ぱあるこぺんのブログ一覧

自宅のLED化に触発され、コペンもLED化しようと考えた。

その第ニ弾が室内灯だ。

以前、部品を買って自作したLEDがあるが、光量も不足気味だから、モノタロウのLEDに交換した。

色温度は、6000～6500Kと幅が広いから、ロットごとにLEDチップが違うのかもしれないが、消費電力が１ワットあり、けっこう明るい。
モノタロウにしては高いと思ったら、２個入りの価格だった。

ちょっとだけ今風になった気がするが、終わってしまえば、特に感想もない。
あーそーなんだ、で終わりだ。

LED化は、これにて終了。もう、えぇわ。

https://www.monotaro.com/g/01463011/

家庭内で孤立しているから、自由時間が多い。
起床や食事、風呂以外は、自分のペースで時間が使える。

そこで昨日は寒くてやり残した、内装掃除の続きをした。

まずダッシュボードにポリメイトを塗った。ギラツキは嫌だが、劣化を防ぎたい思いが勝った。ただ、塗っていなかった時期の方が圧倒的に長い。

続いて左右のＡピラーとルーフをつなぐラインとルームミラーにも塗った。
ウインドウに着かないよう、細心の注意が要る場所だ。
続いて室内ルーフの左右にある樹脂部品にも塗りたくった。

そして今日の目玉は、トランク内の掃除だ。
とにもかくにも汚い。汚れている。汚部屋や汚ギャルじゃなく、汚ヤジだ。

搭載工具を隠している、黒くてビヨ～ンと引っ張る、アレが汚れで豹柄になっている。
これを消毒を兼ねたエタノール水で拭いたが、洗い流すわけじゃないから、それほどは奇麗にならない。
そこで見た目が黒くなれば良いや、とポリメイトで誤魔化した。

我が人生、誤魔化しの連続なり。

スカッフプレート以来、久しぶりにフットレストを自作しようと思う。

そのままフットレストになりそうな廃材を見つけたのがきっかけだ。

ペダルはMOMOに替えたが、フットレストは純正のままだ。
派手なペダルに対し、フットレストは、地味過ぎて存在感がまるでない。

朝礼で発言したのに夕方頃に『アレッ？休みじゃなかったっけ？』と言われる地味社員のようだ。

ただ美的センスは皆無だから、市販品の良いところを参考にして（パクって）なるべく簡単なデザインを考えた（構想３日。仕事中）

コペンの足元は狭いから、幅は純正と同じくらいとしても縦には大きくしたい。
滑り止めのゴムは、家具用の緩衝材を流用しよう。本来の使い方じゃないから耐摩耗性はわからない。
業界No.1と誉れ高い、我が社のKKD（勘・経験・度胸）が、ここでも役に立つ。

加工・取り付けは、この年末～年始だ。
今年は、例年のポリッシャーではなく、グラインダーやドリルの音で近所に迷惑をかけることになりそうだ。

さぁ、どうなることか？
危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。迷わず行けよ。行けば分かるさ。

ありがとーっ！

年末恒例の大掃除。もちろん家ではなくコペンだ。

年賀状を出しながら、小一時間ほど市内をドライブし、起床後に準備した、ガラスクリーナー、エタノール70%水、MFクロス、クイックブライト、ポリメイトを持ち出す。

手が汚れないうち、ガラスを掃除する。使うクリーナーは、いつものWAKO'Sだ。シリコンを含まず、拭き上がりがきれいだ。

ただ使ったMFクロスの繊維抜けが多く、作業が捗らない。拭いても拭いても繊維クズがガラスに残る。クリーンルーム用のMFクロスは、やはり良かった。

続いて内装全体を水拭きする。水と言っても、エタノールを精製水で70%に希釈した、脱脂用のアルコールだ。
アルコール濃度が高い分、脂汚れに効果的だし、蒸発が早いから作業がしやすい。樹脂にも安心して使える。

その後にポリメイト・ナチュラルを塗ったが、ギラつくからダッシュボードには塗らなかった。必要があれば、塗るのは簡単だ。

ひび割れが目立ち始めたシートは、お馴染みのクイックブライトで丸ごと洗う。
汚れが落ちて心なしか赤が鮮やかになった気がする。
水拭きはせずに30分くらい、ドアと屋根を開けたまま乾燥させて終わりにした。

トータル約２時間。自宅のセキュリティカメラに何度も撮影され、SDカードの容量を浪費したが、気になっていたリアウィンドウが奇麗になって気分も良くなった。

シフトノブにネジロックを塗り直し、香りの小袋（自作）にアンテウスを浸み込ませて終了だ。

9:00から洗車道具の準備を始め、片付けまで含めて12:15に終了した。

１）脱脂シャンプーで洗車し、その後、濯ぎと拭き取り。
２）ヘッドライトのクリーニング。
　　RSE-1250を最低回転数にしてバフがけ。
３）ボディー全体を70%エタノール水で脱脂。
４）「ハイテクX1ダイヤモンドコート」をコーティング。
５）ウエス３枚体制で拭き取り。

後半からは風が強くなり、娘の迎えもあるから、慌ただしかったが、まだ残っていたコンパウンドの除去工程がなければ、もっと早く終わっていただろう。

「ハイテクX1ダイヤモンドコート」だが、やはり期待を裏切らなかった。
もう、これ以上は増えないと思っていた艶が、さらに増した感じだ。
（詳細は、パーツレビューに書きたい）

初っ端から、脱脂シャンプーをほぼ空になるまでこぼすし、高価な「ハイテクX1ダイヤモンドコート」でコンクリートをコーティングするというハプニングが続いたが、この後は、内装の掃除をしようと思う。

この「ハイテクX1ダイヤモンドコート」をダイヤモンドの指輪代わりだと言ってＴ子に贈りたい。