ぱあるこぺんのブログ一覧

どっちも好きだが、サッカーなら茨城だ。
（元鹿島の選手が福岡で活躍しているのは嬉しい再会だ）

試合に先立ち、バッテリーの充電を兼ねて軽く１時間の御近所ドライブだ。
ジャンボチョコモナカ、ポテコ、バーベＱあじ、生ペプシで戦う準備は整った。

帰宅したら、自由気ままに生い茂った雑草を睨み、嫁が仁王立ちしていたのが見えた。キラー・トーア・カマタ並みの迫力だ。

コペンの屋根を閉じ、壁際に身を寄せ、こっそり部屋に入る。まるでコソ泥だ。

イーサン・ハントのように壁を昇れる吸盤があれば買う。
それとバッテリーチェッカーも必要だ。

今朝もエンジン始動が怪しかった。

新しいバッテリーの割にかかりが悪い。
何なんだろう？短距離走行のせいか？

会社までの通勤経路は変わらないが、日が短くなってライトを点ける時間が増えたのが、夏との違いだ。それとドラレコだろうか？

バッテリーは２個を使い回しできるから、交換して充電しよう。
出先じゃなくて良かった。

９月も終わりだ。
英語ならSeptember。EW&Fや竹内まりやで御馴染みだ。

も少し先だが、課員に評価を伝える面接がある。
期初の目標と実績を確認し合い、査定につなげ、給料が２倍になる可能性がある。
クイズダービーの最終問題か？丸八真綿か？巨泉も高見山もビックリだ。

実際には査定額には予算枠があり、配分は密室で独裁者が決める。
だから面接なんて形骸化した季節行事、秋の大運動会と同じだ。

私が現役だった頃の上司なんてテキトーだ。
子供の自慢話し、武勇伝、思い出話しだけで「次も頑張ってね」で終る。
査定は付いたから、まぁ良い時代だった。

今は違う。
損益分岐点の下を潜水艦のようにウロウロし、プラス査定の予算がない。
なのに「５年後の売上xx億」が中期計画だ。計画と夢の区別もできないらしい。
査定も付かないのにジジイの自慢話し、武勇伝、思い出話しを聞かされるのは苦痛だろう。だから絶対に話すまいと決めている。

そうなると話題は一気に狭まる。
会社と嫁の愚痴、鹿島、車、プロレス（馬場・猪木時代）、旅行、映画、音楽、Ｂ級グルメ、昭和の歌謡曲、女、エロ話ししか残らない。

少しだけ仕事の話しもしよか？
枕元でコペンの話しをするのも良い（女子社員限定）

部屋の蛍光灯をLED化しようと球だけ買った。

コペンのLED化は趣味だが、これは環境への貢献だ。

他の部屋はグロー式だが、なぜか自分の部屋だけ半導体式だった。
説明書には「半導体式は100Vに直結」としか書いてないが、額面通りに直結したら、常時点灯になっちまう。そうじゃろ？

「噂を信じちゃいけないよ」（どうにもとまらない by 山本リンダ 1972年）じゃなく、説明書を信じちゃいけないよ、だ。

スイッチが古過ぎて検索できなかったが「明るい、暗い、豆、消え」と呟きながらスイッチ紐を引っ張り、導通を調べた。

紐に連動する端子を見つけ、基板のパターンを追いかけたら、ハンダが抜いてあるスルーホールがあった。常時通電しているNは、もっと簡単だ。

怪しい説明書を信じ、蛍光灯外周側の線をスルーホールにハンダ付けして完了だ。

最初から、完成品を買った方が良かったか？
否。DIYが上手くいくと価格とは別に満足度が上がる。

さぁ残るは、コペンのメーターだ。

部屋の蛍光灯が黒くなり始めた。
秋の夜長で使う時間が延びるから、LEDに（球だけ）替えようと思う。

コペンのLED化は趣味だが、こっちは環境への貢献だ。

数年前から会社のアホが呪文のように唱えだした「持続可能な・・・」だ。
意識高い系は、聞き慣れない言葉を好む。だから、何を言ってるのか伝わらない。
元から日本語も怪しい。

意識が高いフリだから、言葉の背景は知らない。大事なのは雰囲気だけだ。
誰が最初に使ったか？の競争も熾烈だ。で、ネットを徘徊する。
ネットスラングをナウでイケてると勘違いしてるから恥ずかしい。

コペンのメーターバルブ交換（LED化）は、涼しくなるのを待とう。
点灯確認はしたが、あまりの暑さに交換する気がなくなり、放置してある。

『残暑の方が、大変に厳しい状態でございますので御取り替えの方は、御予定が立たないカタチになりますが、よろしかったでしょうか？』
（意訳：まだ暑いから、いつ取り替えるか、わからん。文句あっか？）