
正常性バイアスとは、「予期せぬ危機や災害に直面した際、「自分は大丈夫」「まだ大したことはない」と過小評価し、都合の悪い情報を無視しようとする心理的な仕組みです」(GoogleAIより)
7月18日、19日で宮崎県へのドライブ旅行に行ってきましたが、朝10時の出発前に最近取付けたTPMS(タイヤ空気圧監視システム)のアプリで空気圧を確認すると右前が139kPaと表示していました。(バッテリー保護のため空気圧を確認する時しかアプリを起動していません。)
「今から旅行にいくのにまさかこんなことが」「旅行の予定が崩れる」と焦りましたが、前日にガソリンスタンドで空気圧チェックをしてもらっているし、タイヤを見て他と比べても違いはありませんでしたので、ここで正常性バイアスが働いてしまいました。
これは、空気圧が低いのではなく、センサーが正しくない数値を表示しているに違いないと変な判断をして、そのまま高速道路を使って宮崎まで190km走行しました。走行中、特にハンドルを取られることも、CX-30に装備された他の警告灯も点灯することもなく、無事、青島神社につきましたので、やはりセンサーの方が間違っていると確信しました。
次の日、日曜日たまたま開いていたフルサービスのガソリンスタンドで給油と、一応確認のため右前タイヤの空気圧を確認してもらうと150kPaでした。原因は、パンクではなくエアバルブからの空気漏れで、そのまま修理してもらいました。
その原因を作ったのは、おそらくセンサー取付け後の付属のロックナットの締付方法が間違っていたのだと思います。
本来、ロックナットは反時計回りに回して締付とマニュアルに記載してあったのに時計回りに回してしまっていました。当然、いつまでも締まらずに、エアバルブ自体を何回も回してしまって、エアバルブが緩んでしまったのが原因ではないかと考えています。
修理後は、空気圧も下がることはなく、無事、熊本まで帰ることができました。
今回は、たまたま高速道路上でのタイヤバーストという悲惨な結果にはなりませんでしたが、今回の体験で危機的状況下(空気圧の低下位で大袈裟ですが)での判断は、それには正常性バイアスが働いていないのか自問自答する必要があると思いました。
タイトル画像は、旅行2日目の朝の記録で、FOBO TPMSアプリのログをExcelで開き、異常値に私が着色したものです。
自分に都合の悪い情報を無視するという正常性バイアスの話でした。
Posted at 2026/07/20 12:19:35 | |
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