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夜鳥のブログ一覧

2008年11月05日 イイね!

御旗の重み

フラッグシップ・・・そう呼ばれるモデルはメーカーとしての看板、いやそれ以上の存在かと思います。
だからこそ『最上』を目指す訳ですが、そうなってしまったが故に本来のイメージや立場から離れざるを得なかったモデルも非常に多いです。
現段階でそれによる枷があるのはGTRとランサーEVOでは無いかと思っています。

GTRは、最新鋭の日本製スーパーカーとして脚光を浴びています。
それでも目指した方向性はポルシェ911ターボ、フェラーリF430、アストンマーティンDB9の中間の様に感じます。
つまり「高いスポーツ性とラグジュアリー性・・・そして簡便性を持たせたせいで起こる矛盾」が何処かにあるような気がします。

それが一番顕著なのは謳い文句と実用の誤差でしょう。
『誰でも乗れるスポーツカー』と謳われますが、その説明書の結構なスペースを割いてリアLSDの特性について書かれているそうです。
油温が低いと随分異音やショックがあるとか・・・
これだけのスーパーマシンですから、オーナーさんがそれを熟知して扱うのがこういう車の本質だと思いますが、先ほどの謳い文句がクレーム対策を考慮した言い訳じみた文面を書かざるを得ない事になってしまうのです。

走行時のノイズやレゾナンスも本来は楽しむものですが、それをそうと言い切れないのは単純なスーパーカーではなく企業イメージを背負うフラッグシップだからこそ担わされた不幸でしょう。


ランサーEVOは、三菱の状況のために上位クラスのギャランと同一化する形でフラッグシップになりました。
簡略な話は後に別項を上げたいと思いますが、今まで積み上げたものを土台に御旗を掲げる事になりました。
この車に関しては、方向性がスポイルされる事の方が少ないので然程の苦慮は無いと思います。
唯一、背負ってしまったのは「立場のせいで特化した戦闘バージョンを作れない」と言う可能性です。

ライバルと言えるインプレッサは、上位にレガシィがいます。
自己責任で車検ギリギリのコンペティツィオーネを限定モデルで作っても「まぁそんな車だから」で済む可能性が在り得ます。

ランサーはオプションでラリー仕様のパーツを装着可能ですが、自己責任の市販モデル車両は本意として作りづらい可能性を背負っている気がします。

モデルとしての位置関係がかえってその成り立ちを矛盾としてしまう可能性もあるのは車を造る上での難しさなのかもしれません。

追記
ランサーに関する関連です
Posted at 2008/11/05 22:20:40 | コメント(0) | 日記

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