純正エキマニ取り外し

もちろん、ことわっておきますが素人作業なので正式な手順ではありませんし、ノンクレームでお楽しみください。これ参考にした！と言われてトラブルあってもこちらには責任ありません。個人的自動車日記です
（自己責任でお願いします）

取り付けナツト、ガスケット等は前から純正品を準備
結構数量、費用もばかになりませんが新品交換が良い
エキマニ周辺のラジエーター類や、後の耐熱対策も前もって考えておきます。
（このあたりが後のトラブル回避には重要！）
もちろんエキマニあたりが冷えてからの作業です。

まずは準備、タワーバーや、エアクリ等を外します。

邪魔物が無くなったら、エキマニカバーを！

このあたりからは、長年、熱や何やらで回りにくいボルトやナットをはずします。
少し前から潤滑剤を吹いて浸透させておいたり精度の良い工具（メガネ、スパナ類）を！もちろんナメ、破損防止のためです。

やっちゃうと、作業がストップって事に…

カバーはずしたらこんな感じ
想像以上…前の方も多分はずした事無いんじゃ？

サビ凄い！！
もう後戻り出来ませんね〜違う意味で？（笑

最後にエキマニ集合部についているO2センサーを外しておきます。
（この部分の脱着とその手順は重要？です）

素人なので下調べがてら慎重に？
まず、潤滑剤吹いてエキマニ側のナットが緩むかどうかを確認
（全てのナットが緩められるか？大事なポイント）

はずすのに、いろんな長さや逃げが必要な工具が必要なボルトやナットがある場合が…純正品外すのは結構大丈夫でしょうけどね。

エキマニ側が大丈夫。

（実はこちらの方を先に確認した方が良い！）

もちろん、ウマかけて潜り込んでの作業。

私は以前、触媒交換してます。

下側（触媒側）は、前回脱着してるので多分大丈夫！
こちら側のナット２本外す方が危険！
潤滑剤もたっぷりで？慎重に！

（こちらの方が錆び付いて、最悪破損？）

これは、取り外した後の写真ですが、

見にくいですがベルハウジングの下部に共締めしているステーとエキマニは中間当り、１個のボルトでつながっています。

これを上から回すのは結構大変。
（車体をリフトであげてると下から回しやすい？）

純正エキマニ取り外し完了です。
回りが？かなり汚いのでお掃除しとかないと、取り付け前の耐熱処理の準備もしにくいので…

暗くなる前に下ろせて良かった…。
このあたりも重要ですね？

一応純正取り替え部品確認として

エキマニ、エンジン側のガスケット　１個
エキマニ、触媒側のガスケット　　　１個
エキマニ、ニエンジン側のナット　　９個
エキマニ、触媒側のナット　　　　　２個

（ラジエーターホース類その耐熱処理もお薦め）

取り付け編は次回