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折角EWPのコントローラー(温度でフローをコントロールするユニット)があるので使ってみます。ファンの動作と並行にしても良いのですが、それだと極端に温度が下がりそうで、ファンと独立させると2段階でもっと細かい温度調整が出来るかな?って思って....
本来センサーはウォーターラインの中に入れるのですが、どうもホースの隙間から入れるのには抵抗があります(説明書にはホースとラジエター本体の接続部分に入れてケーブルをクランプで押さえる様にあったのですが、後でメーカーのサイトを見たら、専用のセンサーアダプターというジョイントが売ってましたけど)。まあ、お金はかけたく無い(笑)ので、ラジエターの隅に差し込んでみました。実はこのEWPとコントローラーはかなり昔に人から貰ったものなんでタダだったりします(だから現行のものより古いんですね)。
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しかし、これだと温度が低すぎて温度計の90℃(真ん中)かなり過ぎても回転しません(温度設定はコントローラー横に付いてるんですがそれを最低にしても)。そこでセンサーをごまかすことにしました。普通センサーはサーミスターという温度で抵抗の変わる素子を使っていますが、温度が高くなれば抵抗が減ります。だからセンサーに並列に抵抗を繋いで温度が高いふりをすれば動く筈です。でも抵抗値が判らないので(本当は測れば良いのですが、面倒だったので:笑)可変抵抗を買ってきてテストです。買ったのは経験上100kΩです(本当は50kΩぐらいが欲しかったんですけど)。
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サーフェースマウントなんで上の様に基板の小さいのに半田付けして線を伸ばしました。
ただ!回路に並列に入れてるのでコントローラーの設定している動作カーブ(温度とモーターの回転の関係)が変わる筈です。何故かというと回路に並列に固定抵抗が入ってて、温度で変化するのは片方だけですから(仮に同じ抵抗値だとすると1/2の変化量になりますから)。でもあくまで補助で入れてるEWPなんで細かいことはあまり気にしません(笑)。温度が低い時は動かないで、温度が高くなったら動かしたいだけですから。ちなみにこのコントローラーは温度によってモーターの回転数ではなく、オン・オフの比率を変えて動作する様になってます。
下の2本の細い線は下記で説明しているモーターの動作モニター用の線です(テストの為に被覆を剥いてタップしました:後で絶縁してます)。
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で、動作してるかどうか運転席からは全く判らないのでモニターすることにしました。せっかくならばファンの方もモニターするとどれくらいの温度でオンオフしてるのかタイミングが判るので、両方モニターすることにしました。どちらも単にモーターと並列にLEDを繋ぐだけです。適当に手持ちのLEDを2つ選びました(拡散タイプが四角しかなかったんですけど)。ただ車は12Vなんで(LEDは3.4V/20mA仕様)抵抗が必要です。こちらも手持ちに丁度良いのが無かったので200Ωを2つ入れました(14.4Vで計算すると若干電圧高くなりますけど)。
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どこに付けるか色々考えました。
私は燃調見る為にAFメーターをシフトノブの所に置いてあるのですが、その取り付け用の穴が丁度2つあります(本体は両面テープで貼ってるんで:実は昔排ガス検査必要だった頃に取り敢えずで仮止めしておいてそのまま使ってるだけなんですけど:なんかみんないい加減だな~)、その穴にLEDを差し込んでみました。ちょっと引っこんでるので明るくても見えそうで、丁度良い感じ。
左がEWP,右がファンです。
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動作状況です。左上がどちらもオフ、右上が両方オン、左下がEWPのみオン、右下がファンのみオンです。EWPのセンサーの可変抵抗は30kΩ(見た目です)の位置で丁度良いぐらいでした。この状態で、水温計が真ん中の90℃に近くなるとまずEWPが動作開始します。上で言った様に3秒オフ、2秒オンを繰り返します。もっと温度が高くなると常時オンになるハズですが(スペックによれば)、今日は寒いのでそこまで行きません(夏が楽しみ!)。で水温計が90℃からちょっと右になるとラジエターファンが回り出します。この2つのコンビネーションが結構うまく動作してるようで、かなり水温計が真ん中からブレなくなりました(まだ少ししか走ってないので判りませんが、モニター見てて楽しい♪)。
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