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タマゴヤのブログ一覧

2016年03月02日 イイね!

オートトレンド完全無視!サイクルトレンド2016に行ってきました。

オートトレンド完全無視!サイクルトレンド2016に行ってきました。パンツァー・フォー!

どうも、タマゴヤです。


そんなわけで1日遅れのサイクルトレンドレポートです!すいません!

疲れも・・・なんですが、地味にダメージが残っております。

どうも、試乗車のサドルやポジションが合ってなかったせいか、「お尻*」にダメージを受けたようで、今日は仕事中異常にトイレに行きたくなる症状が頻発。
人体の急所は、身体の中心を通る部位・・・なるほど、間違ってなかったようです(;・∀・)

それだけ「頑張って試乗」してきたので、レポートごらんくだちい。。。


基本的に、「フラットペダルで試乗」です。シューズもスニーカーです。



まずは、駆け込み乗車的に、真っ先に試乗ブースへGOしたのはコレ。




『Cannondale SLATE』

キャノンデールのニューモデルSLATE、カテゴリはメーカー様が謳うには「NEW ROAD」だそうです。
いわゆる、グラベルロードやマルチパーパスバイクのカテゴリに属するやつです。
モノはキャノンデールお得意のアルミフレーム。
キャノンデールのフレームにしては、やや小さくデザインされており、MTBのようなサイズ感。
それもそのはず・・・




片持ちサスペンションこと、キャノンデール特有の「レフティ」サスペンションを装備!
トラベル量は30mmほど。タイヤのサイズは外径がロードバイクの700Cと同じになるように、42Cタイヤと650Bの組合せ。

手に持ってみると、予想よりもズッシリと重く・・・これどうなんだろう?と思いました。
走らせてみると、そこはやっぱりキャノンデールのアルミ!
かなり剛性の高いフレームで、推進力はなかなかのもの。
レフティサスは、力を掛けて押し込んでやると、確かにストロークを感じます。
試乗コース程度では、42Cタイヤのエアボリュームの方をつぶさに感じてしまいますが(笑)

このSLATE、レフティのヴィジュアルが凄まじいですが、初めてレフティを乗った?ようで、ものすごいクセを感じました!
ハンドリングのそれはロードバイクのものとは違い、低速でとくにクセが強い!
そういうものなんでしょうけど、グラベルロードの性格としては・・・上級者向け?

細かい事を言えば、構成自体が特異で、イジれないバイクってとこがありますよね~
あと、42Cの「スリックタイヤ」・・・ コレはパナレーサーの特注品で、基本的にコレオンリーだそうです。
本国資料だと、ブロックタイヤも履いてますが・・・ 正直、グラベルロードとしてなら、スリックよりノブのあるブロックタイヤでしょう。
スリックだと、相当なウデがない限り、「街乗り用?」みたいな感じ。

決して安くないバイクなので、買うにはかなり勇気が要ります!ノリだけでは・・・(-ω-;)ウーン










『Cannondale CAAD12 BLACK INC.』

試乗車にえらく気合の入ったグレードを持ってきましたね!
デュラエース+MAVICキシリウムPRO SLの組み合わせで、7kg切り!反則!

「ヘタなカーボンフレームより・・・」と言われ続けているアルミフレームですが、まさにその通り。
というか、コレほとんどカーボンフレームですね(笑)

総重量こそカーボンフレーム並ですが、重心は少し高め。
それでも、振りは軽く軽快にダンシング出来ます!
下ハンを持って思い切り踏み付けると、しなやかかつソフトなウィップ感を感じます!
この感触はカーボンフレームでもかなり官能性重視タイプのモノに近く、リズムをいかようにも合わせ易いです!

早い話が、「やり過ぎ」アルミフレームなんです(笑) ここまでする必要あるのか!?というぐらい、アルミからかけ離れたい感バリバリ!

ある種、「好みが分かれる」ようになったかもしれません!恐ろしいです・・・








『ANCHOR RS9』

ワタクシ的本命、アンカーの新型フラッグシップのRS9!
モノとしたはカーボンフレームで、私の乗る前作RIS9よりも、推進力に重きを置いて開発されたというシロモノ。

試乗車はまだカラーリングがロゴのみというプロトタイプのような状態。
アルテグラ+フルクラムレーシング3という、プレーンな構成。
ただ、ペダルがSPD-SLだったので、スニーカーとの相性が悪い(笑)
サイズはドンピシャのマイRIS9と同じ460サイズ。

可能な限り、渾身の力で試乗!
あえて荒れた路面を走らせると、突き上げ感はRIS9以上!? めちゃくちゃ乗り心地が硬い!!
ほとんど速度が乗ってない状態から、下ハン持ってスプリント!!
ダイレクトな加速フィール、踏めば即座に推進力に変換されているんですが、溜めなく進んでいく感覚。
脚に感じる踏み心地は・・・ 硬過ぎる!!の一言!
ダンシングの振りは軽くもなく重くもなく、クランクの踏み降ろしがスカスカするような軽さもなかったです。

速い!・・・事は速いんですが、サイクリングが楽しいタイプの速さには感じられませんでした。
プロがレースを走るために必要な反応性、ハイスピードに対応するためのスタビリティが求められた結果、「剛性」が大幅に引き上げられたモデルになっていました。


「ああ、これは自分は乗らなくてもいいアンカーだな・・・」

と、たとえ次のフレームを考えるとしても、候補に入れずに済む・・・とこの時思いました。










『 LAPIERRE PULSIUM Ultimate』

パルシウム!やっと乗れました^^
ラピエールのエンデュランスロードのパルシウムのトップグレード。
トップチューブとシートチューブの接続を2股に分かれさせ、下側には振動吸収性?柔軟性?を狙ったエラストマーがインサートされているという、独特の機構!

ホイールはやや反則級のゼンティスの軽いヤツ(笑)

エンデュランスロードは、フォークやフレーム後ろ三角に積極的に路面からの衝撃をいなすため、ソレ自体は動きまくって快適性を保持するタイプのバイクが少なくないです。
コレはコレでもちろん快適なロングライドが出来て楽しいのですが、レースを走りたいとなると、”動き過ぎてキツい”なんて事も。
シッティングではよく走っても、ダンシングで思い切り力を掛けると、ヨレまくって加速が鈍い・・・みたいな。

このパルシウムは・・・ 普通に速い!!楽しい!!ウレシイ!(笑)
振動吸収性は案外普通で、強い衝撃はいなしてくれます。
それよりも、ヘッドチューブやハンガー部分の剛性が高く、加速がなかなか鋭く、踏み込んだ時のペダルフィールは結構な旨味!!これは楽しい^^

ラピエールの他のモデルだと、エアコードは平坦がとにかくバシューンと速く、上りは苦手。
ゼリウスはオールラウンダー的性格が強く、個性的な見た目とは裏腹にフラットな特性?のようです。

ソコいくと、このパルシウムはサイクリングからレースまで楽しめる優秀なモデルかと!









『Specialized S-WORKS VENGE ViAS』


TREKのMADONE9と共に、鮮烈なデビューを飾った、スぺシャのエアロロードの新作!
よもや、この”兵器”に試乗できるとは・・・!

見た目は重たそうというか、硬そうなイメージで、踏み込む脚にものすごく硬さを感じて痛いんだろうなぁ~、速く加速させるには相当な脚力が要るんだろうなぁ~と心配?してました・・・



が・・・



か、軽い!! 振りが軽い!!軽過ぎる!!そして速い!!軽くて速い!!(゚Д゚)
ペダルの踏み降ろしも軽く、剛性が鬼のように高いんだろうけど、ソレを感じる前にバイクが疾走していく・・・!!
そして、意外にも乗り心地が結構悪くない(笑)
なんじゃこりゃ~!?って感jじ、まさに化け物・・・!
反則級のホイールを履いてますが、これだけ高いリムハイトだと、振りが重かったり加速させるのに脚をかなり使ったりするんですが・・・ ヤバいくらい軽く扱えちゃう・・・うそ~ん(笑)

ただ、やはり奥底には悪魔が潜んでいて、剛脚じゃないと長い時間攻め続けるのは厳しいかな~と。脚を使っちゃうんでしょうね^^;
いや~、ある意味でMADONE9とは対極を行くエアロロードですねぇ~

ちなみに、フレームに一体化されたブレーキですが・・・





このパッケージのROVALのカーボンリムホイールでも問題なさそうな効きとフィールでした。
さすがに、アルミリム+デュラエースキャリパー辺りと比べると、ちょっと質が違うのは確かなんですが。
整備性は・・・(゚∀゚)










『SCOTT FOIL 10』


MADONE9、VENGE ViASと肩を並べるであろう、オールラウンド系エアロロードの元祖(違ってたらすいません)、FOILがフルモデルチェンジ!
より攻撃的なスタイルに!

先代フォイルといえば、私達の間では「脚も魂も吸われて身体に痛いけど爆速!!」な印象だったので、今度の新型も同じくらいの感覚なのかなと恐れおののいていましたが・・・



クランクをひと踏みした瞬間、グワッ!!!!と、明らかに他のバイクとは違う、フラットペダルでの試乗なのに、これほどまでに「進む」を感じたバイクは今まで無かったんじゃ・・・!?

クランク半周、たったそれだけで全身に伝わる推進力・・・ これが新型フォイルか!!

踏まずにはいられない!! 全力スプリント開始!!

ばっ・・・・ バッカじゃないの!?ってくらい、加速が速ァァァアアアアアッー!!
伸びる、伸びるぞおおおおお!?

しかも、脚や魂を吸う感覚はほとんど消えて、それどころか快適性を感じるしなやかさも備えている!?
乗り心地は明らかに良くなっている~!


大したホイールは履いてないよね!? 何でこんなに速いんだー!!(笑)

先代は高速域に棲むバイクらしく、剛性感が鬼のように強かったんですが、新型はサイクリングも楽しめる、「強さという意味でのしなやかさ」を持っています!





なーんて、インプレを書く前にSCOTT公式HPで、試乗した『FOIL 10』のスペックを確認してた時・・・




Frame FOIL HMFIMP  (カーボンのグレード)





は?




あの試乗車、フラッグシップのHMXカーボンじゃないの!? セカンドグレードのHMFカーボンの方だったの!?



ウソォォオオオオオオオオ!?(;゚Д゚)





思わずゾッとしてしまいました!(笑)
よもや、あの走りでセカンドグレード! という事は、トップグレードはもっと速いわけで・・・
もしかすると、HMXカーボンの方はまた、吸血鬼のようなフレームの可能性も(笑)

いやいやいや、先代FOILのHMFカーボンモデルは、「ザ・ミドルクラス」でしたが、今回のはほとんど他車のフラッグシップ級に感じましたぞ!?


ヤバい・・・ ヤバいぞ・・・ (゚∀゚)ウェヒヒ








『AVEDIO BACCHUS SL』

ほぼ地元メーカーのエヴァディオから新作アルミフレームが登場。
まだ正式リリースとはなっていない?ようですが、試乗車はスタンバイ。

現在販売されている現行モデルのBACCHUS01は、直営店とも言えるショップスタッフでさえ、「硬くて嫌なんです・・・」と思わずこぼしてしまうほど、スパルタンなモデルでしたが・・・

今回の新BACCHUSは、すご~く乗り易い優等生に生まれ変わりました!
プレーンな丸チューブのアルミフレームで見た目はクラシカルですが、狙った特性を持っている技術で再現するのに近道なんでしょう。
謳い文句通りの乗り味でした!しかも安い。
カラーリングはまだ検討中らしいですが、なかなか可愛いグラフィックで、トレンドに流されてない感じが良いです。

肝心の乗り味ですが、脚に厳しく感じるようなガキンゴキンした雰囲気は一切なし、ソフトな踏み心地ながら、金属フレームのしっかりした感覚がよく進んでいく、そんなフィーリングです。
ガッツリとスプリントさせても、非常に扱い易く走ってくれます。
フロントフォークが、それまでのエヴァディオ車のリブ入りを辞めた?のか、ニュートラルでしっかりとした軸足、振動もいなしてくれて加速も格段にさせやすくなりました。

思わぬ激変っぷりに、エヴァディオに対する私の評価がひっくり返りました(笑)
しっかりオススメ出来ますね~!

カーボンモデルの新作、VENUS RSにも乗りましたが、こちらもBACCHUS SL同様に扱い易いフィーリングに激変。
やや乾いたフィールが気持ちよく、リニアに加速してくれます。
オリジナルホイールも履いてましたが、コレもなかな・・・安くて良いモノになりそうです!








『JAMIS ICON』

ジェイミス!? あのジェイミス!?
クロスバイク的なアーバン系のイメージのメーカーでしたが、しっかりしたロードバイクを2016年モデルからラインナップ!
カーボンもありますが、このアルミフレームのICONはイチ押しなんだそうです。

乗ってビックリ! ものすごく完成度が高い!
良く出来たミドルクラスカーボンに匹敵する速さを感じさせます・・・
フィーリングとしては、加速のダイレクト感はアルミフレーム、ややバイクの重さを感じながらも適度なウィップで巡航し続けるフィーリングはクロモリのよう・・・
以前ジェイミスには、めちゃくちゃに走りまくるスローピングフレームのクロモリロードがありましたが、まさにソレの後継的キャラを目指したとのことです。
見た目は普通のアルミフレーム、走らせると・・・ 走り好きなら「おっ!」と思える、優良アルミ!

人とカブるのイヤ~ン。でもしっかり走るのがイイわんって方にはうってつけー!








『AX-ライトネス VIAL evo Ultra』

フレーム重量600g+フォーク重量265g、展示車重量4.18kg・・・ 小指で持ちあがるほど軽量なカーボンバイク!
お値段はフレームで88万円! 前後セット800gのホイールは45万円!
諸々組まれたこの展示車で、200万円也~!(゚Д゚;)


   

クランクはおろか、チェーンリングのスパイダー部分までカーボン・・・(ギアはアルミ製)


さすがに試乗はなし(笑) 試しに持ち上げるだけ、の展示車ですね。






『SFida Avventura ディスクブレーキ対応フレーム』

ホイールですね、ホイールでしょう!フレームなんて眼中になし!(笑)





なんだこりゃ!?
『SIX-SPOKEバトン・カーボンホイール』

TTバイク用のバトンホイールなんでしょうけど、試乗車はディスクロード。

とりあえず乗ってみましたが・・・

た、楽しいゾ!?  進む!進む!
とくに重量のある板みたいな乗り味とかは感じず、普通に乗れてしまう(笑)
乗り心地も普通に良くて、エグい見た目に反してすっごく普通。むしろよく走る!
フレームも案外イイのかも? 絶対影響は大きいですもんね。

前後セットだと21万円ほどですが、何しろインパクトがある!
横風の影響もあまり感じなかったので、アルミリムのクリンチャー仕様もあるし、ファッションパーツとして入れてみても、案外走りが楽しめるかも!!

誰か~!買ってw











『ANCHOR RS9』

ワタクシ的本命、アンカーの新型フラッグシップのRS9!
モノとしたはカーボンフレームで、私の乗る前作RIS9よりも、推進力に重きを置いて開発されたというシロモノ。







・・・デジャヴ? 違います。 もう1回試乗したんです。




サイクルトレンド2日目に、改めて試乗しに行ったんです。

ビンディングシューズ持参で!!




(゚∀゚)





ってなわけで、1日目のスニーカー試乗では納得行かなかったので、リベンジ試乗!狂ってます!


ビンディングシューズでしっかりとバイクと繋がると、脚から伝わるフィーリングはスニーカーの時とは大違い!
不快に感じたバイク全体の「硬さ」も、ダイレクト感として捉えられるようになり、振動の減衰はちゃんとしてるだなと。
他社のフラッグシップと比べると、相変わらずハードめですが(笑)

改めての踏み心地は、ハンガー部分の頼もしさを感じつつスプリントさせている時のフィーリングは、「ロスなく加速していく!」洗練されたフィーリング。
剛性自体はガチガチなんだけど、脚への反発は最初に感じた時と違い、しっかりとリズムが合えば脚への負担より先に、バイクがどんどん進んでいって「速い」・・・!

もう一声欲しい!と感じた部分は、ダンシング時の振りはあまり軽く感じなかった事。
スタビリティがかなり高いため、試乗車装着のフルクラムレーシング3ではソフト過ぎる?
もっとしっかりした剛性の高いカーボンディープリムか、アルミスポークのキシリウムSLやレーシングゼロあたりだと、もっとスカッと加速し、シッティングでも飛ぶように走っていくはずです。

そう考えると、やはり・・・ やっぱりこのRS9はレース機材なんだな~と^^;

サイクリング出来ない事もない、けど・・・レースでこそ光る、感じ。

グランツールを走っているようなフラッグシップのフレームは、50万円クラスもザラですが、さすがに技術力が違って「速くて快適なモデル」もチラホラ・・・
このRS9はフレーム価格が35万円、予算が50~60万円なら残りでしっかりしたホイールを揃えられます。
レース用として使うのであれば、コストパフォーマンスは最強かと!

とくに、日本人体型の方には・・・ね^^


と、改めてビンディングシューズで試乗した事により、初回とは真逆にイイ意味での納得が出来ました!







ついでに






『ANCHOR RS6』

アルミの新作、RS6にも試乗!

コレ・・・予想外にイイです(笑)
前作RA6が、「エントリーっぽいのにスパルタン」でしたが、今作のRS6はRS9と同じコンセプト「推進力」をテーマに作られており、踏み心地の不快さはなく、むしろ”燃える踏み味”でガンガン走らせたくなるほど、よく走る!!
しかも、乗り心地はかなりイイ。 ジェイミスのICONに近い感じ。
CAAD12に匹敵する速さかも? 
キャラクター的にはCAAD12とは正反対で、アルミらしさが濃厚で、カーボンフレームは目指してないけど、速く走らせようとした時の不快感は徹底的に排除を狙った感じ。

コレ、本当にイイです・・・
価格的はエントリーですが、CAAD12と同じくらい注目されてもイイ!!(・∀・)

エッジカラーというカスタムカラーも、実物はなかなか渋くてイイです。
分かりにくいですが、ウチのクロモリRNCの「マジョーラ マゼラン」が、トップチューブサイド、チェーンステー、ダウンチューブ下面に配されており、ブラックは固定ですが、この差し色は選べます!

アルミフレームでガンガン走りたい人、RS6さえあれば他に何も要りませんヨ!(笑)






とりえず、今回はこの辺で!

他にも試乗したバイクがありますが・・・ EVOとかビアンキとか。あ、BOMAのCofyⅡとかすごい良かったですよ。めちゃ安いですし。
「ソコんとこ詳しく。」と言ってもらえれば、コメント欄にでも^^;


ぐはっ 疲れた!
Posted at 2016/03/02 00:20:47 | コメント(9) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2016年02月10日 イイね!

乗ってないのにインプレッション

乗ってないのにインプレッションジーク・ジオン!

どうも、タマゴヤです。

いやぁ~・・・もぅ~・・・(かすれ声)
ネタがない! ないことはない!? 

すいまっせーん!ブログアップをする気力がないだけです!ダメダメです!
どのくらいダメかというと、ダーメダメダメダメにんげんダーメにんげーん、くらいです。分かりやすく。

そんな踊るダメ人間が久々の更新。保守、的な・・・


最近気になるクルマがあるんだゾッ!

ブイブイいわせてる感満載のSUZUKIのニューモデル!・・・追加モデルが正しいか。

新型『アルトワークス』!


私がオオッ!?となったのは、スペックでも「ワークス」の名前でもなく、”雰囲気”!
このシルバーのボディカラー、ターボRSから飾り付けをまったくと言っていいほど足してない潔さ!

「せっかくのワークスなのに、ターボRSと同じじゃん!」

・・・は、お若い意見!!  飾りは無用!!重くなるだけだから。

あと、全然違うって言われちゃうと思いますが、この色のワークスはなんだかR34GT-RのZ-tuneと雰囲気が似ている気がして、シブいなーと(笑)

内容は・・・乗ってないから分かりません!!
噂では、かなり脚が硬めなんだとか!? ターボRSとの大きな差はソコなんでしょうね。

私的には、少々脚の出来が悪かろうが、思ったほどパワーがなかろうが、どうでもよくて、MTでレカロ付いてて小さくて安いってのがキモでして(笑)
本格的なスポーツならS660でウッドボール(きまり)ですが、今のこの鈍り切った感性では、実用性もあるワークスのパッケージで十分楽しめそうです^^;
サーキット走行なんかは、「やればできる。」ですしね(笑)



おっと、いけねぇ・・・ これ、メインのネタじゃなかったッスわ。。。




「暖冬」・・・と言われた、今シーズンの冬・・・「どこがだよ!」と国民総ツッコミですよね。ホント。




私は年末年始に掛けて、ジワジワ体重&体脂肪が減り続けて、以前より明らかに体感的に寒さがハンパなく体調も崩しまクリスティで激おこ・・・なうでございます。


この冬はしっかり走り込むぞ~と思ってたんですが、前述の体調不良(主に風邪)で乗れず・・・

せっかく一部更新した厳冬期ウェアも、ほとんどまともに試せず!
数少ない、ショップ朝練参加で使用した程度でしかインプレを語れませんが・・・ご紹介。





真冬用のビブタイツを替えました。
前シーズンではrericを使いましたが、あまりにタイトな履き心地で、膝に負担がスゴかった気がしたので、『Q36.5 テルミカビブタイツ』を購入。

-5℃以上対応ですが、「着て温かい」ウェアではないです。「寒くはない。」というのがメーカーの狙いだそうです。
パールイズミのウインドブレークビブタイツを使ってましたが、かなり厚手で重たく、強度が高くなってくると汗をかき、そして乾かずに冷えて寒い・・・という記憶が。

Q36.5はオーバーヒートを回避、高強度のライドを前提としているそうです。
履き心地は・・・結構タイト(;・∀・) コンプレッション機能を備えています。

私のような典型的日本人体型だと、脚の長さが足りてない、胴が長くてサスペンダー効果が股間に強く出る・・・感じです(笑)
「前傾姿勢」を前提としてるんですが、それにしても・・・です(゚Д゚;)

Q36.5の特徴の「軽量」は結構他を圧倒しているかも? 真冬用のビブタイツとしてはかなり軽い!





裾はソックス履かない人にも優しい(?)、Q36.5独自のグリップ素材。シリコンは使ってないので、汗が溜まりません。
ジッパーは付いてないので、履く時にちょいとキツめ。




分かりにくい画像ですが、パッド部分です。
しっかりとした硬めのパッドで、アソスやRapha、デマルキ等に採用される「サイテック社製」です。
耐久性が高そうな雰囲気です。

真冬用ビブではパッドの耐久性は重要です。
そもそもが高額な真冬ビブ、パッドが早々にヘタっては、交換が効く部分ではないだけに痛手です。
パールイズミ製のパッドなんかは3シーズンくらいでヘタり始めます。
使用頻度が高くないアイテムなので、しっかりしたモノを選んでおくと、永く使える・・・という事です。


個人的にはこのビブタイツ・・・ 「もうちょっと!」ですね、今のところは^^;
Q36.5の特徴として、「新品よりも数回洗濯後の方がフィット感が良い。」というのがあるので、まだちょっと様子見ですね(笑)




もういっちょ。





『Q36.5 ビーラブゼログローブ』
0℃以上となってますが、実質的なフラッグシップかなと。

なにせ「軽い」!!





昨シーズン購入した、シマノの真冬用グローブ(右)はかなりモコモコで、そのくせそんなに防寒性能高くない・・・

ですが、Q36.5は同等かそれ以上の防寒性能で、10℃近辺ならインナーグローブ要らず!
とにかくなにより軽くてボリュームが小さいのがミソ!




↑シマノグローブで67アルテSTIレバー握ると、当然モッコモコで操作しにくい・・・





↑Q36.5ならほとんど生地の厚みを感じず、軽快な握り心地!レバー操作も楽々だーぜー



グローブ選びも「目的別」という感じで、半日くらいを強度高めで走るならQ36.5のようなタイプ。
淡々とLSDやロングライドなら、スキーグローブのようなグローブがいいと思います。
ウェア全般に言える事ですが、強度で選ぶ感じです。



あともうひとつ。





『Q36.5 ビーラブゼロソックス』

これも0℃以上。ラインナップ中最も寒くないソックス。
これまた本当に薄手で軽い。 Q36.5ソックス全般に言える、「上質な履き心地」もそのまま^^
薄いという事は汗も速乾で、冷たくなりにくいっつーことですね。
タイトなビンディングシューズにモコモコソックスでは、足がかなり圧迫されるので、極力夏ソックスに近い生地の厚さがベストですよね。
これはQ36.5の中でもリーズナブルな価格なので、本当にオススメです!




以上、「この冬はQ36.5でキメるのだ!」でした。


・・・本当は、アウター(ジャージ上)も揃えたかったんですが・・・

いかんせん、Q36.5はファッキンイクスペンシブ!!(くそ高い!!)


来季こそは、コンプリートするぞ!!・・・ (実はアソスも気になる。)





といった感じの更新でした!ヽ(^o^)丿





次回ブログ更新の「お題」募集中! プリーズヘルペスミー!
Posted at 2016/02/10 23:18:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2016年01月23日 イイね!

Y'sRoad名古屋で購入したGARMIN vivosmart HR Jがモックアップだった件。

Y'sRoad名古屋で購入したGARMIN vivosmart HR Jがモックアップだった件。やっはろー

どうも、タマゴヤです。

先日、1月21日発売の話題のガジェット『GARMIN vivosmart HR J』を購入してきました!
活動量計、ライフトラッカー、ライフログなどなど呼ばれ方は様々ですが、早い話が腕時計型の心拍計ってやつです。

vivosmart HRは、 歩数、上昇階数、週間運動量、消費カロリー、距離、心拍、心拍ゾーン、平均心拍、時間、日付なんかが表示出来る機能を備えています。

「HR」の名前の通り、従来品に新たに光学式心拍計が付加されており、心拍データは我々サイクリスト御用達のGARMIN製のサイクルコンピュータに転送出来るというシロモノ。

サイコン付属の「胸バンド」を締めなくても、コレさえあればOK!的な^^

GARMIN CONNECTに接続すれば、ログを保存したりグラフで見れたり、サイコンと同じく色々出来ちゃう!


・・・という、新しいモノ好きなら飛び付こう!的アイテム。





21日の夕方、会社を定時で上がり速攻でvivosmartHRが入荷している「Y'sRoad名古屋」へクルマを走らせました。

レジで確認すると、「入荷した店頭在庫用5個の最後の1個」だけ残っていたので、速攻ゲット!

カラーはパープル希望でしたが、ブラックしか残っていなかったですが話題のアイテムをホットなうちにゲットしておきたかったので、ブラックを購入しました。

日本語版はいいよねっとさんがユーザー登録を行っているとの事で、Y'sRoad名古屋の説明通り、すぐにユーザー登録しました。Edge800Jの時には無かったなぁ~?


説明書通り、使用前に「必ず充電」ということだったので、充電クレードルを繋ぎUSB充電。2時間ほどで満充電との事だったので、その通りに。

液晶画面には充電中は、インジケーター?の表示がされるとの事でしたが・・・





この画面表示から一切なんの変化もなし。ボタンを押しても画面をタップしても反応なし。
液晶画面の電源がONになっている雰囲気がなかったので、保護シートを剥がしてみました。





保護シートにサンプルの数値が印字されているのではなく、液晶画面の内部?に印字されてる??






装着してみるも、vivosmartHRは何も反応せず。






本体裏側、中央に3つLEDのチップがあり、機能していればグリーンに点灯するはずですが・・・



確認のため、同じくvivosmartHRを購入された、ゆういち@junk-garageさんの個体の画像と比較してみました。




こちらが、正常に作動するvivosmartHR。
ひとつ前の画像と比べると、明らかに違いが。
シリアルナンバー等の印字があり、こちらの個体は真っ黒で何もなし。

よく見ると、製品に裏面のLEDチップも点灯していなくても目視で確認出来ますが、こちらの固定にはLEDチップそのものが内臓されておらず、中身が真っ黒。





外箱の商品写真と全く同じ、液晶画面の表示・・・





Twitter経由で情報を提供して頂いた、新品開封直後の画面表示。
これ、液晶画面に表示されているわけではなく、保護シールに印字されているだけで、剥がせば印字も剥がれます。




私が購入してきたvivosmart HR J・・・  明らかにおかしい!!






カタログ重量は29.6g・・・ 何かが、何かが足りていない!




その日はY'sRoad名古屋は営業時間が終了していたので、問い合わせ出来ず。

そう言えば、購入の際に「ご不明な点は、いいよねっとさんに電話で説明してもらえます。」との事だったので、それに従って後日いいよねっとさんに電話で問い合わせしました。






22日午前



いいよねっとさんのサポートに電話。

購入したvivosmartHRの事を説明すると、やはり製品裏面のシリアルナンバー等の印字がない点がおかしいと。
箱に入っていたユーザー登録用のシリアルナンバーで照会してもらうと、ブラックの個体である事は間違いはないとの事でした。

詳細を確認したいとの事で、指定のアドレスへ画像添付メールで、製品を撮影した画像を送ってくださいと指示されたので、返信しました。

返信後、いいよねっとさんから入電。

「販売店様の何かしらの手違いで、ディスプレイ用のモックがお客様に渡ってしまったようです・・・。」


と回答を頂き、事実がハッキリとしました。確証を得ました。





その日の夕方、Y'sRoad名古屋に電話しました。


タマゴヤ「先日そちらでvivosmartHRを購入した者ですが、渡されたのが展示用モックアップだったんですけど・・・」


Y'sRoad名古屋「!・・・なんと、そんな事が。大変失礼しました。でしたら、モックをお持ちいただいて製品と交換させていだき・・・」


「持ってこい」と言われました。
取り違えたのは向こうだし、そっちが持ってこい!と思って問うと、向こうからモノを送るから、送り返せ・・・と。


ですが、私は「プレゼント用」にと購入していたので、明日にはモノが必要なので、結局取りに行く事に。







23日午前





「待てよ。 本当に交換用の”販売用の新品の個体”があるのかどうか分からないぞ? 確か、Y'sRoad名古屋には先行していいよねっとから貸与している”デモ機”があったはず。 ソレを代替えに渡されても嫌だな・・・」


とふと思い、念には念を。 もしちゃんとしたモノを渡されても、最悪自分用に使えばいいや、と。
お店としても、何らかの「お詫びのしるし」みたいなモノがあるかもしれない?



ダメもとで、”保険”として入荷しているらしい「カミハギサイクル小牧本店」さんへ、vivosmartHRの在庫があるかどうか、確認しに行きました。





パープルが2個残っており、元々パープルが欲しかったのでゲット!! 今度はちゃんと本物の実機(笑)




手元にある偽物・・・モックアップはもはや不要。 店の対応がイマイチだったら「返品」しようと決めて、Y'sRoad名古屋に向かいました。



お店の対応は交換との事で、やはり取り違えた販売用の在庫があった模様。まあ、コレも視認したわけではないので不明ですが。

それより店側の態度が、私には受け入れられないものでした。


取り違えを起こしたレジを担当した当人が出てこなかった。
店の決して小さくないミスだと思うんですが、店長が出てこなかった。


こちらは高速費、ガソリン代、駐車場代、時間を割いて出向いたんですが。

ゴネてこの店に滞在する時間が長引く事に耐えられなず、返品としました。


何より、ゴチャゴチャとその手で触れられたディスプレイしていた個体なんか、受け取る気になりませんでした^^;



※取り違えたのは、GARMINのロゴの付いた台座に固定されてた「モックアップ」を箱に梱包して受け渡し、取り残された実機はガラスケース内のガンプラに引っ掛けて展示していた様です。
販売用の在庫を箱から取り出して、こんなくだらないディスプレイをしていたY'sRoad名古屋の商品展示(陳列)方法には疑問を感じます。




以上が、Y'sRoad名古屋で購入したGARMIN vivosmart HR Jがモックアップだった件の詳細です。

う~ん、こんな事ってあるんですねぇ。店側の商品陳列方法が起因したであろう一件ですね。これは店長指示なのかな。






あ・・・ 返品したやつ、ユーザー登録しちゃってたけど・・・ まぁいっか!^w^
Posted at 2016/01/23 14:54:36 | コメント(9) | トラックバック(0) | 鶏肉店日記 | 日記
2016年01月20日 イイね!

スタッドレスタイヤ履いてれば大丈夫…じゃない!

スタッドレスタイヤ履いてれば大丈夫…じゃない!天神怪戦!

どうも、タマゴヤです。

あまりの低温に室外機が死ぬシーズンで、PCではなくスマホから更新です。

本日のタイトルは、その手の記事ではよくありがちで、年末あたりによく見かける「やっちゃいました」系の内容です。

早い話が、交通事故です。

フリック入力がしんどいので、手短に(笑)

今朝はこの辺りでは数年に一度くらいの確率の積雪の影響がでた日でしたが、まさか自分が…というやつです。

フィットハイブリッドの方はミシュランのスタッドレスタイヤを12月初めには装着させてるので、こちらで通勤。

やはり、積雪が珍しい地域らしく、夏タイヤのままのクルマも多く、遅い車列の先頭は夏タイヤ車がペースカーでした。

家から出てすぐに、私のファハイの後ろには新型ホンダ・シャトル。
妙に車間距離が開き、ペースが遅いシャトル…これは夏タイヤのままの可能性大。

後続を尻目に、こちらはスタッドレスなので余裕のドライブ…というわけではなく、やはり車間距離は気を付けました。

けれど、夏タイヤ車が先頭になっている車列に付くと、スタッドレス車としてはイライラペース気味…

5台前の古いアルトワークスがペースカーをしてました。これもおそらく夏タイヤの可能性大。

しばらくアルトワークストレインで会社までのルートを取っていて、右折で下り坂に差し掛かるところでアルトワークストレインから脱出。
下り坂は次の交差点までクルマはおらず、自分のペースで行けるなと、下り始めました。

信号は赤、1台信号待ちなので、早めのブレーキを気を付けないとなぁー…と思っていた矢先、下り坂中腹くらいの細い路地から、明らかに衝突回避不可能なタイミングで、ミラジーノが横切ってきました。

一瞬の判断…

ブレーキ、ABS作動、滑るタイヤ、ステア操作で衝突回避不可能な状況…

衝突目前で、「ダメージの少ない当たり方」を一瞬考えて、覚悟しました。

フロントバンパー正面から衝突。




フロントバンパー、グリル、ボンネット、ヘッドライトを破損。
足回り等は無事、リーンホースメントくらいで留まった感じでした。
自走は可能。

こちらはセンターラインのある道路、あちらが横切ろうとしたのは一時停止のある細い路地。

あちらからはこちらを視認していたとの事ですが、前を通過出来るタイミングと思って出てきたようです。
相手のミラジーノは磨耗した夏タイヤ、一時停止はしたとの事ですが、おそらくそれで雪が深い細い路地からの発進は失速気味、想定より低速かつスリップもあり、衝突に繋がったのでは…と。


こちらもスタッドレスタイヤ装着の過信がなかったと言えば嘘になりますが…
加えて、私だけでなくこの地域のドライバーの多数は、雪道に不慣れな事もあるわけで。

スタッドレスタイヤを装着していても、事故には遭わない保証はないという事を、忘れちゃいけないですね…

反省するばかりです。
皆さまもどうか、お気を付けて…


Posted at 2016/01/20 22:58:56 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年01月17日 イイね!

珍しくサンデー

珍しくサンデーコスモタンク!

どうも、タマゴヤです。


年始に引いた風をこじらせて、気管支炎にエボリューション!
そんなワケで全然自転車に乗ってません。
試験前の「オレ、全然勉強してねーし!」みたいなノリではなくて、リアルガチで乗ってません。

一週間、夜中は咳が酷くて眠れナイトな連日を過ごしてました。
試験前の「勝った!オレ、3時間しか寝てないし!」みたいなノリではなくて、リアルガチで不眠です。

・・・さすがに観念して、先日病院に行ってきました(;'∀')



そんなワケで、ボロ雑巾なコンディションの寒い日曜の朝はミーティングに限るっつー事で、久々の新舞子サンデー。



かっこいいクルマは来てたかなー!?









カッ カカカカカッ カッコイ~イ!!(゚Д゚;)

「ゴルフヴァリアントで行っても、きっと同じ車種で来てる人は居ないだろうな・・・」

と思いきや、稀有な事です・・・!
しれっとチンクの列を寸断する位置に停めたら、並べていただけました(笑)
同じボディカラー同じグレードの、みやーん@さん!ありがとうございます!
続いて、同じくゴルフⅦGTI様も続いたカタチに・・・^w^ うれしはずかし!






チンクと言えば・・・離れて久しいですが、こんなボディカラーあったんですねぇ。
ありそうで無かった?ブルーメタリック。 スポーティ仕立ての500Sみたいですね。
ビッグマイナーがあったチンク、新型の話はまだ無し?






フィアットアルファロメオ繋がりで・・・ あまり見かけないボディカラーのジュリエッタ。
アルファロメオと言えば”日本では”レッド(ロッソ)のイメージですが、本国では落ち着いたボディカラーが好まれるんだとか。
レッドは「レーシングカー」的な意味合いが強いとかなんとか。
もし自分で買うなら、安パイのロッソに傾きますが・・・こういうネロではないダーク系カラーもなかなか^^







フィアットクライスラー繋がりで! ジープの新作、レネゲード。
モーターショーで見た時は、結構大きなクルマなんだなぁ~と思いました。
陽の下で見るレネゲードは大きそうで大きくない、ちょうどイイ感じ。
インテリアの質感は、ボディデザインのキャラクターとマッチした、まるで『G-ショック』のようなアクティブな”ギア感”が魅力的!
チープと思えるかもしれませんが、上質なテイストは上位モデルをどうぞ・・・といった感じですね!






ボディカラーはマイフェイバリットな話題です^^
相変わらずスゴイ色の、懐かしいクルマ・・・TVRタスカンS!
個性的なボディデザインとカラーリングがこれほどマッチしたクルマはなかなかないですね!
今もなお維持されてるオーナーさんにはダブル敬礼にてRESPECTを発信せざるを得ません!










このテのミーティングでは、「誰が一番早く乗って来るか!?」と、新型車のチヤホヤ期間は限定的ですが・・・リアルに欲しいS660、とにかくもう乗ったモン勝ち!
ボディカラーはどれがイイでしょう!?
黄色ナンバーならイエローボディと一体感だし・・・ カタログカラーのホワイトもキレイ。
あまり台数多く無さそうなグレーメタリックも、かつてのS2000のようでメカメカしくてカッコいい・・・









会場入りの際に、目の前を走っていたBMW i8・・・やはり存在感はスーパーです!
静かなんだけど、何か未来チックなサウンドで発進していく!
キドニーグリルのど真ん中に小さなカメラ、さらにガルウイングドア(シザースドア?)の隙間にも小さなカメラ、バックカメラと組み合わせて「アラウンドビューモニター」ってヤツですね~
低くてサイズのあるクルマなので、車庫入れには必須かもですが・・・ドアを開ける際には数十センチ以上の余裕がないと、ヒットしちゃうんでしょうね^^;






未来から来た過去のクルマ(笑) i8と対照的?ですね~、デロリアン!
今もなお、こうしたミーティングでは人気者! 過去複数台が揃った光景を何度も見てるので、「そこまで?」と感じますが、なにせモノが古いですからね^^;
映画の中のクルマっていう部分もですが、ヘアライン仕上げのステンレスむき出しのボディにも注目です!






最近、県内にディーラーがオープンしたんでしたっけ?
マクラーレンの”お手頃モデル”、650S・・・3160万円!めちゃくちゃ高いですが(゚Д゚;)
もうひとつ下に、ほとんど見分けが付かない570S 2188万円も設定されるので、コチラはお手頃!(;゚Д゚)!?






スーパーカーらしいスーパーカーもイイですが、こういった落ち着いたモダンなデザインのジャガーFタイプもグッと来ますね!
コンバーチブルはなかなかエレガントな佇まいで、打って変わってクーペはややスパルタンな印象。
Eタイプのテイストをどことなく感じさせますが、Eタイプを知らなくても魅力的に見えるはず、きっと!






最後は、ワタクシにしては珍しいチョイスの車種(笑)
ボディカラーが似た感じで、立ち位置はまさに「因縁」な雰囲気の2台!
GT-Rは圧倒的でありながら、それを感じさせずにドライビングプレジャーを味わえる、FD3Sは自由自在なハンドリングで実はGT-R以上に”エンジンが主役”と言わんばかりの、走りっぷり。
2台ともノーマルでは快適性とスポーツ性能のバランスが素晴らしいんですよね!(最終型ね)


最新のGT-Rにも先代から受け継がれてる部分は確かに残っています。一見ベツモノなんですけどね(笑)
次期RX-7?とされるロータリースポーツには、そういったDNAだとか新しさがどのくらい盛り込まれるか・・・見ものです!






うおっ なんという真面目記事!!(゚∀゚)


しかも自転車の話題はほとんどないゾ~~~







これは・・・自転車ではない、バイクでもない? 電動一輪車!?
すごい楽しそう!?


なになに、お値段は・・・35万円!?  お、おおお・・・(゚Д゚;)







ハンドルもブレーキもない? めちゃくちゃシンプルなセグウェイみたいなの!
こちらは・・・9万円くらい? おっ!(笑)

乗り物っていう感じに見えないから、突っ立ったままスーッと移動する様はシュールでしたね(笑)
Posted at 2016/01/17 22:43:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 新舞子サンデー | 日記

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「例の排気システム表示から、高速乗る機会あれば一万一千回転までキッチリ回すようにしてる。」
何シテル?   07/12 18:09
いらっしゃいませ!タマゴ屋鶏肉店へようこそ♪ 当店では、クルマネタを中心に・・・嘘です。今はほぼ自転車ネタオンリーと言っても過言ではない感じになっております(...
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