ぱあるこぺんのブログ一覧

自宅のLED化に触発され、コペンもLED化しようと考えた。

お試し感覚でできる安価なLED化だ。
その第一弾がナンバー灯だ。コペンはT10型らしい。

選んだのは、日産の補修品ブランドである「PITWORK」の「AY09L-4W012」だ。
ダイハツ車に日産！？とも思ったが、オイルフィルターでは、トヨタ系のタクティーを使っているから、気にしないことにした。

自動車メーカーならではの高品質が売り、厳格な試験下での商品、品質は折り紙付きだそうだ。
ちなみに我が社の品質ポリシーにも似たようなことが書いてあるが、読んだ社員は苦笑を浮かべ、客は激怒している。

気にしたのは、色温度と消費電力のみ。
ハレーションを起こすような真っ白と目が眩むような強烈な光はダメ。
その点、PITWORKなら無茶はしないだろう。

交換も比較的、簡単にできた（嘘。舐めてかかって苦労した）

ちょっとだけ今風になった気がするが、終わってしまえば、特に感想もない。
あーそーなんだ、で終わりだ。

ふた足（２日）早く正月休みに突入した（させた）。

鳴門頭に「有給ではなく、振替休暇にして欲しい」と頼まれたが、従業員の権利を何と心得ているのか？
マーフィーの法則に従ってバカとは口論しない。いったんは応諾する振りをしながら、作戦を変え、土壇場でこちらの思う通りの休暇にした。
反論の余地も与えず、正に完勝だ。森保以上の策士と呼ばれても否定はしない。

今日は、気になるホイールを見に行く日だ（その帰り道でラーメン）
資金不足のうえに高価な買い物だ。慎重に現物を見たい。

ところが、目当てのホイールも目新しい発見もなく、１時間の行程なのに10分で店内を見終わり、目的のラーメン屋は定休日、代替えのラーメン屋は、タッチの差で仕込み時間に入るという有様だ。

仕方がないから、ダイソーでコーヒーの計量カップを買い、サーティーワンのアイスを食べて帰宅した（ここでもコーンとカップを間違えた）

ホイールはともかく、早くしないとタイヤのひび割れが心配だ。

盆休みに始めて中断を挟みながら『100人乗っても大丈夫』という物置にタイヤ４本を収納できる場所を確保した。

嫁が無計画に買ったまま、１度も使っていないガラクタがなければ、こんなに苦労はしなかったが、言っても腹が立つだけだから放置するのが賢明だ。

『To buy,or not to buy,that is the question』

引退後は、海外旅行やホーム・シアター、80年代のオーディオも組みたい。

地下鉄の電車はどこから入れたのか?
柴崎とセルジーニョは、鹿島に戻るのか？
来季の昌子・植田・染野・知念・藤井の活躍に胸が躍る。

それを考えると、また寝られなくなっちゃう。

さぁ、どないしよ？

バンコク行きの機内で観た「アダムス・ファミリー」が急に観たくなってDVDを買った。Ｃクラスが快適だったのを覚えている。

ド迫力のオートマグも撃ったし、激辛タイ料理も満喫した。
地元の商店で買った「お口でとろけて手で溶けない」M&Mも酷暑のタイでは、少し柔らかかった気がする。
ペプシも室温販売だが、南国の雰囲気に惑わされ、そこそこ美味く感じた。
氷は危ないから入れない。
見た目は可愛い少年だが、地元の悪ガキたちが、トゥクトゥクで暴走行為を繰り返す場面もあった。
乗り物あるとこに珍走団あり。バンコクだけに万国共通のようだ。
ってか地元の人たちも信号なんて守らないが、阿吽の呼吸で混沌の中に秩序を維持しているようで面白かった。

ホーチミンからの帰国便で観た「ジュマンジ」のDVDも買った。
LCCがなかった時代だが、この距離になるとＹクラスはきつい。
ベトナムは、フランス統治時代の影響を受け、美味い料理が多い。
独特のフィルターで淹れる、練乳たっぷりのコーヒーは鼻血が出るほど飲んだ。

ホテル前の物売り少年が、靴跡の付いた一昨日の新聞を売ってたり、チップのつもりで買ったマルボロ（１万ドン）に間違って10万ドンを払うという、思い出もある（婆ちゃん、元気かな？）

道はスーパーカブで溢れ、オートバイは「ホンダ」と呼ばれている。
スズキやカワサキ、ヤマハでも「ホンダ」だ。あの雑踏と混沌が懐かしい。

それとグァムかサイパンでピァッツァ（JR130）を見た。
洋の東西を問わず、好きな人はいるんだなと嬉しく思ったが、イタリアンデザインとトロピカルなムードのミスマッチさが旅情をそそった。

いずれもコペンに乗る前のことだ。
コペンと離れることになるが、また海外に行きたくなった。

車検のたびに交換されていた非常灯（発煙筒）。
コペンはエーモンのLEDタイプに交換してある。

嫁の車は、従来の発煙タイプだ。
車検までにLEDタイプに交換しようと思っていたが、ネットを徘徊していたら、エーモンから新型（？）が出ていた。インテリアに配慮し、目立たない黒もある。

コペンの非常灯は、もうすぐ２年が経過するが、コペンのお古を嫁の車に回し、新しくてオシャレな方をコペンに買い直そうという作戦を立てた。

定期的に交換が必要な発煙筒のコストを考えれば、win-win（きゃー恥ずかしい！二度と使わん！）なはずだ。

新型も旧型も、ほとんど同じサイズ（四角っぽい旧型の方が好み）だが、１番の違いはスイッチだ。
旧型が底蓋を回すのに対し、新型は押しボタン式になっている。
緊急の際は、押しボタン式の方が確実だろう。
底面の磁石で車体に固定できるのは、新旧ともに同じ。

出番のないことを願うのみだ。