって出てるかもしれない。
冷静になって考えると、金持ちの良いカモを見つけた、と思われたかもしれない。ま、なるようになるさ。ケ・セラ・セラ、what will be, will be・・・
Posted at 2010/03/14 00:39:49 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年03月09日
硬い乗り心地。
入りにくいシフト。
エアコンなどの快適装備なし。
コックピットに響き渡るレーシーなサウンド。
クイックなステアリングレスポンス。
遊びのないペダルセッティング。
暴れん坊をねじ伏せる快感。
我が家の庭に白樺の木を運ぶ際に借りた植木屋の軽トラ。
アイツはハンパじゃなかった。
あのクルマで30分も走ったら、けっこう体に効いてくる。
こんなスパルタンで楽しいヤツが存在したとは!
Posted at 2010/03/09 00:22:29 | |
トラックバック(0) | 日記