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タマゴヤのブログ一覧

2013年10月22日 イイね!

久々の、最新気味ラインナップをツッコみ隊

久々の、最新気味ラインナップをツッコみ隊さーてさて、わざとらしくちょびちょびクルマネタを挟んでいきますよ~ゥ


最近やってなかった、「新車情報に要らんツッコミ!」のコーナーです。


とりあえず、最近の国産メーカーなどをザックリと。










・トヨタ








新型・・・ではなく、マイチェンした『SAI』

レクサスHSの兄弟車で当時珍しいくらい地味系のエクステリアデザインがどういうワケか、えらく突飛なフロントマスク&リアに変更されましたね。

MC前のSAIの存在自体が、「エコカー減税で追い風に乗ったプリウスの納車待ちに耐えられない人向け」的に、かなり急遽ラインナップされたイメージなんですよね。

HSのボディに、テキト~にランク落としたフロントとリアをくっ付けとけ!みたいな(笑)

でも、あの時はみんなおかしかった・・・ めちゃ地味なSAIがそこそこ売れたんです!

もうなんというか、「姿カタチを見ずに買った」んじゃないかと・・・


HSでさえ、醜いクルマだなぁ~と思ってたので、後付デザインのSAIは当然・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ


だったんですが・・・  これが、乗ったら驚いた!!


すご~く、操縦系にお手本的な味付けがされた、素晴らしく真っ当な自動車!

ステアフィールはいわゆる”奥様にもOK”的な、トヨタのセダンにありがちなモノではなく、少し重めな印象で強いアンダーを感じない。
ペダルフィールもすべてがニュートラルで、どこかしらかしっかりとした剛性を感じられる・・・

そっか・・・! コイツのベースはレクサスだった! 

SAIは決して安くない価格で、それに見合った内容のクルマだったんですねぇ。
一見するとポワンポワンしそうなタイヤを履いてますが、どっしり安定していて乗り心地は当然良かったですね。


そんな、”私にしては高評価”だったSAI、とんでもねぇ事をしてくれたなぁ・・・と今回のMCで思ったんですが、そこは実際見てみないと分からないぜ!って事で実車を見ましたが・・・


予想以上に酷かったです(笑) ( ̄ー ̄?).....??アレ??

腰高感をワイドなディテールで相殺してるのかなーと思いきや、逆に縦長イメージが強調されちゃってるような?
なんだろう・・・写真とは随分印象違いました。 ボディカラー(シルバー)のせいか?

”わざとらしい”テコ入れは、雰囲気で伝わってしまいますね^^;

 
 






お・・・おー・・・ オーリスの顔したSUV? え?これ『RAV4』なの!?

と言いますか、RAV4ってまだあったんだ・・・(;・∀・)

アメリカで需要があるんでしょうか。 パッと見は悪くないけど・・・フックがない。

デザインに工夫が見られないのかも?  そんな感じ!

ちょっと、三菱エアトレック・スポーツギアに似ている・・・(古ッ



 



新型『ハリアー』だそうです。  んんー? デジャヴ!?

ハリアーってまだあったんだ・・・(笑)

てっきり、レクサスRXがハリアーなのかと。

これもまだ需要あるんですね。 デザインは最近のトレンドを押さえているので、変じゃないですが。

シルエットはまさにハリアーなので、「なんか古い」と思えちゃいますが・・・ 好きな人にはイイのかな?






・日産





新型『エクストレイル』・・・だそうです。

なんか、”アメリカン”だなァ~という印象。 ・・・思ったら、アメリカ向け日産『ローグ』というクルマをエクストレイルとして売るそうです。

こりゃ手抜きなのかな? 
ヘビーデューティーなカクカクデザインだった歴代だけに、なんだか違和感がありますね。

ジュークぐらいぶっ飛んでも良かったかも?








新型『スカイライン』。 そう言えば、現行って結構経ちますよね。なるほど。

レクサスをバリバリ意識して作り込むんでしょうね。 クラスそのままでガツンと値段上がりそう?

インフィニティそのままなので、中身のレベルアップはちょっと別次元かもしれないですね。

ステージアではないですが、ステーションワゴンがあってもイイかもしれません。
レクサスの”穴”はソコですもんね。






 



・ホンダ





新型『フィット』。 イイなぁ~と一発で感じました!
まだ乗った事さえないですが、かなり良さそう!

話題・・・というか、ハイブリッド以外に注目しようがないですね。
なにせデュラルクラッチ(DCD)を組み合わせて、リッター36kmの低燃費っぷり!
DCDがハイブリッドだけしか設定されないは寂しいですが、ホンダがんばったなぁ~という感じ。

なにせ今回の新型はエクステリアがイイ。
スポーティグレードの『RS』と外観を揃えてデザインされているため、標準グレードでもぐっとスポーティです。
こいつはグレートですよ。 

よくある、素のグレード(ベースとなるデザイン)に対してスポーティなバンパーだとかを後付けしたような上位グレードは、ベースのボディ部分とフロントマスクが合ってないモノがほとんど。
(ディテールだけではなく、全体を俯瞰で見たりすると分かりますね)

手法的には欧州車に近い? 欧州で売りたいって感じのCMですしね(笑)

そういう部分もトータルで見て、この3代目はかなり個人的にはグッと来てます^^

近々試乗したい!









Nシリーズの新型、『N-WGN』。 おお、名前がなんだかそのままだ(笑)

ラインナップの穴を埋める手堅い一手。つまらない一手とも言えますが・・・

内装を見るとゼストですが、リアシートの位置を見ると、ワゴンRやムーブと同じですね。ライフ後継が正しいか。

とくに性能面にトピックスがありませんが、N-BOXを売りまくった実績があるので、お客さんはN-WGNに流れ込み易そうです。

素のグレードの方がちょっとデザイン凝っていて、カスタムの方は他のメーカーでも見たようなデザイン。



Nシリーズ・・・ 残すところは・・・ビート?(笑)










新型『オデッセイ』・・・ これ、カッコいいですか? 私はミニバンは分かりません。

現行オデッセイは、ちょっと高級感っぽい雰囲気で低い車高がオリジナリティがあってイイと思いますが・・・

今度の新型は「エリシオンと統合しました。」の通り、(残念な事に)要望の多かったスライドドアになってるんですね。

シルエットはマツダのビアンテだかMPVのようで、「デブった」感じに思えます。エスティマの様にも見えますね。

利便性に流されないのが、オデッセイだと思ってたんですが・・・ 「売りてぇ~!」感がヒシヒシ伝わってきます・・・


おそらく、ストリーム辺りが先代までの感じを引き継ぐんじゃないかなーと。どうかなー?






・マツダ





新型『アクセラ』! キタ――(゚∀゚)――!!って方も多いんじゃぁないでしょうか^^

カッコイイですよね、大人っぽいデザインになり、イイ意味で「クラス不明」なクルマになりました!?

ディーゼルに加えハイブリッドも設定され、磐石な雰囲気・・・

「走りがウリ!」を謳うマツダらしく、きっとドライブが楽しいクルマに違いない!

魅力的なインテリアも購買意欲を駆り立てる、いかにもな仕上がり(笑)

「イイモノ感」って大事で、たとえお買得な車種でも、仕立てが”高級そうに感じられる”のであれば、それはそれでオッケーですね!



心配なのは、「MAZDA SPEED」が設定されるかどうか。

「新型には設定されるのかなぁ!?」という心配ではなく、「新型にも設定されてしまうのかなぁ!?」という心配。

どうにも、あのアクセラのマツスピバージョンは「要らない子」に感じられてならないんです。

ターボで武装。しかもMTのみの設定。 

乗る人が限られる、従来のマニア向けグレードはもう必要ないのです。
MTのみというのも時代遅れ過ぎて×。


マツダはそんなグレードに金を掛けるなら、新型ロードスターや新型ロータリースポーツに集中して欲しい!と私は思いますです。



ベースの、スタンダードなグレードこそ「ベストバイ」なのが、イイんじゃないかなぁ~と!









・スバル





新型『インプレッサWRX STI』・・・らしきクルマ
スバルはとくに話題がない(XVハイブリッドはちょっと欲しい!)ですが、無理矢理取り挙げてみます。

あれ?なんだか話が違うぞ!?と思ったのは私だけではないはず!

現行のインプレッサG4がベースの偽装車ですが、本当にG4をベースに出す気でしょうか?

たしか、コンセプトカーでクーペルックなヤツを発表していたはず!!

「今度のインプSTIはめちゃカッコイイぜ!!わくわくすっぞ!!」

と、誰しもが期待に胸を膨らませているはずですが・・・ 不安になってきましたね(笑)


「WRXはなくさねぇ!なんとしてでも!」というスバルのなりふり構わない的な部分を想像してしまいます。

新規にシャシー開発するなんて、良く考えたらスバルにはキツイ事。
長年、石ころを磨いて磨いて磨きまくって、宝石にしちゃうのがスバル?

中身はきっとさらにとんでもないクルマになるはずです・・・が・・・


でも、新型STIの動きがちゃんとあるってだけでイイですよね。 ランエボは・・・??









・三菱




新型『ekワゴン』ですね~。

実物を見ると、カスタムの方はなかなか質感高く見えますね。


・・・あ!コレ、日産DAYSだった!(ノ∀`)アチャー

ekワゴンは、今指名買いされてるんでしょうか・・・ なんだか心配です(((( ;゚д゚))))






・スズキ



特になし。

















 
あ、スズキの協力で生まれたケーターハムのニューモデル『セブン165』は天晴れです!!ナイス、スズキ!!





660ccのエンジンに合わせてダウンサイジングされ、あちらでは270~330万円ほどらしいので、ぜひ日本にも近い価格で導入して欲しいですよね~!><

ケーターハム・セブンこそ、「リアル・ピュアスポーツカー」です。 
スポーツカーの走りを存分に楽しみたいならセブン。 これが答えです。







・ダイハツ




新型『タント』。 ああ、そう・・・



 
なんとまぁ・・・醜い。 以上。






最後はめんどくさくなってきたワケじゃないですよ!!(;^ω^)



・・・すいません、うそです。めんどくさくなっちゃいました☆


他にもニューモデルがあったかと思うんですが、思い出せないのでマァイッカ!と。
ほぼ95%くらいは文句で終わるという、このコーナー・・・アカンっすねぇ(笑) 
Posted at 2013/10/22 23:52:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2013年06月22日 イイね!

売る気ありまセダン

売る気ありまセダンクルマネタだい! 珍しく!

というワケで、話題の(?)新型アコードハイブリッドですね~

さっそく無限から「出しときゃいいや」パーツが数点発表ですね(笑)


なんというか・・・ホンダ、”まだ日本でセダンをやる”んだなぁ~・・・と。

コレ、いつも通りアメリカ狙いでしょう?

先代もですがアコード自体、月に?年に?何台国内で販売したんでしょうか?

新型を国内で出して、「売れた!儲かった!」となるとは到底思えないんですが・・・



セダンが弱い・・・いや、セダンがへたくそなホンダ

今度のアコードはハイブリッド専用ですが、まずは見た目から。




「顔が」

「フロントが」

「ライトが」

「グリルが」





開口一番にそんな感じでしょう、「良くも悪くも」・・・このクルマ。
フロントマスクに力が集中してしまった感じがします。
落ち着きがなく、うるさい。そんな感じでしょうか。
なぜこんな「ディテールで勝負」しようとするのか・・・
 
ホンダのデザインとしては、ココ最近の流れそのままですね。
CR-Zとはテイストが異なり、あちらはシンプルかつテーマのハッキリしたデザインに思えます。


キレ長ヘッドライトはフツウ。
グリルはシングルフレームにしたい様で、それでいてホンダハイブリッドの「メッキ+クリア樹脂」の処理。
追加された感じなのは、フロントバンパー下部の黒い部分・・・




コレに似てます。 3シリーズのフロントバンパーの意匠・・・
カーデザインにはトレンドというモノがありますが・・・

うん・・・うん・・・ どうなんでしょう!?





アコードハイブリッドのリア。

・・・ガチャガチャと騒がしいフロントに比べると、スッカスカなまでのシンプルさ!
ディテールで勝負する事事態が終わっているんですが、あまりに味気がなさ過ぎるし・・・




コレに似てます。似過ぎてます。トヨタ・カムリのリア周り全部・・・




確かに、アメリカでは「ライバル」同士なんですが・・・






「EARTH DREAMS」とかいうスポーツハイブリッドのシステムなんだよ~はイイですが、外観にスポーティさがありませんが?

全体のフォルムやシルエットで見ても、かなり退屈なデザイン。

 
「フラッグシップセダンとしての落ち着き」は、このクラスは考えないんでしょうけど、これじゃぁトヨタ流の「年輩の方に合わせました^^」的セダンと同じ!?
 




あー、イテンリアは古典的・・・。

一瞬にして退屈。 この辺は実物に触れないと伝わってこない所ですが、もっと冒険しても良かったのでは?


車両価格は高級というか、「またか」という強気プライスですね。

『LX』が365万円、安全装備満載の『EX』が390万円・・・と。

売る気ナッシング! 先代も高いなぁと思ったので、ハイブリッドになってこの価格なら・・・アリ?なのか・・・?

一方ライバルのカムリは304~382万円。

実際には、アコハイ(って呼ばれるんだろうなぁw)はカーナビなんかも標準装備してるんで、それほど大きな差はなし?
・・・と言っても、このビミョ~な価格帯のモダンな(フツウな)FFセダンは、「ちょっとでも安く!」買われる様な気がしますが・・・




で・・・えーっと中身の方は・・・






『SPORT HYBRID i-MMD』ってのが、このアコハイのウリなんだと。


「モーターを主役にした、まったく新しいシステム」





 
・・・え? ホンダなのに!?




 
「エンジンが主役!」って、インサイトやフィットハイブリの時に言ってませんでしたっけ@@

それは置いといて・・・。


パッと見ると、モーターが2個付いてますね!ツインドライブシステム!みたいな~!?

かたっぽは「走行用モーター」もうかたっぽは「発電用モーター」ですって。

なるほどなるほど。「ほとんど電気自動車」にしたいワケかぁ~


エンジンは・・・

2.0L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン


へ・・・・・ へぇ~ぇ。

 

アトキンソン?すんまそん、わかりまそん。



どうやらこのシステム、「ほぼプリウス!」的なシステムみたいですね。

それまでのホンダのハイブリッドのIMAは「モーターはターボ的な使い方よん」ではなくなったワケですね。


で、「ほぼプリウス」なのに、その価格かYO~! 対カムリですね!ハイハイ!(>o<")


今回は、先代にあったステーションワゴンの「ツアラー」はないんですねぇ。
売れてなかったけど、堂々としたサイズが良かったデスヨネー



あ・・・ もうイッコあるんですね。





『アコード プラグインハイブリッド』






 


(´・∀・`)ヘー





 




乗ってみてナンボとは思いますが、ホンダがたまにやる「やっちゃったZE☆」って感じが欲しかったッスねぇ。
保守的な様な、「ウチ、セダンは冒険とかないんで。」は、つまんないと思うんですヨ。



最近のセダンなら、





新型『レクサスIS』が”新しくて”イイと思います。

カッコイイ!ではなく、チャレンジングな新しいデザインだな~と感じられて、やる気が感じられます。


「セダン」はドイツ勢が圧倒的かつ強大な力を持ってますが、当然コチラには正面からぶち当たるには「飛び道具」的要素が必要・・・かなと。

また、「ぶち当たる」のではなく、「スルーしてフリーダム!」なカタチで唯我独尊してもイイですよね!

マセラティ・クワトロポルテとか、シトロエンC6とか(笑)


セダンは難しい・・・ 

マツダ・アテンザは結構うまくやったのになぁ。国産FFセダンはもっと頑張れるはず!?
Posted at 2013/06/22 00:20:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2013年01月12日 イイね!

2013年モデルのお話

2013年モデルのお話ロードバイクの話だと思った?残念!アバルトちゃんでした~!ヽ(*´∀`)ノ


グフッ


どうも・・・ 風邪がぶり返し、いっそ殺して欲しい思いのタマゴヤです。ゲルググッ


何がつらいって、木金と会社休んでまで治したのに土曜見事にぶり返し、明日もきっと病み上がり第2幕にて週末をスティック(棒)に振る事山の如し・・・(`Д´) ムキー!

許せんばい!自分がッ!
あーもー、スタンド呼び出して自分の頬をオラオラしたい気分ッ


しっかし、なんでまた風邪引いて熱が出たんだか、さっぱりわけがわからないよ。


・・・まぁいっか。Σ(゚Д゚;エーッ!


えーっと、ソースがツブャィッターで初見、いつの間にやら公式サイトも更新されてるぅ?


アバルト500 2013年モデル?えーっと正規の方ですね。

ラインナップがぁ・・・


アバルト500・・・ファブリックシート、マニュアルエアコン等で30万円ぐらい値下げ。右ハンMTのみ。500Cなし。

アバルト595ツーリスモ・・・純正レザーシートにesseesse的な内容。右ハン。アバルトコンペティツィオーネ(2ペダルMT)のみ。500Cあり。

アバルト595コンペティツィオーネ・・・サベルトシートにesseesse的な内容。右ハン。アバルトコンペティツィオーネ(2ペダルMT)のみ。500Cなし。

アバルト695エディジョ~ネ・マセラティ・・・いつもの695のアレ。シートは純正と同じ形状のレザー。左ハン。あとはトリブートフェラーリと同じ?マフラーのデザインがちょっと違う?


ってな具合。


右ハンのみっつーのが、なんとも割り切りがイイというか・・・ 単純に売った台数に従ったんでしょう。
私は左ハンドルもイイと思いますし、構造上無理がない感じなので・・・(´ε`;)ウーン…?

スタンダードなグレードが\2690,000からというのは買い易くてイイかもしれないですね。
もう一声安くてもイイ気がしますが・・・


私のイチオシは・・・ 595Cツーリスモ! だって屋根開くんだもん(笑)

ちなみに! 廃盤になるか!?と思われたネロ(ブラック)は、595コンペティツィオーネで生き残っております^^ 
ちょっと高いけど、ネロが欲しいならネロ(狙)わないテはない!!



と、なんだか無理矢理クルマネタをねじ込んでみましたが・・・ ん~、風邪で頭パーンってなってまs


あ。 忘れないように告知酷血~


アバルト乗りの風上にも置けないようなワタクシがちょいちょい参加させていただいている、

「勝手に第11回 アバルト&フィアット東海地区 走行会」が今月26日(土)に美浜サーキットで行われる予定になっておりまーす。

ウデにまったく覚えのない、万年サーキット記憶喪失で毎度リハビリ走なワタクシでも走れちゃう敷居の低~いホンワカ走行会です^^

フィアット、アバルトオーナーさんのご参加お待ちしておりま~す☆ 



と、ココだけは眠くても押さえておくのだ! どうです、エライでしょう!(`・∀・´)エッヘン!!


では、おやすみなさーうぃ。zzz
Posted at 2013/01/12 22:35:36 | コメント(8) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2012年12月26日 イイね!

さすがトヨタ!(笑)

さすがトヨタ!(笑)他のメーカーがやらない事を平然とやってのけるッ
そこにシビレる!あこがれるゥ!

っと、新型クラウン(14代目)がデビューしましたね~

すいません、私このクラウン・・・13代目のマイチェンかと思ってました。テヘペロ


だ~ってだってー、冗談にしか思えないデザインに見えたんですもんッ!





クラウン ロイヤル



ンンンー・・・ッ ギリギリ?ギリギリオッケー?

グリルをとんでもなく大きくしてきたのは、おそらく中国市場ウケを狙って?
(中国ではデカくてエラそうなクルマがジャスティス。道交法的に。)





クラウン アスリート



う、ううん・・・ レクサスのスピンドルグリルの影響?なんか、とんでもない事になっているッ

先代が「すまし顔」で、ある意味”洗練”されてただけに、この仰々しいまでのイメージチェンジは・・・??


 





ニュースでは、「威厳」みたいな事を言ってましたが、良く言えば「若返り」や「ダイナミック」?

反対に悪く言えば「伝統もヘッタクレもない」「ガキっぽい」「中国車?(笑)」と言われちゃいそうな雰囲気ですが・・・


私は、先々代クラウンぐらいしか乗った事ないんですが、とにかくフワフワな乗り心地を追求し(先々代はゴツゴツですが)、保守的なまでのデザインと使い勝手、非ドライバーズカー、緩慢さ、古い価値観・・・といったイメージしか出来ないので、アレコレ言えないんですが・・・

そのセダンの「デザイン」として見ると・・・ 今回のはかなり冒険してるかなと・・・

それも、「危険」な方の意味で・・・


でも、受注は結構な台数もらっているようで(法人も含めてでしょ、どうせ!)・・・

やっぱり、ある種の「偏見」を持たざるを得ないッ!


「ちゃんと、クルマを見て、選んで買ってますか?」


と。 


クラウンしか買わない・・・

クラウンしか買えない(金銭的にではなく)、オーナーさんだけが、「クラウンだから」という理由で、デザインはどうあれ・・・買う。


どうにも、”そうとしか考えられない”、という印象なんですよね^^;


でも、考えてみれば「クラウンはいつでもある(存在する)」という安心を提供している、歴代クラウンユーザーを失望させないだけの内容は、保証されている・・・とも見られるわけで。

個人的には嫌いな車(笑)ですが、今回のは突飛なデザインのおかげで、ちゃんと”見れた”感あります。

以前の、MC後のマークXに比べれば、「フック」がありますね。
あのマークX、「うえっ!変なデザイン!」と思ったんですが、実車を見ても気付かないですね~
全然印象変わってない。注目度とかそういうのは特にないような。空気みたいなもんです。


ふふっ 今度のクラウン・・・とくにアスリートはどうかな!?(゜ー゜☆






 



などと、上から目線で見ていたのも束の間・・・







 



 


















「や・・・やった!!」


やりやがってくれました!トヨタさんよォォォォオオオオッ






 



まさかのボディカラー、「ピンク」を設定!

※現時点ではラインナップになし、以後?限定で?設定するとか。社長が言及。

これが「REBORN」という、なんだか浸透しないテーマを推しているトヨタのREBORNなクラウンなんだとか(笑)

素晴らしいッ! 素晴らし過ぎるぞ、トヨタッ!!

このカラーを全面に推していけば、もう欧州車や身内であるレクサスなんか目じゃないゼ!?
他のメーカーにはちょ~っと出来ないゾ(笑)






 
でもなぁ~・・・ どうせだったら・・・





 
「積極的に選ぶんじゃなく、妥協とか固定観念で選ばれがちな」、白、黒、シルバーなどのスタンダードなボディカラーを一切廃し、このピンクのような古いイメージをバッサリ斬り捨てるような、突き抜けたカラーラインナップを目指して欲しかった!!






 
たとえば・・・





 





さわやかなスカイブルー!









ビタミンなオレンジ!










ファニーなイエロー!






 




ゲロゲ~ログリーン!



「変わらなきゃ」なんでしょ、トヨタさん♪

限定でもいいから、ちょいちょい変な個性的なボディカラーを設定してくださいな^^

街中を華やかに! 多様なニーズにも応えられるし、一石二鳥!?


YOU、やっちゃいなYO!
 
Posted at 2012/12/26 00:05:07 | コメント(10) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2012年12月05日 イイね!

COTY2012&ナウなクルマにツッコむ

COTY2012&ナウなクルマにツッコむ寒い! 足が冷える!

どうも!タマゴヤです!


先日のトンネル天井崩落事故、衝撃でしたね・・・

事故を咄嗟に回避した例のクルマに話題が集中してますが・・・

「ドライバーの方が九死に一生を得たのは本当に不幸中の幸いで、それがたまたまスバル車だったということでしょう」

スバルは冷静です。その通りだと思います。
どんなクルマだろうが、乗り手の行動次第です。

古いGC8が特別頑丈とかそんな事はないんじゃないでしょうか。
真っ逆さまにひっくり返るとルーフがグシャッと潰れた動画、どこかで見ましたね・・・
乗っていても、ボディ剛性が高いとは現役当時でも特に感じませんでしたが・・・

ま、一部の好きな方たちの”補正”でしょう。
過信・・・とはちょっと違いますが、そういった判断は気を付けたいところです・・・


と、すごく衝撃的なニュースが流れたので、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」がすっかり霞んでしまいましたね。



カーオブザイヤーに輝いたのは『マツダCX-5』。


ほうほう。いいクルマと聞いてますが、話題の86/BRZを抑えての受賞なんですね。




こんな時代だからこそスポーツカーを!クルマ離れを食い止めるぜ!

・・・と息巻いた印象でしたが、その実すご~くよく出来た「生粋のスポーツカー」で、乗れば一発で魅力が分かるクルマなんですが・・・

選考委員の面々は、「クルマと関係なさそうな人達」が今回は少ない?様でしたが、「真面目なスポーツカー」には飽き飽きなんでしょうか(笑)
環境性能に配慮したクルマに票を入れないといけない空気?がまだあるんでしょうか(いつぞや、R35GT-Rもプリウスに負けましたしネ)

お祭気分でえいやっ!とスポーツカーを選んじゃってイイと、個人的には思うんですけどネェ~;;

やっぱりもう無理なんですねぇ~


ま、どうせRJCの方では86/BRZで決まりでしょう(笑)




ほいでは、気になったブランニュー。


●スバル 新型フォレスター




「うそ・・・だろ・・・」
私がコレを見た第一声がコレです。

よもや、またガキくさいデザインに戻ってしまうとは・・・
せっかく、先代で大人っぽいデザインになったのになぁ~ あらあら。

なんでこんな怒った顔にするんだか(笑)
ヘッドライトの意匠をレガシィやインプレッサと合わせたカタチですが、このデザイン・・・スバルはウケてると思ってるんでしょうか?
現行レガシィのデザインが発表された時、「あーあ・・・」という声がかなり多かったですよね。

クルマがどんどん大きくなってるのに、デザインまでブヨブヨと大きく太らせて・・・センスを疑います。



一方で、まだCM観た事ないな~って感じで、ひっそりデビューした・・・


●三菱 新型アウトランダー




アラ~?・・・イイじゃない?(´ー*`)
なんとな~く、ランドローバーをそこはかとなく思わせるエクステリアデザイン。
インテリアが大人しいですが、国産SUVはこんなもんなんですねェ~ へぇ~。

コッチの方が、大人がスッと乗れるカタチしてると私は思います!



●マツダ 新型アテンザ




試乗車が走ってるのを見ました。
思いのほか大人しい雰囲気で、セダンはレッドを選んでなんとか目を引きたいですね(笑)
ワゴンがちょっとおもしろいカタチをしていて、ちょっと欲しいなぁと思えました。
インテリアは案外真面目で、少し退屈なデザインでしょうか^^;
ラインナップ的には、やっぱりスカイアクティブのディーゼルがおもしろいですね!
買うならディーゼル! 乗ってみたいですね~




●トヨタのマイチェンラッシュ。

マークX・・・走ってるの見ました。 
びっくりするフロントマスクですね、アレは(笑)

「正体不明過ぎるッ! どこのクルマよ! ア、アメリカ!?」

うーむ、いい年した大人(この辺では、マークⅡしか乗り継いで来てない世代)が、コレを選ぶか・・・ 節穴だなぁ(笑)

今度のMCクラウンも同じテイストでしょう? ある意味楽しみですね(笑)



反対に、「ソレはシャレになってないのでは・・・?」と思ったのが、、、




↑レクサスLSのフェイスリフトですね。

フォルムと統一感のある、プレーンなデザインの高級セダンが、対象年齢が下がったような装いに!?
スポーティ感が強すぎるきらいが・・・





新型レクサスGSからハッキリと採用された「スピンドルグリル」を、今後のレクサスのラインナップに落とし込んでいくという作戦・・・




コチラも被害車、フェイスリフトされたレクサスRX。
イメージからすると似合っているように思えますが・・・ 少しコミカル?
元々、(ハリアーが)エキセントリックなSUVなので、アリっちゃぁアリなんでしょうね~





なにもそこまで・・・ 今度マイチェンが予定されているレクサスHSも、やはりスピンドルグリルに。
確かにテコ入れは必要だけど、HSの場合はギラギラにならず、逆に”すぼまったような”顔になってませんか?


木を見て森を見ず


ユーザーのドレスアップもそうですが、メーカーさんもデザイナーさんと上手い事やって欲しいものです。

結構、国産車だけでなく、輸入車でもこういうケース珍しくなかったりしますけどね^^;







と! 久々にクルマネタ! みんカラっぽいぜぇ~ ウェヒヒ
Posted at 2012/12/05 00:10:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記

プロフィール

「例の排気システム表示から、高速乗る機会あれば一万一千回転までキッチリ回すようにしてる。」
何シテル?   07/12 18:09
いらっしゃいませ!タマゴ屋鶏肉店へようこそ♪ 当店では、クルマネタを中心に・・・嘘です。今はほぼ自転車ネタオンリーと言っても過言ではない感じになっております(...
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