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タマゴヤのブログ一覧

2012年12月30日 イイね!

そのスタンドの能力はッ

そのスタンドの能力はッあけおめ!

どうも、タマゴヤです・・・。

「新型クラウン」記事ではたくさんのイイネ!をありがとうございました!<(_ _)>
PV数が平常時の5倍近くてビックリです@@
「こりゃぁヘタな事書けないぞぉぅ・・・」
と、後から怖くなりました(笑)


それはさておき、雨模様でせっかくの休みだというのに乗れてません!
・・・もちろん、チャリンコの方ですガッ



本題本題・・・

サイクルショップが営業最終日ってんで、ちょこっとお買い物っす。


スタンド買って来ました。ゴゴゴゴ…


ロード2台あるので、当然持ってはいたんですが最初に買った安いヤツ(後ろ三角に引っ掛けるタイプ)がグラグラしてるのと、来客用にひとつ用意したかったので・・・


ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクのような「スポーツ自転車」には、通勤車(ママチャリ)のようなキックスタンドは標準装備されていません。

クロスバイクは付属するケースがありますが、ロードとMTBにはありません。

な~んでか? それは、「重くなるから」なのと、「元々スタンドが想定されていない」からです。


「不便じゃない?」

と思われるかもしれませんが、

「そういうものです。 立て掛けるか、倒して置いておきましょう」

と、ショップさんでは大概言われてます。 
もちろん、付けられない事はないですし、付けてはいけないという事もないです^^;

でも、「付いてない」のがほとんどですね~

逆に、スタンドで立てておいて、何かの拍子に「倒れる」事の方が重大なんですよね(ノД`)


でも、家で保管する時は、「スタンド」ですね!

据え置き型だったり、バイクを引っ掛けておくタイプになります。


店頭にディスプレイされてるバイクで良く使われるのが、




このタイプ。
リヤのホイールを留めているクイックリリースにかませるタイプですね。

クイックリリースのレバー形状で付かないモノがあったりしますが、『AVEDIO』(まさにコレ↑)なんかの様々なタイプに対応するタイプなら問題なしです。

はめ込むカタチなので、装着したままバイクを移動させられます。(走行は出来ません。乗るのもNG)


メリットは軽いので持ち運び出来る事、デメリットはメンテにあまり向かない事?でしょうか~
あと、意外に倒れ易かったりします><





今回追加で買ってきたのはコッチのタイプ。フックが赤い、『ミノウラ』製を買ってみました。

シートステーとチェーンステーの2ヶ所に引っ掛けるタイプで、スタンドに触れることなくバイクをディスプレイ出来ます。


本格的な「ワークスタンド」・・・



↑こんなの程ではないですが、一応簡単なメンテには適しているかな~と^^;


 
 
ただ・・・ モノによっては「あんまり・・・」な事があります。ありました。




お分かりいただけるでしょうか・・・

フックの位置が・・・

左の黒い方(\2000前後)は、細かくフックの位置が変えられ、あらゆるフレームにもなんとか対応出来ます。

赤いミノウラは、3箇所にしか穴が開いておらず、調整幅が狭いッス><

”ただ引っ掛けておくだけ”には困らないんですが・・・




アンカーRNC3をディスプレイすると、画像上の安モノはスポークが干渉せず、メンテナンスに問題なく使えます。

一方の画像下のミノウラ製は、フックの幅が広く直径も太いので、細身のスポークでさえ干渉してホイールが回せません(;・∀・)

反フリー側(ディレイラー側)に取り付けると、フックの引っ掛かる位置が悪いのか、チェーンステーのケーブルサポートに干渉して使いづらいです。。。

上記、リドレーFENIXでも同様でした・・・





上段のフックが掛かっている様子を見てください・・・
 これまた細かい部分ですが、RNC3のように極細チューブのフレームだと、フックの”受け”部分が広すぎてガタガタします。
安モノの方が狭く、安定して保持できました。

なんだか、ミノウラ製スタンドの悪口ばかりになってしまいましたが、実際に使用してみると色々な事が分かってきますね。

ミノウラらしく、精度の高い作りは文句なしです。(安モノは足が水平にならず、カタカタします)
ウリである、赤いフック・・・ビニール表皮でなく、樹脂製表皮は油脂に強く、溶けてフレームに張り付いたりしません。



折り畳めるのもイイんですが、ウチにある2台のロードとはちと相性がよくなかったですね~(ノ∀`)アチャー


こういった、バイク以外のモノ、必須アイテム系でも「失敗」は多々あります^^;
お蔵入りになったパーツやグッズ、ウェア・・・数知れずッ!Σ(゚д゚lll)ガーン


ってなワケで、このスタンドは来客用けって~い!トホホーw



なんとも、年末にありがちな「今年のまとめ」的ブログになってませんが、その方がイイかな~とあえてしませんでした!






 

 

めんどいから。




 

 


|彡サッ





|_・)チラッ
 
たぶんきっと、明日も更新です。がんばるぞー (゚Д゚`*)エ~
Posted at 2012/12/30 23:26:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2012年12月26日 イイね!

さすがトヨタ!(笑)

さすがトヨタ!(笑)他のメーカーがやらない事を平然とやってのけるッ
そこにシビレる!あこがれるゥ!

っと、新型クラウン(14代目)がデビューしましたね~

すいません、私このクラウン・・・13代目のマイチェンかと思ってました。テヘペロ


だ~ってだってー、冗談にしか思えないデザインに見えたんですもんッ!





クラウン ロイヤル



ンンンー・・・ッ ギリギリ?ギリギリオッケー?

グリルをとんでもなく大きくしてきたのは、おそらく中国市場ウケを狙って?
(中国ではデカくてエラそうなクルマがジャスティス。道交法的に。)





クラウン アスリート



う、ううん・・・ レクサスのスピンドルグリルの影響?なんか、とんでもない事になっているッ

先代が「すまし顔」で、ある意味”洗練”されてただけに、この仰々しいまでのイメージチェンジは・・・??


 





ニュースでは、「威厳」みたいな事を言ってましたが、良く言えば「若返り」や「ダイナミック」?

反対に悪く言えば「伝統もヘッタクレもない」「ガキっぽい」「中国車?(笑)」と言われちゃいそうな雰囲気ですが・・・


私は、先々代クラウンぐらいしか乗った事ないんですが、とにかくフワフワな乗り心地を追求し(先々代はゴツゴツですが)、保守的なまでのデザインと使い勝手、非ドライバーズカー、緩慢さ、古い価値観・・・といったイメージしか出来ないので、アレコレ言えないんですが・・・

そのセダンの「デザイン」として見ると・・・ 今回のはかなり冒険してるかなと・・・

それも、「危険」な方の意味で・・・


でも、受注は結構な台数もらっているようで(法人も含めてでしょ、どうせ!)・・・

やっぱり、ある種の「偏見」を持たざるを得ないッ!


「ちゃんと、クルマを見て、選んで買ってますか?」


と。 


クラウンしか買わない・・・

クラウンしか買えない(金銭的にではなく)、オーナーさんだけが、「クラウンだから」という理由で、デザインはどうあれ・・・買う。


どうにも、”そうとしか考えられない”、という印象なんですよね^^;


でも、考えてみれば「クラウンはいつでもある(存在する)」という安心を提供している、歴代クラウンユーザーを失望させないだけの内容は、保証されている・・・とも見られるわけで。

個人的には嫌いな車(笑)ですが、今回のは突飛なデザインのおかげで、ちゃんと”見れた”感あります。

以前の、MC後のマークXに比べれば、「フック」がありますね。
あのマークX、「うえっ!変なデザイン!」と思ったんですが、実車を見ても気付かないですね~
全然印象変わってない。注目度とかそういうのは特にないような。空気みたいなもんです。


ふふっ 今度のクラウン・・・とくにアスリートはどうかな!?(゜ー゜☆






 



などと、上から目線で見ていたのも束の間・・・







 



 


















「や・・・やった!!」


やりやがってくれました!トヨタさんよォォォォオオオオッ






 



まさかのボディカラー、「ピンク」を設定!

※現時点ではラインナップになし、以後?限定で?設定するとか。社長が言及。

これが「REBORN」という、なんだか浸透しないテーマを推しているトヨタのREBORNなクラウンなんだとか(笑)

素晴らしいッ! 素晴らし過ぎるぞ、トヨタッ!!

このカラーを全面に推していけば、もう欧州車や身内であるレクサスなんか目じゃないゼ!?
他のメーカーにはちょ~っと出来ないゾ(笑)






 
でもなぁ~・・・ どうせだったら・・・





 
「積極的に選ぶんじゃなく、妥協とか固定観念で選ばれがちな」、白、黒、シルバーなどのスタンダードなボディカラーを一切廃し、このピンクのような古いイメージをバッサリ斬り捨てるような、突き抜けたカラーラインナップを目指して欲しかった!!






 
たとえば・・・





 





さわやかなスカイブルー!









ビタミンなオレンジ!










ファニーなイエロー!






 




ゲロゲ~ログリーン!



「変わらなきゃ」なんでしょ、トヨタさん♪

限定でもいいから、ちょいちょい変な個性的なボディカラーを設定してくださいな^^

街中を華やかに! 多様なニーズにも応えられるし、一石二鳥!?


YOU、やっちゃいなYO!
 
Posted at 2012/12/26 00:05:07 | コメント(10) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2012年12月23日 イイね!

FENIXかんたんファーストインプレ

FENIXかんたんファーストインプレぐふっ 寒さが骨身にしみる~ゥ
なんつって、甘えを吐いてると豪雪地帯にお住まいの方に怒られてしまいます。。。

脚周り(ニンゲンの)の肉が落ちたのか、寒さでさらに筋肉も減ったのか・・・体感的な寒さが、明らかに去年とは違います・・・

ヘヘッ! これが自転車効果だぜ! ガクブル!(ダメじゃん)

・・・ってなわけで、普段着状態はヒートテックインナー完全武装です。タイツまで。


寒いのにやめておけばイイものの、今朝実は走ってます。
しかも、5時起きして普段は決してやらない「朝飯前」ライドを・・・

・・・新車『RIDLEY FENIX』に乗りたくって(笑)

あんまり・・・というか、かなりお腹痛かったので1時間だけ走ろうと、短いルートいってきました。
結構ローディーさんが練習に使っている「佐布里池周回コース」というヤツです。そうりいけって読みます。読めねぇっす。

1周4.5kmくらいのサ~ッと下って、池のど真ん中の橋は平坦、緩い勾配をジリジリいやらしく登るコース・・・

早朝でしたが、ウォーキングしてる方多いですね。さすが住宅地近辺の公園です。日曜の朝って感じデス。
寒さほどほどに風も強くなかったので、出てきてる方多いんですねぇ。

風を切って走るロードだと、「クッソ寒いwwwwww」んですが。

お腹痛さも増していったので、コース1周で終わり!タマゴヤはクールに去るぜ。


行って帰って1時間半。朝ごパン(土日はパンさっ)がおいしく感じました。
あぁ、朝のジョギングってこういう感じなのか~って(笑)


おっと、FENIXです。 まだ本格的な登りは行ってないですが、PV数稼ぎのために簡単にインプレを載っけておこうかなと。(・∀・)ニシシシ


スペックはざっくりこげな感じでゴワス。

・フレーム・・・RIDLEY FENIX XSサイズ

・コンポ・・・シマノ アルテグラ (スギノセラミックBB)

・ホイール・・・MAVIC キシリウムSR

・タイヤ・・・ミシュランPRO4SC

総重量・・・7.45kg

前車・・・上記仕様で7.8kgのRIDLEY NOAH RS


平地発進加速

ダンシングでスタートすると、バイクは「軽く」前に出ます。
「重量的な軽さ」と錯覚するほどに、走りが軽く感じました。
漕ぎ・・・ペダルの踏み降ろしが軽く、ダンシングの「左右の振り」はさほど軽いなぁとは感じません。
加速から巡航までは明らかにNOAH RSよりも楽に速く走れました。
直進性は、一般的なオールラウンダーなフィーリングで、ストレスのない感じ。
クセもなく・・・というと聞こえが良いですが、「タメ」もないので、「濃厚な踏み味」はそんなに期待出来ないかもしれませんね(笑)
それよりも、とにかくスッと軽く、モタつかずに走り出せるのが爽快です♪
フレームの適度な「しなり」、ソフトかつレスポンスにすぐれた「反発感」がナチュラルに感じられ、それでいて芯のある感覚から来る”質感”は、とても14万円そこそこのフレームと思えない・・・ですね^^


平地巡航

楽チンです♪
シッティングでもサクサクしたペダルフィールで、サクサクスピードがノッていきます!
やや踏み込み気味なペダリングでも、綺麗に回す事を意識したペダリングでもイケちゃうような、懐の深さがありますね~
とにかく、ペダルが軽いッ!
30~35km/hまで簡単に到達し、28~30km/hでの巡航も楽になりました。NOAH RSより2~3km/h速い感じですね。
どんどん走りたくなる軽快フィーリング・・・追って、またレポートです!
 

※2013/1/30追記

ロングライドは「テンションにまかせて踏み過ぎなければ」、脚も体力も温存出来ますね^^;
あまりにもサクサクと走れてしまう、フレームから「もっと踏め、もっと走れ」とサラリと言ってくる感じがあり、ついついダンシングで加速したくなっちゃいます。
踏み過ぎると、「芯はしっかりしてる」剛性が知らぬ内に脚を使わされてしまう・・・といった具合です^^;
ただ、向かい風でも脚さえ回していれば、スーッとタメを伴った加速をしてくれるので、結果的に「楽チン♪」になりますね。

NOAH RSと比べると、「走ってるゼ!感」のようなダイレクトさはやや薄く、その分路面からのハーシュネスはカットされ、ソフトな走行感になってるんだなぁと。
軽快さはFENIXの方がありますね^^;


下り坂

安定感はほどほど。NOAH RSが下りで輝いていたせいか、FENIXはどちらかというと安定というよりは機敏です。
フォークが太いので、さぞ頼もしいスタビリティなのかなと思いきや、軽快感でいっちゃうタイプですね^^
緩く長い下り坂を利用して、最高速アタックしてみましたが、NOAH RSと違い「頭打ち感」が感じられました。
NOAH RSでは余裕で60km/hぐらいイキそうな場面で、52~3km/hで”伸び”が緩やかになる感覚です。
私の脚力が影響してるのは間違いないですが、インプレとしてはこんな感じですね~
この辺りは、チェーンリング(クランク)やディープリムホイールで対応させていくと、きっとイイんじゃないかぁと^^;
しっかし、NOAH RSってそう思うと”活きる速度域”が上の方なんですね~!さすがエアロ!(笑)

※2013/1/30追記

峠の下り、ブレーキング~コーナリングを繰り返すシチュエーションでは、NOAH RSのような「縦剛性」の高いエアロ形状のフレームと比べると、少し怖い感じがありました。
比べて縦剛性が強くないので、ブレーキング時にフレームがたわむ量が大きめというか・・・体感的にはハッキリと違いがわかりました。
かといって、ピーキーさはないので、慣れてしまえばダイジョ~ブ!って事で(笑)


上り坂

山!っていうトコロをまだ登ってないので、なんとも言えないんですが・・・
明らかに、NOAH RSより格段に楽になりました!
ダンシングはトルクを掛けると、速いというよりソフトさが前面に出るフィールで、脚に優しい踏み心地♪
シッティングの方が、「これ速いかも?」と感じさせてくれる気がしました!
ちょいと背中を押してくれるような、これまた軽快感を伴ったフィーリング。
トラクションはリドレーらしくしっかりしていて、逆に”粘る”感覚かもしれないですね(笑)
NOAH RSよりも、「要求されるトルク」が少なくて済みそうで、坂嫌いも治りそうです!?

※2013/1/30追記

やはり、タメを伴うフレームの推進フィールが、上りでかなり有効です。
シッティングでは分かり易く、ダンシングは「休むダンシング」がかなりやりやすいです。(NOAH RSでは苦労しました・・・)
FENIXは、走らせていると自然と坂のある方に向かって行ってしまう、上りも積極的に楽しめるフレームだと思います^^


コーナリング

これまた全然攻めてないのでなんとも・・・
FENIXに比べてどっしり走るNOAH RSと比べると、軽快かつ機敏なフィーリング。
下りながらのコーナリングは、NOAH RSの方が私は好きです。リアリティある走行感。
FENIXはストレスない走りを強く感じる反面、路面のストレスをダイレクトに伝えない?感じがあります。
もちろん、コーナーが危ないとかそういう事はなく、切れ込むような挙動もないので、乗り易いです^^


乗り心地

コレが最大のウリでしょうか(笑)
さすが、パリ~ルーベのようなクラシックレースのために生まれてきたフレーム!
未舗装の道路に握りこぶし大の石が敷き詰められたパヴェ(石畳)をターゲットにしているので、振動吸収性が高いです。
太さがあり、頑丈そうなフロントフォークは、アルミのハンドルを使っていてもそんなに”手にくる”ようなガツンとした衝撃もなく、ガタガタ道でもコントロール性がイイ感じです。
特筆なのは、乗り心地に大きく影響するリア側の振動吸収性で、リアに履かせたキシリSRのカーボンスポークと相まって、「振動がほぼ皆無!」(言い過ぎ?)なんです・・・
逆に、リアリティがないというか・・・ダイレクト感がちょっとないんじゃないか!?って思うくらいです(笑)
もちろん、単純に快適さ一辺倒なわけもなく、そこはやはり「レース用」なんですよね~
ロングライドにも当然イイですよね^^


■現時点での総評

(・∀・)イイ!! ・・・としか(笑)
とにかく、私の求めた要素がすべて満たされた感が強く、試乗せず買ったんですが「大正解」でした!
もう、本当にクセがなく乗り易くて、どんどん乗りたくなるフィーリング!
「お値段以上♪」です、間違いなく! 悔しいぐらいに、「14万円は逆に詐欺だよ!」と(笑)
発表された時には、「なんか安過ぎじゃない?あやしぃ・・・」と思ってたので、納車”ひと漕ぎ目”は相当ヤバかったですね~!

「速ッ!?・・・コレは・・・おかしいぞ!? こんなの・・・14万で売っちゃイカン!w」と・・・(;・∀・)

リドレーに戦略にまんまと

 



…なワケですが(使いやすいッ)、これはもう積極的に引っ掛かってイイです(笑)
私はリドレーが好きなので、リドレーを信じてイッてしまったわけですが、「あきらかにコスパで選んだ」方も間違いなく満足できると思います。


もうサイズによっては、ほとんど完売らしいです。FENIX。
XSサイズのレッドは、「某ワイ○゛ロード」買占め、2月の便で入ってくる分も結構押さえられちゃってるのかなと・・・。

 



 悔しいことに(?)、なぜか発売直後にも関わらず「日本限定カラー」(下段、赤×黒、黒×赤)を出してきやがったんですが、コチラも数十本しか数がないようで、急がないと2013年モデルなのに2012年中に完売かもしれませんね(;゚Д゚)

うーん、赤×黒がカッコイイ・・・気がする(笑) ちょいと派手かな!?(T-T*)



と! PV数稼ぎファーストインプレ記事はココまでで~。 
また気付いた事があれば、どんどん書いていきます☆


※2013/1/30 いくつか追記しました<(_ _)>
Posted at 2012/12/23 23:57:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2012年12月19日 イイね!

第10回 Abarth&Fiat東海地区走行会inスパ西浦

第10回 Abarth&Fiat東海地区走行会inスパ西浦週の真ん中、もちろん会社はズル休み!
「サーキット走るんで休みまーす」
これでOKPK。

ってなワケで、今年最期最後のA&F TKSK!Σ(゚Д゚;
ステージはスパ西浦モーターパークゥ~ッ


結論から!

なんかダメだった!でも、ランチは美味し過ぎるッ


・ダメ要素その1・・・突っ込み杉。曲がらねぇ!

・その2・・・TTC常時OFF。曲がらねぇ!

・その3・・・後半エアコン切り忘れ。走らねぇ!(でもなぜかベストが出た・・・)

・その4・・・洗車してない。汚ねぇ!


・ランチうま要素その1・・・海老フライうめぇ!

・その2・・・ニギスフライうめぇ!

・その3・・・なんかコロッとしたフライうめぇ!

・その4・・・とにかく安くてうめぇ!


以上。


以下は画像でダイジェストゥ!




主催お疲れ様です!ありがとうございます!
エンジンルームの奥底にお逃げあそばしたキャップちゃんの救出、危なかったですね!




後ろからジッと見学・・・したかったんですが、どんどん離されてゆくうううう
RE-11Aどうでした!?




脱PPE?卒PPE? 今後は?代替えパワーアップは・・・果たして!?




初西浦、楽しんでいただけたでしょうか!? 会員になっちゃいましょう^^




OH! 走行中まったく絡めませんでした。。。 今度、フォーミュラアバルト見に行きます!




西浦攻略のための更なるメニューの追加が、今後の・・・!? 今度8AVIO見せてください^^




今度はスポーツタイヤで美浜・・・ですね! DNA、私も気になります!




あ・・・走行中画像間違えた! 同じ黒の丸目だし、まぁいっか!^^(撮り逃しました。。。)




アバルト勢唯一のグランデプント、目立ってましたよ~!^^




といった感じで、簡単にですがザックリと・・・でした!

や~、ちょっとしたアクシデントもありましたが、サーキットですもんねぇ^^;
オルウェイズ気を付けていきましょー!サムタイム時々!


サーキット走行楽しいですヨ!
アバルトならそのままで!TwinAirはブレーキパッドちょちょいちょいで走れちゃいますよ♪

「走り納め」はサーキットでどうぞ!マジで!



と、やや宣伝も入れておきました~ パウッ
2012年12月19日 イイね!

RIDLEY FENIX ロールアウト!

RIDLEY FENIX ロールアウト!ってなワケで、前回前々回と、長い長い前フリに付き合ってくださってありがとうございました。

要するに、『NOAH RS 2013』のフレームでは組み直さず、2013新作フレーム『FENIX』を新たに購入しメインバイクとして組み直したワケです。

2013年モデルのNOAH RS(新品フレーム)の方は、手放す事にしました。
欲しい方、ご連絡ください!(XSサイズ)



フレーム入れ替えの顛末をザックリまとめ!


・2012年 NOAH RSのフレーム(ダウンチューブ)が変色


・問い合わせたところ、2013年モデルNOAH RSの新品フレームに交換で対応。


・2013年モデルのNOHA RSのカラーリングを確認・・・



「コレジャナイ・・・」

コレはコレでカッコいいとは思うけど・・・

 
 


やはり、カラーリングに一目惚れしたコッチと比べると・・・(´ε`;)ウーン…
このカラーのNOAH RSに組み直す・・・か・・・否か!?


・いっそ新品フレームは手放して、別のフレームに替えちゃお計画発動してみようか?ショップにその旨を伝える。


・シマノ鈴鹿ロードで好印象だった、『グラファイトデザイン ザニア』に目を付ける。

 


「高剛性フレームに異を唱えた、”しなる”フレーム」なグラファイトデザインのミドルグレード。
トップレンジのMETEORシリーズと比べると、分かり易い剛性感と加速感が気持ちよく、ウリの”しなり”で脚にもソフト。


・RIDLEY FENIXがリドレー2013年モデルの新作として発表される。


ザニアの試乗車の手配をショップに依頼。


・ザニアのサイズ、納期、2013年モデルの詳細不明な点が気になる。 なんかちょっと・・・

・FENIXのインプレがWEB上でチラホラと。「走りが軽い」など、”激安”がウリだけのエントリーグレードではないらしい感じがジワジワ・・・

・アンカーRNC3納車。 しなるクロモリフレームが楽しすぎるッ

「しなるフレーム」は2台要らないのでは?と思い始める。 あと、ザニア何気にお高い・・・

・FENIXのフレームが某ワイ○゛ロード名○屋に入荷、偵察に行って見た。ヒマなので。



これは・・・エントリーモデルの雰囲気じゃない!、と確認。 
この店に用はない・・・タマゴヤはクールに去るぜ。


・悩む・・・ ひたすら。 ボーナスは出たけど・・・アンカー組んだばかりだし・・・高いフレームは・・・


・”私の”『NOAH RS 2013年モデル』新品フレームがショップに届く。


・熟考。。。 エンデューロを走るイメージなど、色々妄想・・・ プロ(グライペル選手)がクラシックレースにも使ったんだ、ヤワなフレームなワケがない! リドレーを信じるゼ!

・FENIX、キミに決めた!m9(・∀・)ビシッ!!


 

と・・・あら、長くなっちゃいましたかネ~?ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ




 




ぐふっ す、すいません。。。




ザニアはめちゃくちゃ悩みました!
コンセプトはバッチリ、私にも「ソレだ!」と共感出来る内容だったんですが、より”走行感の熱いヤツ”って考えると、ザニアよりも私にはリドレーかなと。。。
もちろん、ザニアは素晴らしいフレームで、速さ、乗り心地、楽しさ、味わい・・・質感の良さは特筆モノです。
私にはザニアのサイズ(TT長520前後ピッタリがない)と、タイミング(納期)的にデザインが変更されるんじゃないかと・・・



案の定、されてました(笑)
フォーク、リヤエンドがアルミに変更。 相変わらず1000gを切ってるので軽いフレームのままですね!
値段は・・・変わってない!
デザインは・・・METEORシリーズと同じジャン!

モノはイイんです! クロモリのしなりと+カーボンの軽さといった感じが好きならGO!(笑)




はい、FENIXですね・・・:(;゙゚'ω゚'):

こんなフレームみたいっす。


コストパフォーマンスに優れるプロレベルハイブリッドフレーム
石畳のクラシックレースではアンドレ・グライペルも使用するプロレベルハイブリットフレームです。DAMOCLESからのフィードバックによる「エッジチュービング」を採用し迫力のあるエクステリアは 圧巻です。ダウンチューブのヘッドチューブ側を縦に変形させヘッドチューブとの接合部分を増やすことで剛性を上げ、BB側は横へ変形させ剛性を上げることで、各部分にかかる力を推進力に変え パワーの伝達効率を向上させています。ヘッドチューブには上側1-1/8、下側1-1/2インチの上下異径のヘッドパーツが採用され、ハンドリング性能と剛性を上げ、ブレードの先端は細身にし先端だ けを積極的に動かすことによって振動吸収性を高めています。ボリュームのあるヘッドチューブ、ダウンチューブ、トップチューブのフロントセクションに対し、リアセクションはEXCALIBURからの フィードバックによるシートステーを採用。中央部分を横方向に薄く扁平加工させることで衝撃吸収を向上させ、DAMOCLESとEXCALIBURの特徴を見事に融合させています。


 
・・・と、メーカー様の分かり易い説明です・・・( ゚ ρ ゚ )


ウーン・・・ つまり、2012年モデルまでにラインナップされていた、




『ダモクレス』


 の前三角、”エッジチュービング”と、





『エクスカリバー』


 の後ろ三角、”フレキシブルシートステー”を・・・


 




させたのが、『FENIX』という事だそうです!(↑なんだこりゃ)


 
しっかし、厨ニくさいファンタジーな聖剣(ダモは聖剣か?w)の名前の2車種を合体させたんだったら、FENIXももっと他の名前なかったんスかねぇ~?

私なら、『アロンダイト』とか『デュランダル』とか付けちゃうなぁ~!
『ムラクモ』『ヒノカグツチ』・・・和名も捨て難い?(笑)

  


・・・脱線してナンボ!
 



この辺が、『ダモクレス』と。
エッジが効いた形状のトップチューブとダウンチューブが、推進力を生み出しちゃうんだとか。




この辺が『エクスカリバー』ね。
細~く、横扁平なシートステーは、いかにも振動吸収性が良さそう。実際、乗り心地イイです^^


ちなみに・・・フレーム重量はSサイズで1250g(カタログ)ですが、実測は1170gでした!おお、軽い!(ウチのはXSサイズです)

 



かなりマッスルな幅の太いフロントフォークはどこから来てるんでしょうか~
先っちょを積極的に動かして振動吸収的な事をしてるという、イマドキの流行りです。CAAD10と同じ?
フォーク重量は実測390g、カタログ値より10g軽いです。




上下異径テーパーヘッドは、加速の鋭いフレームに多い気が・・・
ココが硬いな~!って感じはそんなにないですね。いたって快適♪

ケーブル類はフレームの中を通ってます~
が、ヘッドチューブ直後に入れるため、ケーブルに角度が付いてしまい、ケーブルの取り回しが難儀なんだそうです。「電動」にしろっつー事ですかッ!


 


BB(ボトムブラケット)がね・・・ プレスフィット30なんです。
ココはNOAHで使ってたBBは流用出来ないので、
 『スギノ PF30-IDS24 SUPER CERAMIC CONVERTER』
 ・・・PF30用セラミックベアリングのBBにしました。
ホントは、『ROTOR』製にしようかと思ったんですが、メーカー欠品。赤の予定が青に・・・

セラミックベアリングの効果?
スギノ製自体が精度が高く、シマノホローテッククランクがピタッとハマるおかげでスムーズな気がします。
TOKEN製の方はすこしゴリゴリしますね。




NOAH RSにはなかった、
 「Tested on pave (石畳でテストしたぉ!)」シールがッ!
これぞ、リドレー(笑) 軽量モデル『ヘリウム』もモロチン貼ってます。


 



シフトケーブル&ブレーキワイヤーを『GORE RIDE-ON Professional』にしてみました。
デュラエース9000のあの軽~い操作感に憧れて・・・(笑)

ケーブルに摩擦の少ないコーティングが施してあり、これにて操作が軽くな~る的な効果が見込めるらしいっす。

軽さは・・・アンカーの105と比較すると、アルテな分だけ軽いし??
でも、なんというかブレーキレバーはゴリゴリ感が減って、ヌル~ンとレバーが動くような・・・
シフトの方は、やや軽やかというか・・・まろやか? しっとり感が出ました@@

「イイ感じ☆オッケ~」

なフィーリングにはなったかなと・・・ 軽さは・・・デュラ9000には遠くおよばないッ


 



バーテープは引き続き、『リザードスキン』にしました~
カラーはブラック×レッドのデュアルカラー^^

もろちん、3TのハンドルとステムはNOAHから流用ですよん。





NOAH RSでは専用エアロシートポストが付属してたんでが、FENIXは普通のφ31.6mmタイプ。
モノは『3T DORICO LTD』250mmで160gです。 これは、イイものだっ

サドルは、超かっこいいSQ-Labを流用。 ソコ!「カタチきめぇwww」って言わないッ!





FENIXがエントリーではないと確信させた部分のひとつ・・・
ダウンチューブ下のネジ2つは、電動コンポのバッテリーユニット固定用
電動ケーブルのジャンクション、すっきりとダウンチューブ根元に隠れますね。(ウチのは電動じゃないけど)
エントリーモデルのフレームでは「ここまでしない」・・・と。

チラッと見えますか? GORE RIDE-ONは、ワイヤーがむき出しにならないようにコーティング保護ライナーの中を走ってます。珍しいですね?


マイFENIXの仕様はこんな感じです。


あ。ホイールもそのまま『Mavic キシリウムSR』を流用です。ハイ。

実走インプレはまた後日!

  



続き(インプレ)はコチラ⇒
Posted at 2012/12/19 00:25:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記

プロフィール

「排気システム点検の表示、何をやっても消えない。もう諦めた。さっさと触媒ぶっ壊れろ。」
何シテル?   06/11 18:50
いらっしゃいませ!タマゴ屋鶏肉店へようこそ♪ 当店では、クルマネタを中心に・・・嘘です。今はほぼ自転車ネタオンリーと言っても過言ではない感じになっております(...
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