こんばんはマッツンです。
最近の方向性として走り系をテーマにやってきました。
TE37を入れた時からそうなんですが、最近はマフラー・ディフューザーなどよりレーシーに見せるアイテムを導入。
エンジン系こそ今だにノーマルですが、ここは見た目からしっかりやって行こうと見直しています。
そして最終的にはサーキットへ(本気。
今の現状で、フロント6度、リアは9度近くキャンバーが付いています。出たタイヤと寝たホイール。引っ張りも強くしてフェンダーを交わす仕様。人を魅せるstance系。
迫力があってとても好きだったのですが、代償として気持ちよく走れない・・・。
フェンダーとヒットするなんて事が無いように、足回りを作りましたが、それとは違う意味。
自分なりにツラ具合を極限まで攻めており、
前後共にスペーサーを仕様していたんですね。
フロント5mm、リアは10mmとロングハブボルトに打ち変えての使用です。
よく見てもらうと解ると思うのですが、
ハブセンターにはハブリングを打ち込んであります。
フロント:φ73.1 /φ70.1
リア:φ73.1 /φ64.1
RAYSホイール専用となっており外径73.1と他メーカーとは0.1だけ大きくなっているんですね。
RAYS専用のハブリングをしっかり入れてあるにも関らず、スペーサーを使っていることにより、ハブリングの効果を殺してしまっている状態。
ハブリングを使った事がある方は解ると思いますが、ハブリングを入れた場合と入れない場合、ステアリングに伝わってくる操舵性が全然違うんです。
点接地と面接地の違い。
正直、キャンバーのせいが大きいかと思いますが、フッラフラなんですよねウチの車体w
このスペーサーも大きいでしょう。
コレがどうにもこうにも気に入らずなんですよね~~~・・・。
特にハイウェイの安定感の無さは異常。昨年のSSJの帰りの雨走行は80kmでもケツが滑る滑る。
遅すぎて仲間においていかれましたよ(笑
hellaflushとしては自分的に頑張ったと思います(爆
と言う事で・・・
仕様変更しましょう!
まずは先ほどのスペーサーを撤去します。
走りにはスペーサーは不要ですよね。
細かい所からしっかりと!
ハブリング君久しぶり。
リアもTE37とピッタリと面でくっ付いてくれます。
そして、スペーサーを撤去することにより、ツラが引っ込んでしまいます。
引っ込んだ分、キャンバーを起こしてツラを合わせます。
から
ここまで起きました。
フロント6度⇒4度
リア9度⇒6度
位かと思います(目視判断)
hellaflush卒業とまでは行きませんが、走る為に必要なキャンバー角度に近づきました。
S2000の場合、実際サーキットを走るにはフロント3.5°~4°リアは好みもありますが3°くらいでしょうか?
しかしそこに意思の弱さがでますw
コレ位にしておきましょ・・・。
しかし、ここまでキャンバーを起こすと、走りも段違い。
もの凄くタイヤが路面に食いつきます・・・。
これがT1Rなのかって感じで。
ステアリングも重いです。
走ってて気持ちいい・・・。
それでも気になるのが、タイヤの引っ張り具合。
現状は9.5Jに215、11Jに245を組んでいるので当たり前ですね・・・。
今のタイヤが無くなったら、次回はF235・R265。ネオバ辺りのハイグリップラジアルを弱引っ張りで組んでやろうかと思います。エアーも落として2キロ台で。
見栄えが悪くならない程度にツラ具合と車高も調整です。
今後は、サイドフラップを導入、フロントはリップでは無く性能性重視のアンダーパネルに変更。
お蔵入りしているVOディフューザーも再装着。
GTウイングは・・・・まだまだ羽が似合う様なエンジンベイでは無いのでまだ先。
とりあえずはガワからですが、track系stanceなS2Kに作って行こうと思います。
それではこの辺で!
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Posted at
2013/06/10 23:32:44