アフリカツインはとにかく古いし距離もいってて冬場は始動がもたつきます。キャブ車で当然のようにチョーク引かなきゃいけないし温まりも遅くなかなか安定しません。。
でもテネレはインジェクション、全く問題無くスパッとかかり普通に走ります。最近寒くて早めの朝駆けは僕の方が起きれなくなり若干遅めのスタートが多い今日この頃です。昨日もしっかり日が昇ってからのスタート、それでも里山の方に行くと4℃とか。

でもエンジンは何の問題も無いように快調。改めてインジェクション車って凄いなぁと。車なんかではあまり意識していなかったけど寒いとちゃんとガス濃度調整して噴射。一瞬の間に計算してるって偉いねぇ( ゚Д゚)。

ふと思ったんです。吸気ガスはそういう調整して適切なのをエンジン内に送り込んで点火・燃焼なんでしょうけど、それでもエンジン冷えている間はやっぱり水温も低いし油温もでしょう、それでも全く問題ないのかなぁ?
どんなエンジンでも始動時はそうなわけで、でもすぐ大丈夫な温度になるってことだろうか?あんまりエンジンかけてすぐ全開とかはしないけどインジェクション車はとにかく一切暖気要らないということなのかなぁ(=゚ω゚)ノ。
Posted at 2021/12/06 12:49:25 | |
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