2022年12月06日
PK戦の末、惜しくもクロアチアに負けた。
もちろん残念だが、あのクロアチアに先制したし、もしや!と思わせる瞬間があっただけでもありがたい。
ベスト8の壁は厚かったが、ドイツとスペインへの勝利は世界に誇れると思うし、世界に対して強烈なメッセージを残したのは間違いない。
三苫のVARも日本のサッカー史に残る可能性だってある。
大会前は、GL敗退などと言われもしたが、世界の見る目は明らかに変わったはずだ。
恐らく、強豪(の一歩手前)に数えられるのではないかと思う。
PKが下手、覇気がない、思いっ切り蹴れ、などは部外者の勝手な言い分だ。
ここでもロベルト・バッジョの名言を思い出す。
『PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ』
悔しがっても良いが、恥ずることはない。
次だ!次!
何かパーツが欲しくなった!
Posted at 2022/12/06 20:17:20 | |
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2022年12月05日
経営が言う「〇〇社はこうやっている」「なぜ、お前はやらない?」「できない言い訳ばかりだ」。針飛びレコードみたいに繰り返す。
ここで言う「〇〇社」とは、世界を制するような大企業だ。引き合いに出すのも憚れるのに好んで例に出すことが多い。まるでCEOと旧知の仲のようだ。
じゃ、クロアチア戦後の特別休暇はどうか?こういうのは真似しない。
『知っているのに知らんふり~。な~ぜ~?な~ぜ~なの~?』だ。
(涙の太陽 安西マリア 1973年)
カッコ付けなんだから、こういうところから真似しろと言いたい。
見習えと言われるのは社員だけ。自分は何も見習おうとしない。
特別休暇の総務通達が、いつ来るか?と思っていたが、とうとう来なかった。
こりゃ「ないものねだりの子守歌」だわ(東京ららばい 中原理恵 1978年)
Posted at 2022/12/05 20:07:35 | |
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2022年12月04日
RAZOのペダル・カバーを外し、小さな純正ペダルに戻った。
見た目は貧弱だが、良くなったこともある。
KAROのフロア・マットがずれても、クラッチがマットの端を持ち上げることがなくなったのだ。
この安心感は大きい。
ご想像の通り、これが走行中に起こるとクラッチの戻りが悪くなり、シフトのタイミングが合わなくなる。
これは大変なストレスだ。
そもそもマットがズレなければ済む話しだが、お父さんの会話と同じく、どうしてもズレは避けられない。
このまま純正ペダルでも良いのだが、ツタンカーメンの墓並みの奇遇さで友人宅で発見された、未使用のペダルを年内に譲ってもらうことになった。
デザインは非常に気に入っていたが、穴開けが必要なため、新車の時は躊躇した品だ(現在は廃盤)
電気ドリル、ステンレス対応の刃、センターポンチの購入は、このペダルのためでもあったのだが、道具の準備は万全だ。
天気(気温)と嫁(不在が理想)と気分が揃えばOKだ。
今年も近所に騒音(ドリルの音)を撒き散らすことになりそうだ。
Posted at 2022/12/04 14:08:54 | |
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2022年12月03日
迷うことなく、再びKAROのフロアマットを注文した。
同じく迷うことなく、再びシザルだ。
注文して半月。
前回は、内装に合わせて赤・黒にしたが、今回は年甲斐もなく、ちょっとだけ弾けた。
そろそろ届くはずだ(けっこう値上がりしてた)
Posted at 2022/12/03 12:13:49 | |
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2022年12月02日
ちょいと良い感じの女子社員と会社の小部屋で2人きりになった。
業務の関連性が薄く、接点もなかったが、突然のことで相応しい話題がない。
まさに『何か話さなきゃいけないわ』だ(帰らざる日々 by アリス 1976年)
女子の間では何が流行っているんだ?もうタピオカは古いのか?やっぱスペイン戦?アイドルグループは?趣味は何やろ?と思いを馳せたが、口から出た言葉は
『馬場と猪木、どっちが好き?』
だった。
質問の意味が理解できなかったらしく、その瞬間の表情が忘れられない。
子供の頃から咄嗟の判断が効かないタイプだし、好きなジャンル以外の話題は少ない。
言わずに後悔することもあるが、言って後悔することも多い。
「ココナッツクラッシュって痛いと思う?」は聞けなかった。
Posted at 2022/12/02 20:57:42 | |
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