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タマゴヤのブログ一覧

2013年09月23日 イイね!

白々しインプレ走

白々しインプレ走というワケで、この土日は天気に恵まれたので、さっそくNEWアイテムを試してきました!


ちょうど、各自転車系サイトでトピックスが上がっていた、スペシャライズドの新しいタイヤ・・・


『S-WORKS TURBO 700×24C』


を速攻で入手出来たので、ファーストインプレッション!


小牧の某スペシャ専門店にリサーチに行ったところ、モノは完売(3月に発売済み)なうしていたので、ちょうど入荷していた『S-WORKS TARMAC』の2014年モデルの完成車に実物が装着されていたので、話を聞けました。(肝心のインプレはあまり引き出せず。)


このお店は遠いので、スペシャ取扱いの「サイクルショップ サッサ」さんで注文しておこうと、そのアシでサッサさんに向かいました。


なんか・・・モノがあるんですけど・・・



店頭に在庫があったので、そのまま即買い!(´ー*`)

入荷したばかりで、まだお客さんで購入者も居ない様なので、またもインプレ分からず。

「インプレお願いしますね!」と。


・・・は、はい~(;・∀・)




では、インプレ


まずはイントロダクション~



「700×24C」という変わったサイズ表記も話題なんですよね。

通常は、ロードバイクといえば「700×23C」というタイヤサイズが一般的ですよね。
もうひとつ太いタイヤで「700×25C」って具合ですね。

スペシャライズドも従来はこの一般的なサイズ表記でしたが、ココに来て24Cと26Cという表記でラインナップしてきました。


この24Cタイヤ、指定空気圧までエアを入れて、タイヤ幅の実測値を見てみました。




こんな感じ。
確かに「24C」ってな数値ですね・・・



そして、比較としてTURBOと”因縁”のある、『コンチネンタル GP4000S 700×23C』を測ってみると・・・





あららら、ほとんど同じ!

コレは、最近のタイヤのトレンド「太め仕様」らしいです。
以前、当ブログにて取り上げた『MAVIC YKSION PRO』が「細め仕様」だったんですよね~


ちなみに、前述の”因縁”ってのは、今回のスペシャの新タイヤはかなり「造り込んできた」モノで、開発にはタイヤ専門のドイツ人スタッフを起用したんだとか・・・




そのドイツ人は、なんと元コンチネンタルの『GP4000S』開発メンバーの一人!!

GP4000Sは、『ミシュランPRO4SC』等の人気の軽量ハイグリップクリンチャータイヤのひとつで、中でも4000Sは耐磨耗と耐パンク性能が抜きん出ていてるッ

私も実際に使っていて、「減らねぇ!パンクしねぇ!最高!」ってなインプレです(笑)
乗り味がゴムゴムしいのと、グリップ感がいまひとつ分かんない感じなのに、怖い事にはほとんどならない、不思議なフィーリングにも戸惑いましたが^^;


しかも、スペシャライズドはこの『S-WORKS TURBO』を開発するにあたり、


「コンチネンタルGP4000Sを超える事!」


名指しでガチンコ対決な姿勢っぷり!


前置きが長くなりましたが、その”裏切り者”が加担して開発されたタイヤを実走インプレなう!








・・・











。。。o(゜^ ゜)ウーン














なるほど、なるほど。













そうですね・・・ 





このタイヤ、かなりグリップが強そうな感じがしつつも、それでいて路面抵抗が少ない感じがしなくもない感じがするようなしないような───












 



つまり





 






「よくわかりませんでした。」














 





というわけで終了。Σ(゚Д゚;エーッ!










と終わらせてしまうのもアレなので、もうひとつインプレ!

タイヤのインプレがうまく出来なかった理由の・・・ひとつ・・・かもしれませんガ。










カセットスプロケットも新たに交換してました。

7900デュラエース 12-25T


アルテグラ12-25Tからの交換なので、ギヤ比は全く同じですが・・・





こちらがアルテグラCS-6700 12-25Tの重量(ロックリング付き)




 



こっちはデュラエースCS-7900 12-25Tの重量(ロックリング付き)



結構違いますね! バイク全体で言えば”ちょっぴり”ですが、軽量化は小さい事の積み重ねですし!「グラム作戦」ってヤツです!






装着するとこんな感じ^w^

ロー側(外径大きい方)4枚は、チタン製。色が違いますでしょう?

チェーンのノイズが高周波になり、シフトチェンジすると「カンッ」って感じで、硬質です・・・。












えぇ・・・  もう・・・





























 




 







もうちょっと”引き”で・・・











 






















 


























 























 















\デェェェェン/


『シマノ デュラエース WH-9000-C50-CL』投入ッ!



ディープリムデビューだ!ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ




おかげさまで・・・







フレームが無事旅立ってくれました!
(お店には同じフレームの在庫がまだ1本あるみたいです。お問い合わせください)







 


ので、





 

 








 
で、これはもう・・・





 






っつーわけで、イッてみた次第でゴザイマス。




Q.なぜデュラC50を選んだのか?


・アルミリムのクリンチャーで使い勝手が良さそうだから
・新型9000系デュラのホイールは一味違うらしいから
・数少ないインプレが、これまでのWH-7900-C50-CLとは一線を画すモノに感じられたから
・事実上最新の空力ホイールだから
・真の格闘者だから
・本当の紳士を目指しているから
・油断の反対語みたいなものだから
・血液が酸素を肺から運ぶから 
・バラが生き物だから
・神砂嵐


という理由から、デス!ヽ(・∀・ )ノ



使い勝手の点、フルカーボンリムのクリンチャーホイールだと「長い下り坂のブレーキ掛けっぱなし厳禁!」だったりするので、アルミリムなら心配ないかなと^^;
ブレーキシューもそのままですね~

確かに、アルミリム+カーボンなので「軽量性」においては、かなり不利なんですよね。
このC50で、カタログ値前後セット1672gと、軽いとは言えない重量。

でも、手持ちのWH-6700(アルテグラ)とほぼ同じ重量なので、「こりゃ気にならないかも?」と(笑)
実際、FENIXにアルテグラ履かせても、重さの点はまったく気にならなかったんですよね。


リムハイト50mmなので、使用するチューブは「80mmロングバルブ」を使いました。
入手があまりよくありませんが、継ぎ足しの「バルブエクステンダー」よりお手軽です。お値段以外は・・・
(一応、シンクロエクステンダーは携行してますが)


あと、新しいデュラエースのホイールって、クリックリリース(スキュワー)が新型になりましたが、これはかなり使い勝手悪いですねぇ・・・




リアクイックのレバーはなるべくフレーム後ろ三角内に向けて締めておきたいんですが、フレームとのクリアランスが小さすぎて当たりそう・・・なので、この位置です;;


さらに悪い事に





クイックに取り付けるタイプのスタンドが、超取り付けにくい!!
リヤエンドとクイックのレバーの間にスキマが全然なーい!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
色々言われてきた、カンパやMAVICのクイックが普通に便利ッスよ!





シェイクダウン&ファーストインプレ


試乗車で先代モデル『7900C50』と『RS80C50』には乗った事があるんですが、こちらの2つは「クセがなく普通に乗れちゃう」反面、重量からなのかシマノホイール特有のバネっぽいスポークのせいなのか、乗り心地は良いんですが、『カンパニョーロ・バレット』『フルクラム・レッドウインド』のような「掛かり」があまり感じなかったなぁと記憶してました。


WH-9000では、スポークのパターンが「シマノがフルクラムになっちゃった!」という、2:1スポークパターン「オプトバルスポークシステム」が採用されています。

フルクラムの「2to1」そのままですね(笑)

スポークテンションのバランスが変更され、たわみが少なく、掛かりが良くてキレが増している・・・


の評判の通り、「ゼロ発進から加速」します。

重量が気にならないほど、掛かりが良く、30km/hまでが今までより速いです。(キシリウムSR比)

「本当にシマノか!?」

って感じで、正直に言うと初乗り時は「このホイール硬ぇ!!」と思いました。

普通のリムのホイールよりもスポークは短いですし、アルミ+カーボンのリムはゴッチリしており、変形なんかほとんどないような感じですもんね。

その分、力の逃げがなくダイレクトなフィーリングなんですよね。


綺麗な路面では乗り心地はそんなに悪くないですが、ガタガタしている所だと、かなり硬い衝撃に揺さぶられます(笑)
この辺は、「ディープリムならチューブラーでしょ」ってのが分かる気がしますね^^;

エンデュランス系(コンフォートロード)のフレームなら、きっとちょうどイイ感じだと思います!


とりあえずは、「速いホイールには間違いなさそう!」と、安心して土曜サイクリングを待てました。





まずは知多イチでテスト!
オラオラ、ディープリム様のお通りだぜ!ヘッヘーァ!






これでモイスチャーにも負けないゼ~!

と、抑えていくつもりが、序盤からテンション上がってドヤ顔ヒャッハー状態に@@



まったくもーってくらいに走るッ!

今流行りのワイドリム、シマノ「D2リム」の効果なのか、向かい風でも結構走る!?
ディープリムで気になる「横風の影響」も、評判通りにほとんど気にならないばかりか、少しでも追い風方向であれば、エアロ効果を発揮していく感じ!?
もちろん、まっすぐ追い風を受ければ、

「バイクだけ勝手に前に進んでいく感覚」

を体感出来ました。 とくに、モイスチャーのうしろに付いてドラフティング(スリップストリーム)状態の時は、以前よりも脚を止める回数が多くなり、止めていてもスピードの落ちが緩やか。
踏みなおした時に、ペダルがスッと軽く回ってくれます。

しかも、重量のあるホイールにも関わらず、登坂も案外イケる!?
高い剛性でダイレクトさが強いおかげか、ダンシングでもシッティングでもさほど重くないです!
おそらく、ワイドフランジ・・・横剛性が高いおかげでしょうか。
ダンシングの振りは、ほんの若干だけ重くなりましたが、慣れれば気にならない程度。

ちなみに装着時の総重量は、




(※カセット交換前)

約7.9kgぐらいですね~ なんとか7kg台を死守!(笑)


下り坂は、あっという間に最高速付近へ到達する感覚。速いー
下りのコーナーは強いジャイロ効果のおかげで、バイクを倒した時のフィーリングがどっしりしていて、安定感バツグン。

ただ、平地もですが、巡航速度が上がったので、ブレーキが・・・
いつも通り止まろうとすると、ちょっと足りない感じで、ブレーキコントロールがちょっと慣れないですね^^;


でも、概ねデメリットも感じず、バイクが明らかに「走る」フィーリングへ変貌した事の方が断然大きいですね!

「FENIXってこんなに攻撃的に走るバイクだったのか・・・!グヘヘヘ」



海沿いに出ると、(タチが悪い事に)さらにギュンギュン加速させて巡航速度を上げざるを得ないッ!

バイクの方から、「走れ!走れ!」と言われてるような、スピードを30km/h以下にすると爆発するぞと言わんばかりにスピード感を伝えてくるような!?


「買って良かった! 久々のヒットだ、コレェー!! ウーハハハ!」

 




思った以上のホイールの好感触に、完全に浮かれポンチ状態!

これだから、タイヤのインプレが出来なかったわけです(;´Д`)
(やっぱり、ホイール変えちゃうとタイヤのフィーリングは比較インプレ出来ませんね)




あ。でもひとつだけ、タイヤのインプレが出来るかな~と思った事が。













またパンク!┐(´д`)┌ヤレヤレ

リヤタイヤがまたまたパンクですYO



標識か何かのポールが折れた「切り株」を踏んでしまい、パシューッと。






トレッド面センターは派手にザックリと。

ですが、「ブラックベルト」なる軽量な耐パンクベルトのおかげで、穴までは開かず。






コッチがチューブまでイッた傷?

サイド部分は耐パンクベルトが入っていないので、穴が開いております。


チューブを後で調べたら、チューブに対して直角にサイド2ヶ所穴が開いていたので、リム打ちパンクと同じ様にチューブを破損してパンクしたみたいです。




完全に、自分のミス! あんなモノ踏んだら、4000Sでもパンクしてるかも!



なので、S-WORKS TURBOの耐パンク性能はまだ語れず!
(でも、カットは細かく入る感じがあります)



パンク修理時、当然タイヤをリムから外さないといけないんですが・・・









 





なにこれ・・・ 久々だよ、こんなの!

ミシュランPRO4SCと同じくらい、ビードが硬いー! 手が痛ェ!

「GP4000Sを超える」・・・超えてるね、この硬さは!!

4000Sなんか”ザル”だもの! 簡単にペロンペロン外れる、素晴らしきタイヤ!(笑)



なんとかパンク直してからは、前半がウソのようにお通夜のようなテンションの意気消沈走なう・・・


CO2インフレーターで入れた空気圧は、絶対指定圧には到達してないので、帰り道にサッサさんでポンプを借りて充填。

タイヤを診てもらうと、「(傷)大きいね~、これはダメだねぇ^^;」と、お裁きが下される。

この時点で、「パンクは自分のミスのせい」だと分かっていたので、「ちゃんとインプレ・・・のために・・・!」と、もう1本TURBOを購入。

なんという散財(ノД`)シクシク




日曜は、天気も良かったので引き続きFENIXで走る。

しかし、やっぱり慣れないホイールで走ったせいか、疲れが結構残ってますねぇ。

走ってるうちにほぐれるだろうと、「知多半島・山コース」を走ってみました。

やはり、短い上りなら9%くらいの上り坂でも、あまり気にならない・・・

キシリウムSRの時よりも登るくらい? 

どうやら、私の体重と脚力だと、キシリSRよりもC50の方が合ってるのかもしれません。

組み合わせるフレームも影響してるかもです。

キシリSRのトラコンプ(リアホイール)は、より剛性の高いフレーム(しならないような)だと活きると聞きますし、少なからずしなりのあるFENIXだと、トラコンプを採用するR-SYSとのマッチングは乗り手を選びそうです。

もちろん、長時間上り続けるステージだと、また違ってきそうですが。


簡単ですが、ファーストインプレッションはこんな感じです。





本日は、後半疲れが久々に限界付近まで達した感じなので、サイクリングペースに(笑)

彼岸花祭、今年も見れました~ヽ( ゜ 3゜)ノ












オマケ









タイヤでお馴染みヴィットリアから、「プレミアム・ジップツールケース」が出てたんでゲット。


ロードバイク乗りの多くは、ボトルケージの片一方には大体ツールボックスを積んで走ってます。
予備チューブや工具、携帯ポンプやCO2ボンベなどを車載してるんですねぇ。




パカッと真ん中で割れるケースなので、通常のボトルタイプと違い、デッドスペースなく荷物を詰められる感じ!

最初は「容量小さいかなぁ?」と心配しましたが、以前と変わらず

・携帯工具
・予備チューブ1本
・パンク修理キット
・CO2ボンベ2本+口金
・タイヤレバー3本
・ハンドクリーナー
・鍵

がギリギリ入りました!
みっちりしてますが、なんとかジッパー閉まります。スティッキーフィンガー!





結構外径が大きいので、リングタイプでホールドするボトルケージだとキツいかもしれません。
ウチのELITE SiorEVOはこの向きで抜き差し問題ないです。












最後にもうひとつオマケ!













『アンカーRNC3+WH-9000-C50-CL』


細身のクロモリフレームに50mmディープリム!魅惑の組合せー!!
狙い通りのシブさ(笑)

カッコよさもさることながら、この状態での乗り味は・・・上質な高速ツアラーへ変貌!!
ひとことでは語れない、とんでもない事になっております(笑)





リミットオブ限界ッス!グーテンナハト! スヤァ( ̄q ̄)zzz
Posted at 2013/09/23 01:59:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2013年09月19日 イイね!

あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

あ・・・ありのまま 今 起こった事を話すぜ!な・・・ 何を言っているのか わからねーと思うが 

おれも 何を見たのか わからなかった・・・

頭がどうにかなりそうだった・・・







 


帰宅して、コーヒーを淹れて飲もうとしていると


家の外、車道から



 


 


テレッテッテレッテ~・・・





 

と、「スーパーマリオブラザーズ」の地上BGM(1-1面のお馴染みのやつ)が、そこそこ盛大な音量でずっと音漏れしていて、


「マリオ・・・だよね・・・コレ・・・ 一体どこの車だろ?」


と家の窓から、信号待ちしているであろう当該車種をチラリと覗くと










 











「マリオだコレェーッ!!リアルマリオカートォォォ!」


いや!正確に言うと、






 



悪役の「ワリオ」の方ネ!!



実は2度ほど目撃し掛けてましたが・・・あえて言おう! とうとう会えたな!

1度目は夏前にルイージを、2度目は先月このワリオをチラッとだけ目撃(笑)

まじまじと見たのは今回ッスね~!

しかも、スーパーマリオのBGMを盛大に流しつつ走っているとは・・・(笑)


あ。コレ、先日のちっちゃいジープと同じで、ミニカー登録なんですね~
ベースは・・・というか、正体丸出しのサイトは⇒コチラ



いやァ~、いざ公道で走ってるのを目撃すると、テンション上がりますね!オモロイわぁ~^w^



先頭で信号待ち中で、さぞ後ろの軽のドライバーは驚いてるだろうなァ~と思ったら、

当のワリオが無線インカムを装着して何か話しており、同様に軽に乗っている女性も無線インカムを取り出して、ワリオと話してました!? 関係者の様ですね^^;




ってな事がありました!  おお、ブログっぽい・・・
Posted at 2013/09/19 23:09:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鶏肉店日記 | 日記
2013年09月15日 イイね!

蒸し舞子サンデー

蒸し舞子サンデー「この天気だし、どうせ誰も居ないだろうなー」


そう思いつつも、一応出発。途中雨に降られながら。



あらやだ。


・・・いっぱいだワ!!



海水浴シーズン明けて、一発目って事でたくさんの参加車で埋め尽くされておりました・・・


あ・・・今回は私もちゃんと参加?か。
薄汚れたアバチンと思しきタイヤ4つの乗り物で来場。





簡単に!簡単に、気になった感じがしたなぁ~たぶん、ってヤツだけ!






私は見逃しましたが、最新の『ロータス・エキシージS』が朝早く来てたようです。
V6エンジンを積んだ、”長ぇエキシージ”ですねw

シトロエン、売れてるなぁ~。個性が強いってのは武器ね。

カマロかっこいい! この色もいいなぁ~

マジョーラ社は自転車用の塗料しか売れなくて、今泣いてるんだ!
かなり昔に流行ったマジョーラ(NBロド、bB、MOVEの限定車でありましたよね)、あえて今!やってみるのもイイかもしれませんね~






(´-`) ンー? れーすくいーん?が居るぞ!
アレだ、スーパーGTのエヴァンゲリオンレーシングの! なぜ?





これも痛車? 実写もアリ? 昔のトラックのコンテナに描かれた「明菜」とか「ayu」とかと同じか。
最初、ももクロって分からなかったデス。 5色の衣装じゃないので~






今日イチはやっぱりコレですね~





ちっちゃいジープ!?のような乗り物!!

カブだかなんかのバイクのエンジンを使ったミニカー? チェーンで後輪を駆動。

隣のRAV4と比べると、その小ささが分かります(笑)




遊園地の乗り物みたい(*'▽'*)
ペダルとハンドルの位置関係が・・・おもしろい!


すげぇ・・・ すげぇけど、怖そう(笑) 運転中の体のホールド性ゼロ!







以上、あっさりクルマネタでした。 

とにかく蒸暑く、雨ったり晴れたりと地獄でした。 乙!
Posted at 2013/09/15 23:26:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新舞子サンデー | 日記
2013年09月15日 イイね!

SCOTT2014年モデルをスコッと試乗

SCOTT2014年モデルをスコッと試乗クルマネタ、やる気あるんですよ!

(仕事中に)記事の内容どうしようかな~と考えたりしてはいるんです。
(仕事中なので)ソレがややネガティブな内容になっちゃうので、ボツにしてたりするので・・・

まとまんないんです。 だから、ごく短い「ザ・ブログ」的な感じにしちゃおうかな~と。

次回ッス(笑)


ってなワケであきらめてくださーい!今回もチャリネタですよー!( 」゚Д゚)」



本日は、名古屋は南区のカトーサイクルさんにて「SCOTT2014年モデル試乗会」っつーわけで、自走で行って来ました。withモイスチャー


SCOTTのバイクに乗るのは、か~な~り久しぶりで・・・あの「FOIL、本気で買おうかな試乗」以来乗ってませんでした。

あの時の『FOIL20』(FOILのセカンドグレード)の印象が「硬い、ペダルフィールが重い、楽しくない・・・」だったので、敬遠してたんですが・・・


2014年モデルは、かつての人気軽量モデル『ADDICT』(アディクト)が復活!

ってんで、こいつぁ乗っとかないと!というワケなんでスァ。


台風前のムシムシ蒸暑い中、モイチャーを風除けに使い、ヒーコラ言いながらも片道30kmくらいをストップ&ゴーしつつ、試乗会に到着。たぶん、一番乗り。




まずはやっぱりトップから、『ADDICT SL』

フレームセット重量 990g   ・・・フレーム”セット”で、ですよ!?
フレーム単体710g+フロントフォーク280g!! 激軽ッ! ほぼ最軽量!?

このフレームに、コンポは超軽量SRAM RED22(試乗車はまだ10速)+28mmハイトのカーボンクリンチャーホイール(試乗車は32mmでした)で、完成車重量5.88kg(Mサイズで)!!
お値段は・・・103万円になりま~す(-_-)_/☆Ω チーン

で・す・が、フレームセット価格は「たったの42万円」!! ドユコト!?
フレーム42万円+コンポフルセット約30万円+リッチーのカーボンハンドルやステム、フィジークサドルで約10万円・・・カーボンホイール20万円くらい??
ホイールが高いのか・・・


おっと、試乗レポです。

完成車のアディクトSLに限りなく近い構成の試乗車なので、きっと違いは少ないはずです。

余分なモノは何も付いてない状態なので、指1本・・・は厳しくても、2本で楽々持ち上がるくらい軽い!




SRAM REDのダブルタップシフトはやっぱり楽しいですね~
変速レバーは1本だけで、シマノのように押し込んで操作。
浅くカチッと操作するとシフトアップ、深く操作してシフトダウン。慣れるとやり易い!

フレームサイズはSサイズでしたが、私でも問題なく乗れたので、SCOTTは日本人に合い易いジオメトリかもしれません。

ダンシングでゼロ発進、軽いバイクなので当然ダンシングの振りも軽いですが、意外にパタパタとバイクが倒れる程にはダンシングが軽過ぎないフィールです。
コレは、フレームの重心も関係してそうですが、どうやらフレームのしなりが効いてる感覚です。
同じくらい軽量な『サーベロ・R5』はかなりガチッと剛性が高く、ダンシングはパタパタとしたフィーリングでした。
シッティングでくるくる平地を回すと、さらに軽量フレームである事が実感出来るほど、ストレスなく加速していきます。


※以下、9/16追記

最近乗った軽量バイクだと、『リドレー・ヘリウムSL』も2014年モデルでさらに軽量にしてきました(塗装を軽量化)が、ヘリウムSLは私が乗ると「軽さ>剛性」といった感じで、「軽いけど弱い」・・・そんなフィーリングでした。(乗り手の体重で印象が変わると思います)

アディクトSLは、しなるけど弱くなく、ダンシングでしっかり加速!
「軽量・鬼剛性」なフレームと「軽量・繊細剛性」なフレームの、ちょうどど真ん中!

追記おわり。


アディクトは巡航も苦手ではないようで、短い距離でしたが一定速度を保ち易い印象でした。リムハイト32mmのカーボンホイールの効果かもしれませんね!

上り坂は、まさにアディクトの晴れ舞台!
ずっとダンシングしていられるぐらい! かなり平地と印象が変わらないんじゃないかってくらい、軽快に上って行きます!
さらに、シッティングがおもしろい! 上りのシッティングでスイスイ加速するんです@@

うぉりゃっと思い切りダンシングで加速、トルクを掛けてやると、フレームのしなりと反発が速いテンポで反応してくれて、ストレスなく飛ばせます!
こういう、しなりを活かした高級カーボンフレーム、大好物です・・・ヘ(゜▽、゜*)ノ ジュル♪

乗り心地もかなり快適で、レース機材っぽい嫌な硬さを感じません。
カーボンフレームらしい振動吸収性が出てますね。


てっきり、「超軽いんだけど、硬いフレーム・・・ヒルクライム専用。」だと思ってたんですが、とんでもない!
これはオールラウンダーです!

ヒルクライムに良さそうだなぁ~と感じたのは、インナーでも漕ぎが重くなるような勾配のキツい坂を低ケンデンスで走らせても、スッスッと登ってくれそうなフィーリングですね!

反対に下りは、ちょっぴりだけ気を遣うかも? どっしり・・・までは安定感は出ないですね。
でも、ハンドリング自体は軽量フォークながらクセが少なく、とても扱い易かったです^^


と、思い出しながら・・・ですが、アディクトSLはこんな感じッ


さらに、このアディクトシリーズの最廉価モデル、『ADDICT 20』にも試乗。
こちらは、なんというか複雑なモデルで・・・

フレームの違いだけで

・ADDICT SL・・・HMX SLカーボン 710g  
・ADDICT TEAM ISSUE・・・HMX カーボン 775g
・ADDICT 10&20・・・HMFカーボン 890g

と3種類あり、HMFカーボンフレームを使い、6700アルテグラ+105+ティアグラの10速コンポセットのミックス仕様で仕上げたのが、この『ADDICT 20』なワケです・・・。
『ADDICT 10』は、真っ当に6800アルテグラ(11速)フルセットで構成されてます^^;

少しでもアディクトを身近に・・・!と、企業努力ですね(笑)

ですが、試乗車はなぜか6600アルテグラ! 普通に走る分にはまったく問題ないですけど(笑)


この”一番お安いアディクト”・・・ FOILの例があるので期待してなかったんですが・・・




全然コレでイイんじゃない!?
むしろ、超絶お買得さッ!! (n‘∀‘)η




だって、コレでもフレーム重量890g! ウチのFENIXより200g近く軽ゥゥい!

しかも、一番最軽量の『ADDICT SL』と比べても、走りの差をほとんど感じない!!

このアディクトには純正50mmハイトのディープリムクリンチャーホイールが装備されてたんですが、コレが軽いワケがないはずなんですが・・・

走り自体は、確かにホイールの重さから来る突き上げや、ややまったりした加速と登坂フィールはあるものの、もしSLと同じホイールなら全然変わらず軽い走りになるのでは!?

と、最廉価モデルでさえ軽量オールマイティなランナバウト! アディクト、恐ろしい子ッ


SLとの差は、激坂を登る時でしょうか?
でも、フレーム重量が少し重い分だけ、”落ち着き”があり、ロングライドが楽なのはコチラのお安い方かな~と思います^^
ハンドリングもちょこっと穏やかになってるかもですね。




次に乗ったのは、ブランニューモデルの




コンフォートロード、『SOLACE 10』(ソレイス)

9000デュラエース(機械式)の完成車ですね。
振動吸収性に優れたコンフォートロードらしく、25Cの太めのタイヤがセットされています。


トピックスはココ・・・




リアブレーキがない! もちろん、ソレを支えるブリッジさえない!
極細シートステーがシートチューブから直接生えてます(笑)
スタッフさんが、この部分をギュッと握って「見て分かるくらいのしなり」を見せてくれました(;・∀・)

リアブレーキ・・・





ココでーす、ココ! BB下、クランクの影に隠れてました。
シマノのBB下用ダイレクトブレーキが使われてました。
見えにくい所ゆえなのか、なぜかリアブレーキだけ6800アルテなんです。フロントは9000なのに!
リアは効きをあまり重視しなくてもイイとは言いますが、さすがに前後のブレーキバランスがあまりよろしくなかったです(笑)



ソレイスのインプレ!

サイズがMサイズだったので、私にはふた周りほど大きなサイズでした^^;
ただでさえヘッドチューブが長く、アップライトな姿勢で乗れるジオメトリだったので、なんかクロスバイクみたいなハンドルの高さで乗りました(笑)

大きなカセットだったので、漕ぎ出しは軽く、ペダルの踏み心地も軽快で「脚に来ない」適度な剛性が好印象。
それでいて、フレーム重量は950gなので加速もなかなかに軽快!

フロントフォークはベントしてますが、それほど快適性に振っている感じはなく、そこそこギャップでは衝撃を感じます。アルミハンドル+重そうなホイールのせいでしょうか。
長いヘッドチューブが過剛性?

反面、リアは「今ギャップ越えたはずだけど?? 衝撃が全然ないよ!?」と、突き上げ感が皆無!
フレームの設計、狙い通りの効果が出てますね!
それだけに、前後のバランスはもうちょっと・・・かもしれません。

でも、乗っていて楽しく、楽チンですね! これなら、長距離ライドも苦じゃないと思います!
同じフレームを使った26万円ほどの完成車もあり、この質感でこの価格はお買得ですよ!


ロードを始めたい方、最初の一台にオススメですよ♪



最後にもう1台・・・ コイツと決着を付けねばなるまいて!!





エアロロード『FOIL TEAM ISSUE』

私がかつて試乗した『FOIL 20』がHMFカーボンでしたが、チームイシューは上級のHMXカーボン。
この87万円ほどの完成車の重量は約6.8kg 9000デュラ組みです。

どうせまた硬く、私の脚力では”フレームを反応させられない”だろう・・・

と思ってたんですが、すでに試乗したモイスチャーが「全然違う!! ベツモノ!!」と叫んでたので、えいやっと試乗!


こいつぁ・・・








とにかく速い! ほとばしるほど速いッ!!

ダンシングで即超反応して猛然と加速! 「バイクだけ先に行ってしまう」と言っても過言じゃない!?
決して軽くないはずの、50mmディープリムクリンチャーを履いてコレぇ!?嘘でしょ!?って感じ(笑)

その走りはアグレッシヴ! 正直、アディクトが霞んでしまうくらい!?

落ち着いて巡航させると、フレームの特性が垣間見える感じです・・・

とにかく”ロスがない”んです。

「踏んだ時」だけフレームが反応するのではなく、引き足方向・・・クランクを回している全周に渡って、フレームがわずかな力を逃さず、推進力に変換してくれる・・・そんな感覚をクランクを通じて感じられます!

そんなフレームゆえ、”しなり”はまったく感じられず、強烈なフレーム剛性の高さがビシビシ伝わってきます。
それでいて、そんなに乗り心地が強烈というワケではなく、不要な振動はカットしてトラクションを向上させてるのかもしれません。

超軽量で話題になっているアディクト以上に、走らせた時のインパクトがスゴイです!




その分、代償もありますね・・・ヤッパシ!


 




す、吸われるゥ~!! 脚も! 体力も!ヘ(゜曲、゜;)ノ~ ヒィイイイイイ!!

めちゃくちゃ走る反面、乗り手の消耗が激しい!(笑)

これはもぅ、本当に「レース用」ですね^^; スピードマシンです!


私の中の「FOILの印象」、完全に変わりました! すごいバイクです!





以上、SCOTT2014年モデル試乗レポでした。<(_ _)>





試乗から帰る時の、マイFENIXの”重量感”ったら、ないッスね・・・ 「重っ!」 チックショー!


毒ですわ、アレは(笑)


2014年モデルのSCOTT、イケてます☆










湿度が高かったので、たかだか50kmちょいの道のりでえらく疲れちゃいました。
試乗でヒャッハーし過ぎたのが大きいですが(笑)



ちょうど、先日ショップから連絡をもらってたので、帰宅後にアンカーRNC3を車載して持ち込みました。









バーン



ウチのRNC3も2014年仕様(仮)!





(; ̄ー ̄)...ン?








ここ!これ・・・ここよ、ここ!
ちゃんとクランクが変わってるのを見落とさないでほしいのよぉ~ん


105の165mmコンパクトクランクから、6800アルテグラの170mmノーマルクランクに変更!
・・・と言っても、52-36Tのミッドコンパクトですが^^;
デュラが52-38Tだったんで、もうちょっと軽めで・・・冬仕様ですね~

クランクだけドス黒くなったので、細身フレームとの対比で妙な存在感が(笑)

も~ぅ、クラシカル路線はどう足掻いても「高級ラグドフレーム」には敵わないので、アプローチを変えます!
モダンさと走りっぽい雰囲気の融合? ポップだけど、レーシー?みたいな!

その手始めに、クランクから^^; コンポの顔?ですもんね。


ちょこっと走らせた感じでは、クランク長が長くなったのでトルクが出てくれますねぇ。
大きくなった歯外径と、6800アルテクランクの剛性感のおかげか、ペダルフィール(質感)がアップ。
4アームクランクは効率イイんでしょうか、かなり走りがよくなりました^^
アウター⇔インナーの変速もスムーズになり、ココは体感でもハッキリと。
チェーンもデュラエースにしたので、きっと一役買ってる・・・はず・・・


アンカーもガシガシ乗っていきますヨ~! (ι´Д`)ノ オー!!
Posted at 2013/09/15 00:14:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2013年09月10日 イイね!

2014年モデルのお話

2014年モデルのお話マジ本気マジで、当ブログのメインコンテンツは自転車ですか!?

んごッ!いつの間にかこちらが質問口調でうっかり!


というわけで、そろそろ出揃ってきた感があるので、ロードバイク2014年モデルのお話をしたいなァ~と。

うん・・・今朝までは、クルマネタを(少ない脳内で)まとめてたんですけど、とあるブランドのニューモデルを見て気が変わりました。(`・∀・´)エッヘン!!



まずそちらから。





我が!日本のロードバイクの代表と言えばブリヂストン・アンカー

アンカーの2014年モデルが発表され、追加されたブランニューモデルが注目気味!

『RIS9』のスケールダウンモデル、『RS8』が登場。

RIS9は乗った事が残念ながらないんですが、アンカーのカーボンフレームとしてはかなり硬いらしく、「レース機材」の側面が強いモデルみたいです。
「乗って楽しい!」とは少し違う様で、日本人に最適なジオメトリに、日本人の豪脚さん(実業団クラスとか)の出力に耐える・・・ってなイメージでしょうか。
(フラッグシップの『RMZ』はラグタイプのオーダーメイドフレームなので、これまた違った側面のモデルです。そして硬い・・・)

ミドルクラスは私も大好きな『RL8』におまかせ♪・・・って話だと思ってたんですが、突き詰めると「深い前傾姿勢がとり難い」っつーわけなんですねぇ。
RL8はコンフォートロードと言われれば、カテゴライズ出来ちゃいますが、乗り味はしなりを活かした(楽しめる)万能フレームっつー感じなんですが、
「うぉりゃあああああ~ッ!!」と、スプリント的な加速をしたい時に、「ちょっと爆発してくれない」感じがありました。
遅いわけではなく、リニアに、整然と加速して「なんて上質なフィール・・・!」と感動があるんですが、目的としているクリテリウム等のレースだと、「もう少し分かり易くズバッと反応して!」と思えなくもない・・・みたいな?

乗ってみないと何とも言えないところですが、105組みで\198,000とお手頃価格なので、「ちょっと心配」な部分も・・・
フレーム重量はウチの『FENIX』に近いですが、フォークが少し重く、フレーム単体価格が15万円少々。

・・これはもしかして、「みっちりもっさり系か?」と要らぬ心配が。
某コルナゴの最廉価バイク『A○E』の様なカリントウ系フレームにありがちな「とりあえずカーボンのロードですよん。」的なモデルなのでは!?


というひとつの考えと、

・・アルミの『RA6』のカーボンバージョンとして考えよう。
パキッと反応がいいハルマキ系なのでは!? ハンドリングは『RL8』とは逆にスパッとクイックかもしれない!
『RIS9』に柔軟性を与えたようなフィーリングか?


というもうひとつの考えが浮かびました。
アンカー的には「レース志向の学生さんにこそ!」みたいなので、きっと後者でしょう^^



おっとやべぇ・・・ 初っ端から長文だヨ! 以降は簡単にいくっぺ!







SCOTT 2014年モデル・・・ アイツが帰ってきた!!新型『ADDICT』

ヒルクライマー御用達の超軽量モデルが、さらに軽くなって帰ってきましたね~
フォーク込みで990gとか! SRAM RED完成車で5.88kg・・・ 指一本で持ち上がりまっせ!

グレードは廉価な105組~アルテ組みが、やわ重カーボン。
デュラ組みがちょい軽カーボンで、RED組みが軽々カーボン・・・と、本当に軽いのは一番高いヤツだけ!と分かり易い設定。
ですが、元々が鬼軽いので、廉価版でも充分でしょう(笑)
FOILと違い、繊細そうなフレームなので、ゴチゴチに硬い感じはなさそうです。

・・・ってな事を確認するために、今週末はSCOTT試乗会が開催される某カトーサイクルに行っちゃいますかァァァ!



もういっちょ、SCOTTからやる気マンマンのニューモデルが!





ルーベ?シナプス?ドマーネ?・・・なんぼのもんじゃい!
SCOTTからコンフォートロード『SOLACE』がデビュー!

コンフォートと言っていいのか、エンデュランスと言うべきか・・・(笑)
要は、ガタガタ道でもス~イスイと快適に振動をいなしまクリスティ~なヤツ!

『SOLACE』のすげぇところは、乗り心地を決めるシートステーにリアブレーキャリパーを取り付けるブリッジが存在しない事
「シートステーをしならせまくりたいんだよ!ブリッジ邪魔だから、どっかいけ!」
・・・と、乗り心地のためにBB下にリアブレーキを追いやった結果がこれだよ!(?)

見た目にインパクトがあり、「お尻痛いのいや~ん!」な方は要チェックですよ!



次は・・・アメリカいっときますか。





「マドン乗っときゃ間違いねぇ!」でお馴染み、TREK『MADONE 7』などなど。

去年デビューしたばかりのマドン7を早くもマイチェン!
チェーンステーの肉をえぐって、軽量化としなやかさを追加。前後バランスの改善だそうです。
・・・たぶん、一部のジャーナリストがうるさく文句言ったせいじゃないでしょーか(笑)
マドン6も少し改良されてるみたいッスね~。
あと、マドン4も上位機種のエアロ形状を受け継ぎましたね。いい感じです。
4までが安定感のある乗りやすいフィーリング、5以降がレースに向いたモデルです。
ご予算に合わせてどうぞ!どうやら、色で遊べる「プジェクトワン」がマドン4以降からも選べるようで、かなりお得ではないでしょうか!?

私も、「速く走りたいならマドンだな・・・」と密かに思っております(T-T*)フフフ…






キャノンデールの”売れない子”『シナプス』が一新! 魅力的なモデルに・・・!

アルミの雄『CAAD10』、レース派に大人気『SUPERSIX EVO』の影に・・・いや、もう遥か遠くに・・・肉眼で確認出来ないくらい存在が希薄なイメージのある(言い過ぎ?)シナプスにメスが入りました。

一番上のグレード『Hi-MOD』はフレーム重量1kg以下。
EVO譲りの軽さと剛性を引き継いでいる様です。
安楽に、快適に──ではなく、『TREK ドマーネ』の様に、路面追従性を重視したモデルなんですねぇ。
ビジュアル的には、逆に反ったシートステーといつもの「SAVEステー」がサスペンションを思わせます。
さらに、シートチューブの根元は二股に分かれてハンガー部に接続されるという、見た事ないフレームワーク!
振動はカット、でも剛性はアップ!・・・過酷な路面状況のクラシックレース対応ですね~!
ジオメトリも、コンフォートにありがちな極端なアップライトポジションにならない様になってます。

グレードはお求め易いティアグラ×105ミックスが23万円ほどから設定ですね!
Hi-MODではないですが、これでも充分!


 




いつものアルミの王様『CAAD10』がちょっとテコ入れ。

Di2と機械式の両対応化。後ろ三角がEVOと同じ感じに?

最初の1台にも、下手なカーボンを超えたアルミが欲しい方にも、とにかく万能でオススメです。




 



”EVOの安売り”か? 『SUPERSIX EVO』にティアグラ×105ミックスが設定されちゃった。

っていうか、素の『SUPERSIX』はカタログ落ち。フレーム形状を見る限り、これにて「アワーグラスシートステー」は完全にお亡くなりになりました(笑)

2013年モデルに乗った限りでは、”Hi-MODとそうでない方”の「差」が結構スゴイので、本気で速いのが欲しい方は迷わず『Hi-MOD』を。






スペシャライズドは大人しい動き?

アルミのトンデモモデル、『ALLEZ S-WORKS』65万円~  ・・・高ェッ!!

アレ~!? アレーですよね、アルミの!エントリーからあるヤツの!

・・・2013年モデルに『ALLEZ RACE』ってのがありましたが、コイツがなかなかマニアックで、エントリークラスのアレーとは違う専用アルミフレームを採用。
「CAAD10殺しか!?」と思わせておいて、実はとんでもなく硬派なガッチリアルミとかなんとか・・・!

そのS-WORKSバージョンみたいっす。違いは・・・なんと、これまたフレームの「肉厚」!さらに薄いタイプで軽量化しております。
完成車しかなく、SRAM RED組み+高そうなホイールなので、「=高い」です(笑)

マニアな方、ぜひ・・・(ΦωΦ)ふふふ・・・・




2014年モデルのエアロフレーム『S-WORKS VENGE』ですが、カラーリングがド派手になったみたいです(笑)
オールラウンダー『TARMAC』も派手みたいですね?

素のターマックがフレーム形状が「SL4」にアップデートされ、隠れた(?)逸品になっているんだそうです。
私もコチラの方が気になりますです、はい。


あと、ウワサの「ディスクロード」(ディスクブレーキ採用)が『ROUBAIX』(ルーベ)に設定されてるんですが、そちらも2014年モデルのトレンドとして話題に。

某スペシャ専門ショップ「正直、メンテしたくないッス。めんどいッス。」

との事。 ユーザーレベルでもめんどくささを味わえるそうです(笑)

専用ホイール(ディスク前提で、シュー当たり面のない軽量ホイール)がまだほとんどないので、制動力以外にメリットが・・・ 謎ですねぇ@@




 


こりゃぁ、どこの国のブランドなのか・・・ドイツ?アメリカ?
2013年『BURA SL』で話題を掻っ攫った、ニールプライドのニューモデル『ZEPHYR』
ゼファー、なんだか族車っぽい響きですが、好評のニールプライドだけにかなり注目です!

見た目通り、コンフォートロードに分類されますが、「スピードは妥協しない」かなり走るモデルらしいです。
フレームセット価格27万円ほどなので、かなりコスパ良さそうです。カッコも良さそうです^^





ついでにドイツいっときますか。






やっぱコレやっとかないとネ(笑)




FELTの科学力も世界イチィィィ!? あのエアロ”過ぎる”ロード『AR』シリーズが一新!

先代ARシリーズは見た目が超カッコよく、乗ると結構TTバイク味が濃いらしく?かなり手強かった様ですが・・・

新型はかなりボリュームを増しながら、最近のエアロフレームのトレンドを押さえている感じがします。
ホリゾンタルを辞めているのも要因ですね~。
きっとコレなら、普通のロードバイクと変わらない操縦性に激変したのではないでしょうか!?
FELTは各モデルどんどん改良されて良くなっているみたいですし、こいつぁ期待です!


エアロついでに、エアロ祭!




LOOKも2014年モデル!旗艦『695 AERO LIGHT』

LOOK695が大幅なマイチェン。『LIGHT』の名の通りの軽量化。ZEDクランクにも改良が。
『AERO』の部分はエアロステムとインテグレーテッドブレーキ
フロントフォークに一体型となったVブレーキと、リアはBB下側にVブレーキ。
「調整しにくそう・・・」は、すでに『RIDLEY NOAH FAST』や『BMC TMR01』でもお馴染み(笑)
フロントのワイヤアジャスタはその『NOAH FAST』のモノを流用!Σ(゚Д゚;エーッ!

でも、LOOKのやる事ですよ・・・ 要らぬツッコミを入れる様では乗る資格はないのです!?
LOOKが正しいと言ったら、正しいんです!きっと!たぶん! ソコにシビれる憧れるゥッ


尚、普通のブレーキが使える『695LIGHT』もラインナップされるので安心ッ! コッチ選んだら負け?

 





世界のジャイアントが送り出した化け物(?)エアロロード『PROPEL ADVANCED SL』
今年のツールドフランスでも走ってましたね!ついに市販です!早ッ

「NOAH?VENGE?S5? 目じゃないね。ウチがナンバーワンだ。」

と、名指しで比較を上げやがりましたジャイアントの強気っぷり!

「ロードバイクにエアロなんて・・・」と、もう言えなくなりましたよね?
本気のメーカーが本気で取り組んで作り上げたエアロフレーム、効果がないワケがないッ!
なにせ、あの「スローピングフレーム」の言いだしっぺであるジャイアントが、自らソレを否定するかのほとくホリゾンタルで出して来たんですよ!?・・・っと、各方面でも言われてますし(笑)

とにかく、最新の技術で作られた最新のエアロフレーム、私気になります!(゚Д゚`*)エ~


・・・でもなぁ・・・ ISP(切るしかないシートポスト)なんだよなぁ・・・ 


ソコも抜け目なし!




通常のシートポストを採用する『PROPEL ADVANCED』もありますね!
重量面はアレかもですが、剛性レベルはきっとSLよりも優しく乗りやすいかな~と予想します^^

どちらのグレードも専用のエアロVブレーキを採用していて、「そこまでするか・・・」という形状に・・・!
SLはカーボン製でさすがに無理があるのか、かなりピーキーなブレーキタッチ><
ADVANCEDは合金製のようで、こちらは問題なしだそうです。 やっぱコッチがいいなぁ~

SLは50~120万円クラス(;゚Д゚)、素のADVANCEDは105組みもあり、30~55万円くらいですね。




ロードバイクといえば・・・ やはり、イタリアですねぇ~オ・カピートォ






ピナレロ2014年モデル・・・ よくわから~ん!(笑)

旗艦『DOGMA』系は変わらず、『PARIS』もそのまま。

その下から名前が全部変わってしまってますね~。
『QUATTRO』が『MARVEL』に。アメコミヒーローかよ!・・・過去のピナレロバイクの名前みたいですね。
他も色々変わってますが、小さなマイチェンと大胆なカラーリングチェンジくらいでしょうか。
価格は値上げをモロ受けてますね。

試乗会が今週末?小牧のショップであるので、行ってみたいと思います☆






憧れのイタリアンブランド・・・と言えば、デローザですね。でも、最近はなにやら様子が違って来てますが・・・

『IDOL』が3世代目になって復活。 カラーリングが素敵です。 
無難な形状で、普通に良さそうな雰囲気。 冒険心が足りない?




『KING RS』が妙な事に・・・?

レースなフレームですが、なぜかパステルカラーを採用!ISP廃止はちょっとウレシイ?
同色ステムとシートポストが付属。 不思議なコンセプト。
本国生産モデルだと思うんですが、最近の「アジア生産」と言い、”手抜き”したいんでしょうか?
「これがデローザのセンスなんだよ!」と言われれば、アレですけど・・・
以前の様な「思いっきり手塗りだな、コレは!」という細かい仕上げのクオリティが「??」な手作り感はどこへやら?
クロモリの『NEO PROMATO』も一部パーツはアジア生産らしく、組み上げもバイト(?)がやっているらしいです。
デローザ一家が手掛けるのは、『TITANIO』くらい・・・?

デローザらしさ・・・ニューモデルから見つける事が出来るかどうか、おもしろいところですね!





コルナゴが最近イイです
コレは2014年モデルで先行販売されているニューモデルの『AC-R』ってヤツです。

カーボンラグフレームの旗艦『C59』と双璧をなす、モノコックフレームの『M10』のスケールダウンバージョンで、かなりイイ感じのインプレがされていますね。

シンプルなデザインのフレームですが、105組み30万円ほどでフレーム単体で26万円としっかりした価格ゆえ、手抜きなしの雰囲気。
しかも、8サイズもあるので、ピッタリサイズをオーダー出来ますね^^

これは、少々高めに感じる価格も気にならないほど、期待出来そうです!
コルナゴは塗装も綺麗ですし、飽きの来ない印象があるので、ワタクシ的にもオススメなんですよ~。欲ぴぃ!

 




こちらもコルナゴの新作ですが、CXシリーズ後継・・・というよりベツモノ?『CX-ZERO』

コンフォートロードに完全に切り替わったみたいですね。
サイズ数からして、『AC-R』のコンフォートバージョンという感じがします。
チェーンステーを途中で曲げてある感じは『BMC GF01』に似た処理です。
奇抜なギミックがないので、豊富なサイズの快適ロードとして見ると、これまた魅力的かもです!



その他ブランドなど・・・





BMCの2014年モデルはGF系以外一新って感じです。
プロが使用した新型『SLR01』も先代とはほとんどベツモノらしいですね~。

で、画像のこちらはそのスケールダウンバージョン『SLR02』
EASTONと手が切れた事により、EASTON製フロントフォークを採用していたモデルは姿を消し、ソレに変わる新しいオールラウンドミドルが、このSLR02なのかな~と。

フレーム重量は1kg切り、優秀です。
105組みで28万円ほどと、フレーム価格が結構しっかりしているところを見ると、「ど真ん中!」と言えそうです。
パーツに3T製が使われてるのもイイですねぇ~




こちらもおもしろいです。




BMCのエアロフレーム『TMR01』のスケールダウン、『TMR02』です。強風に吹かれてる歌手は関係ありません。

TMR01の複雑な一体型ブレーキをやめ、普通のブレーキが使えますし、安心してカッコ付けられますね!(´ー*`)
フレームに使われるカーボン自体は上級モデルと同じなので、105組みで32万円ほどしますが、お買得かも?
でも、ところどころティアグラが使われてるので、後々アップグレードしたくなりますね!
ディープリムのホイールは必須!ヽ(`▽´)/





こんなところでしょうか?


あー・・・ イッコ忘れてた。





はい、RIDLEY『FENIX』2014年モデル完成車ドーン!
実物見てきましたが、マットブラックにシルバー&レッドがロックな雰囲気でした!
 
26万ちょっとしますが、ブレーキがシマノじゃないという手抜きっぷり!
コレ、プレスフィット30のBB、一体どこ製が使われてるのか・・・?まだ確認してません。
フレームセットが14万から17万ちょっとに値上げされてる事もあり、完成車で買うのがイイのか、ちょっと迷うところですね。
ソコはカラーリングで選ぶのも、ひとつのテかなぁ~と。


 



こっそりと大幅なマイナーチェンジ。 RIDLEY『HELIUM』
カラーリングは地味ですが、ISPをあっさりやめてくれて好印象!
しかも、上位の軽量モデル『HELIUM SL』と同じフレーム形状になり、軽くなっております。
使用しているカーボンと、ボリュームから考えて、ベストバランスじゃないでしょうか?
SLの方は、体脂肪率が一ケタ台の人が乗るフレームです(笑)
差額を考えたら、素のHELIUMが乗って楽しいかな~と思います☆




試乗会シーズンになってきました。

実際に乗ってみないと分からないので、予想と実際とのギャップを楽しみにチェックしていきたいところです!ヽ(゜▽、゜)ノ ウヘヘヘ



ハフンッ 疲れた!
Posted at 2013/09/10 01:07:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記

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何シテル?   10/30 14:38
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