ＳＯＮＹ　 ＤＶカムビデオデッキ　ＴＲＶ９００  

ＳＯＮＹのＤＶカムビデオデッキ　1998年9月発売　ＴＲＶ９００です。

俺は色再現と高画質、軽さを考えてＶＸ－１０００は却下としました。
流石に３ＣＣＤだけあって色乗りも良く、βやＶＨＳと違ってＤＶだけに高画質である。
しかし最近は使ってないなぁ。

DCR-TRV900のカメラ部は３８万画素CCDを3枚用いた3板式（3CCD）である。
3つのCCDを使うことで、プリズムで分解された光の3原色（R・G・B）をそれぞれ独立して撮像するため、優れた色再現性と高い解像力を実現し、業務用カメラや一部の上級機種にしか使われない方式である。
　
レンズは35mm換算でf=41～492mm、明るさはF1.6～2.8で光学12倍、デジタル48倍のズームレンズを搭載。アクティブレンズ方式の手ぶれ補正機能がついている。
　ビデオ部はミニDVカセットを用いたDV方式としてデジタルコンポーネント記録される。
録画時間はSPモードで60分、LPモード時で90分（60分テープ使用時）である。
　カラービューファインダーの他、3.5インチ18.4万画素の液晶モニターが付いている。

http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/handycam/products/dcr-trv900/index.html

関連情報URL：http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/199807/98-068/