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PUMAのスピードキャット。

人生初のドライビングシューズ。人生初のスエード。人生初のPUMAだ。

初が３つ。
麻雀の發なら、これだけで１飜。場を進めて逃げ切りたいときに良い。



購入しやすい価格と評判、天然皮革が購入のポイントだ。
田舎だから売ってる店はなく、現物を見ないネット購入しかない。

迷ったのは色（灰か青）、困ったのはサイズだ。

色は、カジュアルな服に合わせやすそうでPUMAのマークが目立たない灰色を選び、実測25.5cmの幅広甲高な足を考慮して26.5cmにした。

なぜ青と迷ったか？
有名な「Blue Suede Shoes」のためだ。他に理由はない。
曲名に合わせて靴を選ぶのも乙なもんだろう。

履いた感じはジャストフィット。
小指が当たり、27cmでも良かったと思ったが、革だからそのうち馴染むだろう。

薄いソールと丸まった踵。
スポーツには不向きだが、ペダルの感触が足裏に伝わって心地良い。

ただ、家に届いた直後に「30%オフ＋送料全額負担」のセールが始まった。
不運なまま、2022年が暮れて行く。

何の迷いもなく注文したKAROのシザル。

そろそろショップから入荷の電話が来る頃だ。
と、思ったら電話が鳴った。

電話は来たが、な、な、何と！
発注を忘れており、これから注文すると言う。

『大丈夫ですかね？』と聞かれたが、注文しないことには入荷しない。

こんなことで数十年におよぶ関係を悪化させるほど馬鹿じゃない。

ま、長い付き合いなら、こういうこともあるわ。
貸しにも借りにもならない、笑い話しで終わりだ。

むしろ待つ楽しみ、ワクワク感が増えてありがたや～。

幼少の頃に絵本で読んだ木馬の話ししか知らずに観た映画。
会社にいる、頭が鳴門でトロイやつの話しとは違う。

登場人物の難しい名前や人間関係が覚えられず、敵・味方を思い出しながら観たから、何だかピンとこない感じだ。

オーランド・ブルームが、ブラッド・ピットの踵を矢で射る場面があるが、さすがはレゴラス、エルフの王子様だ。狙った的は外さない。

映画の時系列的に考えるとフロドとサムが指輪を葬った後、トロイの地に定住したのだろう。ひょっとするとギムリも一緒かもしれない。
そして穢れの王アゾグや息子のボルグと戦ったのだろう。

毎日の映画三昧でコペンのパーツを考える時間が減ったが、まぁ年末～正月にかけて時間は十分にあるだろう。

いやぁ～、映画って本当に良いもんですねぇ～。

モノタロウのグラファイトワイパー。
格安で愛用中だが、ビビりが発生した。
特に運転席側が盛大にビビる。

雨の量、コーティングの撥水性などがパラメーターになり、悪条件が重なるとビビりやすいようだ。
条件が変わるとビビる場所も変わるから、ウインドウの曲率やワイパーを押し付ける力、車種によっては問題ないかもしれない。

個体差の可能性もあるし、あと１組だけ予備がある.
もう少し使って様子をみよう。

評価が高いし、アル・パチーノが出ているし、という理由で観たが、下品なセリフと振る舞いが多くて興ざめだった（そういう役だから仕方ない）

アル・パチーノと言えば、マイケル・コルレオーネ。
そしてマイケルは物静かで無表情というイメージが強く、どうにも馴染めないままラストを迎えた。

やはりデ・パルマ監督のギャングものは「アンタッチャブル」、アル・パチーノなら「ゴッド・ファーザー」が好きだ。

毎日の映画三昧でコペンのパーツを考える時間が減ったが、まぁ年末～正月にかけて時間は十分にあるだろう。

はい、それでは皆さん。
さよなら、さよなら、さよなら。