
実におもしろい・・・!
ちょいと話題になり、当ブログでも扱った
『レクサスロードバイク』のインプレが掲載されてますね!
パッと見からコンフォート系かなと思ったらその通りで、フツウにイイ感じみたいですね。
しかも、
もうほとんど売れてしまってるんだとか・・・Σ(=゜ω゜=;) マジ!?
あ、画像のヘルメットはモイスチャーが慎重したヤツです。
ヘルメットに新規参入した
cannondaleのフラッグシップモデル。
なかなか軽量で、しっかりした作り、お値段も手頃でオススメです^^
OGKを被って違和感のない方なら、ほぼバッチリですよん♪オヌヌメ
土曜日はモイスチャーライド。
週末は体調が必ずしもイイとは限らないッ
朝早く起きていきなり絶好調!・・・は、稀です・・・
この日はFENIXでGO。
知多半島うどんライド。
距離は少々短めですが、EVOに追われてFENIXでもソコソコアベレージが出たんで、ひと安心?(笑)
序盤の「味覚の道」の最後には、私の大嫌いな上り坂がひとつあり、ココはしんどいので失速。
ダラダラとストレートに登らされる感じがニガテ・・・
日曜日。
坂がキライなので、短めの距離で坂を登る事にしました。
ニガテはちょっとずつ克服・・・いや、慣れればイイだけのこと!
いつもの幸田広域農道・・・慣れてきたので、初期ほどはヘタレず?しんどいッスけど(笑)
三ヶ根には行かず、道の駅方面に直行。
第2の目的地はココ。
幸田広域農道周辺、三ヶ根周辺、三河湾スカイラインに続く、幸田周辺坂シリーズ。
ルートラボで確認しつつ、スタート地点を探す・・・
いつも幸田の道の駅からの帰りで使う道で、「そんなトコあったっけ?」って感じでしたが
この、「ココは入っちゃいけないところ?」と思ってた所からスタートでした^^;
スタートしてすぐ6%の勾配、池で釣りをしてる人がポツポツと・・・
うぉ・・・ココは・・・舗装が悪い!狭い!
そうこうしてると、鬱蒼とした薄暗い山道・・・12%の勾配がhhh
奥三河の車の通りのない山道に似た雰囲気・・・
舗装は古く、日陰なので
コケは生えてるわ、落ち葉などが積もってたり・・・
クネクネと細かく曲がっているので、上りでしんどくてもなんだか面白い?
「平原の滝」・・・滝自体は一体どこにあるのやら?
頂上らしき場所もなく、10数分でいつの間にか下りに入ってしまってました。
しかし、この下りがマズ~イ事になってましたねぇ(;・∀・)
前述通りの道の悪さに加え、
アスファルトの波打ちがッ
ガツッ!と衝撃がバイクを襲います。・・・とはいえ、かなり路面の悪い急勾配を下るので、スピードは出てないんですが^^;
でも、さ~っすがRIDLEY!さすがFENIX!
路面コンディションの悪いクラシックレースを想定したフレームなだけに、全然なんともないゼ!
・・・乗り手がビビりな以外は(笑)
ギャップの処理の仕方も、経験ですよね~。ブレーキの掛け方に注意ッスね。
前日の疲れが脚にあったので(筋肉痛はナシ)、距離は短め!散歩レベル~
でも十分ですわ(笑)
今日のライドには強い味方・・・
私が信じてやまない、
『Defeet』の『AIソックス』がイイ感じ!
アームガードも良好な使い心地でしたが、Defeet本命のソックスは評判通りの好印象!
『MAVIC ゼリウムMaxi』シューズを使っていて、走行中の「涼しさ」を体感出来てなかったんですが、このDefeetのソックスとの組合せだと、なかなか涼しい!!
生地は厚手に感じるんですが、その分空間に余裕があるのか、まったく蒸れずにサラサラ☆
履き心地はソフトで、圧迫感もありません^^
Defeet、どこかクラシカルな風合いで、パッケージもチープ?ですが、モノはかなり高機能!
Made in USAは伊達じゃない!? ( ゚∀゚)o彡°U・S・A!U・S・A!
思わず、もう1足頼んじゃいました(^ω^)
あ、ロードバイク2014年モデルで
ウワサの「値上げ」ですね~・・・
まだウワサ程度ですが、某イタリアブランドなんか、”とんでもねぇ事”になってるんだとか!?
「昔の価格に戻るだけだい!」という意見もありますが、当てはまらないケースも。
じゃぁ、少しでもお得に買うにはどうしたらイイのか・・・
そりゃぁ・・・
今でしょ! 買うなら今しかねぇ!(笑)
これが「2014年モデル」となってるかどうか微妙ですが、ちょうど
シマノ『アルテグラ』が
新型6800系になったので、ソレに合わせて完成車が新しく発表されてますね。
アンカーはこの
『RL8』と上級の
『RIS9』に、新アルテモデルが追加。
グラフィックがそのままなので、2013年モデルですね。
ちなみに
RL8のインプレはコチラ(笑)
GIANTは2014年モデルです。
アルミフレームのフラッグシップ、
『TCR SLR1』が発表されました。
新型アルテ搭載で\262,500・・・かなり本気のアルミフレームです!
最初の1台にも、ガッツガツ踏みたいレース派の人にもバッチリですね!
かなり速そうな1台で、某CAAD10殺しの雰囲気がバリバリします(笑)
その某メーカーも、新アルテ搭載の新モデルを投入です。
今までコンフォートモデルを担当していたモデル、
『シナプス』がHI-MOD化されフレームも一新されました。
横から見た感じはよ~く先代と似てますが、シートチューブがくびれており、BBとの接続部が二股に分かれている構造!
ギャップで減速しないバイクになっているとの事です。
さすがにスーパーシックスEVO譲りのカーボンを使ってるだけに
お高いですが、コンフォートに収まらない攻めのジオメトリを採用しており、ロングライドを速く快適に走れるバイクになっていそうですね^^
ドイツの技術は世界一ィィィ!
アジア生産のロードバイクが多い中、本国生産モデルを要するFOCUS!
『Izarco PRO 3.0』に新アルテモデルが追加! イザルコはちゃ~んとドイツ製です^^
・・・と、新型アルテグラ搭載モデルをチラリご紹介しましたが・・・
2013年モデルのバイク(フレーム)でも、在庫・サイズがあればそれだけでお買得かと思います。
「ロードをこれから始めます!」な1台であれば、アルテ組み完成車はちょっと高い気がしますネ~
2台目・・・としても、「なるべく安く」な方はフレーム組みのケースが多いでしょうし、値上がるであろう2014年モデルは待たなくても良さそうです。
新型のコンポは魅力ですが、最初の1台目であれば
「シマノ105で十分!」かなと思います。
もちろん、その下のティアグラも10速になり、モノは良くなってるのでアリですね!
アルテグラと105で迷う人は、
「その(差)違い」を明確に理解しているのでないならば、安い方から始めて問題ないです。
6800アルテがちょうど発売になり、次には6870・・・
新型電動アルテグラが出るわけですが、コレも同じ事が言えます。
私も
「電動っておもしろそうだなぁ~。トリム調整不要だったり、ストレスフリーな操作性は魅力的だなぁ」と思ってたんですが、最近は・・・
そうでもない。
9000デュラやカンパニョーロの機械式に触れる機会があったのもあるんですが、
「電動にはない官能性」はやはり機械式、ワイヤータイプが気持ちイイです。
ちゃんと調整されていれば、リーズナブルな105でも「パチン!」と気持ちよく変速出来ますしね^^
あと、電動で気になったのは
「モーター作動音」。
鈴鹿エンデューロで一度にすごい台数走るイベントを走って分かったんですが・・・
混雑するレース序盤ではなく、静かになってくる中盤以降でしょうか。
並行して走る参加者のバイクから、その
「音」がするんですよ@@
おそらく電動アルテグラ(6770)でしょうが、
「ウィーン」って音がかなり気になります!
ワイヤーであれば、
レバーの「カチャ」と
チェーンの「ガチャン」ぐらいしか作動音がありませんが、電動だとソコに
モーターの「ウィーン」が加わります(笑)
耳障りというワケではないですが、
「あ、この人変速したな。」というのがモロバレ・・・
電動コンポに触れると、たしかにスムーズさ(ディレイラーの)に驚くんですが、モーター音が逃れられないという現実も!
電動デュラエースなら、もう少し静かなんですけど・・・
超高ェ!
電動アルテだって、イチから揃えると・・・機械式デュラエース買えますしねぇ(;・∀・)
(電アルはTTバイク、トライアスリートのため・・・と言っても過言じゃないですね)
そういうのもあって、
「電動は絶対!必要じゃないなら不要かな。」ってなりました^^;
機械式に飽きた人ならイイかも?
「コンポに乗る…わけではない」ので、ロードバイクを買う(組む)時は、予算とフレームの素性で判断していくのが、私はイイかなぁ~と思いますです。
コンポは後からでも変えられますし、
「フレーム>ホイール>サドル・シューズ>コンポ>他」
という優先順位でどうでしょうか!?
ウェアなんかにもお金掛かりますもんねぇ~
もちろん、
潤沢な予算があれば、上記に限らず・・・
自由です(笑)
「最初の1台だから、わかんねぇ~よ!」という方・・・ご相談承ります(笑)