トラブル起こしたメーカーの偏りの話

折角なので昨日書いたPCトラブル系の備考記事です。
以下日付のエントリーでRyzen9000シリーズのトラブルはASRock社が多いと書きました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/386909/blog/48434917/

この理由が他社よりも負担かかる設定をしていたようです。
Biosで操作できるところ以外の項目が物によっては危険域の設定だったみたいですね。（シャドウ電圧と呼称される項目だとか）
なのでBiosのアップデートを必須としてASRock社がアナウンスしているとのことでした。

自分のASRock社に対するイメージは分かっている人がリスク承知で使うメーカーという物ですので、今回の設定値自体には「まぁいつものここのメーカーよね」という感想しか有りません。
実際他のメーカーがやらない事をしてくれるから使っているという人も多いでしょう。

今回自分が問題視しているのは、初期段階で製品にネガティブな情報流した人にデマの流布を理由に訴え出るという動きを見せていた点です。
日本法人とかは色々と頑張っているようですが、本体がこうだと使用する事に躊躇が出てしまうのが本音です。