昨日バイク出勤。帰り道、エンジンが息継ぎ、ん?って思ったがすぐ復帰。しかししばらく行くと今度は回転が不安定、上がったり下がったり。と思ったら急に復活。でもまた、、って感じだけど何とかかんとか家まで。
これは持病が出たのかも。アフリカツイン3大持病というのがあり、燃料ポンプ不良、カウンターシャフト摩耗、そしてCDI不良。80年代のホンダ車はCDIや電装系が何とも弱い。
CDIってのは簡単に言うとプラグに電気送り込むイグニッションコイルに高電圧を適時送り込む感じだと思う。僕のはCDI、20年前、10年前に2度死亡。あんまり詳しく覚えていないけど同じようになってそのうち全く始動もしなくなった。
一応CDIの故障診断はテスターで出来るけど、これがその時イケても急にダメになるっていう役に立たない方式で。取りあえず覗いてみる、矢印の2個がそれ。

アイドリングしていたら若干不安定に、CDIカプラー付近弄ると復帰。たぶんこいつなんだろうなぁ。交換すりゃいいんですが問題はパーツ。純正品は廃版、サードパーティー製はあるがこれもあんまり良い噂聞かない。そして純正でイケそうなのはトランザルプというこのバイクの先代兄貴みたいなのがあって、これのはホンダ製がまだある。
しかし高い、、、1個約1.7万。2個要る訳で(>_<)。
しかも一応これで動くという話しはあるが、全く一緒じゃない気もするし。
背に腹は代えられんしなぁ。。。あーまた明日から昼飯節約しよう。
ホンダに相談行って、ふとなにそんな古いの乗ってんのって視線の先にはこれ。

なにそんな重いの乗ってんの、俺なんかレーサーの保安部品付きだぜって視線の先には。

これめっちゃいいんですが3万キロごとに主要なエンジンパーツほとんど交換必要な恐ろしいバイク。しかもこの値段。ほぼレーサーだからって話なんでしょうけどね。僕は老体を直せるだけ直して乗りますわ(゜レ゜)。
Posted at 2018/10/21 17:15:33 | |
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