2022年11月02日
部下の課長に薦められ、今日は有給を使って約300kmのドライブに出かけた。
目的地の選定を誤り、今年も紅葉には早過ぎたが、自宅近くで色付いた街路樹を見たのが救いだ。
取り付けたばかりのタワー・バーの効果も確認したかったし、この季節のオープンカーは最高に気持ちが良い。
髪の長い美女が運転するアバルト595とも併走できたし、まずまず有意義な1日だった。(良い音してた)
他の社員が働いているときに休む解放感と好きな食べ物を好きなだけ食べる満足感(満腹感)は、何物にも代え難い身近な幸せだと思う。
明日は洗車しようと思う。
Posted at 2022/11/02 23:03:07 | |
トラックバック(0) | 日記
2022年11月01日
部下の課長(車好き)にサスペンション交換やタワーバー追加の話しをした。
普段は気が利かないが、
『試運転に行ったらどうですか?ひとりで何とかします』
と言ってくれた。
人の厚意は、微塵も無駄にせず、全力で受け取るのが自分流だ。
社交辞令だったかもしれないが、もう遅い。
早速、明日11/02(水)は、有給を取って紅葉ドライブと洒落込むことに決めた。
いま、地元のグルメを検索中だ。
でも、ボーナスの査定には影響しないよん。
Posted at 2022/11/01 22:06:18 | |
トラックバック(0) | 日記
2022年11月01日
アメリカン・グラフィティのDVDを久しぶりに観たが、映画もサントラも青春そのものだ。
英語の単語試験より必死になって覚えた歌詞は忘れることなく、今でも口ずさむことができる。
モテたい一心で歌詞の中から「I love you」以上に洒落た英文を覚えたが、ほとんど出番がないまま、今に至る。
当時は、アメリカ文化の影響が今よりも強かったように思う。
地元の田舎では、外国人=アメリカ人であり、映画や音楽、服装、髪型など、とにかくアメリカ一色だった。
じゃが芋のような坊主頭にグリースとコームは無理があったが、とりあえず真似できるところから入るのは、いつの世も同じだ。
今なら誰からの束縛も受けずにリーゼントだって可能だが、髪型を維持できるだけの毛量がない。
若い頃は、髪はあっても校則が邪魔したが、校則なんて遠い昔の年齢になった今は肝心の髪がない。
あゝ無情、レ・ミゼラブルだ。
ところで収録曲の中で好きなのは、
(We're gonna)Rok Around The Clock
Sixteen Candles
Runaway
At The Hop
Smoke Gets in Your Eyes
Johnny B. Goode
Since I Don't Have You
Love Potion No.9
A Thousand Miles Away
To The Aisle
Crying in the Chapel
Goodnight Well It's Time To Go
などだ。(特に最後の3曲は夏の暑い晩を思い出す)
これらを聴けば、当時の学校のこと、勉強のこと、彼女のこと、スポーツのことなんかが鮮明に蘇る。
とても貴重な作品だ。
コペンもそういう車になると思う。
Posted at 2022/11/01 19:50:51 | |
トラックバック(0) | 日記