ぱあるこぺんのブログ一覧

３連休、クリスマス、長男の記念日、久しぶりの家族でお出かけ。

ということで日中はショッピングを楽しみ、夕方からちょっと早めの夕飯。
家族揃って（ちょっと高級な）焼肉食べ放題。

何だかんだ言っても家族が１番だと思った。

実行するなら嫁のいない日が良い。こういうことなら体はテキパキ動く。

ゴロゴロしている暇はない。嫁が外出する土曜に決行だ！！

嫁が出かけた。子供たちは宿題している。早速、道具の準備にかかる。

ヒーティングガンの熱風に吹き飛ばされないようにオペアンプ周辺の部品を養生する。
1005のコンデンサーなんて飛ばされたら探せないし、容量がわからなければ代替えも用意できない。老眼では手ハンダするのも至難の業だ。

慎重に作業して無事に4556の取り外しが完了。
残ったハンダをウィッキングワイヤーで吸い取り、パッドをIPAで洗浄する。

使うハンダは使い慣れたアルミットのKR-19RMA。
ハンダの量を細かくコントロールするため、0.3mm径を選んだ。
千住でも良かったが、大手ならどれでも安心だろう。
融点が高く、濡れ性に劣る鉛フリーハンダは避けた。

1.27mmピッチのヘッダーをパッド上に置き、ハンダ付け。
老眼でよく見えないが、ここまでは上手く行ったようだ。



to be continued...

我らが鹿島アントラーズがやってくれた。

十分に世界と戦えることを証明してくれたのではないだろうか？

しかも選手たちは準優勝を喜んでおらず、優勝できなかった悔しさを口にしている。
相手がレアルだろうが関係ない。
まず、その姿勢が嬉しい。

鹿島アントラーズだけでなく、日本サッカーのポテンシャルを世界に知らしめた、歴史的な晩だったと思う。

無意味な急な出張から帰ってきたと思ったら、風邪の症状が出た。

鼻水、喉の痛み、微熱に悩まされ、これを理由に会社を早退。（こんなとき、病気は便利だ）

コペンの方はディーラーでオイル交換のついでにタイヤローテーション。
今回は、正月前に済ませようと約5,000kmで実施。
いつもよりは少し早めのタイミングだった。

年明け早々にはバッテリーを交換する予定。

『まずは4556を外す』

文字にすれば簡単だが、高価なリワーク装置はない。
SOPのため、DIPタイプのようにリードをカットして引き抜く方法は使いにくい。

ハンダをたっぷりとブリッジさせ、溶かしたままオペアンプをピンセットで引っ張り上げる荒業もあるが、下手すると独特の匂いとともにパッドを剥がす恐れがある。

万一に備えて元に戻せるように4556も綺麗に外したいという考えもある。

基板を見る限りでは熱容量はそれほど大きくなさそうだ。
SOP用のコテ先で８ピンを同時に加熱するか、ヒーティングガンを使うのも良いだろう。

最終的にはヒーティングガンを使うことに決定した。

大枚はたいて買ったサウンドカードだけに数日で壊すわけにはいかない。
もちろん買い直すだけの資力もない。

この何とも言えないドキドキ感がたまらない。

to be continued...