☆CRCエンジンコンディショナー施工☆

ＣＲＣエンジンコンディショナーを施工したいと思います。

先ずは、暖気運転を行いエンジンを充分に暖気しましょう！

今回必要な工具は、10ｍｍボルトを外せる、スパナ・メガネ・ラチェットのどれかがあれば出来ます。
これは、Ｌ７００ミラの作業ですので他車種に施工されるようであれば、その車種の作業手順でお願いします。

画像の赤○のボルト2本と緑○に引っ掛かっている線を外していきましょう。

そしてエアークリーナーＢＯＸ奥側にあるクリップを外しましょう。(画像赤○部分）
これは、簡単に外れます。

画像には、映っていませんがエアークリーナーＢＯＸに接続されているホース1本も外して下さい。

全て取り外せたらエアクリーナーＢＯＸを撤去！

エアクリーナーＢＯＸが無くなればスロットルバルブが見えますので、再度エンジンを始動させてエンジンコンディショナーを40秒程スロットルバルブへ噴射！

噴射するとエンジン回転数が下がり切れそうになりますのでスロットルバルブの横にあるアクセルワイヤーを引っ張りエンジン回転数を上げて下さい。
しばらくするとマフラーから白煙が出ますが気にせず噴射！

先ほどエアークリーナーＢＯＸから抜いたホースにも注入します。

40秒程エンジンコンディショナーを注入し終えたらマフラーから白煙が出なくなるまでアイドリングしてみて下さい。

数分後、白煙が収まればＯＫ！

多分、エンジンコンディショナーをして汚れが取れたせいなのかエンジン回転数が500ｒｐｍ程上がるかと思います。
車体の個体差もありますので参考までに！

後は、エアクリーナーＢＯＸの取り付けを外した逆手順で組みつければ完成です。

施工しての感想ですが、エンジン回転数が安定！エンジン音が静かになった！もたつきが軽減された！レスポンス向上！などを感じました。