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タマゴヤのブログ一覧

2014年11月30日 イイね!

これがマウンテンバイクか!

これがマウンテンバイクか!アナザーディメンション!

どうも、タマゴヤです。


なんだか、今週の水曜日あたりからこの辺はぐっと気温が下がるようで・・・冬装備もより本格的なモードへ移行でしょうね。

もちろん、自転車の話。

クルマの話はね・・・ないんですよ。
最近の新車ネタとかやりたいんですけどね、試乗とかはどうも億劫で・・・
すごく賑わいを見せているここんところのマツダ車とか、WRXだとかコペンだとか・・・レクサスのRCはちょっと庶民には乗れない感じですけど、素直にカッコいいなと。アレはカッコ付けたい人が乗るクルマって感じですね。
あとは国産車はコレと言って・・・トヨタの”自称高級車”な派生モデルミニバンなんて論外だし、ダイハツの「なんだこのクルマー!!」は実用ナンボだし・・・
あっ、「ブリンブリンな贅肉FMC」をした新型レガシィには興味あります。
オッサンのオッサンにオッサンのためのオッサンくさいデザインが、逆にイイというか・・・若者に乗られない感じが程よいです。
反対に、ホンダのセダンはダメです。 レガシィも大概海外臭がしますが、新型レジェンドは「まんまアキュラじゃぁねぇぇかああ!」でしょ?(笑)
新型アコードも「???」だったのに、誰が買うんでしょ?ホンダにお勤めの人ですね、分かります。
あと、ホンダの・・・なんだっけアレ? こないだキャリアに載ったのを目撃したけど・・・素うどんみたいなデザインのセダン・・・ああ、『グレイス』? フィットアリアみたいなもん? 相変わらずな雰囲気。
いっそ、グレイスをベースにステーションワゴンを出した方が・・・とかね。


おおっ  クルマネタ出来たじゃん!(゚∀゚)



はい。こっから自転車ネタでーす。



冬装備、揃えてますか?

ロードバイクを始める方がとくに多くなったなぁと感じる昨今、今日まではこの辺でもたくさんのロードバイクやクロスバイクを見掛けました。


がっ!・・・これ以上寒くなると、めっこり数が減りんす。
寒くて乗る気がしない(非常に分かる)のと、真冬を走り切るウェア類を揃えていなかったりするのが原因!
あと、冬はウィンタースポーツに走っちゃうとか。


私はこの間の季節の方が、ウェアを揃えていなかったのでキツかったですが、今年はちょっぴり揃えました。
そして、真冬用も刷新しつつあります。

すでにネタバレた(でもまだ試せていない)『reric』のウェア。




前傾姿勢オンリーのピッチリフィットな真冬ウェア。きっとゴワゴワせずに乗れるはずでゴワス。


このウェアは風をしっかり防ぐ生地になっているので、あとはジャケットの下に冬用ベースレイヤーを1枚インナーとして着ればOK。




この”シャア専用”みたいなカラーのCRAFTのWarmインナーはかなり暖かい感じ!
なにより、着心地が素晴らしく、ぴったりと吸い付くようにフィット。非常に動きやすいです。
ロードの前傾姿勢にも足りる、丈の長さです。
防風生地のインナーも持っていますが、蒸れ=汗冷えを警戒してコレにしました。



今日くらいの気温でちょっとオススメなのが、




グラサンではなく、キャップの方。 CRAFTのスカルキャップ。
前面が防風生地で、その他は通気性の良い生地、全体的に薄手の生地でヘルメット装着時にもストレスなし。
0℃近辺はキツイですが、額や脳天が走行風で冷えるのを抑えてくれました。



今日はロードに乗りましたが、ウェア関係以外にコレといってネタもなく・・・なので、前回の続きを^^; 


この度納車されたマウンテンバイク(MTB)、『コメンサル META HT TRAIL ESSENTIAL』を、MTB始めました目線程度のインプレ。
あ、もちろんフレームの特性だとかそういうインプレではないです^^;







ロードからMTBに乗り替えてみて、何が違うって・・・もう何もかもがチガウ!(笑)


まずはバーハンドル!
完全なフラットバーではなく、トレイル向きのライズしたモノが付いており、ハンドルが非常に近い!
でも近いだけじゃなく、ハンドル幅も広いから脇が開き、肘がかなり曲がって外側に飛び出す!

これがまず非常~に慣れなくて、舗装路をカッ飛ばしたいのに、前傾姿勢が取れないッ!




ピナレロ(ロード)を強化合宿にてフラットバーに交換されてしまった鳴子くんの気持ちが分かる!(笑)

ホントにも、「あかん!力が入らへん!」・・・







ロードバイクのドロップハンドル&ブラケットから、グリップのみに・・・
シフターとブレーキレバーは当然別体、コンポは『SRAM X5』なので、シフト操作は親指のみで操作。
手前がシフトダウン、奥がシフトアップ。 パチパチと操作フィールが気持ちイイ感じ!






ロードと同じで、右側がリアディレイラー、左側がフロントディレイラー。
ステムは標準で60mmのモノが付いてましたが、クロスカントリーポジションのため90mmに交換。
サイコンはいつもの『GARMIN EDGE800J』、標準マウントだとコラムに干渉するので、





『BARFLY3.0MTB』でちょっぴりとだけステムから浮かせて取り付け。コレ、かなり改良されていてモノがイイですよ。



色々ロードとは違うMTB、大きな特徴と言えばフロントサスペンション!




トラベル量はトレイル向けな120mm・・・だそうです。サスはサンツアー製のエアサス。





エアサスなので、サスにエアーを入れなければいけません。そのための専用ポンプも用意(;´Д`)
空気圧の決めかた、意味わからん!(笑)





サスの下側には、サスが縮んで戻る時のスピードを調整するツマミが。
戻るスピードが速すぎると、「跳ねる」という感じで、つまりは程よく調整してあげるナリってこと。





フロントサスをロックアウトするためのレバー。
こいつをLOCK方向にひねると、サスのストロークをさせない働きが作動、上り坂で力が逃げないようにする。
結構な頻度で操作するので、正直リモートロックアウト(手元操作)が欲しい・・・





ブレーキはロードバイクと違って、前後油圧ディスクブレーキ。 キュッと止まるけど、ディスクの金属の感覚がレバータッチに感じるのは違和感!
でも、やっぱり走らせるための生命線!

クイックリリースが普通の9mmクイック。 スルーアクスルではありません。






フロントダブル。
ロードバイクと違って、チェーンリングが小さい。 要するに、脚はクルクル@@ 舗装路なんか走りゃしねぇ!
オフロード向けの組合せで、フロント36/22T。 ロードが53/39Tや52/36T、50/34Tなのでかなり小さい!






リアのギヤはデカっ!
9速の11-34T、これまたクルクルですゥ~




タイヤはもちろん全然違う!





今主流になりつつある規格、『650B(27.5インチ)』・・・ ロードの700Cよりちょっぴり大きい外径。
ロード用のクイックを挟んでディスプレイするスタンドが大きな外径のタイヤには対応しにくいので、





さらに大きい29er対応のミノウラ製スタンドを用意!(ノД`)・゜・。
ディレイラーを避けてくれる形状はウレシイけど、バイクにハメにく~い!







太さも違~う! ロードバイクの700×23Cで約24mmの幅に対し、27.5×2.2(インチ)で約56mm幅!
空気圧は低圧で、ロードがおおよそ7~10barほど、MTBは2bar前後!ポヨンポヨン(笑)
3.0barで舗装路を走り、そのままオフロードに入ると、圧が高過ぎたために接地感が希薄でした。
2bar前後まで落とさないとダメみたい。


空気圧こそ低いものの、ボリュームがあるので乗り心地はボヨンボヨンで快適!・・・?(笑)





純正サドルのままでも乗り心地は良し^w^
意外にも、クッション性もバランスが良く、脚裁きも悪くない。
表皮のグリップも高い。
だけど、アップライトポジションのためか、お尻にドスンと荷重が掛かって痔になりました(;'∀')






フレームにボトルケージが1個しか付けられないので、仕方なく。。。( ;∀;)
ボトルケージはフロント三角の小ささから、スペシャライズド製の横からアクセスするタイプ。



ちなみに





トップチューブにケーブル類が見えませんが、








角断面のトップチューブの裏側にえぐりがあり、ケーブル類が配置されても見えにくい仕様。
フレーム内臓にするのがイマドキだけど、メンテ性重視か?



珍しくサドルバッグ常備にしたのは、ツールボトルが使えないので^^;



サドルバッグはこだわって、『AVEDIO(エヴァディオ)』製の防水サドルバッグ。



このサドルバッグの何がいいって、





お分かりいただけるだろうか・・・
シートポスト側は幅が35mmほどと細くなっており、ペダリング時の脚の動きを妨げない仕様。






大き目なので、容量は十分! 29er用のチューブだって入るゾ?




置き場に必要なスペースも違うなぁ~・・・

ハンドル幅が広く、タイヤもデカいってんで、サイズはかなり大きく感じる!





非常に場所を取ります、マジで・・・(゚Д゚;)

どうしたものか・・・















ミノウラの縦置きスタンドでミッションコンプリート!( `ー´)ノ
3点支持でバイクのバランスを取り、しっかりと立てて置けます。







大分マシになったお(*´ω`)








あと違うのは・・・ ペダルと靴かなぁ。





ロードでお馴染みシマノSPD-SLではなく、SPD。
ペダルは『PD-M785 Deore XT』にしました。





シューズは最初にロードで使っていたSPDシューズ『MAVIC シクロツール』。
サイズもあまり合わなくなり、足の甲も痛い・・・
さらに、ソールはロード用なので、スパイクも何もなしゆえ、土の上で足を着くと滑る!
MTB用SPDシューズを注文中~(*'▽')



走ってみての違いは、サスペンションのストローク、タイヤのエアボリュームの影響でボヨンボヨンした乗り味。
でもオフロードに入ってからはそのボヨンボヨンに助けられたかも。

フロント・インナー22Tなんて、「そんな小さなギヤ使うかよ!」と思ってましたが、バリバリ使いました(゚д゚)!




あと・・・は・・・


舗装路、ロードの多い場所を走っている時、すれ違うロード乗りに対していつも通り挨拶してみたところ、見事に無視されました







これが・・・




これがMTBか!!











|д゚)








やっぱり、車種というかジャンルって少なからず影響あるんだなぁ~・・・キビシーッ!(*_*)

私は! ロードに乗っている時でも、相手がMTBであろうと自分から挨拶しますヨ!(笑)


ともかく、MTB! ロードとはまったく別の乗り物、「別のスポーツ」って感じで楽しいですよ!
先週はずっと仕事中頭の中でトレイルをMTBで走ってましたから(笑)

ロードで真冬の寒い中、風切って走るのイヤン!って方は、ぜひMTBを・・・!
Posted at 2014/12/01 01:07:28 | コメント(10) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年11月23日 イイね!

オレンジ色の秋

オレンジ色の秋リンガーハット!

どうも、タマゴヤです。


この辺は、紅葉シーズンがピークみたいっす。
こないだ行った香嵐渓、渋滞がスゴかったみたいで、ドライバーのみなさんはピクピクだったとか。
やっぱり、紅葉スポットなんてクルマで行っちゃアカンですね。自転車で行きんさ~い、自転車で!


そんなワケで、本日も・・・というか、毎回自転車ネタです。


土曜日はロードバイクの試乗会へ行ってきました。







お店は名古屋のニコー製作所さん。 超老舗です。



モノはこちら









テニスラケットでお馴染みのヨネックスが放つ、カーボンフレーム『カーボネックス』

フレームセット(このカラーのフレーム単体で)、40万円


トピックスは、「本気で作られた国産カーボンフレーム」っつーこと。
すでに様々に各メーカーハイエンドカーボンフレームが幅を利かせる世界で、ソレらに負けない性能を!という超気合いの入った一品・・・という噂。


一見すると、真円チューブで構成されたプレーンでスッキリとしたフレーム。
ただ、ダウンチューブに刻まれた「YONEX」のロゴが、やはり見慣れないですね(笑)




ビックリマンシールのようなキラキラ☆ これはこれでイイんじゃあないでしょーか?
マットブラックに塗装されたフレームですが、このロゴの周囲だけ地のカーボン繊維が見えます。網目のキレイなプリプレグ(カーボン生地)です。

このプリプレグに、ダウンチューブ&シートステー&チェーンステー部にのみ「ゴムメタル」というチタン合金の繊維を編み込んであり、形状記憶やエネルギーの伝達ロスを軽減するんだとか。
カーボンプリプレグはカーボン繊維を樹脂で固めてあるモノですが、そこに「X-フラーレン」という新素材を混ぜて、樹脂の結合を高めているんだとか。

結果的に、細身で軽いフレームでありながら、高い剛性と振動吸収性、力の伝達性が高いフレームが作れるっつー寸法。


カタログ値的にざわっとするのは、やはり数字でしょう。

フレーム単体重量「650g」は、かなり軽量な部類に入ります。
先ごろTREKからデビューした『EMONDA SLR』がフレーム重量「690g」でしたが、それを下回る軽さ・・・!
カーボネックスより軽いのは、キャノンデール・スーパーシックスEVOアルティメイトの「640g」くらいでしょうか(笑)


さて、前置きはこのくらいでレッツ試乗なう!



まずは、自分に適正と思われるXSサイズ(TT長520mm)から乗ってみました。

コンポは6800アルテグラに、WH-9000-C24-CLの組合せ。
手に持って持ち上げてみると、「まあまあ軽い。」
エモンダSLRやスーパーシックスEVOアルティメイトのような「うおっ!?気持ち悪いほどに軽ッ!!」っていうのはないですねぇ。

トップチューブは水平に近く、キャノンデールのフレームに跨った感覚に似ています。


ひと漕ぎ目、スゥッと静かに”普通に”走り出す・・・
試乗車はコンパクトクランクなので、踏み降ろしの軽さは「街乗りスピード」では無視です。

ゼロ発進加速。 ストレスのない加速感。 モタつきは感じず、スムーズなフィーリング。
ギアを重くしていっても、印象はほぼ変わらず。

下ハンダンシングもり漕ぎスプリント。 やはりスムーズ、リニアな加速フィール。
しなりを強く感じませんが、かといってカチカチな踏み心地ではなく、むしろソフトなくらい。
さらに踏み込んでもフレームのハンガー部が負けて進まない事はなく、しっかり耐えてくれます。
スピードが増した時の接地感に優れていて、非常にクセがなくスタビリティが高いです。
C24というリムの低いホイールですが、フロントが浮き上がったりすることなくスプリント出来ました。

ただ、なんというか「盛り上がり」は感じないかも?

全体的にソフトな印象で、振動吸収性も及第点クリアで、過剛性気味のハイエンドと比べると俄然乗り易いです。

ですが、「驚くほどの事はない」感じで、クセが無さ過ぎて薄味のような・・・
スピードは確かに出ているようですが、加速に「トルク」を感じないような?



アレレ?なんか聞いてたのと違うな~って(笑)
短いステムが付いてましたが、フレームサイズが小さく感じるのかな?



というわけで、ワンサイズ大きいSサイズ(TT長535mm・デュラ組み・ホイール同じ)にも試乗。


ひと漕ぎ目・・・おお!?
シッティングで加速・・・おーおー!?

下ハン・ダンシングでスプリント・・・ ぬおっ!! これは・・・!

伸びる!伸びるぞ~!!
強靭なバネが目を覚まし、洗練された「しなりと返り」で加速をアシストしてくれる!
ソフトな特性はそのままで、むしろソフトさを活かした接地性とスタビリティ、フレームはバネとなり、ほぼどんな乗り方でもストレスなく推進力に変換してくれます^^

身体に優しく、それでいてハイスピードにも耐えそうな、まさにハイエンド!
これ、単なる軽量バイクではなく、ロングライドもレースもイケるマルチなロードバイクです。

軽量バイクのはずですが、特性がソフトでクセがないので、「パカーン!」と弾けるような加速フィールや硬さから感じる「とにかく軽い!!」という乗り味を伝えて来ません。

それゆえに、誰でも乗り易さを感じ易く、脚への攻撃性もソフトという印象なんですね。


これは、キャノンデール・スーパーシックスEVO HI-MODに非常に似ています。
ちょい乗りだと、「ガチガチなスプリントレースよりは、エンデューロのような長丁場で何度もアタックを掛けられる」雰囲気を感じられますが、ヨネックス・カーボネックスはEVOよりもさらにエンデューロに向いているように思えました。
EVOの方が、プロの脚力に耐える「芯」をフレームに感じる特性ですね。

EVOが好きな方は、間違いなくカーボネックスもOKなはずです^^ アディクト好きやエモンダ好きにも合いそうです。
なんでも、このカーボネックスは件のスーパーシックスEVOを目標に開発されたので、「似ていて当然」なわけだったんですねぇ(笑) あとで知りました^^;


同じ軽量フレームでも、反対にサーベロ・Rシリーズやニールプライド・BULA SL好きにはモノ足りなく感じるかもしれません。
こちらは、硬く軽い「カンカン硬く、パカーンと加速!」ですので。


しかし、サイズでこんなに印象が違うとは・・・
ヨネックスの人に話を聞くと、サイズ毎の剛性チューニング(体格に合わせて同じ特性に感じられるように)はしてあるそうなので、結果的に私の体格・出力・乗り方に合うのはSサイズという事みたいです。


やはり、試乗は大切だなと痛感ですね~



ヨネックス・カーボネックス、しなやかな乗り味で他のハイエンドフレームと肩を並べられそうな雰囲気抜群!
しかも、国産でこだわって生産されているのも安心ですね!
ネームバリューはまだロード界ではアレですけど・・・定価40万円は決して高くはない!?
最初の1台って感じではないですが、ロード初めてって方でも乗れます☆





カラバリもあるでよ!
カラーカスタマイズが出来るようになりましたね~
ツヤありで、配色3パターンでカラーは5色、定価は42万円。
こちらの3色使いは、どこかANCHORのレーシングカラーのよう(笑)




2色使いの方がシンプルで攻撃的かな!?
あと、つや消しブラック1色のフレームもあり。

私なら、やはり最初に出たマットブラックオレンジのグラフィックが入った、キラシールロゴを選びますね!
「あ!ヨネックスだ!」って囲まれたい(?)ですもんね!



試乗会には、シマノ鈴鹿の時と同じで、フレームサイズとコンポ違いでテストバイクが用意されていたのは凄く良心的!
ヨネックスのスタッフさんも非常に丁寧に説明してくれました^^





そんな、マットブラック&オレンジにすっかりヤラレてしまった土曜日の疲れが残る中、予定が変わり天気も良くて暖かったので、マットブラック&オレンジよろしく走ってきました~







いやぁ~、疲れた・・・  あまりに疲れてアベレージ低ッ!!









疲れたワァ~





















マジ!・・・疲れたッスわ───










このマットブラック&オレンジ









ニクいヤツ☆









ってなワケで、マウンテンバイク(以下MTB)が先日納車されました!(*´з`)


ブツは、コメンサル2015年モデルの『META HT TRAIL ESSENTIAL』

「メタ」のトレイルジオメトリバージョン。HTはハードテール エッセンシャルはグレード名(コンポ違い)

下り系ハードテールのMETAのトレイル向けで、2015年モデルから新たにラインナップ・・・だそうです。

タイヤサイズは流行りの650B。 コンポはクランクやチェーン以外はスラムX5。
フォークはサンツアーのエアサス、トレイル量は120mm。

アルミフレームで完成車重量は12.5kg

重いですが、コメンサルのハードテールはこの下にエルカミーノというエントリーがあるので、ソコソコですよ~っと(笑)

MTBは持った時の重さではなく、走りの軽さで勝負!・・・みたいっす@@




コメンサル・・・ なぜコメンサルにしたのか?

MTB専門メーカーっていうのもなんだかイイし、ポップでサイケデリック(?)なカラーリングがキテる!

ANCHORのロードばかりで、MTBまでANCHORにしたら「真面目かっ!」ってなるので・・・(笑)

あと、コメンサルって「アンドラ公国のブランド」っていうのも、マニアックで良し!


ア・・・アンドラ・・・公国?どこの国?サイド3?










アンドラ公国は、ヨーロッパの~












ココ!☆











ココで~す!ココ!
フランスとスペインの間の山岳地帯にある独立国家!ちっさ!


・・・マニアックでしょう(笑)


まったく正体不明?な国のブランドっていうノリが面白いかな~と^^;





前置きはこれくらいに・・・ 本日乗ってきた感じでMETAのインプレ!!









インプレは・・・出来まへ~ん!(゚∀゚)

だって、初めてでMTB分かんないだもん!(笑)
比較対象は「ロード」になっちまいヤス!(゚Д゚;)

オフロード走行もまったくの初めてで、とにかく怖々・・・(;´Д`)

川沿いの未舗装の草むらをえいやっと突っ込み、「おお・・・おお~・・・・!」おっかなビックリとポタリング・・・

”嬉しくて”ついうっかり70kmほど走っちゃいましたが、8割くらい?舗装路で超しんどい!

平地巡航22km/hくらい? 追い風で28km/hぐらいか・・・
オフロード用のギヤ(フロントダブル36/22T+リア9枚)なので、ロードと比べてスッカスカのシャカシャカ!
ボヨンボヨンな空気圧のオフロード用ブロックタイヤが転がり抵抗デカくて、漕げども漕げどもすぐに失速。 走行ノイズもゴォーッって(笑)

とにかく初めてがいっぱい! 怖い!なにこれ!


タイヤが太いから、もっとこう土の上でグリップするものかと思えば、結構スベるし接地感が分からないー!

割とマジなトレイルに踏み込んだ時は「ヤバい!」シーンが何度かありましたが、おかげで多少は接地感を掴んだ感じが・・・

想像していた7倍は難しい!甘くねぇ~!って感じ☆


22Tのインナーなんて使うのかぁ!?と思ってましたが、3回くらい使いました(;'∀')


なんというか、すべてがロードと違う・・・ 違う乗り物・・・








なんとかコケずに済みましたが、まだどこを走ったらいいのか(トレイルが見付けられない)分からないし、もちろん乗り方も全然不明なので、ショップのMTB体験ツーリングに参加したいと思います^^


そうすれば、こんなに全身が痛いのも多少はなくなっていくはず(笑) 痛ててて・・・


冬はMTBもがんばるぞい!
Posted at 2014/11/24 00:05:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年11月17日 イイね!

紅葉ウォッチ

紅葉ウォッチ今何時? 下書き大事~

どうも、タマゴヤです。

ノートPCってやっぱり慣れないな、と。
スペックはいいです。画面が小さいのも構いません。
BSキーとDELキーが押しにくいのが致命的ですね。

そんなワケで、ブログ作成中にBSキー連打でブラウザ「戻る」になり、すべて吹っ飛ばした次第です。
この無駄・・・  何かの代価になるのであれば、甘んじて受けようじゃないですか。ええ。



気を取り直せませんが、保守を兼ねた更新です。(必要ないけど)




毎度の土日ブログ



季節的に・・・



紅葉スポットへ紅葉を見に行こう


みたいなのをやってきました。 つもりです。


紅葉スポットって、気温差の大きい場所・・・つまり山の方なので、自転車で行こうとすると避けられない「登り坂」・・・





距離で調べたら、片道50km・・・分かっていたけど、やっぱり山だった。





道中の香嵐渓・・・っぽい場所。 もうこの辺で帰っていいんじゃないかと。






なんとか到着。
FENIX? 知らない人です。





香嵐渓の紅葉。








さっきの場所とそんなに変わんなくない?
紅葉ってどこを見ればいいんだ・・・?? まだ早かったのか?でも、人も車も引くほど多かったです。

どうやら、私には紅葉を見るセンスがないらしいです。

SPD-SLシューズでは歩き回るには不便過ぎる。




うーん。腹もペコちゃんだし、五平餅でも食って一息つくか。
うん、うまい五平餅だ。 いかにも五平餅って五平餅だ。もぐもぐ





滞在時間、10分。






土曜日の香嵐渓ライドに役立った装備。





『CRAFT グランドツアーロングスリーブジャージ』 10~15℃対応の裏起毛ジャージ。
他のメーカーと違ってボワボワな着膨れ長袖ジャージと違い、タイトフィットかつストレッチ性十分。
ちと高いけど、間違いのない一着。
今回は気温に合わせてライトウインドブレーカーを脱ぎ着して対応。インナーはヒート素材の長袖。
おすすめです。







日曜日はどーらくさんとお約束の知多半島ライド。



まこちさんと健GRBさんも合流してスタート。私が一番遅れて合流したのはここだけの話。ナイショだよー






どーらくさんの新兵器『GARNEAU RTI』、通称(?)ガノチタン。




チタンフレームらしい、鈍い輝きの無塗装フレーム。 
コルナゴのチタニオなんかは塗装されていますが、やはりチタンはグラフィックなしが人気?

ロゴがサンドブラスト処理のようなデカールになっていますが、、これはリフレクト素材なんだそうです。
専用品って感じもイイですし、何より新しい・・・

改めて乗ってみると、乗り心地の上質さに舌を巻きます。
アスファルトのざらつきを感じる事なく、滑らかに滑るように走ります。
それでいて、フレームワークではたわむような弱さはなく、しっかりと力を受け止めダイレクトに加速します。
フォークもクセがなく、素材の剛性も相まって加速感に不足なしです。
ハンガー部はスッキリしていて、思い切り踏みつけてもガタピシせず、しかも脚に優しそうな印象。

クロモリの乗り心地と良質なアルミフレームのような反応性、2つを足したような踏み心地・・・
まさに、カーボンフレームを卒業して「アガリ」に選ばれるような1台、そんな感じですね。

このRTIは、20万円クラスのチタンフレームとしてはかなり品質がイイのではないでしょうか。
他だとパナソニックが頭一つ・・・半分くらい?抜きんでてます。 
エヴァディオと比べると、完成度の部分でRTIに分があると思いました。エヴァディオはチタンらしさが分かり易いのはイイんですが、フォークが勝ちすぎています。


過去記事の重複しますが、インプレでした。
履いているホイールが違う分、前回のRTIのインプレとは若干印象が違うのがポイントです。



日曜日の知多半島は、なかなか陽が出ず寒かったです・・・

ウインドブレーカー+夏ジャージ+アームウォーマー+防風発熱インナー+夏ビブ+レッグウォーマーの組合せでしたが、ギリギリでした。

ランチを失敗したせいか、やたら空腹感を感じましたが・・・寒さでカロリー消費が激しかったんだと思います。



土日合わせ200km、自分的には頑張りました。十分です。


もう少し時間に余裕があれば、楽しいご案内が出来たはずですが・・・ 
寒さがイカンですね。 あとランチも。 





寒い中走ると、必要な装備が分かってくるので、我慢して走る必要がありますね。あと予算も。
Posted at 2014/11/18 00:06:31 | コメント(11) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年11月09日 イイね!

魅惑の鉄ーリング

魅惑の鉄ーリングリトルコップ!

どうも、タマゴヤです。



冬の足音がしてきてますね。 そんなカワイイ足音ではなく、ズシンズシンと・・・
冬が得意なサイクリストは話に聞いたことがありませんが、早朝真っ暗なうちから高い強度で走られてる人もいますよねぇ・・・なんたる強さ。

強く走る・・・のは無理ですが、冬でも走れるなら走りたい・・・人によっては「走らないといけない!」ってなりますがー・・・

「冬装備」が揃ってないと、結構キツいです。

気温の低さ・・・ 走っている時の体感温度がネックで、気温0℃ともなると体感では30km/h時、約-10℃にもなりますので・・・ 
向かい風だとさらなる寒さと空気の密度の高さ、重たい風に押し戻されるキツさたるや・・・(゚Д゚;)

防風ウェアに防寒装備一式、頭のてっぺんからつま先まで揃えないと、やヴぁいわけで。


今日は雨でアレだったんですけど、昨日はまだまだ冬装備が揃ってなくても走れるギリギリな季節ってんで、まこちさん&りょーさんと走ってきました^^



本日のマイバイク。




お馴染みのサブ、『ANCHOR RNC3』(マジョーラマゼラン)、アンカーのネオコットクロモリ(鉄)フレーム。

RNC3にホイールはデュラエースWH-9000-C50-CLの、「最強のタッグ」!※ブチキレ仕様ともいう
身体に優しい「しなりと返り」を持つアンカーネオコットクロモリフレームに、50mmハイトのディープリム・・・
C50-CLは重量がありますが、重たいクロモリフレームと相まってスピードが死に難く、巡航時に脚を止めても慣性で走ってくれます。
さらに剛性の高いデュラエースなので、掛かりもほどよく加速も重さを感じず、アップダウン程度の上りなら重さをそこまで感じません。
ホイール自体の重量は、重心にも影響しますが・・・ これも奇跡の高バランス
不思議なのは、決してホイールだけが主張する走りではなく、乗り心地もなぜか快適になってネオコットフレームとの相性の高さはなかなかのものです^^
走りの質感はどちらかと言えば速さ重視、平地なら楽に速いって感じがします!

え? 細身のクロモリにディープリムはセンスない?バランス悪い?  
・・・ヘヘッ  それでも、それなりに”見られる”デショ!? ハズし上等!何をしてもいい~!( `ー´)



・・・見た目はともかく「あまりの相性の良さ」に私があえて避けている組合せですが、今回は最強仕様を引っ張り出さなければいけない理由がッ・・・!







りょーさんの新たな剣、『ANCHOR RNC3』が納車、私のRNC3と共に走ることになったので!

こちらのメタリックパールダークシルバーのフレームはモデルで言えば2015年モデル。
フレームからのバラ組み仕様。
りょーさんのメインバイク、カレラ・フィブラエボとは対照的にシブいカラーリング^w^




コンポは最新! シマノ105(5800)シルバーのフルセット。
完成車でも『RNC3 EQUIPE』が相当しますが、その他のパーツもりょーさんセレクトなのでバラ組み!

ホイールはカンパニョーロ・カムシン、こだわりのシルバー! 
デローザ完成車以外では、なかなか見掛けないホイール!? 
クラシカルなクロモリフレームにはシルバーのホイールがよく似合う^^
タイヤはパナレーサーRACE A EVO2(25C)、しっかりとした乗り味のタイヤです。

◆新型105プチインプレ!

初めて触りました、新型105! 最もお手頃な11速コンポですよね!うらやましいィッ!
ブレーキがかなり良くなりました! 操作フィールもグレードアップし、よく止まりますね!
STIレバーはストロークがショートになり、操作フィールが恐ろしく軽い! 節度感がやや薄れましたが、その分操作はEZ DO DANCE!
ロングライドメインの方は5800系105で迷わず!




ハンドルは日東のオーバーサイズ、ステムとシートポストはトムソン! ステムがかっこいい・・・
バーテープは、なんとBROOKS製の本革バーテープ!! 高いんです、コレ@@ エンドプラグは木製!
ウチの侍バーテープと同じでクッション性はZERO(笑) 本革自体の厚みで慣れますか^^;
サドルはフィジーク・アリアンテ、フィジークの中でもかなり乗り易いサドルです。





私のちんちくりんサイズのRNC3(右)と比べると、1サイズ大きいりょーさんのRNC3(左)の方が写真映えしますねぇ^^
乗り味も若干ですが、フレームサイズの影響で違いが出ています。


◆りょーさん号インプレ!

サドル高が高いので、ガッツリは乗ってませんが・・・
105クランクのおかげなのか、BBもシマノ純正のおかげなのか・・・ペダル踏み心地がよりソフトに感じます!(ペダルはどちらも同じ105カーボン)

フレームサイズが大きい=チューブの一辺が長い、ので「しなりが大きい」と単純ですが、そういう事なのかもしれません。
アンカーなので、フレームサイズごとの剛性チューニング(体格・体重差)をしているんだと思いたいところですが、モノとしては古いフレームですからね^^;l

走りが重いかというと、そんなことはなくタイヤ(25C)とホイールの重量の影響くらいで、ワンサイズ大きくても問題なく乗れちゃいますね。
ホイールの重量で気になったのは、前後重量バランス。
バイクを手で持ち上げてみても、ウチのと比べるとややフロントが重く、ダンシングした時にもソレを感じました。 

数字で比べてみると・・・(年式が若干違いますが)


カンパニョーロ・ゾンダ 1619g(F:680/R:939g) 
シマノ WH-9000-C50-CL 1672g(F:752g/R:920g)
カンパニョーロ・カムシン 1799g(F:815g/R:984g)


おお・・・ 確かに、カムシンはフロントが重たいですね。 なるほど~
もちろん、タイヤの重量も違います。 おそらくですが、ウチのラインナップで比べると1本あたり40g近く違います。


ホイールの特性が素直に感じられる、RNC3の素性の良さと来たら・・・(笑)
やはり、いいクロモリフレームだなぁと感じますね!

なにせ身体に、脚に優しい乗り心地&踏み心地、「しなりと返り」を誰でも引き出せて走りの質が気持ちいいんですね、コレが^w^

これより軽いクロモリ、速いクロモリ、快適なクロモリ、味わい深いクロモリはいっぱいありますが、アンカーRNCはその中でも安価!(ダジャレでなく)

もちろん、当然ですが完成車でも良さは同じですし、「最初の1台」にも最適です♪ カラーオーダー出来るのも楽しいですし!(RNC3EXは色固定)


ゆっくり走っても、ガッツリ走っても楽しく、シンプルで飽きの来ない細身のフレームは様々なカスタムが似合いますよね!
ご相談、承ります(笑) RNC7や他社クロモリとの違いも、おまかせあ~れ~







3人(鉄2+炭1)で楽しく、いいペースで走れました!
私がキッチリ、「集団走行を意識して走るよーに!でないと頭突き!」と脅した甲斐がありました(゚∀゚)
おかげで、抜くことはあっても抜かれることはありませんでした。

冬はクロモリが楽ですねぇ・・・ 軽いカーボンフレームは風が強いと押し戻されますゆえ・・・
この日は全然風が弱かったんで助かりましたが、これからはRNC3メインでしょうね^^;
ホイールはゾンダに戻しましたが・・・ またデュラにするかも@@





前述した真冬装備、刷新計画が徐々に進行中です。 より暖かく、より軽く!
Posted at 2014/11/09 23:47:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2014年11月02日 イイね!

カッコよく撮られ隊

カッコよく撮られ隊Go to HELLメット!

どうも、タマゴヤです。
更新サボタージュ祭り発動中でした。アカーン

相も変わらず一歩間違えたら腱鞘炎・・・にビクビクしており、むしろぶり返すんじゃないかってくらいプルプルしながら仕事してます。
会社での歯茎から血が出んばかりのストレスは、ぐる輪サイクリングの余韻に浸って緩和している・・・のも限界に来て、新たに「何かしちゃう」事で発散を試みた週末でした。

・・・ええ、散財です。

真冬用のウェアを新調しました。
ジャケットとビブタイツのみですが。

・・・高いッス!>< 冬用は生地が防風なので、超高ェ! 眼球から血が噴き出さんばかりの・・・あ、そこまではないです。

そんな、曇りなき眼(まなこ)で見定めたウェア、そのうち届いたらアレします。


さて、ぐる輪と言えば・・・「写真」出来あがってきました
プロカメラメンによるスポーツイベントお写真サービス『オールスポーツコミュニティ』で購入したヤツです。

レースを含めたサイクルイベントって、参加している本人が写真を撮る事は難しいですよね。
ましてや自分の走っている姿を自力で撮影するのはほぼ不可能。念写という手もありますが・・・

というのを商売にしちまうってんで、うまい事考えますよねぇ・・・ ほとんど毎度、お世話になってしまってますが。
(レースに参戦しまくっている人はあんまり買わないor仲間にカメラマンが居たりする)


掲載する写真ですが・・・ もう今さら顔を伏せるのもめんどいので(アイウェアとヘルメットで分かんないッショ?)晒しまくりマクリスティ~


あ。不都合あればご連絡くださいね!(映り込んでるのは伏せろゴラァ!とか)



おっと、その前にいい機会なので、これまで購入した参加イベントの写真はコチラ。







たぶん、「ツールド新城」。


どの辺が「ツールド」なんだよ!ヾ(゚д゚ll)


・・・コレはダメな写真です。 写真の撮影クオリティではなく、エンデューロでありながら「一人旅状態」の写真を買ってしまい、「レースしてるぜ!」感を微塵も感じません(´Д`)




もっと酷いのがありました。






おそらく「ツールドモリコロ」


ヘラヘラして・・・サイクリングかよ!ヾ(゚д゚ll)


うそみたいだろ。レースしてるんだぜ。これ・・・
まさかのフラットバーポジション! 下ハン持てやコラァ!(゚Д゚;)




で、その反省点を活かしたのが・・・ コチラ↓









・・・真面目かッ!!ヾ(゚д゚ll)


なにこれ! 全然面白くない! ウソでももっとこう”攻めてる感”出せよ!(゚Д゚;)



で、その反省点を活かしたのがコチラ↓






雨の中参加した「モリコロパークサイクルフェスティバル」です・・・

一人旅状態が気になりますが・・・コーナーを攻めている姿勢で、顔もやや攻撃的なドヤ顔でイイ感じの写真です。



・・・この写真には虚偽があるッ!!ヾ(゚д゚ll)


思いっきりカメラマンの存在を意識して、イン側の膝をわざとらしくクイッとやって「こうやってコーナリングするんでしょ!?速い人なんかは!うへへへ」の図。
表情も「やってやった感」があり、非常にムカつきます。



同じレースで、イイ感じだったのはコレ。





「雨のレース」がよく伝わる一枚。
雨足が強くなる中、集団の先頭を牽くタマゴヤの図。




・・・そんなワケあるかーい!ヾ(゚д゚ll)



実際には、「速い集団に追い付かれた、その瞬間」の図ッ!
この直後にさらりとかわされてるわーい!( ;∀;)




以上からの反省点で、写真を撮ってもらう際に押さえておきたいワタクシ的なポイントは・・・



・イベント(レース)中と分かる事
・訴えかけるような表情
・嘘のない事
・フックのあるアクション

と、こんな感じだと思いました。



それを踏まえて、ぐる輪では「やれるだけやって」みました。





「トランザム!!」

前回の記事でアップした動画のラスト、正面から見るとこんな感じ!





「うぉおあああああああー!!」




・・・うわあ。 やっちゃっいましたねぇ(゚∀゚)
グライペルを我が身に降ろし鬼気迫る(?)スプリント!・・・ファンライドイベントなのになぁ(゚Д゚;)

要するに、エンデューロのレース中は余裕ないんですよ!(笑)
もうね、必死! きついんだも~~~~~~ん!>。<

ファンライドイベントなら、こんなアホな事をする余裕があるッ!☆


・・・写真的には気に入ってますよ(笑)




あと、アングルってやっぱりこういう正面ぐらいから撮ったモノが多いですよね。
真横とかそれに近いアングルって、たぶん流し撮りとか必要なんでしょうね?

ほとんど横からアングルの写真は撮られてないんですよね。
少ないですが、そのうちの1枚がコチラ↓




競ってる感じがいいですよね(笑)
真横からだと、バイクもよく見えますしね^^

スピード感があんまりないですが!(実際にもスピードなんか出てない!)




そうっすね・・・ もっとこうスピード感や迫力を・・・






「インビジブル・エア!!」









「ネタ写真を・・・強いられているんだ!!」






モイスチャー「トランザムは使うなよ!」
タマゴヤ「了解!トランザム!!」








要らぬ(うすら寒い)加工!ダメ。ゼッタイ。(*´▽`*)
Posted at 2014/11/03 00:28:14 | コメント(12) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記

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「排気システム点検の表示、何をやっても消えない。もう諦めた。さっさと触媒ぶっ壊れろ。」
何シテル?   06/11 18:50
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