
Apple 仙台一番町
フォトグラファーのためのFinal Cut Studio
に行って来た。
『ビデオカメラはもちろん、デジタル一眼レフカメラで撮影した動画の編集にも最適な、Final Cut Studio。このイベントでは、 CanonのEOS Movieとの連携を中心に、シームレスな読み込みからファイル変換、直感的な編集、プロフェッショナルなカラーグレーディングまで、Final Cut Studioを活用したムービー制作のワークフローをご紹介します。』
久々に訪れた仙台店はBook、iPhone、iMacのみで
今回のデモ用以外のMac Proはなし。
間もなく新型が出るからか?
まぁ、現在のAppleの稼ぎはBookとiPhone、iTunesだろう。
以下覚え書き。
現在、Win7 PCにはPowerDirectorを導入。
Mac Bookには
Final Cut Express。
EOS 5D MarkⅡは24×36mmのセンサーにより高画質な動画が撮影できるが、圧縮 → 解凍再生は現在のPCでは不可が高くかかり、編集時にコマ落ち等の障害が出る。
Wikiより転載、AVCHD
AVCHDの編集に対応しているノンリニア編集ソフトとして、カノープスのEDIUSシリーズやアップルのFinal Cutシリーズ、コーレルのVideoStudioシリーズ、Sony Creative SoftwareのVegasシリーズ、PowerDirectorシリーズなどがある。
圧縮率が高いAVCHDは高性能なパソコンでもそのまま編集するのが困難であるため、各社対策を講じている。 Final Cutは
ProRes 422に、EDIUSは
Canopus HQ、VideoStudioは中間のSD画質であるプロキシファイルを生成して編集する(設定によりサイズ、コーデックは変更可能、オフにもできる)。これらを用いることによってパソコンの負荷を軽減させることができる。また、Vegasシリーズは他社よりも動作が若干軽いため、中間コーデックを生成せずともAVCHDの編集を行うことが可能であるが、「中間ファイルを生成する機能がない」ともいえる。トムソン・カノープスも、独自のAVCHDエンジンを開発したことにより、EDIUS Neoの最新バージョンである
Neo 2 Boosterではファイル変換無しのリアルタイム編集に対応し、Pro 5のアップデート版である5.5でも同様に対応した。
Final Cut Studioの実践について1時間程の説明であったが、
Macの
■AVCHDの対応状況・・・・・・・
Final Cut Proの「
ProRes」でスムーズに再生&編集可能
・Intel プロセッサを搭載した Mac
・1 GB の RAM
(圧縮 HD および非圧縮 SD ソースの処理には 2 GB を推奨。
非圧縮 HD ソースの処理には 4 GB を推奨)
・ATI または NVIDIA グラフィックプロセッサ
(Intel グラフィックプロセッサとの統合はサポート外)
・128MB の VRAM
・1280x800 以上のディスプレイ
・Mac OS X v10.5.6以降
・QuickTime 7.6以降
・DVD ドライブ (アプリケーションのインストールに必要)
■ブルーレイの対応状況・・・・・・
・正式には対応していない。
(ショップレベルでは対応確認済み。ただし再生は出来ないようだ。)
まぁ、「次期Mac Proがまもなく」という感じのコメントを頂いたので
とりあえずMacは現在(2010/05/24)買いではない。
次期廉価版Final Cut Expressで「
ProRes」対応するのを待つのも良いし、
新型Mac Proを見極めるのも良し。
現状況ではWin7で
EDIUS Neo 2 Boosterを導入した方が良いかも。
Posted at 2010/05/24 11:53:42 | |
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