雪溜まり対策 パート2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
降雪時にワイパーを動かすと、徐々にAピラーに雪が溜まって視界が狭まって・・・の対策として、2年前に「雪溜まり防止プレート」を作成したんですが、昨シーズン中に行方不明になってしまいました。(汗)
このプレートの再作成も考えたんですが・・・
お手軽で、効果が期待できそうな”雪溜まり対策”を考えてみました。
で、写真は対策後になります・・・。(汗)
パッと見は、パート1以上の出来かも。^^;
2
今回の施工は、「屋外用テープを貼るだけ」になります・・・。(汗)
貼り方は、写真のとおり屋外用テープを”雪溜まり部分に貼る”ことで、ウィンドウとAピラーの段差をなくすことが目的ですが、単に貼るだけでは隙間ができてしまいます。
雪国だと、一晩で30㎝以上の降雪も少なくないので、雪の重みで隙間が潰れてしまいます。( ̄∇ ̄;)
・・・ということで、ちょっと一手間を加えることにしました。^^;
※「屋外用テープ=パワーテープ」です。
3
で、写真の緩衝材を使用することにしました。^^;
この緩衝材の正式名称は分かりませんが、発泡スチロールよりは強度があって屋外でも使用でき、カッター等での加工もしやすい素材です。
写真のは、会社の廃棄物置き場にあった端材です・・・。(汗)
4
1.隙間を埋める形状にするため、取り敢えず、こんな感じに素材を切り出しておきます。
2.1本じゃ足りなかったので、2本作りました。
3.現場調整・・・
最終的にはこんな感じに形状を整えました。
4.準備完了。
5
1.屋外用テープの横幅50㎜に対して、素材の幅は40mmにしました。
2.素材を隙間に置いて・・・
3.素材の上から屋外用テープで貼り付けます。
車体との接着面は5㎜+5㎜ですが、シーズンごとに貼り換するので、シーズンを乗り切るには充分な接着強度です。^^;
4.屋外用テープ自体に撥水効果があるので、雪離れは良さそうです♪
6
ボディ色がダーク系なこともありますが、それほど違和感はないと思います。
てか、施工部分を意識して見ようとすれば弄ったことは分かりますが、シーズン中は雪に隠れて見えない部分かと・・・。(汗)
7
1.2年前の施工
2.今回の施工
施工内容の割には、充分な効果が得られると思います。
週末から雪が降り続いたので、施工効果を動画で撮ってみました♪^^
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