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タマゴヤのブログ一覧

2014年09月27日 イイね!

ロードバイク+マウンテンバイク=?

ロードバイク+マウンテンバイク=?ハニホー・ヘニハー!

どうも、タマゴです。

本日はまこちさんとms-06hiroさんの「ツールド千葉までに走り込み隊!」にお邪魔しました。withモイスチャー



タマゴヤ:ANCHOR RNC3 クロモリロードバイク 2×10速

モイスチャー:cannnondale CAAD10 アルミロードバイク 2×11速

まこちさん:Cinelli SAETTA RADICAL カーボンロードバイク 2×10速

ms-06hiroさん:DAHON 折り畳み自転車 6速?


材質バラバラロード3台に折り畳み1台・・・バラエティに富んでおります?


距離は短めにして、負荷は高め?なアップダウンコースをチョイス。
正直なところ、「折り畳みは相当ヤバい。」と思ってましたが・・・






この余裕!

「ぐぬぬ・・・(やっぱ、折り畳みでは登れないような激坂コースにすればよかった!)

と内心思ったのはここだけの話。








「でもやっぱ負けらんねぇ!ぅぉおおりゃああああー!」














「勝ちィ~ッ!」

直後に撮影してたモイスチャーにぶち抜かれましたが。








練習なので、実際には競争とかはなしです(゚∀゚)

登り坂でのポジションやら云々をじっくり走りながら、レクチャー。

ハンドルの持ち方、持ち替えるタイミング、ペダリングやサドルの座る位置なんかは、「意識しないと」漫然と乗ってしまい、疲労が集中したりしてロングライドはキツイです。


ロードバイクは基本、「舗装路」を走る乗り物で、平坦だったり坂だったりを走るわけですが・・・
街中以外では、舗装路以外の路面コンディションもあり得ますよね。
例えば、雨であったり、砂利や砂の浮いた舗装路、水の流れて苔の生えている山道、砂利道、ダートなどなど・・・

ヨーロッパでは、舗装は舗装でも「石畳」の区間があり、ソコをレースで走らなければならなかったり、普通のロードバイクではちとつらいので、振動吸収性に優れた「エンデュランスロード」(コンフォートロード)なんかを使ったりするんですよね。


これ、厳密に言えば「ロードバイクの域は超えない」ので、コンディションの善し悪しに関わらず、やはり基本は「舗装路」想定なジャンルなわけで。


ホビーライダーにはそういったハードなコンディションの路面になんとなく突っ込んでしまった(突っ込んでしまいたい)場合には、「テクニックでカバー!」はプロではないので、しんどいですよね!




で・・・





こんなのどうでしょ?











「グラベルロード」という選択!

他の呼び方だと、「マルチパーパスバイク」とか色々ありますが。

ドロップハンドルやサスペンションなしはロードバイクと共通ですが、従来のロードと異なる点は・・・


・ディスクブレーキ

・オフロード対応の太いタイヤが履ける

・シクロクロスとは異なるフレームジオメトリ


といった点で、これにプラスして「エンデュランスロード」の持つ、アップライトめなポジションや振動吸収性の高さなんかも考慮されてたりしています。


画像のバイクは、『GIANT REVOLT』。 パーツの違いで150,000円と125,000円の2種ラインナップ。
お手頃価格な車種が結構あるのも特徴でしょうか。



「MTBじゃイカンのん!?」


悪くはないと思いますが、クロスバイク+α的な入門モデルなMTBなら舗装路でも比較的進むギヤ構成ですが・・・
本格的なオフロードモデルほど、舗装路をロングライドには不向きっぽいです。
トラベル量の大きいフロントサスペンションも舗装路ではロスになりますし・・・

今回のように「ロードバイクに混じって走る」場合、距離が100kmとかになってくると、かーなーり厳しいかなーと(笑)


「ロードバイクはちょっとなぁ・・・ 色んなトコへ入っていけるヤツがいいんだよね。 速さとか求めないし。でも、普通のツーリングもしたい!」

”どっちつかず”ではありますが、対応する車種はありますし、私たちのように「l狂ったようにカスタムしまくる!」訳ではないのなら、やや規格にまだ制限がありそうなグラベルロードも全然イイと思うんです!


※ディスクブレーキ対応の社外ホイールが、規格がややバラバラ気味? まだまだ出そろってない。



まぁ、細けぇこたぁイイんだよ!?ってんで、今現在ナウいグラベルロードをピックアップ。








↑のREVOLTよりも、さらにアップライトな姿勢で乗れる、『GIANT ANYROAD』シリーズ。

カーボンフレームのモデルは190,000円しますが、アルミフレームなら100,000~130,000円ほどで、かなりリーズナブル!

おそらくですが、REVOLTと比べるとドッシリした走行感で、ガツッとした加速は苦手な雰囲気がします。
乗り心地は、こちらのANYROADの方がソフトかもしれないですね^^
・・・予想ですが!








『GT GRADE』シリーズ。 

カーボンモデルは438,000円&328,000円と高額で手が出せない感じですが、アルミバージョンはフレーム共通で98,000円~228,000円で、5グレード展開!
グラベルロードとしては”、めっちゃ選べる!”商品展開で、ハッキリ言って最右翼!?
しかも、GTらしいフレームワークとシブいカラーリングがイカす!!
乗ったことはありませんが、オススメしたくなります(笑)








なんと、天下のTREK様からもラインナップ!『TREK CrossRip』シリーズ。

アルミフレームで、199,000円と125,000円のラインナップ。
キャリアラックやフェンダー(泥除け)も付けられるので、通勤や旅にもオッケー!
TREKとしては、かなり買いやすい価格になっていて、ちょっと驚きですね!








スペシャライズドも黙っちゃいない!『スペシャライズド DIVERGE』シリーズ。

カーボンフレームの方が359,000円、スマートウェルド工法のアルミフレームが269,000円と、強気というか本気な仕様。
「最初の1台」には手が出しづらいですが、ルーベ譲りの振動吸収材Zetrzがフォークとシートステーにインサートされており、すごく乗り心地良さそう・・・








いち早く市場に投入されていたマルチパーパスバイク『BMC GF02 disc』!

コンポ違いで、アルテ組399,600円 105組280,800円 ティアグラ組237,600円と、やや高めの設定・・・
履けるタイヤサイズはややロード寄り?かもしれませんが・・・ その分、速く駆け抜けるのに優れた走行性能は”私の”折り紙付き!(笑)
2015年モデルでは、エンデュランスモデルのGF02がカーボンフレームに”なってしまった”ので、あの優れたアルミ版GF02は2015モデルでは、このGF02 discだけ!
台座が付いているので、キャリアラックやフェンダーも取り付けられますね^^

ベースのGF02はとにかく個人的にお気に入り! 乗り心地よく加速もズバーン!☆







気付いたモデルのみですが、ご紹介でした~('◇')ゞ


GTのはなかなか良さそうですね~
それぞれ、どこまで太いタイヤ(オフロード対応のセミブロックタイヤ)を履けるか?等も、選ぶとなると気になる項目ですね!?
サクッとビジュアルでいっちゃうのももちろんアリですし、手ごろな価格のモノも多いので予算で決めてもイイネ!

ガンガン速さを求めない、けど走ろうと思えばガッツリ走れる、しかもグラベルに突っ込める!
誰でも、どんな道でも、どこへでも・・・  そんなグラベルロード、これか来る!!・・・はず(´▽`)
Posted at 2014/09/27 22:47:38 | コメント(11) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年09月20日 イイね!

ロードバイク以外

ロードバイク以外ピシガシグッグッ

どうも、タマゴヤです。


明日に控えたビワイチは・・・ちょっとコンディション整わず辞退させていただいたので、今日は平坦ルートNOTガシガシでクルクルオンリーでサラリと。
ふくらはぎをかばって、ダンシング控えめにしたんですが、そうすると他のところがツライですね。
手首が相変わらずで、乗車状態でどうにかなる事は少ないんですが、日常生活で「痛ぇ!またやっちまった!」・・・の繰り返し。

しっかし、ソロだと返ってペースを一定にするのが難しいというか、楽しくない気がしますねぇ。
真面目に走っちゃうというか(ふざけて走りたいわけではありません。)・・・
集団でサイクリングだと、気を付けることが多いのでスピードが自然と抑えめになりますが、ソロだとスピードとケイデンスばかり凝視して、ややオーバーペースに。
心拍も当然見てるんですが、心拍計がやっとぶっ壊れまして(笑) あんまりアテにならない@@

今日は、コンビニで会ったキャノンデール乗りの人と「寒いですよね~!」と話しちゃうほど、打って変わって肌寒い~
高機能でお馴染みのCRAFTのインナー+RaphaのLightweightジャージが裏目に出たぜ!( `ー´)


おっと・・・今日はロードバイクネタ禁止でしたね。
これは前フリなんですけど、そんなこれからの寒い季節・・・ ロードバイクで風切って走るのは、超キツイ!


先日、ショップにて「すいません、ロードバイク始めたいんですが・・・」というお客さんが。

ラレーの2015年モデルをお求めのようでしたが、納期は最短でも12月。
超寒い時期に納車、ロードバイク始めたての方には「走るな。」と言わんばかりの季節!
(防寒装備をいきなり揃えられる人はそんなにいません。)

ちょうど今の季節、走り易い時期ですが・・・ そんな時期に「ロードバイク始めたいの!」と奮起しても、肝心のモノが店頭に入荷はおろか、モノによっては予約完売なんてことも。


でも、これからj始めたい方が「真冬スタート」を切れると、春には確実に強くなっているはず!・・・というメリットが(笑)


すでに乗っている我々には、「冬か・・・きっついなぁー!トホホー」ってな具合で、新しいロードを買ったとしても「寒すぎて意味わかんない!」なんてl事も(笑)



じゃぁ・・・ 「別のジャンル」にしたらいいじゃん?








そう












「マウンテンバイク」とかね!




最近、マウンテンバイク(以下MTB)が超気になってるんです。
寒空の重たい向かい風の中、ロードバイクはしんど過ぎて意味が分からない!
でも、MTBなら山林とかあんまり風の影響のない中で自転車を「楽しめる」んじゃないかな~と!

私がたま~に行くショップで雑談していると

「タマゴヤさん、MTBは乗らないの?」

店長さんから言われることが多々ありました。
(お世話になっているショップはMTBよりも完全ロードに向いてるので、MTBの話は出ません)


その時は、「いやぁ~ロードだけで十分ですよ^^;」と、まったくMTBは考えてませんでした。
まったくピンと来ない、というのが本音でしたね。

でも、最近はまったくキッカケなしに、ふと気になり始めて・・・ます(笑)




MTBって、よくよく調べてみたら、なんか種類が多い!! やっぱり、機材から入るのがタマゴヤスタイルですが、それにしても複雑です!




まずザックリ種類。







フロントフォークのみにサスペンションを備える「ハードテイル」

後述する、クロスカントリー(XC)やトレイル向け(下り重視のものも。)がメイン。







フロントフォークとリアにもサスペンションを備える「フルサス」

XCやトレイルも含みますが、カテゴリ的にはオールマウンテン(AM)とダウンヒル(DH)車に主に採用。



この2種類でまず分類!(サスなしのリジッドは割愛)


ハードテイルは何がイイって、そのシンプルさから「軽い」こと!







バビューンとスピード重視のクロスカントリーレースはコレらしいです。
上れない(下れない)坂は、降りて担げばよし!?



フルサスは見た目からしてメリットは明らか。 走破性ですね~
悪路での走破性、トラクション性能が高く、ジャンプ時の衝撃吸収も・・・ですよね。
トレイルで重要な上り性能も、フルサスが高いようですね~




過酷なMTBイベント「セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝」では距離によってはフルサス必須!とか。。。



MTBの競技の種類が、ほぼまんまMTB自体の種類も分けていて・・・


・クロスカントリー
・トレイル
・オールマウンテン
・ダウンヒル



XCとトレイルは同じタイプでOKみたいで?
フレーム形状も違いますが、他とはサスペンションのトラベル量(ストローク量)が違います。


スピードが要るXCでは100mmほど。
走破性寄りのトレイル&AMでは150mm前後、DHでは約200mmにも。





ダウンヒルバイク・・・ 見た目からして違いますよね(笑)
サドルは下りの角度になってますね@@


「MTBこれから始めたい☆」人にはまず第一の候補になりにくいタイプ!?

それを言ったら「XCなんてレース向けなんでしょう?」という事になりそうですが、全然普通にトレイルに使えちゃうんだそうです。


・・・合ってますか?(笑)


最近、乗鞍で初めて行われた新しいタイプの競技「エンデューロ」

ロードで言う○時間耐久レースの事ではなく、「山を自走で上り、下りのDHでタイム計測を競う競技」だそうで、




ヨーロッパではMTBが今ブームらしいですが、このエンデューロが盛んなようです!


メーカーも、このエンデューロに向けたバイク・・・「上れて下れる!」のをラインナップ!




『キャノンデール ジキル』


サスペンションを操作することにより、上りモードと下りモードの2種類にフレームジオメトリーを変化させられるという、まさに2重人格なエンデューロ専用MTB!


すげぇ・・・ そして、高い! そしてなにより、これまた縁がなさそう(笑)




さらに・・・今はタイヤサイズがややこしい事になっていて、上記のMTBの分類に加え・・・




・26インチ

・29インチ(29er)

・27.5インチ(650B)



の3種類が存在しちゃうんですねぇ。


26インチは言わずもがな、従来のMTBはこのタイヤサイズが主流でしたね。ルック車なんかも含めて。

この26インチってオフロード走行に適しているとか、そうった根拠があるわけでなく、最初にMTB作った人がたまたま手に取ったサイズ(?)だったんだとか(笑)

で、数年前により走破性を狙ったサイズへの拡大っつーことで、29インチが出て来たわけですね~






26インチと29インチはこんなにも違う!Σ(゚Д゚)


26インチで乗り越えるのにテクニックが必要だった段差なんかが、29インチならそのままドーンと突っ込んでよし!みたいな感じだそうです@@

実際モノを手に取ってみると、29erはデカい!(笑)
タイヤ自体にもボリュームがあるので、ロードバイクのほっそい700Cと比べてもデカく感じますね!


だけど、この29erって「アメリカ人サイズかも?」となってきたみたいで、体格が小さいライダーやテクニカルなアクションが必要な人にとってはデカくて重い!・・・と。


そこで新たに出てきたのが、27.5インチ(650B)という規格。
レースでこのサイズを履いたプロがいきなり優勝!しちゃったもんだから、今後の主流と目されてますね~。


26と29のちょうど間の27.5ですが、実際には26インチ寄りの特性みたいで、26よりは走破性高いね~って感じみたいっす。

そうなってくると・・・26インチは今後なくなっていく方向なんですよね。


2015年モデルの各社のラインナップを見ても、この27.5インチばかりでした。

SCOTTは本国では29erがありますが、」日本に入れる2015モデルでは27.5のみ!


「これからMTB始めようっと」だと、自然と27.5インチを選択するケースになりますね。
ショップさんによっては、29インチ押し!もあったりするので、MTBはロード以上にショップによる見解の違いが大きくて面白いですね^^



これから始めたい私には上記分類からチョイスすると・・・


・ハードテイル

・XC/トレイル

・27.5インチ(650B)


この組合せ!(゚∀゚)


ロードと同じように、フレームの材質がアルミ、カーボン、クロモリ、チタンがありますが・・・

カーボンは当然めっちゃ高い! チタンも高い! クロモリはこだわりモデルばかりでちょっと高い。
なので、アルミをチョイスしておけばいいってワケですね~
エントリーモデルはやはりアルミですし、MTB専門メーカーもアルミオンリーだったりしますし。



ショップお取扱いメーカーから、「これかな?」と思った2015年モデルの中から候補を挙げてみるッ





『ANCHOR XG6 SPORT』 \135,000


アンカー乗りな私にはやっぱりMTBもアンカー!?
「フレーム重視」なアンカーらしく、コンポはシマノALTUSとボトムグレード?で、ソレでこのプライスという事は・・・フレームがご立派な証拠!
日本人に扱い易いフレームジオメトリーなのは間違いないでしょう~

・・・2014年モデルより値上がった?(゚Д゚;)






『SCOTT SCALE 770』 ¥100,000


スコットらしいカラーリングがイカす~!(*'▽')
お手頃価格がイージャンスゲージャン!






『スペシャライズド ROCKHOPPER EXPERT EVO 650B』 ¥125,000


やっぱスぺシャかな!? カラーリングは個人的に好み・・・!
トップチューブが途中で折れてる感じがイイネ☆
お値段はほどよい感じ? コンポはSRAMだけど、MTB界じゃぁSRAMは当たり前みたいっすね。






『GIANT TALON 27.5 2』 ¥100,000


コスパの高さならやっぱりジャイアント!?
シマノ・デオーレ10速が付いてこの価格は安いぞ~!?
世界のジャイアントは、アルミフレームもすごくイイんですよね…






『COMMENCAL EL CAMINO Origin MD』 ¥84,800


MTB専門メーカーのコメンサルのエルカミーノも捨てがたい・・・!
このカラー!目立ってナンボでしょ!(笑) なんか、カワイイし!?
お手頃価格ながら、上級コンポが組まれた完成車と同一のフレームなのも◎!



メーカーの縛りがあるので、多くはないですが・・・あとはフォーカスとコラテックも取扱いですが、まだ情報が出てこない~

ロードバイクでブイブイいわしてる欧州メーカーも、ブームもあってMTBもかなりラインナップされており、しかも相当気合入ってるんだとか!



んー ロードとまったく同じじゃないかもですが、エントリークラスは「スペック」はほぼ横並びと考えて良さそうですね。
「初めてのロードバイク選び」よろしく、ロゴとかカラーのカッコよさで決めちゃってもイイかな!?
コンポもよく分からないので、何でもよし!


まったくMTBの事は分からないので、ホント何でもイイんです(笑)



ロードバイクでは走れない、オフロードを走る・・・なんだか面白そう! 
速く走らなくても楽しそう・・・なのがイイですね^^


この冬は、マウンテンバイクでキメるのだ!?











・次回予告


ロードバイクネタが多すぎて、マウンテンバイクネタに走ったタマゴヤ。
門外漢過ぎて見当はずれな記事になっているのに気付かない・・・
次々と指摘される矛盾の数々、タマゴヤの脳内はゲシュタルト崩壊を起こし、イデの発動・・・ゲッター線が・・・


次回 「ロードバイク以外も、マウンテンバイク以外も、あるんだってばよ。」
伊達にあの世は見てねぇし、真実はいつもひとつだし、星の子らの叫びも聞くし、ニュータイプの修羅場が見れるぞ! 絶対運命黙示録。
Posted at 2014/09/20 23:22:25 | コメント(14) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年09月15日 イイね!

たぶん、自転車が楽しい季節!

たぶん、自転車が楽しい季節!YES I AM!

どうも、タマゴヤです。

本日は世の中祝日ムードでお休みのようですが・・・私は普通に出社です(゚д゚) マジシャンズレッドは許さん。

というわけで、日曜ブログですゥ。



土曜日は休日出勤で、これまた会社は私を怒らせた・・・オラオラ仕事してました。


日曜日! 

まこちさんと健-GRBさんとレッツサイクリングin知多半島~(゚∀゚)
健さんとは、イベントではご一緒しましたが、こうして走るのは初めてでした!

味覚アップダウン~野間から海沿い~師崎~後はひたすら海沿いなルート。
今回はチキりました。 まだローラー台落車による手首のダメージと前回走った時のふくらはぎのツッパリは要らんですよ具合がイマイチで、おおぅ言葉の意味はよく分からんが、とにかく少し痛むんです。






「ぅ・・・あっっっつい!!!」季節は終了し、ほどよく涼しく日差しもある、走り易い季節の中、ほっこりペースでサイクリング! コレが楽しい・・・
ガツガツ走るのもいいですが、複数人ならソコソコペースで十分楽しいッ!

画像:先頭がまこちさんで、青のジャージが健さんです☆
健さんは結構淡々と速いというか、私が緩急ムラがある走り方なので、対照的?です!?


しっかし、この日はサイクリストの多いこと!! いつもなら、数えられるくらいの人数を見るんですが、この日は数えきれないッ!


味覚の道では、5名ほどの集団を目撃。
しばらくすると、そのうち2名ほど遅れてたらしく・・・

「初心者が付いていけるペースじゃねぇ!」的な事を・・・(笑)

走力差がある場合は、フォローできる経験者が最後尾を務めたいところですね^^;
アドバイスなり出来ますし、初心者で集団から千切られるのはやはり”こたえます”からねぇ。
いやー、おもしろい!



途中、「ぽん菓子専門店 ぽんかふぇ」で休憩!(走ってばかりじゃツマラナイと思って寄りました。)



まだやってる!カキ氷!
ぽん菓子が散らしてあるので、サクサク食感が混在なう! これがねぇ・・・美味しいんですわ。
「ロードバイクスタンド設置店」なので、スタンド使いロード乗りには超便利!

店内はすでに団体様が・・・




お店のFBより。。。
奥の3人が私たち。 画像だと、まるでひとつのチームのようで、これぞ忍法勝手に合流の術!

こちらのお店はホントにいいお店で、イカツイ恰好(?)の我々に本当にうれしい対応っぷりで、マジ助かります。マジリスペクトっす。
(他店では、ロードスタンド設置してあっても、自転車乗りをとくに歓迎してる感じがなかったり・・・)





お昼ご飯は、ハナちゃん坂のちょい手前のイタリアン「ラ・レプレ」にて。 バリトンボイス?の店主の絶品イタリアンは早いの~うまいの~安いの~!
ロードスタンド設置店で、店主もたまに自転車乗る方?らしく、結構ウェルカムでしたね~



天気よく、風も穏やかで、トラブルなくワイワイ走れれば、これこそサイクリングの醍醐味よ!ってなもんで、すごぉ~く楽しいんですよ・・・


最近は複数人のグループで走る機会に恵まれて、今年の頭から調子を崩しているっぷりも気にならず遊べております^w^










ロードバイクブームでロード始めたい方、始めてどこをどう走ったらいいか分からない方、とりあえず一人より二人、二人より3人・・・複数人で走ってみましょ~!

クルマとは違う(オートバイとは近いか?)、ツーリングの楽しみがありますよん!^^

















次回予告! 次回はロードバイクネタではありません。 マジで。
Posted at 2014/09/15 23:04:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年09月08日 イイね!

マツダ新型ロードスターは是か非か

マツダ新型ロードスターは是か非か(・∀・)スンスンスーン♪

どうも、タマゴヤです。

クルマネタだぜ!うおりゃぁぁあー!
・・・ハァ~

そんなワケで、話題に乗っかって「新型ロードスター」を扱いたいなってんで、チョチョイチョイ。

正直言って、「言う事なし!」ですが・・・  だって、開発者インタビューで語られてる事で「あ、じゃぁ全部それで・・・」としか言えないですもん! 反論なし(笑)


唯一、嚙み付くとすれば・・・ みんカラを含む皆様の反応・・・



「よかった!顔がかっこいい! アテンザやアクセラと同じ最近のマツダだ!」



・・・確かにそうなんですが、みんカラユーザー様に限っては、「顔が──」なんて、やめましょうよ(笑)
え?お前何様ですって? そりゃ決まってるじゃないですか。困ったときはお互い様だぁ~!(謎)

さておき。


私は別にデザイナーでもなんでもないんですが、フロントマスクなどディテールだけでしか見られないってのは、ちょっぴり惜しい!
視野や視点の引き出し多めがナウいんです!







この顔・・・ いや、フロントマスク。 よく見ると違います。「そりゃまんまアクセラじゃないでしょ。」というのではなく、ロードスターとして現代的にデザインした”結果”でしかないと思いました。

もちろん、文句なしです。 「正統派」そのものですよね。

異端なのはアテンザ&アクセラで、むしろ「スポーツカーの顔をセダンやハッチに持ってきちゃった!」とも考えられるのではないかなぁ~と(笑)
もちろん、こちらも文句なしです。 あっぱれマツダ!です。マジで。



「顔が──」がNGなら、「リアが─」は?






それは、私はいい着眼点だと感じます!

それもすべては”全体”、”プロポーション”が大きく変わった所以ですね。

ロングノーズで、ワイド&ロー、リアは少しボリューミーに。 BMW Z4のような感じですね。
非常に現代的でもあり、古典的なスポーツカーのスタイリング。誰が見てもそう感じられますね。


それは「新しい事」ではなく、すでに過去にあったんですよね。



まず振り返るのは初代!





NA型ですね~。 ボディサイズは、長:3970×幅:1675×高:1235mm
ヒストリーは省略です。

デザインはFRのライトウェイト2シーターオープン、「和製ロータスエラン」
小舟型というか、スポーツカー!なデザインというよりは、「オープンコミューター」的。
だからこそ、尖がっている感じではない愛され系というか、カワイイ感じがしますよね。

今では、クラシック・ミニ(ローバー)と同じ感覚で所有されてる感があります。永遠のアイドルなのですね。





続いて2代目。




NB型ですね。 ボディサイズは、長:3955×幅:1680×高:1235mm
フロントマスクなど意匠変更が色々ありましたが、小変更でしたね。

新型(ND?)ロードスターはこのNB型の現代版だと思いました。
オープンコミューター的デザインから、スポーツカーのデザインへシフトしたかった・・・そんな印象を大きく感じます。
商業的には、大人気のNA型ほどウケなかった印象ですが、それはきっとバブルが弾けたせい?









3代目・・・





NC型・・・ ボディサイズは、長:4020×幅:1720×高:1245mm
僭越ながら、画像は元マイロードスター(笑)

なぜか、ここにきてデザインは先祖返り? 人気者だったNA型へのオマージュがキツく、NA型ではウインカーだったところを、NCではヘッドライトを似た形状にしてデザイン?
スポーツカーデザインではなく、やはりコレはオープンコミューター?
結果的に、「カッコイイ・・・のか? 可愛くは・・・ない。 若干・・・キモい?」と付いたあだ名が「ウーパールーパー」とかなんとか・・・(;・∀・)




似てる? (正式にはメキシコサラマンダーという名前。強そう!)


個人的には、とくにボディカラー・マーブルホワイトのNC初期型は



犬神家のアレに見えたものですが・・・(笑)



だーかーら! 「顔が──」はやめましょうって言ったじゃん!Σ(゚Д゚)エーッ


NC型は、デザインで完全に損した・・・たぶん、ほぼコレです。
RX-8の後に出たので、エイトに似せても良かった気が^^;


じゃぁ、そんなデザインを今更ディスりまくりのNCをなぜ買ったかって?

「ほかに乗るものがなかったから。」 です。

当時はマジでそう思っていて、納車された瞬間から何の新鮮味も緊張感もなく、ある意味で「人馬いきなり一体」を地でいっちゃってました。 なんとも不思議@@



おっとやべぇ、実際に所有したNCには思い入れがあるため長文に・・・ すいません、うそです。




そんな先代があってくれたおかげで!! 新型がすごいカッコよ~く見えるんですよね^^;


何気に表記しました、「ボディサイズ」ですが・・・
この新型のフレコミには、歴代最コンパクトサイズという、よく考えると空恐ろしいことをサラリと仰る!!

確かに、NC型は「デケェ・・・ デカ過ぎ・・・」と言われましたが、冷静に見れば普通に狭い2シーターでデカいクルマではなかったんですが・・・ 数字で見ると、時代の流れとともに大きくなったんだなぁ~くらいにしか?

海外的なことを考えれば、デカい外人さんが乗る事思えば、大きくしないと乗りにくそうですし・・・
が、やはりそこは海外から見れば、マツダ・ロードスターは外車!!
ケーターハムやロータスがどんなに狭くてスパルタンでも、それに文句言う日本人はいないですし!(居るには居たようですが、そういう方は自ら門前払いでした。)


新型ロードスターのボディサイズは、全長3915☓全幅1730☓全高1235mm。



おおお・・・ 
なんと初代NA型より全長は55mm短く、NC型より10mmワイド、NA&NBと同じ全高!
こりゃ確かに、かなりコンパクトだ!!

全幅に関しては、もしかしたら室内幅で稼いでいるかもしれないですね?堅実です。
でも、プロポーション的にバランスするなら、幅なんかいくらでも広くていいです(笑) なんなら、1800超えでも、ね!






写真で見る限りでは、そんなに小さなクルマには思えない・・・

よ~く見ると、タイヤサイズが小さい? 17インチ・・・ない?16インチか?195/50-16・・・だそうです。
だからかぁ、これまたなんとも不思議なサイズ感。

タイヤサイズが16インチは、こりゃ面白いですよ~
トップグレードで16インチなら、ね。


予想出来るのは、現代なクルマでボディがしっかりしていながら、足回りはほどよくロールしてストロークし、タイヤの変形もそこそこ許容して、ワインディングでは姿勢の変化は大き目ながらもしっかり接地してくれる感覚、タウンユースではややどっしりでもいいけど、軽快感一辺倒も捨てがたい・・・

そんな感じ?(笑)


以前までの開発主査の貴島さんは退社されてますが、きっと楽しいFRオープンスポーツになってるはずですね~!

サイズも小さくなった事ですし、プライスも小さくしてもらって、「86より売れてるクルマ」になって欲しいものです!


だって、「オープンカーは、もうソレだけで楽しい。」ですもんね!(*'▽')
Posted at 2014/09/08 23:22:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2014年09月05日 イイね!

車載動画おもしろいです・・・

車載動画おもしろいです・・・心がぴょんぴょんするんじゃぁ

どうも、タマゴヤです。

そんなワケで、サボってます。
ぇー・・・蒸し暑いから!

なんというか、GoPro(カメラ)を返却したというのに、またしても動画撮影⇒編集・・・そしてアップ!
疲れます。 楽しいは楽しいんですが、即アップしなきゃと追い込まれる感じが。


今回は、モイスチャーがなぜか購入したシマノ製 スポーツカメラ CM-1000で撮影。
ステムに固定してるんで、サイコンとシフトレバーがガッツリ映り込んでます。 ロード車載動画らしい仕上がり。



この動画は、先週末の土曜日に知多半島を走った時のものです。


またしても、Youtubeにアップできるほぼ最長時間の動画ですが・・・ 時間のある時にでも見てやってください。 オチはないッスよ~







カメラのテスト動画としておきながら、特別設定変えて試すとか、そういう事はしてないっぽいです。
ただ、シマノカメラは操作が簡単で、「撮りたい時にすぐ撮り始められる」がうまいことやってある感じです。
電池の持ちは2時間・・・は持たない感じだったかもです。



私もマイキャメラが欲しいなぁ・・・

GoPro、シマノと来たら・・・ こいつか!?




『GARMIN VIRB-J』

シマノもANT+対応ですが、こちらはより楽しい対応の仕方。
サイコンのデータとリンクして、スピードやらルートやらの情報を動画内にアレ出来るんですよね。

ただ・・・お高い。 何かこう、一気に行かないと買えない雰囲気。

あー・・・高い!
Posted at 2014/09/05 23:24:19 | コメント(8) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記

プロフィール

「例の排気システム表示から、高速乗る機会あれば一万一千回転までキッチリ回すようにしてる。」
何シテル?   07/12 18:09
いらっしゃいませ!タマゴ屋鶏肉店へようこそ♪ 当店では、クルマネタを中心に・・・嘘です。今はほぼ自転車ネタオンリーと言っても過言ではない感じになっております(...
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