世の中にはそこに価値を見出す人たちもいますが、僕はそこまでは。けど結果的にそういう車・バイクに手を出すケースが多いです。。
今持ってるものでもアフリカツイン(1988-99)、チョイノリ(2003-2007)、エッセ(2005-2011)と絶版に。パジェロも微妙にそれに近いけどたぶん生き残るでしょう。前に乗っていたヴィヴィオも絶版。エッセはミライースと名前を変えたから完全絶版ではないかも。
時代とともに不人気になったりそもそも人気なく消えていくパターン。でもその中の一つ、アフリカツインが復活するのではという噂がネット上で沸々と。噂は以前からあったけど今回はどうも本当みたい。一部のアフリカファンを騒がせている画像はこちら。

どこかのモーターショーの準備でしょうか。いろんな情報を総合すると並列2気筒1000cc。もともとアフリカツインが主戦場としたパリダカはダカールとなりレギュレーションで単気筒しか出れないので今回はレースにというよりもオフ寄りのツアラーとして復活の感じ。BMWのGSやヤマハスーパーテネレ等と同じ土俵でしょうかね。

エンジンは今よく出てるNCシリーズとは微妙に違う、新設計なのか。けど何だか時代とはいえV型2気筒を捨てたのは少し残念。他社との差別化のポイントだったんだけどなぁ。アフリカツインという名を使うのかも微妙ではと思いつつ、根深い噂根拠は昨年にアメリカでその名の特許をホンダが今頃になって取得したこと。ん~どうなんだろ?

買えもしませんが気になるマシンです(=゚ω゚)ノ。
Posted at 2014/11/10 09:51:29 | |
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