ぱあるこぺんのブログ一覧

長男は豚骨系が好きなようだ。
これは私も同じ。

私は魚介系醤油豚骨が好みだが、長男は塩だ。
美味い塩ラーメンは貴重だ。

夏休みは、長男とラーメン三昧の日々を送った。
ただ地元には名店と呼ばれるような店がない。
家族向けの大手チェーン店ばかりだ。

人気の行列店に行くなら電車だが、ニンニク・マシマシだと迷惑か？（迷惑だ！）

ただ1,000円のラーメンを食べに3,000円の電車賃はきつい。
しかも大人２名だ。

コペンで行けるやろか？

DAZNに物申～すっ！

サッカーの醍醐味はゴールや。
一瞬で決まるゴールのために90分のあいだ、集中を切らさず観戦する。
（ハーフタイムのチョコ、ポテチ、仮眠は除く）

なのに画面の右上にゴールの予告が出よる。
興醒めも甚だしいが、その時間まではゴールがないですよ、という宣言にも等しい。

サッカーを知らない人が作ったであろう、余計なお世話機能No.1だ。
味方のゴールでも感動は薄まるし、敵のゴールやったら推して知るべしや。

で、その機能をオフにした。
これで安心、と思ったら、いつの間にかオンになってた。
設定をみたら、巨人と鹿島がフォローされていた。
どうも嫁の仕業っぽい。余計な機能と余計な御世話のコラボや。

そう言えば、巨人のユニフォームがベランダに干してあった。
背番号違いで３枚もある。
チラシも見ないのに読売新聞を契約しているのも変や。

新しく組んだPCで観るサッカーは気分が良いが、総額を考えると凹む。
数千円のゲームのためにレカロの１脚分以上に膨れ上がった。

ま、良いか？

どうも上手くいかん。

社内不倫じゃなく、XBOXのコントローラーだ。

LSがドリフトを起こし、スティックに触らなくてもカーソルが右に動く。
RE:2でもレオンが勝手に右に行こうとして困った。
罵声を浴びせても言うことをきかない。

修理キットもあるが、品質が怪しいというレビューもある。
クジ運はないし、ハンダも抜きにくそうだ。

で、そんなところに散財するくらいなら！と奮発して純正を買った。
人によっちゃあ、これこそ散財と言うだろうが、快適なゲームのためなら散財には該当しない。
しかもM/BのBluetoothで使えちゃう。便利な世の中になった。

お向かいの奥さんも不在や。
コペンにもやることは残っているが、クーラーの効いた部屋から出る勇気はない。

種類：TKL（長男の希望）
構造：フローティングキー（掃除しやすそう）
スイッチ：光学式（耐久性に期待）
キャップ：PBT（テカリなし）
印字：ダブルショット（キーボードの金太郎飴や）
AP：1.0mm（通常の約半分！）
ストローク：3.2mm（これまた浅い）
押下圧：40g（軽いわね）
機能：全キーロールオーバー、100%アンチゴースト（必須条件）
価格：１万円ちょい（なるべく安く）

やっとキーボードを決めた。予定外だが買っちまった。
電源やメモリーで使用経験があるコルセアのK60だ。

ゲーミングキーボードに分類され、目的の機能はすべて備えているし、デザインもイケている。
気合一発、風吹裕也のように『ええぃ、ままよっ！』とポチった。

iCUEというソフトで光り方やキーの機能を設定できる。
M/Bやメモリー、ファンは光らせないのがポリシーやったが、３日もかけて設定した。こりゃ楽しい。

最後まで悩んだのは、APが1.0mmと浅いことだ。
文字も打つから、誤入力は困る。

うるさいという評判でも悩んだ。
確かにカタカタいうが、打ってる本人は心地エエ。
BIOHAZARDのセーブ音までなら許容範囲や。

アルミフレームでズッシリと重く、剛性感がある。
100%白でもコイル鳴きはない。
イルミの設定を煮詰めて長男のPCに移そう。

コペンにもやることは残っているが、クーラーの効いた部屋から出る勇気はない。

週末は洗車したい。
結局、夏休み中は暑過ぎて洗車しなかった。

PCの組み立てもあり、クーラーの効いた部屋から出ず終いや。

さらにはヴェルディ戦もある。前回の悔しさは忘れとらんで。

ピカピカのコペンと快勝で気分良くいこう。