
少し前からまたチョイノリのかかり、アイドル安定が悪い。これは去年と一緒だなぁとキャブを
簡易清掃。めちゃくちゃ汚れている訳でないけどそれなりに茶色くなっていて、キャブクリ吹くと綺麗になっていきます。ジェット類の穴などにもブシューッと。組み直して始動、見事に快調です(*´▽`*)。
で、ふと考えたんです。去年も秋ぐらいから調子悪くなって12月頭に清掃。これは何か時期的なものがあるんだろうか。長期不動車などはキャブ内部でガソリンが腐ってべとべとになってというのはあるけどそんなに放置していない。
いや、まてよ、このバイクは嫁パートに行くのがほぼ全てで幼稚園なんで夏休みがある。7月中頃から1.5カ月はほぼ稼働せず。その間、暑い時期、外に放置されている。ガソリンは基本的に気化します。キャブ内部もそうらしい。底にガソリン貯まる部分があるんですが、そこから微小ながら気化する。そうすると今のガソリンには洗浄剤など添加剤が入っていてそれは気化せずに。そしてそういう濃い目っぽくなったガスを使いだすとキャブ内部、霧吹きにするジェット部分やその周辺に余計なものが付着するんじゃなかろうか?
来年、またこの時期に調子悪くなればそんなとこかなぁと妄想しております。
Posted at 2017/10/27 13:40:51 | |
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