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デビューしちゃいましたね、Ｚ３４。

「うわぁ～・・・本当にこのデザインで市販かぁ・・・」

と、ガッカリしたりしたんですが、市販バージョンはしっかり”量産感”というかマスプロダクツな雰囲気ですね。
「とめ、はね、はらい」のランプ類はイマイチですが、フォルムはまとまってる感じですね。
少しＺのアイコンに縛られすぎてる感はありますけどｗ
多分、アメリカ向けなんでしょうね～。

デザインはともかく、ポルシェ・ケイマンにぶつけるための走りの性能はすごく気になりますね！
１００ｋｇの軽量化と100ｍｍのショートホイールベース化は、すごく評価できる部分ですね。
シフトダウン時の自動ブリッピングを６ＭＴに搭載した、「シンクロレブコントロール」はなかなかおもしろそう？
これはもちろん手動でオフにできるんでしょうね～・・・ェ・)
パワーはいいですね、３３０馬力くらいですよね。
Ｚにはハイパワーが似合いますね＾＾


しっかし、これは・・・お高いですね＠ｗ＠；
ベースグレード（6ＭＴ）で３６０万円、Ｚ３３のバージョンＳＴが最初このくらいでしたよね。
なんだかプライス面はＺ３２みたいになっちゃいましたね；；
アルミを多様してるっぽいし、ホイール鍛造だし（カッコイイけどｗ）高くなる要因多いですね。


１００ｋｇ軽量化の代償？というべきでしょうか。
スポーツカーに関しては”軽いクルマは安い”というのは当てはまらないですね（笑）

今度のＺはより高い剛性、モアパワー、パッケージからくるアジリティに凄く惹かれるモノがあるように思います。
しかし、少し”遠く”なった感じがするのは気のせいでしょうか？

ＧＴ－Ｒのひとつ下を担うには、きっとこのくらいになるんでしょうね。
そうなると、シルビアがラインナップに欲しくなりますよね！？
スポーツカーに厳しい時代ですが、Ｚともども期待したいです。