愛車プロフィール

フランス車への先入観を壊して、自分の中の基準となったクルマ。

当初プジョー106あたりを考えていて、似たようなところで候補に。
新車で買えた頃はPh1のおっとり顔に対して虫みたいな顔だと思っていた。
仕事柄安く買えそうなタマを見つけて興味本意で買ってみたものの、乗ってるうちにボディの剛性感や高速安定性などに驚いた。
エンジンもトルクがあって普通に走りやすいのに、踏めばそれに応えて上まで回る。
それなりに硬いけど角の取れた乗り心地も気に入ってしまった。
車体は小さいのに全体的に余裕があって、上のクラスのクルマに乗っている気分になれる。

車検が迫り、タイベル交換の必要性など含めて悩んでいたところで次のクルマに出会い惜別。