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タマゴヤのブログ一覧

2015年11月23日 イイね!

名古屋モーターショー2015

名古屋モーターショー2015クイックス!

どうも、タマゴヤです。



そんなワケで、東京モーターショーの縮小版「名古屋モーターショー2015」に行ってきました。



さっくりサクサク、タマゴヤ目線レポートです。





国内メーカーから


ホンダ





数年前の燃料電池車のコンセプトカーFCXクラリティの市販バージョン、『クラリティ フューエルセル』。
外観はまるでコンセプトカーのような質感のデザイン。
悪くないどころか、ホンダの最近のデザインとしてはなかなか良いのでは。
このデザインの一般的なクルマが欲しいところ・・・ レジェンドやアコードも新型にはなったけど、おもっくそ「アキュラ」なので・・・。

販売価格は766万円・・・燃料電池車としては安い、か?






『シビックタイプR』

「FF車ニュル最速(笑)」を自ら謳う”あっちの”クルマw
速さと引き換えに「オタクダサさ」を極めたようなデザインで、時代遅れ・・・いや、それとは違う、「オワコン」テイスト漂うエクステリアの”盛り”っぷり。
フェンダーアウトレットとして機能させたい?スリットやダクト、リアフェンダーに配置した空気を剥離させるためのウィッカー? 定番の大型リアウイングにディフューザーなどなど・・・

「くどい!」の一言。

速さと引き換えに「フル装備」してしまった、ブリンブリンのデコレーションがなんとも「ジャパニーズカルトカー」・・・。
シンプルなベース車にシンプルなデザインで走りのテイストを”ほのかに”感じさせる、「詫び寂び」エクステリアがタイプRだと思ってたんですが・・・FF最速(笑)はこうしないと獲得出来ないわけですかw
どれだけのオーナーが、FF最速を全開でサーキットを走らせるか・・・見ものではありますが。

一方のライバル車である、ルノーメガーヌRSと比べると・・・「いいね!」と言ってくれる人が多いのはもちろんメガーヌRSである事は間違いないでしょう。見ても乗っても。

こんなクルマにわざわざ428万円も出す意味があるのか?「新しくてウケる」だけ、でしょう。


どうせ日本に導入するなら、あの自転車が載せられるシビックツアラーを導入して欲しかったですね~(笑)




スバル




『新型インプレッサ』

大きいハッチバック? ハズしの少ない無難なデザイン。 
AWDであることに価値があるので、積雪のある地域にはまたもバッチリなクルマになりそうです。






コンセプトカー『ヴィジブ』?

クルマはどうでもよく、おねーさんもどうでもよく・・・







背面にマウントされた、「なんだこの自転車!?」の方が気になる!(笑)
マウンテンバイクのようですが、リアサスらしきものはフレーム内臓?そもそもリアがスイングアームになっているようで、電動アシストのようでもあります@@ 
クルマは知りませんが、コレはカッコイイかも?





『S207』

あらやだ。Sシリーズ、また新しいのが出てたんですねぇ。
WRX STI世代のS207、またまた完売だそうです。
600万円前後で400台限定が完売・・・お金持ちというか、信者が多い(笑)
この辺は、「スバルの執念」みたいなモノで、価格はむしろ順当。
好きな人が思いっきり迷いなく買えて、高い確率で不満を覚えない”保証”さえもあると言えるでしょうね!




『WRX S4 スポルティーバ』

イタリアの革メーカーとのコラボで、インテリアのレザー部分がタンカラーとブラックで彩られてますが・・・やり過ぎてない??
ステアリングは常に目に入る部分なので、ここに明るい色を持って来られちゃうと・・・ちょっとイマイチ。
シート自体は掛け心地は大きく影響を受けてないので、悪くないですが・・・




『レガシィB4スポルティーバ』

こっちはダメ(笑)
WRX S4と同じ仕立てですが、シートの座面表皮のキルティング?のような立体的なステッチが、お尻にやたら感じて気になる!!
オシャレに仕立てたつもりでしょうけど、ちょっとこれは不快に感じちゃうかも?
あと、現行レガシィB4初めて触れましたが、なんとなく「ダメ車」な感じが伝わってきちゃいますね^^;




日産



ゲーム中のクルマ・・・ ああそう。
次期GT-Rというわけでもないと思うので、「ハリボテ」ですねぇ。





『フェアレディZニスモ』

600万円近い、メーカー純正チューニングカー・・・公道を走らせて楽しい仕立てらしく、大振りなリアウイングもなくスッキリした佇まい。
もうそろそろフルモデルチェンジが近い、Z34ながらベースのデザインに合わせたニスモエアロで魅力が増しているのが特徴。
やり方がうまい・・・。




スズキ





『イグニス』

これまでの通例なら日本名は『スイフト』か? 若干クロスオーバーのようなテイストを感じさせますが・・・
なかなか個性もありつつ、デザインのまとまりも良し。




インテリアはこのクラスにしては頑張っているような。 決して高いクルマではないけど、マツダまでいかないにしても工夫してるのでしょう。




「悪くないかも!?」


走りの部分で生まれ変われるか・・・そこがキモです。






『バレーノ』?

スズキのもう少し大きいコンパクト。
これまた日本未導入モデルのようですが・・・ヘッドライトはスイフト的。車格的にはカルタス??
こちらはイグニスよりざっくり作ってある雰囲気で、期待するようなクルマではなさそう。




「チープだ。 TopGearの芸能人タイムアタックに使われそうなクルマ。」




ダイハツ





『キャスト』

ミラジーノの後継車、すでに販売もしてますねぇ。町でもそこそこ見掛けます。
クルマとしては、なんというかベタベタの「なんちゃってカー」で、ヌイグルマ。

キャストスタイル・・・MINI風
キャストスポーツ・・・ホットハッチ風
キャストアクティバ・・・クロスオーバー風

と3種類のテイスト違いから選べるという手法。
このキャストというクルマ、近年まれに見る酷いデザインに思えます。
日産の現行マーチや、三菱の現行ミラージュを初めて見た時のインプレを倍化したような印象!





「えっ! コレ、中国のクルマじゃないの!?」




マツダ


とくになし!
最近ディーラーに行ったり、ちょっと前にロードスター試乗したので割愛(笑)





三菱




はて?三菱って出展してあったっけ?

なんか、割と会場の真ん中あたりに、スペシャライズドのMTBを積んだ普通のクルマが置いてあった気がするけど・・・あれ三菱の展示だっけ?
いや、きっと違うな! アレはスペシャライズドの特別展示だったんだ~^^;


三菱はもう日本国内での普通車の販売は撤退した方がいいのでは。





トヨタ




『S-FR』

もうそろそろ市販バージョンが出て来るかな~?の、小さいFRスポーツ。
カワイイ系デザインが「ヨタハチ」気味で、悪くないかも。
もうちょっと普通のボディカラーでも見てみたい!

不安要素は、「オールトヨタ製なのかな・・・」という事。
86/BRZの成功はその”内容”である事を忘れずに、丁寧に作ってほしい・・・
FRなら何でもイイわけではない。アルテッツァの失敗を忘れることなかれ。






『新型プリウス』

3台くらい展示車出してましたね~
外観は「やや抵抗感あるが新しい」テイスト?
”トヨタ受け付けない体質”の方からすればゲロゲロレベルのデザインに感じるでしょうね(笑)
でもすぐにこれが街に溢れかえるわけです。

シルエットとしては、かなり低く、若干ワイドに見えてリアからサイドに掛けては、なんだか「アメリカ~ン」な雰囲気。グローバルデザインなんでしょうけど、かなりアメリカ寄り?

フロントマスクは、こんな顔の海外の怖いカエルが居ましたよね(笑)
妙に切れ込んだようなディテールが鼻に付くのが、やや・・・やり過ぎ? 




インテリアは打って変わって、マトモというか・・・そんなに進歩してない。
普通にプリウスしてるな~って感じで、先代の気合の入ったサポート強めシートは、普通のシートに退化(笑)




ボディ同色?センターコンソールは、少し面白い。 変に浮いてないので、アリっちゃぁアリ。

そんなプリウスの評価は・・・






「走らせてみないと分からん! よく走りそうだけど、買う人はそんな事気にしない!」



どうせ、燃費に目が眩んでいる人しか買いません。そういった意味では、どんなにスゴくなっても、「プリウス」としては目新しさはない・・・いや、感じて理解するオーナーはおそらく極端に少ないはず・・・





輸入車


ドイツ

フォルクスワーゲン





『ゴルフGTE』

GTEってプラグインハイブリッドなんですね。電気自動車だと思ってました^^;
1.4Lターボにハイブリッドパワーでもって、ゴルフGTI並の走りに振った、「ただのエコカーじゃぁあ~りませんよ。」仕様。
デザインは若干ブルーを各所にあしらって、EVっぽさを演出。
基本的にはノーマルモデルと変わらないのが、VWらしい。
お値段は高いですが、GTIより乗り心地がらしいので、今後はGTIよりコッチかな~って感じになったりして!?





『パサートGTE』

同じクルマか!?と思いきや、新型パサートベースの「GTE」。まだ市販開始されてないっぽい?
メーターがノーマルモデルと違い、全面液晶ディスプレイになっていて、きっちり差別化。



「細かい部分が、ゴルフより上級! ホント、分かりにくいけどw」


新型になり、装備面だけでなくサイズもしっかり充実しているので、新型パサートはアリです。
乗り心地は、ゆったりめの動きを見せるゴルフって感じですが・・・GTEだけに、走りのテイストが強くなってるんじゃないでしょうか。
もちろん、価格に跳ね返ってそうですが・・・

どちらもですけど、ヴァリアントも出して!(笑)





BMW




『i8』

実車を遠目に見たことはありますが、触れるのは初めて!
ドアがデカい!!




「ヒャッハー! 未来のクルマじゃーい! 目立ってナンボ!」


”お神輿度”が凄い。 フェラーリやランボルギーニにはないタイプの存在感!

宝くじ当たったらコレか!?と一瞬思えますが・・・ 飽きちゃうような予感も・・・?
なんだろう?イイんだけど・・・なんだろう・・・?

不思議な魅力を持ったクルマ!






『i3』


名古屋の街中では見掛ける事もありますが、これまたさわってみたかった一台!!
小さいクルマなようで、そこそこ大きく、デザインは未来チックな可愛さ!?
かなり好きなクルマです(笑)




「最高イカしてるよ!コレぇ~!」

インテリアにはフローリングみたいなウッディなパーツがあしらわれていて、モダンリビング!(某N社のセダンにもあったけど)
それでいて未来感ある操作系が、ワクワクしちゃう!?
純粋なEVモデルより、発電のみのエンジンを搭載するレンジエクステンダーEV版が気になる!

軽量な設計もあって、走りもかなりイイんだとか。しかもエコだし、BMWだし。デザインも新しい!

コレだな(笑)







『新型7シリーズ』

BMWの旗艦セダンがフルモデルチェンジ。
一見、現行3シリーズや5シリーズのようなスポーティな外観で、7シリーズと分かりませんでした(笑)
大きいサイズですが、レクサスLSのような醜い贅肉感はなく、シュッとしてます!




比類なき高級感! これぞ本物・・・
チルト&テレスコの調整が電動なんですねぇ、このクラスは・・・(゚Д゚;)
このグレードだとラグジュアリーに振ってありますが、7シリーズはコッチがいいかも?
スポーティなモデルだと、5シリーズまでで良いような気がします。
少しだけ、高級感ブリブリなところを楽しみたくなります(笑)





「とにかく圧倒的!そこにシビれる!あこがれるゥ!」

やや淡泊な印象のBMWですが、分かりやすい高級車テイストになって魅力的。
なにより、すべてにおいて質感が圧倒的ッ!





メルセデス ベンツ


・・・は、素晴らしいクルマがありました。AMGのCクラスとか、エレガントスポーティさが・・・



スマート




『スマートフォーツー』

新型になり、デザインが非常に落ち着き感のあるテイストに。 
樹脂パネルはチープですが、それがスマートなので”受け継がれている”正統派ですね。

コミューター的なスモールサイズだけれど、実用に耐えるサイズ感がさらに増していてグッド。





「座ってると一発でイイと感じる!狭くない!楽しそう!」

2人乗りで不便がないように設計されている、小さいクルマを小さく乗る・・・けれど窮屈さはなし。
デザインも受け継がれており、「スマートが欲しかったんだよね。」という方なら絶対ハズレなし!

内容的にも、ボディ剛性のアップや、デュアルクラッチのトランスミッションで弱点を克服していて、スマートを選ぶ方が増えそうな予感!
4人乗りの『フォーフォー』もあるので、VWのup!あたりと良いライバル!

ぜひ試乗してみたい!





アウディ





『新型TT』


「どこが!?」とツッコまれまくった、新型TT・・・実車も確かに「どこが!?」って思えちゃいました^^;

でも、TTが欲しいなぁ~という方は迷わず新型でしょう!
きっと並べて比べれば、断然コッチが新しい(笑)

通常モデルでもなかなかお高く、それに見合った内容になっているので十分でしょう。
やはりクーペは贅沢品なのです(笑)



MINI





『MINI コンバーチブル』

新型ベースのコンバーチブル! 新型デザインでもバッチリ!
ステーションワゴン(シューティングブレーク)のクラブマンよりもコッチが断然魅力的でした!





「オープンってだけで、なんだか楽しくなっちゃう!」


・・・けど、きっと高い!!
新型MINIは、OP付けまくらないと面白くないので、結果的に見積もりは・・・とんでもない事になりそう(笑)
内容が素晴らしいだけに、このコンバーチブルデザイン・・・クゥ~!






フランス


ルノー




『新型トゥインゴ』


新型スマートをベースに使ったトゥインゴ、ついにお目に掛かれた・・・!
ずっとマークしてたので、ベタベタ触ってきました!




「シンプルカワイイ! チンクよりも丸過ぎないのがお好みなら!!」


ただ、まだ正式には導入が決まってないので、油断は禁物!?
使い勝手は良さそうだし、価格的にも「買い易いルノー」ってだけでヒットしそうだけど・・・

チンクの強力ライバルになりそうなので、早急に導入して欲しいッ



シトロエン



『C4カクタス』

実車を見るのは初めて!
すごく良い・・・! 流行りのクロスオーバー車の中で一番シックなデザイン!
日産ジュークなんかは”暴走気味”で、走る姿が不細工に感じたものですが、カクタスは走る乗り物のデザイン。




衝撃吸収素材? ホントに柔らかい・・・なるほどなるほど
デザイン上の大きなアクセントになっているのもポイントですよね!




コストをかなりカットしてきている作りになっているそうですが、全然そんな感じに思えない!
個性的でモダン。



シトロエンにしては常識的なメーター周りかなと思いきや・・・




T字型サイドブレーキと、ひとつひとつがデカいセレクタスイッチが面白い(笑)




内側のドアハンドルがベルトになっているのがオシャレ~! 安っぽさよりもむしろ、凝っていると感じます(笑)





「2017年導入?まで待てない! 今すぐ正規で販売開始すべき!」


エンジンと、”問題のロボタイズトMT”が刷新されるので、ソレ待ちになりそう。

ラゲッジはやや小さいですが、そんな事は問題ではなく、とにかく魅力的なデザインに乗りたくなりますね~!





プジョー(笑)





『・・・なんとか08』




「クソ車!!」





イタリア


フィアット





『500X Cross』


これまた実車に触れるのは初めて^^
なかなかいいじゃぁ~ないですか!



「フィアット、チンクは初めて!という方にお勧めしたい!!」

高級感とまではいかないまでも、上級になったインテリアなどMINI的手法ではありますが、大きくハズしていませんね。
ナビゲーションのモニタは埋め込み不可?なのか、やや残念な雰囲気。

カワイイ系のPopStarも良さそうですが、クロスオーバーらしいゴツさのCrossが好きですね!
お値段で選ぶと、AWDの必要がないので前車ですが・・・




その他


ジープ



『レネゲード』

かわいいジープ。 フィアット500Xのベース車。
なかなか本家も悪くない雰囲気で、「ジープっていいけど高いんだよね・・・」な方には朗報なのでは!?
ラングラーが持つ本格的なクロカンの雰囲気ではなく、腕時計の「G-SHOCK」のようなデザインテイストのインテリアは若者向けでイイです!チープなんだけど、アクティブ感がグッド!




BAC






『Mono』

このテのクルマは・・・やっぱりイギリス車(笑)

540kgの車重に、280馬力・・・1トンに換算すると、500馬力オーバー!
プッシュロッドサスに6速シーケンシャルMT・・・公道を走るフォーミュラー?(笑)
ハンドルなんか、F1そのものって感じのモノで、ステアリングに液晶メーター付いてます。

KTM X-BOWのテイストに近いですが・・・
Monoは一人乗りですし、リアからのシルエットは本当にフォーミュラーカー!
1600万円~と怒級ですが、OPがなんか凄い!
身体にフィッティングさせて成形するシートやレーシングスーツも(笑)






といった感じで、他にも色々見て触って楽しく文句タレれきました(笑)

クルマを見て楽しむ、というのももちろんでしたが・・・ どういう人がどういうクルマを見てるかを見る、というのも楽しいです。

また、ブースの裏とか奥に設置された「お客様の席」に座っている人なんかを見るのも・・・面白いんです(笑)



内容のない長文失礼しました!
Posted at 2015/11/25 22:53:30 | コメント(16) | トラックバック(0) | イベント オア ダイ | 日記
2015年11月17日 イイね!

第16回スズカ8時間エンデューロ秋sp 2015

第16回スズカ8時間エンデューロ秋sp 2015クォース!

どうも、タマゴヤです。


先週末14日、鈴鹿サーキットで行われた「第16回スズカ8時間エンデューロ秋sp」に参加してきました!

スズカエンデューロは1日開催のみになってからは参加をしてなかったんですが、ショップでチームエントリーしてもらえるという事で、「8時間ロード」での参戦になりました。

ショップ「ユーロード」からはA~Eチームの5チームでのエントリー!
私はDチームで、6人チームでしたが1名欠員で5人での参戦!


8時スタートの8時間エンデューロなので、出発時間集合時間が早くてキツかったです(笑)
午前2時に家を出て、5時前には現地集合。


当日は・・・予報で分かっていたとはいえ、「雨のスズカエンデューロ」必至で覚悟していました。
降り出したのは鈴鹿IC降りて間もなく。
この雨がいつまでどれだけ降り続くのか・・・


シケイン付近の特設ピットエリアに陣取ってもらう予定でしたが、強風のためタープが出せないという事で、急遽ピットの方に。
とにかく雨風がしのげる場所がないと、1日ツラいのでこれは助かります><




ピットはカオス!聞いてはいたけど、とにかくごった返し状態!
ピット前後のバイクラックにはみっちりとバイクが掛けられており、いかにも鈴鹿(笑)

バタバタと準備し、試走へ!・・・当然雨降りでした。


雨装備や雨対策は、これまでの雨レースとほぼ同じ感じで。
ただ、チームジャージやヘルメット、シューズ以外はすべて予備を用意。
とくにグローブとソックスは3セット以上用意。


装備は、頭から・・・



S-WORKS PREVAIL ヘルメット・・・安全性、軽さ、使い古し。

CRAFT 防水サイクルキャップ・・・完全防水、ツバで視界確保。

オークリー レーシングジャケット(レンズ:パーシモン)・・・ゴーグルのような密閉間重視、レンズは明るく見える柿色。

buff ネックウォーマー・・・夏にも使えるタイプ、木梨サイクルコラボ品(笑)

CRAFT 真夏用インナー・・・汗を蒸散。

パールイズミ防風長袖発熱インナー・・・防風生地で防水狙い。寒さ対策で重ね着。

チームジャージ・・・これじゃないとチームで出る意味ない(笑)

パールイズミ or Defeetアームウォーマー・・・長袖インナーの上から着用。

シマノ 冬用グローブ・・・一応ウォータープルーフ。

チームジャージビブタイツ・・・ここだけ薄くて寒い! パッドにはシャーミークリーム。

Q36.5 レッグウォーマー・・・前面防風生地、やや撥水性あり。 速乾。

シャワーズパス防水ソックス・・・レッグウォーマーとの相性は最悪だけど、使い切り。

シマノシューズSH-R321・・・これじゃないと! ソール裏の通気口はテープで塞ぐ!

パールイズミ エアロシューズカバー・・・防水よいうより防風と、シューズの防汚が狙い。



そしてバイク・・・


ANCHOR RIS9・・・雨はコッチ!最悪壊れても構わない方!あと、錆びないから(笑)

MAVICホイール キシリウムプロSL・・・風を予想していたので、ディープリムじゃない方。

MAVICタイヤ イクシオンPRO(グリップ&パワー)・・・雨での性能はいかに!?

SONYカメラ・・・スズカエンデューロは車載撮影OK(笑)


以上・・・






こんな感じの装備で走りました!



試走で早くもビッチャビチャで、もう・・・笑うしかないよ!(笑)

MAVICのタイヤ、新型イクシオンがなかなかに調子が良さそうで、どうやら雨は得意なタイヤみたいでした。
剛性感が高いので、雨用セッティングに空気圧を落としてもヨレず、元々「ベッタリしたようなグリップ感」で転がり抵抗の高ささえ感じたくらいなので、雨でも滑る気配がない!?
鈴鹿の舗装との相性もいいのかも?


次第に明るくなってきましたが、雨の薄暗さはそのままの・・・



8時間エンデューロ・・・





レース、スターツ!!




・・・とは言っても、私は第2走者(笑) ピットスタートでした^^;
(ゼッケンと一緒に計測バンド渡されるという罠にハマりかけ、第1走者にされそうでしたが・・・w)





仮装の方々は雨でも当然・・・

中には、甲冑+ファットバイクという最強な組合せの猛者も!(すぐにDNF?あまり見掛けなかったような・・・)

全身タイツ系のコスプレの方々はかなり寒そうで、着ぐるみ系?の方々は水を吸って重かったようです(笑)


一般ライダーの方々は、真冬ジャージも少なくなかったですね。
もちろん、夏ジャージMAXな元気な方々も・・・!



第1走者のSさんが最初に4周走行後、第2走者のワタクシにバトンタッチ。以降3周交代になりました。




ピットでスタンバイ!(手前はEチーム、奥がワタクシ)





Sさんがピットイン! 4周全力でキツそう!





計測バンドを巻いてもらい、タマゴヤMISSIONスタート!
ツールドフランスのチームサポートのように、サドルを押してもらってスタートするのが、ちょっと感動!(笑)


続きは動画で!






雨が降りしきる中の走行は、アイウェアをしていても顔や身体に当たる雨風が気になります。
腫れている時よりも「抵抗」になっているのは確実で、その時はテンションで分かりませんでしたが、寒さもあって身体の動きも悪くスピードは比べて遅いです・・・


晴れのレースと同じく、イイ感じのペースの人の後ろに付きますが、サーキット舗装の粗い目にたっぷり乗った水分が、リアタイヤに掻き上げられて大量の水を浴びせられます(笑)

これが結構しんどいんですよね・・・
気にしてる場合ではないので、「どうにでもなれ!」と開き直って走るんですが・・・(゚Д゚;)

とにかく、狙いすましたかのように顔面へジャストミートコースで跳ね上げられてくるんですよね・・・

口の中に入るんじゃないかってくらいの勢いで。もう入ってるし!?



ん・・・ これ・・・  


自動的に水分補給出来るシステムって考えれば便利じゃない?


スリッピーな雨のレース中に、ボトルに手を伸ばすよりも安全に、口さえ開けて人の後ろに付いてればいつでも水分補給♪



ハッ・・・!  アレに似てる!





ユーロップカーのトマ・ヴォクレール選手レース中に舌をベロベロさせて、自分の流した汗から塩分補給するセルフリサイクル補給!(・・・しているかどうかは不明ですが)




(゚∀゚)




まぁ・・・飲んで大丈夫じゃない水でしょうけど。
鈴鹿の路面は色んなモノが浸みこんでますからね・・・オイル、レーシングガス、タイヤカス、ブレーキカス、チェーンオイル、汗、血(!)・・・

身体には良くないので、この水分補給はオススメ出来ません~><



ちなみにボトルにはCCD+クレアチンMIXを用意。カロリーと身体のキレを狙った仕様。

補給食はピット毎に摂取。 ジェル系中心で、たまにパン的な固形も。

寒い中、交代待ち中も寒さに耐えるためにカロリーを消費するので、胃腸の負担にならないジェル系で補給。

それでも、待機からスタンバイ→スタート、3周全力で走る・・・これがキツいですね!
ほぼ単独走になるので、インターバルが掛かるようなモノで1本目が終わってピット帰って来たら、心臓が痛い!
いつぞやのMTBレースの時を思い出しました(笑)


私の次はモイスチャーでしたが、今回はEVOモイスチャーではなく、CAAD10モイスチャーに先祖返り。
問題ないどころか、トレインうまく回してハイペースで走れたようです。キィイイ!!(゚Д゚;)


5人チームなので、一度出番が終わると結構待ちます。 
その間にも雨が降ったりしてるので、応援中も雨ざらし。簡単な合羽しか着てなかったので濡れまくり!
もう~寒いのなんの(笑)

防水ソックスはやはりレッグウォーマーを伝って浸水、速攻で普通のソックスに交換しました^^;



タマゴヤ2本目スタート!





またまた店長さんの後ろに付けましたが、私が前を牽けたんじゃないかなぁ~と思う場面もチラホラ・・・
んー、しまったなぁ。仕事しなかったなぁ~><
ペース的には、おかげさまでこの周回は良かったデスヨ。



3本目は・・・動画の編集とかはしてませんが・・・見ます?(笑)

ポンッとそのままアップロードした、タマゴヤ最後の周回です。





ゼッケン217番の方と回したり、速いペースの女性?の後ろに付くもさらに速いペースで後から抜かれたり^^;
やっと「人と絡めた!」周でした(笑)
ピットイン去り際に「ありがとうございました」と私が言ってます(笑)

鈴鹿エンデューロもうひとつの競技、「トロッフェバラッキ」に参加されてる方々もスタートし、走行シーンが映ってます^^

雨の中、ディスクホイール装着のTTバイクは横風やブレーキが怖そう・・・!?
ワンピースのエアロジャージはきっと寒いはず?(笑)
でもカッコいいなぁ~!


最後の動画が最後の出番となりましたが、私が最終走者を務める運びになってました!

どうも・・・「トランザム」の発動を期待されていたようで・・・(笑)



・・・が!! レース終了5分前のピット閉鎖で、前走者であるHさんがピットイン出来ずそのままもう一周(笑)
お疲れ様でした!!


私はというと、この最終走行に向けて・・・





ピットの外でずっとスタンバってました







さ、寒かった(笑)



リザルツ!





私達ユーロード Dチームは、593チーム中/38位でした!


Aチームは7位、Bチーム10位、Cチーム26位、Eチーム45位と、リザルト表の上の方!スゴイ!

チームもすべて人数揃っていたわけではなく、欠員が出ていたり完璧な状態ではなかったので・・・
チームでは初参加の自分には十分すごい結果に感じました^^
チームそれぞれ目標が違いますが、それぞれにドラマがあったみたいですし、リアルタイム順位ではAチームが上位に入っていたりして、オオ~ッ!ってなりましたね・・・!


チームエンデューロ、やっぱり楽しい!
交代があるから楽チン・・・ではなく、むしろインターバルでハイペースだし、強度的にはしんどいです(笑)
何より、チームのために走る!という団結感が良いですね^^




チームエンデューロの楽しさ、まさにジャスティス!!



来年の春の鈴鹿にまた誘ってもらえるようでしたら、絶対参加で!!

「ピット前だけイイカッコしようとする」のはやめて、常に全力全開で!(笑)









さて、今年のレースも今回で終わ・・・











ってねぇ!!











年末も年末に、コレがあった・・・  寒そう・・・ 雨だけはカンベン!( ;∀;)
Posted at 2015/11/18 01:36:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2015年11月01日 イイね!

インプレ出来る?出来ない?

インプレ出来る?出来ない?グゥレイト!

どうも、タマゴヤです。


サボってますねぇ・・・すっかり(笑)

先日、ゴリッと乗り替えたVWゴルフヴァリアントでそこそこロングドライブしてきました。紅葉シーズンな地方ですね。
いやぁ~楽です、ゴルフ!「アダプティブクルーズコントロール」が楽過ぎるッ!
高速道路をほどよいスピードでビューン・・・これだけでも単純に道具として優れているだけでなく、ドライビングプレジャーを感じますね。
ワインディングもドライブしましたが、下手な自称スポーツカーなんかより全然コーナリングが鋭い&快適!
ただ、燃費を試したかったのでずっと「エコモード」でしたが、コレはちょっとワインディングの上りはやや非力で燃費も良くなさそうでした。ドライバビリティも少し不自然?
トータル燃費で、高速中心のエコモードと街乗り多めのノーマルモードでは1km/Lほどしか違わない感じなので、これはずっとノーマルモードの方が私には合う感じでした。


・・・という、クルマインプレでした(笑)



はい、自転車です。






MTBやめました。







チネリ、タイム、カレラの試乗会にちょこっと行ってきました。
ジャージレーパン無しの普段着乗り、シューズは貸し出しのビンディングシューズで試乗です。
試乗コースは平坦短距離ストップ&ゴーの”悲しい”コース・・・。
インプレなんか出来ない試乗コースですが、「印象を伝える」程度になるので、ご了承クダサイ・・・


まずは↑の写真の、『カレラ AR-01』から。

フレーム形状はビックリの、あの『LOOK 675』や『795』テイストのトップチューブからステムまでが一直線になる一角獣スタイルのエアロロード!
しかも、職人によるオーダーペイントの「悪魔カラー」仕様! マット仕上げですが、派手派手です!

このAR-01、なかなか面白い仕様で「3ブレーキシステム」というフレームになってます。
ブレーキが3個付くのではなくて、3種類のブレーキが使えちゃう!
一般的なキャリパー、エアロフレームに多いダイレクトマウントブレーキ、ディスクブレーキの3種類!
ディスクを選択する場合は、専用フォークを注文時に選択する必要あり。


AR-01を走らせてみる!
フレームサイズはMサイズ、デカいです・・・2サイズ大きいです。
トップチューブの位置が高いデザインのフレームなので、信号待ち状態で股間にトップチューブが直撃しちゃってます(笑)
当然のことながら、ダンシング時には内腿に当たりまくり!この辺は適正サイズで乗ると、きっとマシに・・・

カレラが作るエアロフレーム、どんなもんかなぁ?と思って乗りましたが・・・至極真っ当!!
縦に硬くなりがちなエアロフレームですが、縦横の剛性バランスが良くてダンシングの振りも軽いです^^
全体的に走りが軽やかで、乗り心地も良好なオールラウンダーって感じで、「よく出来てた最新エアロフレーム」に相違ないです!

ポジション出しに問題になりそうな、専用ステムとかが気になるかもですが、このビジュアルがすべてをブッ飛ばしますね(笑)
私は普通に欲しいですが、このペイントだと50万円を超えちゃいます(;・∀・)






お次はタイムのフラッグシップ『スカイロンAKTIV』

以前、名古屋サイクルトレンドでは普通の「スカイロン」に試乗しましたが、薄れいく記憶を辿ると・・・「先代ZXRSより遥かに乗り易くはなってるけど、剛脚さん向けのレーシーなバイク」という印象でした。

今回試乗したスカイロンAKTIVには、振動減衰機構を内臓した「AKTIVフォーク」が装備されてます。



横から見ると、エアロなブレード形状に見えなくもないフォークですが、何より乗車位置や前後から見た時に「ごん太」に見えるのがインパクト大!
内部には金属の錘のようなモノが内臓されていて、振動を減衰してくれるんだとか。

ちなみに、このスカイロンAKTIVの構成は、カンパニョーロ・スーパーレコードEPS4カンパBORAウルトラTWOという、総額200万円に届きそうな仕様(笑)


スカイロンAKTIVを走らせてみる!

フレームサイズは適正でしたが、サドル高の変更が出来ないISPだったので、股裂き状態で乗りました(笑)
漕ぎだしは、AKTIVフォークの重さを確かに感じます。
20km出るくらいにはすっかりその重さも消えるので、慣れの範囲ですね。

ダンシングで軽く加速させていくと、「勝手に走っていく」感覚のある、”速い”加速フィール!
踏み降ろし、回した時の漕ぎ味は「タイム味」を感じて、高品質なカーボンのフィーリングを味わえます。
AKTIVフォークによる振動吸収性は、確かに感じますが・・・むしろ、このフォークの真の狙いは「高いスタビリティとロスの低減」にあるのでは?と思いました。
いわゆる、「路面からの振動や衝撃をカットした快適な乗り心地に♪」ではない・・・と。
ボリュームからして高剛性なフォークは、ダウンヒル時なんかはすごく頼もしそうです。
ロスの低減は、振動や衝撃によってフロントタイヤにブレーキが掛かる状態を”スルー”して、速度に変換する・・・みたいな!推進力の妨げにならないようにする意味合いが強いのでは?と。

スカイロンAKTIV、ギミックによって重量が気になるところですが、走らせるとむしろ素のスカイロンよりも乗り易さが速さに繋がっていてくれるので、結果的には「楽で速い!」ですね^^


もうひとつ下のバイク、『アイゾン』にも試乗しましたが、AKTIVフォーク無しの現実的なモデルではあるんですが、「普通」に軽やかで速いバイクでした。
特徴がなく、スカイロンAKTIVの後だと振動が気になる感じで、”タイムらしさ”を濃密に味わうならやはりスカイロンAKTIV!って事になっちゃいますね。もちろん、アイゾンには不満は一切なしです!
(アイゾンAKTIVもありますが、ややバランスが良くないらしいとか・・・)





『チネリ ストラート ファスター』

元々ラインナップにあった『ストラート』とはジオメトリを変更してきたモデル!
先代ストラートとの比較をしてみたくて試乗です。 フレームサイズは適正。


ストラート ファスターを走らせてみた。
元々のストラートがなかなか手強いフレームだったので、この『ファスター』がどう違うのか!?
ストラートはコルナゴC59のような感じで、「どれだけ全力で踏みつけても、弾けるような加速はしてくれない。ハンパな脚力を吸収してしまう感覚」を持ったロードでしたが、このファスターはベツモノでした。
軽く、パリッとした剛性感、パカーンと加速してくれるバイクでした。 クセもなく、低速も高速もナチュラルでした。
説明では、BBハイトが高くて短距離向きとの事でしたが、私には合うと感じました(笑)
グラフィックやブランドが気に入れば・・・どうぞ!
チネリは人とカブりにくいのもイイですね!






『オルベア オルカOMR』

分かりにくい名前ですが、先代ではオルカゴールド相当、フラッグシップモデルです。

シルエットが”よくあるカタチ”になってしまって、最近のオルベアはいまいちピンと来なかったんですが、乗ってみないと分からないので試乗!

ホイールは35mmハイトのBORAなので、この構成で重量6.2kgのバイクになります。軽いです。


オルカOMRを走らせてみた!
発進はスムーズで軽く、振動吸収もバッチリで、なおかつフラッグシップらしいダイレクトさも兼ね備えてます。
低速でもクセを感じず、エアロ形状のようなフロントフォークですが、テンポの速いダンシングもビタッと安定していて振り易いです。
スプリント掛けてもリニアかつ軽やかで、レースペースの走りはもちろんバッチリであろう!と^^

完成度がかなり高く、戦いたい方にはしっかり武器となる機材かなと!
マットブラック一色だと地味なので、コフィディスカラーが可愛くてイイかな♪




まとめ

今回乗った4台は、どれもクセを感じず、軽くて乗り易いモデルばかりでした!
全部BORAを履いていたし、デュラかスーレコだったので「反則仕様」なわけで・・・ これが本当にフレームのインプレになっているかは疑問です。

加えて、試乗用に用意されたのは『ガエルネ』のロード用ビンディングシューズですが、これが曲者というか・・・ロードバイクの試乗インプレは、「シューズのソール剛性で大きく印象が変わる!!」というのが、私自身もガエルネ2足、マビック、シマノフラッグシップと履いて来て、身をもって勉強した部分です。
ガエルネシューズの樹脂性&カーボン製ソールの剛性は低いです。このソール自体がバネのように”しなる”ので、カチコチのフレームでも「バネ感あるフレームだ!」と勘違いしてしまうんですねぇ。
ペダルもしかり。 シマノとタイムでも違いますし、スピードプレイだと全然違います。








おまけインプレ





RIS9に投入した『MAVIC キシリウムPRO SL』ですが、朝練で使ってみました。

このホイールで渥美半島を走り、いつものコースも走ってきましたが・・・ 「分からん!!」というのが本音です(笑)
乗り味に特徴のない(クセのない)ホイールのインプレって難しい~!
マビックのキシリウムは、頑丈で多くのフレームと大きくマッチングが悪くなりにくい印象が強い”定番ホイール”だったりするので^^;

上りは軽くなりました、平坦はそんなにデュラC50CLより遅くなった感じはなし。
ただ、風除けは前に居るのと居ないのとでは、大きく違いますね・・・
デュラC50CLの方が、少しだけスピードの維持が楽かもしれません~

乗り心地は少し改善。 大きな衝撃はいなしてくれます。ジクラルスポークの性格が良いんですよね。

付属のタイヤ『イクシオンPRO グリップリンク&パワーリンク』は・・・





パンクしました(゚∀゚)

小さな鉄片が、耐パンクベルトを貫通してパンク。久々にやっちまった~
朝練からの帰りだったので、マシでしたが^^;

イクシオンPRO、非常に剛性感の高いタイヤで、走りはダイレクトですね。
乗り心地は硬めですが、レースに使えそうなしっかりとした走行感!
パンクしにくそうなタイヤでしたが・・・


今回の機材インプレは本当に難しい!
まだ判断出来るほど乗り込んでいないっつーことですねぇ。





もう~、早朝スタートの朝練は寒さがキツイですね!><
ウェアチョイスが難しいですよね^^; なんとか順応していかないとマズいですが。

今月の鈴鹿エンデューロ秋SP、年末のヴェロフェスティバルと寒い季節のレースがまだ2回残っております・・・ので・・・
Posted at 2015/11/02 00:22:08 | コメント(9) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記

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何シテル?   07/12 18:09
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