
とある闇夜に京都の寒空の中、男達が集合しました。
例の場所に例の時間に。
今回の目的は、とある有名ドリフターの「01R」での、
ニューシャーシ 「OTA-ZEON」のテストという事でした。
が・・・
今、雑誌等でも話題の初のドリフトワークスのメンバーが、
8人中5人も来られるという、祭状態にw
といっても、いつも通りの走行会って感じなんですけどね。
特にピリピリしているって感じでもないんです。
楽しく、交流したり、一緒に走ったり、教えてもらったり。
素敵な時間でした。
遠路来て頂いた皆様、ありがとうございました!
ワークスの方々は本当に気さくで、初心者的なことでも、
なんでも教えていただけるし、深い話でもなんでもOKなんです!
(もちろん大人のピンクの話が8割なんですけど・・(笑))
TOPクラスと呼ばれる方々は、人間的にも・・・
TOPクラスなんですよね。見習わなくっちゃ~w
おっと、話が脱線しましたが、
<画像は借り物でせんせいの車ではありません>
今回 試乗させていただいたのは、
D1GPで、優勝された、実質NO1ドリフター「せんせい」の車です。
先に言っておくと・・・。
シャレにならん!
まじで、いいです。
一番比較 できそうなのは、「スティンガー」と「ドリパケ」に
なるのかな?ZEONは、駆動系はスティンガー、
足回りはドリパケになっています。
まず、飛びぬけているのは、前に押し出してくれる!!
路面的に登り勾配のヘヤピンからの立ち上がりで、
ありえない加速で飛んでいきます。
後は、特にバラストも積んでいないのに、
モーター位置の恩恵は、前過重になり易いので頭の入りもぐぅ~w
ちょっと無理に車を振っても、しっかり戻ってくるし、
姿勢制御も安定してできます・・・。
レイアウト的には、すでに 名古屋の某TOPドリフターの
「我礼竹」さんが、数台製作されているのですが・・・。
同じような動きをするんだろうなぁ~と、イメージできる車です。
う~ん・・・。ある種 反則ですやん(笑)
って感じですね。ただ、当然 セッティングありきの話ですけどね。
私の自論としては、「誰でも安易に操縦できる車こそ、
大会なので勝てる車である!」と。
このレイアウトは、ドリフトに限って言えば、
あり!!
ですね。
Posted at 2009/01/23 11:07:47 | |
トラックバック(0) | 日記