エンジンオイルの乳化問題、確認してみた！

先日からエンジンオイルの闇について、YouTube等で色々勉強し直しているのですが､､､､､

そんな中、久しぶりにフィラーキャップとエンジンのオイル口にびっしり乳化して付いたエンジンオイルの写真を見て、w(￣o￣)w ｵｵｰ!これは～

久しぶりに確認しなきゃ～
忘れてたわ～

って事で自宅にある、ロードスターとエブリイワゴン、それに相方のラパンモードについて確認してみました(*‘ω‘ *)

特に相方車両は、毎日200ｍ程度の仕事場の往復にのみ使っているので、確実に駄目だろうな～って思ってました。

結果は～



ご覧の通り

3台とも大丈夫でした。
ラパンモードもこの冬は、定期的に少々距離を乗る様にしているので、効果があったのかもです(ΦωΦ)フフフッ

と言うか、最近の車は対策してあるのか？？
それともオイルの品質自体が上がったのかは不明(^.^ゞ

＜エンジンオイルの乳化とは＞
特に冬場など外気が低い時に、短い距離を走って水温系が上がり切らない状態でエンジンを切ると、エンジン内の水分が蒸発せずにエンジンオイルに水分が混ざり合ってしまい発生する現象(/_;)

見た目乳白色、エンジンのシリンダーヘッド周りに溜まると、フィラーキャップを開けるとTOP写真の様にべっとり付着してます。

エンジンオイルは一旦乳化してしまうと分離することは無いので、めっちゃうざい状態になります。
乳化していたら、直ぐにオイルの入れ替えをしてあげて下さいね～


※TOP写真はタイヤガーデン松阪様からの借りものです。
お借りしました～
問題あれば削除します💦



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