OHLINS ＹＡ５３５  

OLINSのリアサスを、圧側20段調整ダイヤル付内部容量アップのリザーバータンクとプリロードアジャスターの付いたＹＡ５３５へアップグレード！
取付はDIYにて行いました。

尚、リザーバータンクとアジャスターは付属のステーでは純正サイドバックのホルダーに干渉して取付出来ず、市販のステーを工夫して左右に振り分けて取付ました。

梅雨が明けるまで試走出来ないので、インプレはまた今度。

尚、タンデムステップステーを外す際、またイジリ止めボルトを舐めてしまい、そこが一番手間取りました。汗;


追記.
先日、試走してきました。

乗ってすぐ分かるぐらい路面のギャップを通過した時のショックの吸収がしなやかで、コーナーでの安定感も数段アップ。奥の方でしっかりと荷重を受け止めスッと自然に安定し、路面に吸い付くようにピタッと旋回できました。
従って、全ての面において路面追従性が格段に向上していると言った印象です。

ＹＡ３３５とはバネは同じ？ようですが、やはりダンパー構造の違いが大きいように思います。リザーバータンクを持ち、内容量がアップしたことで更に懐に余裕ができたのが主な要因かと推測されます。(所詮素人の推測ではありますけども)

YA335に全く不満はありませんでしたが、よりリッチなテイストを味わえる事が出来た今、なかり満足しています。^ ^