
あまり汚れてはいなかったが、嫁に腹が立つことが多く、ストレスを発散するために洗車を思い立った。
幸い、嫁は外出、お向かいの奥さんは在宅という最高の組み合わせだ。
今日の洗車は、年末に施工するコーティングへの準備として「LOOXレインコート」を落とすのが大きな目的だ。
最後に施工(乾式)したのは、2022/07/10だが、ボンネットや屋根、トランクの撥水は弱まったものの、それ以外は、まだ水玉の接触角が大きい。
(写真は、運転席側の三角窓付近。約4ヶ月経過後の撥水とは思えない)
撥水してたらクリスタルプロセスの「ダイヤモンドコート」が定着しにくくなるのでは?と思い、年末恒例の磨きを11月に済ませ、ついでに撥水させている、LOOXも落とそうという作戦だ。
そう。我が社が手を着けようとしない、負荷の分散と作業の平準化、工程のボトルネック解消が目的だ。
ベースコートの『ハイテクX1ボディーコート剤-8500』は、ハード1でも簡単には落ちないことは確認している。
QT-2Lなら、ベースコートは残したまま、LOOXを落とせるはずだ。
それにしてもLOOXは、施工性だけでなく、撥水も耐久性も素晴らしいことが明らかになった。
撥水好きなら、トップ被膜として良い選択だろう。
コーティングも一気に終わらせるのではなく、部分的な施工を繰り返し、複数回で終わらせるのも良さそうだ。
その後、ピカピカになったコペンで数年ぶりの街をドライブした。
Posted at 2022/11/03 15:49:38 | |
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