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タマゴヤのブログ一覧

2011年07月13日 イイね!

MTはもう古い?

MTはもう古い?あたしこのパイ嫌いなのよね

どうも、タマゴヤで~す。

この季節は駐車場にクルマを停めておくと、車内が暑い・・・いえ、熱い!!
とくに我々MT車のアルミ等の金属製シフトノブなんか、ヤケドするんじゃないかってくらい熱ちぃ~!

素手じゃ触れないので、グローブ・・・も暑苦しいので、カバー出来る何かでノブをすっぽり!
コレで冷めるまでは問題ナシ!( ̄ー ̄)


ランボルギーニがアヴェンタドール以降のラインナップからMTを設定しないそうです。
フェラーリも同じ事言ってましたね~

ポルシェは、なんと7速MTを次期911から搭載してくるという逆行っぷり!
むしろ、お国柄からしたら、逆なんじゃないかっちゅー感じしません?(笑)

そこが、新しくて旧い911ならでは・・・なのカシラ~? やっぱ特殊なクルマです^^;


MT、走り屋さんのクルマといえば、何が何でもMT!そんなイメージでしょうか。
MTあればどんな車種だろうと走り屋グルマ?(笑)


ですが、スポーツカーなにそれ?系のナウなヤングは「AT限定免許」が当たり前~
女子よりも、むしろ男子ぃ~の方が、AT限定率高いという噂も!?

「クルマはMTじゃなきゃつまんないよー!」

と、たぶん大勢のスポーツカー好きの方は言うでしょう。
私も言ってました。

ホンダの某タイプR開発者も

「MTを選ばない人は、楽しいクルマを選ぼうとしていない」

と、なんともバッサリな発言(笑)



本当にそうなのかな~?
今は2ペダルMT(ロボタイズドMT)もあるし、3ペダルのMTじゃなくても楽しいのでは?

と結構前から考えたんで・す・がー・・・


先日、R35GT-Rを試乗させていただいた時に、そこんとこがちょっと自分の中でハッキリしてきました~


GT-Rはデュアルクラッチ式の2ペダルMTってヤツですよね。
1,3,5速、2,4,6速にそれぞれクラッチを設けていて、いつでも次のギアにクラッチを繋げるようにスタンバイしている・・・的な構造。

それゆえ、シフトチェンジが速いのなんの!

なにより、エンジンがおっそろしくレスポンスが高く、簡単に吹け切ってしまう特性なので、
Hパターンシフトの3ペダルMTなんかじゃぁ~操作が追い付かない!!(#`皿´)

こりゃぁ2ペダルMT必須な時代になってきたなぁ~って感じでした。

前に見た、フェラーリ458イタリアなんか、もっとギアチェンジ速かったですしね~
それだけエンジンが超絶レスポンスなワケでして・・・


ホンダの某タイプRも、古臭い3ペダルMTとお別れ出来ていれば、もっと新しくてレスポンスのいい高回転Egが載ったんじゃなかな~と。。。
元FD2チョイ乗りオーナーとしては思うわけで・・・

え?それじゃぁレーシーじゃない?

いやいや、レーシングカーなんてほとんどシーケンシャルシフトじゃないですか(笑)

エンジンがダメなら革新的な2ペダルMTで・・・っていうのは、ホンダじゃ無理だったのかなァ~?
作れたとしても、買うのほんの一部のマニアだけ・・・と、以前と変わらないカッ


そういえば、ランエボⅩは比較的お求め安い価格で2ペダルMTのSSTを設定してましたよね!
アレってとてもスゴイ事だと思ふ・・・
他の国産メーカーでは、(GT-Rを除いて)存在してないですよね?


・・・(; ̄ー ̄)...ン? MR-Sにあった?
アレは・・・ ねぇ(笑)


VWなんか、2ペダルMTのDSGを当たり前のように「量産」し、普通に載っけてきますよね~
スポーツ的な考えだけでなく、省燃費にも有効と、さすがは先進メーカー!10年進んでます!


おっと脱線気味!(_ _。)


やはり、これからの時代は2ペダルMTでしょう!コレ!


強度が必要な競技の世界を除けば、乗り手を選ばないドライバビリティや、高性能なエンジンとのコラボによるドライビングプレジャーが得られるのでは・・・?


もう3ペダルは必要ないのです。



















なんつって!!ヽ(´∀`*)ノ



ま、クルマによりますわな~ってトコありますね(笑)

私の感じた限りでは、ライトウェイトスポーツ、ホットハッチは3ペダルでクラッチ踏み踏み、キコキコチェンジしながら乗るのが、やっぱり楽しい!!

反対に、排気量デカくて重めのGT的なクルマは、MTよりも2ペダルの方が合いますね~

「速さ」=「タイム」というクルマも、2ペダルでしょうね~
そういう見方でホンダを見た場合、高回転ユニット+2ペダルMTもアリなんじゃないかなと思うワケです。


「2ペダルでラクしてどうする!そんなの楽しいのか?」

と思われる方もみえると思いますが、一度鬼のような2ペダルMT車に乗ってみてください・・・
多少なりとも、見方が変わってくると思います。

「絶対MT主義!」はちょっともったいないんです^^;
2ペダルMTで速くて楽しいクルマは世の中にいっぱいありますからね!

選択肢が増えるっていうのは、イイ事だと思います!
本物を見つけてみてください!(゜ー゜☆
Posted at 2011/07/13 00:21:20 | コメント(8) | トラックバック(0) | 車語(クルマガタリ) | 日記
2011年06月29日 イイね!

GT-Rはお好きですか?

GT-Rはお好きですか?ふんぬーっ

どうも、タマゴヤです。

山でR35GT-Rを試乗させて頂いてから、ずっと頭のどこかしらでR35のことがぐるぐるしてます(笑)
グランツーリスモ5も、輪を掛けてR35しか使ってません^^;


とにかく衝撃的としか言い様のないクルマだったんですよね~。
ここまでクルマで驚いたのって、バーキン7(いわゆるケーターハムなどのスーパー7系)以来かも!?

前回記事でも書いてますが、「ユーザーフレンドリーで優しく、扱い易さが走りの楽しさに繋がっている」、これこそがドライビングプレジャーを掲げるGT-Rの正体なのでは?というのが、現状での私の総評です。


そして、私を含めて多くの方がイメージする「”ただ速いだけ”のGT-R」は間違った認識だったというのも、すごくハッとさせられた部分でした^^;


よく、R32やR34の方がおもしろかった──というのを聞きますが、根本はあまり変わってないんじゃないかな?と感じます。

ぐちゃぐちゃに改造してあるGT-Rはここでは論外で、あくまでノーマル比較・・・比較するのもアレですけど(笑)


R32~R34までが搭載するRB26DETT、チューニングカー全盛の火付け役で、GT-Rというクルマのイメージそのものという風でしたよね~

だからなのか、GT-Rの代名詞が「ハイパワー」とか「最強」とか、そんなんばっかりだったんですよね(笑)

そういうラオウ的な「剛」のイメージが定着しちゃって、その実素性はトキだったりするんですよね~ 命は投げ捨てるもの(ry


こうなんていうか・・・ 私も「怒級のハイパワー」だと思っていたので、
ランエボやインプSTIのスゴイ版じゃないかな~?と勝手に想像してたクチで^^;


R34GT-Rは、たぶんR35にかなり近い雰囲気だったと思います。
R34も「重量を感じさせない乗り味」が見事で、ソフトな乗り心地で軽快、でもスピードは知らない間に出てる!っていうクルマ^^

フル加速させると、エンジンは「思ったより回らないエンジン?」と感じさせるものでしたが、高回転まで上質で無理のないフィーリング。
パワーがかなり抑え込まれてる感ありましたよね^^
ブレーキはアテーサと空力がよく効いてるのか、何事もなく停まりましたね~


R35はというと、加速体勢をほとんど構えずに、レスポンスよくスピードが乗る感じでした。
エンジンはおそろしく速くスムーズに回り、Hパターンの3ペダルMTではとても操作が追いつかない感じでした。
「2ペダルじゃなかったら即死だった・・・」そんな感じです(笑)
最新のフェラーリが、以降2ペダルしか出さないというのも納得ですね~^^;

あ、ブレーキなんてもう一番「ニュル」を感じさせる部分でしたよ~!
ペダルフィールがどっしりしていて、しっかり踏まないとペダルがビクともしない感じ(笑)
制動感はサーキット向けって感じでしたね~。 
ここでもやはり「車重を感じさせない」のは、R35のスゴイところ!
もちろん、温まっていなくても、なんの不安もないブレーキでした^^


車重があれこれと言われますが、たぶんタイヤがデロデロのタレタレになる領域でやっと重さを感じるくらいじゃないでしょうか?

とにかく重さという重さを消してしまっている、なんとも不思議なフィーリング@@



パワーももちろんですが、このプレミアムミッドシップパッケージが、その魔法の正体なのでは・・・?
前後重量バランス、重心、ホイールベース、ボディ剛性などなど・・・


もう早くも、前回と同じ内容っぽい感じで長文と化しておりますが・・・
基本的にはベタ褒め・・・ですけれども(笑)


ここで、あえて気になったGT-Rの「(´ε`;)ウーン…」な部分・・・

たぶん、実際にオーナーになった方にはもう耳タコな・・・

「メーカーの縛り」

チューニングやメンテナンス、保証関係などなどですね~
この辺りは、とくに散々議論されましたし、私は実際には所有してないのでピンと来てない部分なので割愛です(笑)


実際触れてみて気になったのは・・・


インテリジェントキーイグニッション関係


です。 いわゆるキーフリーってヤツですね^^

34までのGT-R純正キーって、たしかチタン製(調?)のカッコイイキーでしたよね!
あ、R34はもうちょっとカキッとしたデザインだったような?

R35はフーガなどと同じモノを流用してるっぽいんですよね。
キーフリーはたしかに便利ですが・・・
R35GT-R専用の”カッコイイ”キーがあっても良かったんじゃないかなと^^;

スポーツカー(スーパーカー)なら、イグニッションキーをジャキッとシリンダーに挿し込み、スタータースイッチでエンジンを目覚めさせる・・・

そんな「特別な儀式」とも言える(言いたい!w)部分がちょっとスポイルされています;;

R35はシフトレバーの後方にスタータースイッチがあるんですが、
S2000、FD2、GRBインプなどと違い、ワンプッシュでセルが回るタイプでした。

レーシングカー的な操作方法だと前者の「スタータースイッチ長押し」だと思うんですが、あのセンターイグニッションだとNGなんでスかね~?

GT-Rも長押しの方が似合うんじゃないかな!?とちょっと思いました(笑)



コレも一部で言われているインテリアの質感

スーパーカーって言うと、ランボルギーニやフェラーリを連想しますが、
たしかにイタリアンスーパーカーと比べると、「お高級」とは違いますね^^;

GT-Rが目指したのは、機能性と扱い易さのような気がします。
あと、車両価格800万円であの性能なら、インテリアはこのぐらいになるのは想定内じゃないでしょうか?

現行なら、「GT-Rエゴイスト」もありますし、不満に思ったら張り替えちゃえばイイんですよ(笑)

でも、シートはすごく良かったですよ~
GT-Rって歴代シートが結構イイんですよね^^
乗り易くて疲れないシートなんですよねぇ~


私が思いつくのはコレぐらいです!( `ー´)
実際にオーナーになってみないと、ホントのところはわからないんですけどね~;;





いいクルマです、GT-R!
私はアレ、日産の売り方がヘタなんじゃないかなと思います。
普通にCMやって、普通に試乗車用意して、普通に売ればもっと人気出ると思います。
特別なクルマだというのは分かりますが、「いつかはGT-R」という国産スポーツカー好きを挫いてしまうような売り方に感じてしまいます><

私はR32~R34より断然R35の方がイイと感じましたが、「雲の上のスーパーカー」として扱ってしまうのはもったいないと思いました。
宝石のような特別感や憧れも捨てがたいですが、もう少し「身近さ」があってもイイんじゃないかなぁ~と^^;

乗ってる時、走らせてる時に「スペシャル」を味わえれば、ソレでイイじゃないですか!(^ー^)

いつかはGT-R・・・   乗ってやるぅぅぅぅう!(゜ロ゜;)キェーッ!
Posted at 2011/06/29 23:03:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車語(クルマガタリ) | 日記
2011年06月10日 イイね!

マツダの正しさが証明されるはず!

マツダの正しさが証明されるはず!ミッドタウンでパーリナイ!

どうも、タマゴヤでーす。

ゲフン! いやぁー先週の金曜日から、なんか風邪っぽいなぁ~と思いつつ、土曜は自転車コギコギ、日曜はエコパでハッスル、月曜会社で、火曜にダウン!

・・・見事に火曜&水曜は欠勤祭!
熱も37℃高熱戦記!(私は平熱35℃後半デス)

首から上が風邪引きさんで、頭痛が酷かったですね~
あと鼻水も5ℓくらいは出たんじゃないでしょうか。!(・_、・)ズルズル

本日は風邪明け2日目ですが、まだ本調子じゃないような?
天気もどんより、なんだか体調もどんよりですねぇ。ニントモカントモ


ってなわけで、ソレは置いてといて・・・

激熱ニュースが飛び込んで来たンジャナイノー!


「次期ロードスター、車重は800kg目指す?」

マジデ!? そんなこと出来るんでスか!?

うん、でも確かに事前情報としては、「かなりダウンサイジングする」 「排気量1.5L以下」などなど。

初代NA型のサイズ感を目指しているようで、さらに初代よりも軽量!?

この車重に関しては、ちょっとどころではなく、かなり無視出来ませんよね!

なにせ、初代NA型の最も軽量なモデルで、940kg・・・
そこからマイナス140kgって・・・ 可能なのカッ!?

しかもエンジンは、排気量が1.4Lと小さくなれど、そこには直噴ターボが組み合わされるという・・・

インタークーラーレスは考えにくいんですよねぇ・・・
発売したてのフィアット500ツインエアでさえ、しっかりインタークーラーがあります。


情報では、高張力鋼板をたくさん使う──だとか、グローブボックスなどを廃止して軽量化──とありますが、それでも800kgそこそこというのは??


た・と・え・ば


「超ダウンサイジング! 超軽量! 排気量も小さくなってエコ! だけど、超高額でございます。」

な、ロードスターだったとしたら!?(あくまでネタですw)

シャシーにはカーボンモノコック・・・とはいかなくとも、アルミのラダーフレームシャシー
ボディはカーボン、もしくはFRP製のパネル。

エンジンはクランクケースをマグネシウム合金採用。

排気系のパイプはマフラーも含めてチタン、もしくはインコネル製。

ガラスはフロントを除き、他はすべてアクリル製。


お値段は、800万円ほど・・・ さぁ、どうだ!(?)


・・・ないナァ(笑)


そうなると、NA型以上に小さいサイズになるのでは?と思っちゃいますね~。

記事を鵜呑みにしたカタチで言うと、上記のような印象を持つんですが・・・


おそらく、800kg台っていうのが本当のところですよねぇ^^;

それでも実際、かなり難しいと思いますガ。
せめて1トンは切って欲しい・・・


でも、この「ライトウェイトであれ!」という志は、素晴らしいです!

スポーツカーで最も大事な数字は、パワーではなく車重です。

とくに国産スポーツモデルは、ほとんどが「激安価格」です。
それは、ほとんどの車種が「重い」からで、もし「軽い」と言われる重量で作ったら、現行の2倍の値段しますよ!たぶん!

いい例がロータス・エリーゼですよ・・・
サイズ、排気量、パワーやトルクなんて数字の上では大した事ないクルマですが、
異常なまでに「軽い」クルマに仕立ててあるので、あの値段なんです!
(もちろん、設計自体が走ることしか考えてない、生粋のスポーツカーというのもあるので、これまた「激安価格」ではあるんですが!)


”軽いクルマ”、とりわけピュアスポーツカーなら速さ&楽しさに不可欠な要素!
ちょっとスポーティなクルマを「えいやっ!」と走らせた事がある方ならば、ご承知の事ですね~

国産メーカーが今焦って(?)スポーツモデルに着手してますが、軽さの際立つモデルはマツダを置いて他には出てこないでしょう。
「比べて軽いかな~?」くらいでは、先が見えております。ハイ。


軽い! 安い! 楽しい!(速い!)
次期型ロードスターも、一貫してほしいですね^^



ついでについでに!

同じくマツダから、デミオがマイナーチェンジされて発売になりますね!

マツダが新しく始めた「クルマの基本性能を進化させる」テクノロジー、『SKYACTIV』なエンジンを搭載してくるんですね~!


「クルマは、エンジンは、もっと進化出来ないのか?」
なぜベストを尽くさないのか?みたいな感じですか!

レシプロエンジンなんてまだまだ全容が分かってないって言われてますからね~

基本となるレシプロエンジンの進化を捨てて、やれハイブリッドだぁ~電気自動車だぁ~・・・まったく笑ってしまいますわ!ハンッ

欧州メーカーを見なさいな、VWにメルセデスにBMWなどなど、もう全然進んでますよねぇ~!

国産の遅れてること・・・ (´Д`)ハァ…


でもマツダは頑張った!!

今度のデミオは、”素のガソリンエンジン車”で「30km/L」ですってよ!奥さん!
まぁ、実際は25km/Lくらいでしょうけどね~ それでもスゲェヨ!


ハイブリッドカーって、確かに燃費が良くてイイんですけど、人によっては抵抗あるんじゃないでしょうか。


「えー・・・ ハイブリッドって流行ってるけど、よくわからん~ なんか心配~」
って方は、省燃費を特別謳ってないクルマをチョイスして、安心されて後悔もなし!ってケースあると思うんですよね。

エコは大事ですが、「家の照明全部LEDにしたった!お金掛かったけど!」ってのは、なんだかちょっとサイフに厳しいッスよね(笑)

それなら、いつもと変わらない価格で、技術面で頑張ってもらったエコカーをチョイスっていうのが、スマートでイイんじゃないでしょうか。

「なにかをプラスしてエコにしました」ではなく、「より軽く」「よりブラッシュアップして」の方が、私は好きです!(`・∀・´)


マツダは、まず”素のエンジン”を究めてから、そこで改めてハイブリッドをプラス、
基本性能から底上げして「プラス、プラス!」なスタンスでやるぜ!だそうです!

こっから先はマツダが引っ張るゼ!?
Posted at 2011/06/10 23:08:37 | コメント(9) | トラックバック(0) | 車語(クルマガタリ) | 日記
2011年03月30日 イイね!

もしかしたら買っていたかもしれないクルマたち

もしかしたら買っていたかもしれないクルマたち早朝バズーカ!

どうも、タマゴヤです。

おかげさまでゼストは、リアショック交換で正解だったみたいです^^;
まずイッコ、安心~ε-(´∀`*)ホッ

あとは4月7日のアバルト入庫で、ナビ&エアバッグ警告灯問題さえクリアされれば・・・


アバチン。

上記を除いて、調子イイですよ♪
MTオイル交換が効果テキメンで、シフトがスムーズになりやした。
ただ、シフトフィールは大衆車然としております。
あまり多くを望んではイカンという事でしょーか。
でも、値段なりの楽しさはちゃんとあります!・・・と言えそうですヨ^w^

キニナルのは・・・ずっと書いてますが、やっぱりブレーキ!
なんだか、”ブレーキが遠い”感じ。

ペダルを踏んで、ブレーキのメカが働き始めるのがちょっと遅く感じる?
元々左ハンの右ハン車なので、マスターパックやらサーボやらが左にあるせいで、ダイレクト感が希薄なのかも~?わかりません!

ジミーメニュー(地味なメニュー)のブレーキの項目は一個ずつクリアしてかなイカンですね!
と言っても、blemboだのAPだのWilwoodみたいなのはムリです(笑)
強化ホースとパッドだけッスよ!(;・∀・)



さて、前フリはここまで。
クルマネタついでに、古いネタで遊びましょうか^w^


ワタクシ、不本意ながら、国産のスポーツタイプを数台乗り継いで来ちゃってるワケですが、
その過程で惜しくも(?)落選された車種が何台かございます。

ここに挙げたのは、初期のころのもので、実際に見積もりを取ったりと具体的な話になってきてた車種でごぜーます。


○なんとなく名前がカッコイイから選ぼうとした、『ホンダ インテグラタイプR』

この時はまだクルマなんてなんでもイイと思ってた時でした。
免許取って最初に乗ってたのは、ウチと付き合いのある整備工場の代車だった『カローラⅡ』で、コミコミ30万円もしないクルマでした。
これは本当に、ただの足グルマで、洗車なんてロクにしたことなかったですし、とくに欲しいクルマもなかったんスよね~
で、おもわずジャケ買いしてしまった『グランツーリスモ』の影響で、シブい外観と名前のカッコよさに惹かれたのが初代インテR(DC2)でした(笑)


○初代哀車トヨタ・アルテッツァと迷ったクルマ、『三菱 FTO』

グランツーリスモをやり込むうちに、「スペック重視」な人間が形成されていきました(笑)
数字の上ではインテRを上回る車種に、目が行ってましたネ~
しばらくして、友達がインテRを買いやがったので、”ソレ以外”を当然のように物色!
で、FF最強と言われた(DC2が出るまで)三菱のFTOに興味深々でした!
インテR(’96)のあまりの激しさに「これはムリ(^ー^)」と思い、オートマでスポーティなヤツを探してたんですね~
結局、「新しいヤツで注目されたい!&数値上でインテに勝ちたい!」でアルテッツァに・・・。(まぁ、車重は当時目もくれなかったので。。。)


○アルテッツァ売却後、FRのMT車を探していた時の『日産 シルビア』

アルテッツァがなんだかツマラナイ!ATだったので。。。
で、友達のインテRを苦労しながら運転していくウチに、「MTの楽しさ」を覚えてしまったワケです。
そんな時に、新車バリバリのアルテッツァのバンパーを当ててしまい、超凹みング&その勢いで売却。
「走り屋ならやっぱシルビアっしょ!」と、当時コレも出たてのS15シルビアに目を付ける・・・ものの、やっぱ新車は非常識でした(笑)


○180SX後、S2000と迷った『スバル インプレッサS201 STI』

180SXにしばらく乗って、買い換えよう~ってなった時に候補に上げたのが↑コレでした。
ちょうど中古でS201の安いヤツ(事故車)が出てきてたので、見に行こうとしたんですね~。
元々、180やインテRを乗り回してる時期に、GC8(Ver.Ⅵ)を何度か試乗してて、めちゃくちゃ気に入ってたのがあったんですよね~。
で、あのエグイS201が、マジハマリ自分ランキングのトップに躍り出ちゃったワケです。
結局、「S2000も試しに・・・」乗ったが最後、カチコーンと(魂的なトコを)ヤラレて
S2000にしちゃったんですねェ~(゜.゜)


やー、一歩間違えてれば乗っていたかもしれなかったクルマたち・・・
インテRは惜しかったナァ~(笑)
’96はかなりキビシイ(楽しい)クルマだったけど、’98は乗りやすかったッスもんねぇ~
同じクルマなのに、MCで全然違うクルマになっていましたよね^^


でも、やりなおせるなら・・・最初はロードスターにしたかったですね。
絶対、マシなカーライフになっていたはず!(笑)


結局、FRに傾倒していたせいか、「バラエティーに富んだ」とは言い切れないクルマばかりになりましたね~。
4WD乗ってないですし、MRも・・・


もし!次に替えるなら・・・ 



。。。o(゜^ ゜)ウーン?



な、ない? とくになし?


そっすねー、乗ったことのない組み合わせのクルマがイイのかも?

4WDで大排気量でエンジンがミッドかリアで、オープンボディを持った・・・


ミニバンかSUV?(笑)


そんなもんあるかーっ!っと単純に突っ込めなさそうでコワイ!
探せばありそう・・・デスヨネ(; ・`д・´)

全然考えてませんが、楽しみにとって置きますかァ~ヽ(´ー`)ノ
Posted at 2011/03/30 23:53:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車語(クルマガタリ) | 日記
2011年01月06日 イイね!

今日は「色の日」!だそうです。

今日は「色の日」!だそうです。ツブャィッター!
どうも、タマゴヤで~す。

今日、1月6日は「色(イロ)の日」です。・・・と、ナビが言ってました@@

というわけで、久々にクルマだけの話題(笑)

色ってことで、ボディカラーについて、ちょ~っとボヤいていきますヨン。



クルマを買う時、避けて通れないのが「色選び」ではないでしょうか^^

これこそが、もっとも影響が大きく、もっとも悩める&楽しめる項目じゃないかなーと!


まぁ~、どこぞの某タイプRセダンはボディカラーの選択幅が極端に小さくてアレでしたが(笑)
ちなみに私は「ホワイトかブルーで」と言って探してもらいました(まだ初期型しかなかったので)


この、ボディーカラーの選び方ってヤツが、いくつものケースがあって面白いですよね~!
例を挙げていくと・・・


自分の好きな色をチョイス
「マイカーはこの色!」と、どんなに乗り換えてもその色しか選ばない的な、
もしラインナップに好きな色がなければ、買うことさえ断念してしまうような?(笑)
もしくは納車と同時にオールペンというツワモノも・・・!


そのクルマに似合うと判断したチョイス
イメージカラーを軸に選ぶケース多いですよね。
もう少しボディパネルを見せたいな~って時はメタリック系を選んだり、
小さなクルマだったら膨張色(白など)で大きく見せたり。
自分のセンスを見てくれ!的な感じでしょうか!?
私はNCロードスターの時はコレでした(笑)


イメージカラー、カタログカラー重視でチョイス
↑に似てますが、好みはあまり重視せずにフェラーリならロッソコルサ(赤)、
インプレッサならWRブルー、ホンダタイプR系ならチャンピオンシップホワイト・・・など。
コレは”失敗”しない選び方なんですよね~。
もちろん、そのイメージカラーで好きになったワケで、どうしても好みに合わなければ選ぶ事はないですねぇ^^;


他人と同じはイヤだ!でチョイス
とにかく少数派のボディカラーが大好き!オフミなんかで目立ちたい!
おもにビビッドな色が選ばれがちですよね~!
黄色や黄緑、ピンクなんかもそうでしょうか^^
カワイイ系の車種(ミニ、ビートル、フィアット500など)は、限定カラーにそういうのが多く、レア度で選んでみるも、意外とカブって残念的なことも・・・(笑)
ちなみに、↑画像のLFAは純正色です。 
ほぼ100%、この色でLFAを買った人は居ないはず!
このような高額車で”珍な色”を選ぶと、商談時に「本当にイイですか!?」と担当者に何度も言われるケースになりますね(笑)


友達、家族に選んでもらうor自分に選ぶ権利なし
コレは・・・自分で決められない、もしくは家計から出してもらう場合は、車種選択の自由は与えられても、ボディカラーは選ばせてもらえないケース?(笑)
たま~に、薄ピンクメタリックのセルシオとか見掛けると、そう思わざるを得ないデス・・・
でも、センスのイイ友達の意見なんかを聞くのは面白いと思います!
自分の好みだけだと、結構同系統のカラーでしか乗ってなかったり、
思っても見なかった色の方が自分にハマったりもしますしね!^^


選ばない
・・・ないでしょう・・・ない、と思いたいですが・・・
「お買い得在庫車!あと○台!」なんて在庫一層セールで、グレードだけ選んでハイ、オシマイ!みたいな!?
こういったケースもなきにしもあらず? ちょいと寂しいですね><
ただ、納車されて来ると、「お、イイ色だね~!」ってなれば、幸いですけどね^^;
特別高いOPカラーでなければ、色選びくらいは遊びたいもんです!
どんな車種でも、ネ☆



こんな感じですか?ざっと挙げてみました~(長いケド

私なんかはメチャクチャ悩みましたネ!


アルテッツァの時は親の意見(洗脳)が強く、

「白なら飽きが来ないし、下取りも悪くない」とかね(笑)

180SXは「後期は白が似合うよね~」くらい。
S2000は「ホンダらしくて、ワルっぽいのがイイな!」
FD3Sは・・・なんで白にしたんだっけ?(笑)
RX-8は、デモカーだったので選択の余地なく@@
ゼストは・・・黒が似合いそうだったから!

( ・ 3・)アルェ~? 案外、積極的に自分で選んでないモンだなァ~(笑)
妹のBMW・MINIは定番の赤に白ルーフでしたが、理由も定番ってヤツでしたし^^;

でも、自分が想定してない色をチョイスしてみるのって、ワクワクしてイイんですよね~。
ま、初めてのマイカーとなると、慎重に選んで後悔ない方がイイんですけど(笑)


このやうにボディカラーのチョイスだけでも、クルマを買うのっては、楽しいモンなんです!
やめられないとまらない!ッス!ヽ(´ー`)ノ


皆様方々は、ボディカラー選びに、どんなコダワリがありますカッ!?Σ(; ゚Д゚)カッ
Posted at 2011/01/06 22:21:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車語(クルマガタリ) | 日記

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「排気システム点検の表示、何をやっても消えない。もう諦めた。さっさと触媒ぶっ壊れろ。」
何シテル?   06/11 18:50
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