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夜鳥のブログ一覧

2024年04月20日 イイね!

別分野概念の応用

航空機・・・主に戦闘機に使われる技術に推力偏向というものがあります。
平たく言うと「推進力に指向性を持たせて直接運動能力に変えましょう」という概念です。

これを知った当時AE101に乗っていたのですが、FFおよび4WSの入った後輪駆動および4WDはこの考え方を応用できると思いました。

航空機と違って車の場合、路面との摩擦がある分航空機ほど早く推進力を曲げることはできません。
AE101では減速しながらシフトダウンとハンドル切る操作をして、ブレーキ離してタイヤが推進方向の変換を完了していることを確認次第アクセル踏んで曲がっていました。
タイヤのグリップ超えない限り、フロントが直接斜めに進んでくれます・・・正確にはアッカーマンステアがあるので直線ではないですが。

これ覚えるだけで、FF車両の操作が相当楽にかつ思い通りに動かせるようになりました。
ただ最終的にコレにも限界を感じてはいました。車への負担はそれなりに大きいのと4輪ある内の2輪しか有効に使えていないからです。

インプレッサに乗ってから、暫くは曲がりたがるフロントをリアで抑える様な運転をしていましたが、今ではキレイに4輪使ってあらゆる操作が出来ています。


Posted at 2024/04/20 06:49:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月14日 イイね!

多分間違っている考察

タイトル通り多分間違っている内容です。
少し前に以下の内容で意見交換をさせて頂きました。
議題は「最新のターボ車は過去のターボ車に比べてオイル経路のクリアランスがどうなっているか」についてです。

私は「狭くなっている」と考えました。
お相手の方は「広くなっている」との見解です。
その時は「どちらが正解かわかりませんね」という所で終わりました。
その後考えるとどちらも正解です。
自分とお相手の方で、考えていたモデルが違うということだと結論付けました。

私が考えていたのは「普及帯車種の上位版」です。
今の車に入っているエンジンオイルの熱に対する粘性は非常に低くデフォルトが0w-20とか省燃費ターゲットなら0w-10・・・下手するとそれ以下の粘性のオイルが入ります。
自然吸気車両の話ですが、熱に対する粘性を上げるとオイルの圧送能力の不足からトラブルが起きるというお話を聞きます。
その手の車両にターボ噛ませるなら、エンジンと対比になるようターボ側のオイル経路クリアランスを狭くして低粘度のオイルでも油圧確保出来る状態にすると考えました。
過給圧力はそこで許す程度の低さで良いのです。
今の技術なら昔の様に「自然吸気だと即降りたくなる遅さ」ではありませんので。
まだ我慢できるレベルのエンジンに最低のトルクアドオンで普通の人は満足できる実用車の完成です。

お相手の方の考えは「スポーツモデルとかで低粘度オイルで冷却するためにクリアランスを広く取るやり方」です。
旧来はオイルの熱に対する粘性でクリアしていた熱問題を経路を広くした油量の暴力で解決するやり方になります。
普通の車にコレをすると油圧不測のトラブル出るのですが、コストかけられる車なら元々のオイル圧送能力が高いので問題ないという話です。

何か論じる時に「車全体の総論で語るのは難しい」という事象の典型ですね。
Posted at 2024/04/14 15:10:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月13日 イイね!

オートモビルカウンシル2024観覧

いつも通りメインブログのリンク記事ですm(_ _)m
http://yomaigoto2bopoha.blog106.fc2.com/blog-entry-1894.html
Posted at 2024/04/13 21:38:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年04月07日 イイね!

N-VANのオイル

ある程度データ取れたのでメモ書きです。

・純正のULTRA LEOに比べてEXTREME ULTRAはより長距離や高回転での扱いに強い
・上記の理由はベースオイルがVHVI+PAOである点および使われている添加剤の差であると想像する。
・同じ使用・・・特に市街地の短距離は燃費が200m/L~500m/L程落ちる。
・季節を考えると暖機運転の時間の差であると推測する(PAOの方が熱が入りにくい)

以上穴だらけの推論です。
そもそもお国柄で求められる要求の違うオイルを比べてはいけないのでしょうね!
Posted at 2024/04/07 19:15:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年04月06日 イイね!

今日一日

全予定車関連の行動でした。

午前中はインプレッサの半年点検とブローオフバルブ交換。
半年点検は色々とやってくれているディーラーへのお礼として車検の時にサービスパックに入っていたので本日実施の形です。

作業は問題なし。
点検結果の所見としてリアデフのオイルシールから滲みが出ている様子。
20年経ってもまだ漏れていないなら上等な類です。
次の1年点検ではダメになっていない方含めてシール材を交換してもらうことにします。

午後からはお使い物でN-VANで出かけてしました。
ちょうどいい道があったので前からやってみたかった6800rpmまで回してみました。
今のオイルで本当に上までよく回る様になりました。

N-VANで走ることに対して不満が消えたわけではないのですが、それはN-VANからしても私の運転と車両管理が最適化されていない証拠です。
可能な限り訓練してプアリソースのマシンを扱える様になるのがN-VAN運転での目標になります。
Posted at 2024/04/06 20:31:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「嫌な予感ほど当たる💦 http://cvw.jp/b/386909/48644007/
何シテル?   09/07 23:46
楽しさメインに相棒をカスタマイズしています。 自分でやれることはやりますが、プロフェッショナルのお力借りるのは躊躇しません。
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世迷言_弐 
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