ぱあるこぺんのブログ一覧

自作に紆余曲折は付きものだが、CPUクーラーを買い足し、memtestを通し、SSDのファームウェアとM/BのBIOSを更新し、Windows7をインストール。

デスクトップの画面を映したら、17インチのスクエア液晶では画面が窮屈に感じた。

そこで調子にのって液晶も買い直すことにしたが、

１）LEDバックライト。（流行？）
２）21.5インチ。（机にちょうど良いサイズ）
３）HDMI対応。（何となく。あれば良いかな）
４）できればスピーカー付き（音質無視。付いていれば良い）
５）ノングレア。（前回の反省から）
６）ワイド。（スクエアは・・・）

が今回の条件。

ところが、いろいろ調べると21.5インチも23インチも値段はあまり変わらない。

んじゃってことで再び良さそうなのを調べたら、今回も三菱が候補に残った。
同じメーカーというのは自作野郎としては面白みに欠けるが、かと言ってAcerの２連続ドット不良の反省から、日本メーカーという条件と値段の両面からiiyama（XB2374HDS）を選んだ。

オマケに欲が出てしまい、IPSパネルにグレードアップ！！
違いの分からない男が、違いを見つけようと大奮発！！

心配したドット不良もなく、やはりIPSパネルはキレイに映る。
PC用途なので画面は常に正面からしか見ないが、わざと斜めから見たりして喜んでいる。

TNでも十分だったかな？という後悔に近い思いはあるが、IPSの画面を見たいという欲望が満たせたので良しとします。

それにしても液晶の価格下落にも驚きました。

to be continued

意外に簡単に決まったのがCPU。

動画編集ならインテル、そしてインテルの売れ筋がCore i5 2500Kとのこと。
おまけに内蔵グラフィクスも良いらしい。

買うまでは「これでいいや」と真剣に考えていなかったが、いざポチる前に価格を見ると、i7の2700Kとかいうのが+￥10,000で買えちゃうことに気付いた。

んで何が違うの？ということになって調べたら、定格クロックが200MHz高くなり、HTに対応となるらしい。（キャッシュ容量などは無視）

クロック数はともかく、HTの存在にグラグラ、ガタガタと音を立てて心が揺れた。
邪魔な機能と言われることもあるが、やはり動画編集ならHTはあった方が良いだろう。

というよりも、生まれて初めてのHT。自作野郎としては無視できない機能だ。

「買い物かご」から2500Kを放り出し、小鼻を膨らませながら勢いよく2700Kをクリック。

今回のCPU選びは、最後の最後でドンデン返しがありましたとさ。

to be continued

今回の自作では、CPUクーラーで初めてケチがついた。

変態マザーの異名に相応しく、Z68 Extreme3 Gen3にはLGA775のCPUクーラーが付けられる『コンボ・クーラー・オプション(C.C.O.)』なるものが採用されている。

上手くすれば、E6600のクーラー(ANDY SAMURAI MASTER)が、そのまま付けられるかもしれない、いいや付くはずだ、きっと付く、絶対に付く・・・。

徐々に期待が膨らみ、可能性が確信に変わっていくわけだが、クーラーを新しく買えば￥4,000～5,000はするだろう。それが節約できれば他のパーツに回せる・・・。

ってか、ちょうど良いタイミングでDeep PurpleのDVD（カリフォルニアジャム）が欲しくなり、そっちをポチッた。

いざ組み立てに入ったら、ANDY SAMURAI MASTERのバックプレートがM/Bの部品に干渉し、どうやっても付かないことが判明。
バックプレートを加工することも考えず、新しいクーラーを探すことになった。

それがScytheの『羅刹リビジョンＢ』だが、サイドフロータイプに挑戦したかったのが本音だ。
ケースの幅が足りず、背の高いサイドフロー型だとサイドパネルに干渉する恐れがあることから無難なトップフロー型を選んだ。

大型クーラーですが、取り付けも簡単で手のキリ傷は、２ヶ所で済みました。

P.S.

そこまでしたのに組みあがった途端に新しいケースが欲しくなった・・・。

to be continued

OSについては特に迷うこともなく、今回もWindows7のProfessional。
もちろん64ビットのOEM版だ。

OSは、CPUと同じく販売店による価格差が小さいのも特徴。
送料が無料になるよう、組み合わせるパーツとともに最安店で購入した。

to be continued