ぱあるこぺんのブログ一覧

マイクパフォーマンスで人気だったラッシャー木村さんが亡くなった。

ニュースで知ったときは言葉を失った。

ご冥福を祈ります。

もっとも美しいサッカー選手と聞かれたら誰をイメージするだろう？
我らが鹿島アントラーズに在籍したレオナルドだろうか？

否。
もちろん彼はコッコ良い。

甘いマスクのレオナルドもカッコ良かったが、私のイチオシはロベルト・バッジョだ。あの顔であのプレー。そりゃマドンナも惚れるわけだ。

中でもビアンコ・ネロ時代は最高だった。

ポニーテールと「必勝」と書かれたキャプテンマーク。
彼に憧れてヒゲを伸ばしたものの、汚いだけだったし、ディアドラのスパイクは幅の広い私の足に合わず、小指が痛いのなんの・・・。
とても試合どころじゃなかったのを思い出す（せっかく黄色いラインのを選んだのに）

クラッチを踏む足がつり、シフトがサボり気味になったのも楽しい思い出だ。

モモラー。

地元でも超人気、売り切れ必至のラー油。
ネットでは高値で取り引きされている人気商品。
あの桃屋のラー油、モモラーを嫁が３個も買ってきた。

カリカリのにんにくチップが食欲をそそるが、炊きたてのご飯にかけて食べるのが私の楽しみになっている。

嫁もたまには役に立つもんだ。

社内でＡとＢが、頭から湯気を出さんばかりに口論していた。

Ａ「ったく、ケツの穴の小せぇ野郎だなぁ～！」
Ｂ『お前なんかよりは大きいさ』

そこで考えた。

「ケツの穴が小さい」というのが相手を罵倒する言葉なら、「ケツの穴が大きい」というのは褒め言葉になり得るのだろうか？

初対面の人同士で

「いやぁ～、あなたはケツの穴の大きい方ですねぇ～」
『いやいや、何を仰います。あなたには敵いませんよ。ハッハッハッ！！！』

なんて、やりとりがあっても良さそうだが、それがないと言うことは・・・？

日本語の奥深さですな？

今度の水曜日には家庭訪問がある。

「先生が来るから、土日で庭の雑草取りをやれ」という嫁からの厳命を受けてはいたが、日曜には嫁と長女が外出するのを知った私は、土曜のうちに草取りを終わらせてしまい、日曜には洗車でもして長男とドライブに行こうという、いつものコースを考えていた。

と・こ・ろ・が、だ。

嫁曰く

『雑草取りが終わったなら、日曜日はヒマでしょ！？私たちの送り迎え、よろしくね』

と、きたもんだ。

何のために土曜のうちに草取りを終わらせたのか？
あの苦労はいったい何のためだったのか？
この腰痛は、どうしてくれるのか？

嗚呼！無情！レ・ミゼラブル！

オイラはジャン・バルジャンか？