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2010年10月25日 イイね!

み~つけた!(波佐見中尾山秋陶めぐり後編)

み~つけた!(波佐見中尾山秋陶めぐり後編)三川内に行っていつも思うこと。

それは、素晴らしい焼き物は沢山あるけれど、
旅先に必要な、ほっと出来る空間がないこと。

有田や波佐見とは集客力も違うので、当然のトコロも
あるのですが・・・・・・。


常々、三川内に素敵な喫茶店があったら・・・・・。




「陶器市いくんだったら、美味い珈琲の店探して」

カミさんの当然とも言うべき要望に答えるため今回の

波佐見中尾山 秋陶祭りの帰りに立ち寄ったのが、

有田町の避暑地(景勝地)

竜門峡にある

木もれ陽←クリック

美味しい珈琲に自家製パン言う事なしのお店でした。



お店の入口には季節の野の草花が



どちらも名前知りませんが癒されます。(情けない)

実はココは昔から有名な、鯉料理が味わえるお店の姉妹店になります。

帰り道、道すがらにある
源右衛門窯←クリック
にも立ち寄りましたが、器と絵付(色合い)のバランスの良さは圧巻でした。
ただ、買えません・・・・。

三川内だと多少無理しても買おうと思うんだけどなぁ・・・・・?
Posted at 2010/10/26 00:04:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2010年10月25日 イイね!

波佐見 中尾山 秋陶めぐり(前編)

波佐見 中尾山 秋陶めぐり(前編)昨日、三川内の隣町

波佐見町中尾山

「秋陶めぐり」にいってきました。



まずは、有田・波佐見インターを下りて、波佐見町の街の入口付近にある
レストラン「藤茶屋」でカツ丼頂きました。

価格もリーズナブルでボリュームもあり満足のある一杯でした。
(かなり味は濃いめです。)


中尾山皿山についたのは午後1時ごろ。
長崎をでるころは結構な雨でしたが、これもカミさんのおかげか曇り空。(傘の必要なし)

ちょうど、皿山の中央付近にあるギャラリー「赤井倉」
の前にクルマをとめて散策。

”赤井倉”には波佐見町の人気窯元の作品が展示してあり見るものを楽しませてくれます。
また、水曜日の定休日以外はほぼ年中あいてますので何かのついでに立ち寄る時にも便利です。

次に、立ち寄ったのは「一龍陶苑」さん。
今回は何も購入せず単純に皿山散策を楽しむ予定だったのですが、素敵な白磁の角皿があったので思わず2枚購入。(少々キズありのアウトレット品)
焼き物のアウトレット品は一目で窯キズのわかるものから、光にかざさないとわからないものまで様々あります。値段は通常価格の半値位。ちなみにこの商品は7割引きの1,200円でした。
(ココでカミさんより指令)
平積みされた皿の一枚一枚を検品していると、

「この器は某豪華客船のレストランでも使われているんですよ!」
白磁の良さと使い勝手のバランスのとれた器だったので納得です。
また、ホコリ落としてキズが見やすいようにハタキまでかしてくださいました。


家に帰って、早速パンを盛り付けてみました。

更に坂をのぼり

「陶房 青」

「太一窯」と見て回りました。

雨ということもあり人出もまばらでいたが、ゆっくりえおした時間が流れていきます。(後編はのちほど)

Posted at 2010/10/25 16:33:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三川内焼愛好会 | 日記
2010年10月17日 イイね!

4対9

4対9本日、職場で結成したチームで
地元のソフトボール大会に
初参加



応援団は施設のじいちゃん、ばあちゃんも含め大応援団で”のぞみ”、
私も4番レフトでスタメン出場。
3打数1安打(エラーもあり2度出塁)
結果は一回戦負けでしたが、楽しい時間が過ごせました。

Posted at 2010/10/17 16:27:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々のあれこれ | 日記
2010年10月14日 イイね!

味覚の秋

味覚の秋秋の果物の代名詞といえば、
やはり「コレ」でしょう。

素晴らしい絵付と土物にこだわる窯元
「平戸松雲窯」
深皿に入れてみました。




で楽しい食卓もひと手間たすだけで、

コンナに豊かになるのだ!←クリック
Posted at 2010/10/14 11:11:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2010年10月13日 イイね!

再びヨーロッパへ

再びヨーロッパへこんばんわ!
相変わらずの
「三川内バカ」
である私ですが、

私の偏った眼力もあるとはいえ、
私が出会った限りの現代の作家において、
この方の右にでるものは無い!
と評するのがこの白龍5爪の龍であることからも作者の意気込みと自信が伝わってくるし、
これほどまで細部にこだわった”焼き物”を私は見たことがなかった。

この白龍との出会いは1年前「三川内陶器市」を訪問したさい、三川内美術館で目にしたのが最初。
作者は「平戸悦山」嘉久房窯とある。
陶器市会場には出店しておらず、窯元訪問も考えたが、余りの作品の凄さに足がすくみ窯元の場所を確認しただけで立ち寄ることもできなかった。
(そういえば三河内駅前の玉泉窯も以前は入る勇気なかったっけ)

それから何度か三川内に足を運ぶうちに、嘉久房窯を訪問したいという気持ちは膨らむばかり。
今年5月の「はまぜん祭り」で工房に足を踏み入れた時、あの白龍が代表作であることは間違いないにしろ、更に考えられない作品と出会ってしまった。



この虫籠
竹ひごの部分は”手のべ”で出来ている。焼き物つくりをする方なら想像もつくだろうが、このような細工を施した作品が果たしてマトモな形で焼き上がってくるものか?疑問をもつひともいるだろう。しかし一体成形で作られ、天井の透かしに至るまで手抜きのない見事と言うより神業としか思えない作品が現に目の前にある。
「これまでどんな高価な壷や皿」でも
器は使ってナンボ!
という私の考えを根底から覆す作品と出会ってしまった。


そのこだわりぶりは籠の中の茄子やコオロギも同様だ。

かつてヨーロッパで
「ミルクよりも白く、最もプリリアント(光り輝く)焼き物」
と絶賛された平戸(三川内焼)。

古伊万里の代名詞で広く知られている器の中に多くの平戸焼(三川内焼)が含まれている事を知る人は少ない。
そんな三川内焼の中でも卓越した技量を今日も有する彼の作品が今年イタリアで展覧会を催した。

 作品を目の当たりにした人々は口々に
「マエストロ」と最高の賞賛を浴びせ歓迎したという。
(詳しい内容はストゥディオLinのHPへJUMP


これらの写真は、5月に窯元を訪問したさい、奥様の許可を得て撮影したものだが、素人の私によるものであり実際の作品の迫力は伝わりにくいと思う。


そんな折、平戸悦山さんの代表作をまとめた写真集
こちら←クリック
ストゥディオLinさんから刊行された。
HPを見た上で興味のある人は是非手にとってご覧頂きたい。


また、先日の「三川内陶器市」の折

嘉久房窯を訪問した時の様子を簡単に

フォトギャラUPしてます。  ←クリック
Posted at 2010/10/13 04:40:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 三川内焼愛好会 | 日記

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