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2024年09月16日 イイね!

無限走行(詳細)

無限走行(詳細) 
 令和5年末に2台目の30系プリウスを30万キロ走破直前に手放すことにしました。

 まだまだ走れるので維持も考えたのですが、駆動用バッテリーの寿命(過去平均17万キロ)と、タイヤの摩耗程度、車検タイミング、イノシシに当たった時のフロント周りのクラッシャブルゾーンの修理費、自宅太陽光の有効利用などを考えたところ、乗り換えがコスパが良いという結論に至ってしまいました。

 以前から、乗り換えるのであれば通勤距離約105キロ(高速·山道含む)を電気だけで走破できることが条件と考えていました。通年で、しかも予想外のアクシデントにも耐えうる車種でとなると、現行EVでは使用に耐えうるものは無く、HVも候補から外れました。最終的にはPHVでかつルーフソーラー装着車に限られるとの考えに辿り着きました。

 もちろんそんな車はこの世にはプリウスPHVの先代と現行のものしかなく、燃費は何方もそう変わらない、現行のものは入手困難かつ高額なことから52系のプリウスPHVにさらに絞られました。そして、条件に見合った車をトヨタ認定中古車で見つけ令和6年1月に納車しました。

 さて、このPHVてすが約6万キロの走行距離でした。EV走行は満充電で41キロの表示です。発売後7年経っているので恐らく消耗がそれなりと考えられますが、職場までの道のりは行きは高速あり山道有りの55キロです。これまで半年の間ありとあらゆる方法を試しましたが、全てをEV走行するのは無理との結論に至ってます。しかし、走行速度を絞れば燃費99.9km/L走行は可能なようです。

 問題は帰りですが、職場ではもちろん充電はさせてくれないため一捻りをすることにしました。
 以前から考えていたことですが、ポータブル電源からの給電です。これは発火リスクが無い、持ち運びが可能なモノで、寒い環境でも出力がそれなりに維持でき、夏場の炎天下でも出力が停止しないモノが必要でした。

 これをクリアする電源が昨年日本でも発売されました。
 全固体電池では無く固体電池ですが、車載·運搬するサイズとしては何とか条件を満たし、勤務中にカラになった駆動用バッテリーを満タンにしてくれます。(ルーフソーラーからの給電含む)

 帰り道の45キロは下道で緩やかな下りのため、この方法で場合によってばEVだけで帰宅できる状態となりました。


 ポータブルバッテリーは1326wh×2台、2611wh×1台を2セットで運用してますが、自宅太陽光発電をスマート家電でコントロールし、コツを掴めば自宅電気代の増加無く給油を忘れるくらいで日々通勤できるようになりました。


なお、1326whのポータブルバッテリーは400wのポータブルソーラーパネルで晴天時1日あれば満充電できます。

今後全固体電池の出現で世界は一変しそうですが、恐らく電気は据え置きで持つモノではなく、持ち運んで何処ででも使うものになりそうな予感がしてきています。災害時にも心強いですしね。
Posted at 2024/09/16 20:14:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | プリウス PHV | 日記
2024年09月08日 イイね!

メルカリの偽物(マイクロSDカード)

メルカリの偽物(マイクロSDカード)普段、写真や仕事の解析データ、動画データなどを入れているスマホのマイクロSDカード(512GB)ですが、まずいっぱいになる事は無いだろうと思ってました。

しかし、先日とうとうその時が来たようで、慌ててネットで買うことにしました。

メルカリでポイントが貯まっていたのを思い出し、そちらで検索。←この時点でお察し!!

びっくり価格で1TBを発見したため、思わずポチ!
まんまと引っ掛かってしまいました。(T_T)

商品到着後、まず厚みで偽物と気が付きました。
商品を使ってみると1TBと認識されます。大きなデータは全量コピーはしてそうな反応があります。しかし実際には54KB付近までしか記録されず、実容量はそれぐらいのようです。

後日買い直した本物と並べてみると一目瞭然です。
イヤ〜、久しぶりにヤラれました。(左が偽物、右が本物)


皆さんもご注意を!!
Posted at 2024/09/08 17:09:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年09月04日 イイね!

無限走行

中古で買うと、かなりお得でした。
Posted at 2024/09/04 13:38:24 | コメント(0) | クルマレビュー
2015年07月18日 イイね!

クラッチレリーズ交換・・・そして運命の第一回比較走行。

クラッチレリーズ交換・・・そして運命の第一回比較走行。以前からクラッチの繋がりや切り替えがどうもおかしいとは思っていました。

GIproを付けて、機械式のクラッチスイッチを交換した辺りから、

ギアマップの切り替えがスイッチで行われるため・・・・・

さらに違いが明確に分り始め(急な加速)、不具合と認識するようになりました。

Ninja H2が納車されたら真っ先にしようと以前から決めていましたが、

とうとう本日交換となりました。(^^



新品のレリーズです。装着していたものは、あまりに汚すぎて掲載不可となりました。(手が汚くなりすぎて、スマホを持てなかった(^^;)

2004年以降の隼は対策部品に変わっているのですが、今回は1999年式の純正のまま交換にしています。
また、アフターパーツとして、K-FACTORY等がHAYBUSA用にレリーズ(4-5万円)やスプロケットカバー(2-3万円)を出していますが、手は出さず見送っています。
・・・っというのも以前から考えていたのですが、最新バイクのNinja H2がどんなバイクかを把握してから、飆(隼)の方向性を決めたい・・・っとも思っていたからです。

認めたく無くても・・・・99’隼が時代遅れのバイクと割り切って、安価で守りに入った維持の方針をとるのも致し方無いかも・・・って可能性も捨てきれませんでした。

2時間程で作業終了。



綺麗になりました。(^^

事前にこの作業の前に、Ninja H2で2時間程慣らし走行をしておきました。
またこの作業の後、実に3週間ぶりに飆(隼)に乗ってみました。
この三週間、あえて翡穿(Ninja H2)にしか乗っていなかったのですが、最新バイクに慣れた後、これまで手塩にかけて育てた飆(隼)がどう見えるかを試してみるためでした。


そして第一回の比較走行の結論・・・・・。

・・

・・・

・・・・

・・・・・

飆(隼)、素晴らしい!!! の一言でした。

もちろん翡穿(Ninja H2)の慣らしは終わっていないので、高速走行までは比較できませんが、
ここまで違った味付けのバイクが同じ程度のクオリティで存在しているのが素晴らしい。

なにより、1999年式のバイクがNinja H2と比べてここまで遜色無く存在できるのに驚きました。

翡穿(NINJA H2)を”名刀”とすれば、飆(隼)は”名槍”でした。

いろいろ考えたのですが、飆(隼)が明らかに勝る部分がいくつか確認できました。

①隼自体の昔から定評のある”直進安定性”。
 Ninja H2はあくまでコーナリングバイクに振って作られています。その分、どこからでも曲がれる感じの乗り味ですが、故にパワーが有ったとしても明らかに直進安定性に欠けていそうです。
 おそらく同じ速度なら、アクセルシャフトやロングスイングアームの恩恵も有って飆(隼)の方が安心して加速できると思います。

②乗り心地
 Ninja H2のポジションが結構キツイのは、既に多くのオーナーが指摘しています。
 シートも含めて曲がること優先のため、長距離は非常にキツそうです。
 ロードでの使用で、超高速を使うのは当然長距離走行なので、長距離用のポジションが確保できないのは、仕様に問題があるかもしれません。

③車体重量
 長年の絞込みで、乾燥重量170kg台前半まで軽量化した飆(隼)は大柄ですが兎に角、翡穿(Ninja  H2)より断然軽いです。前述の刀と槍で例えると、NINJA H2は重くよく切れる”太刀”、飆(隼)は太刀より断然軽く剛性のある同程度に切れる大槍と言ったところでしょうか。


③’ ①-③トータルの結果か? 車体剛性?
 翡穿(Ninja H2)にだけ乗っている時は気付かなかったのですが、飆(隼)に乗ってみるとNinja H2が微妙にたわんでいるように感じます。片持ちスイングアームやシングルインテークダクトの弊害か、はたまたトレリスフレームの”いなし”によるものかは分かりませんが。。。。

④ハンドル周辺の操作性
 ウインカースイッチがNinja H2は遠く気を遣う、クラッチやブレーキもレバーが重い(飆は両方とも人差し指一本でつまむ程度で操作)。操作性は安全性に直結するため結構重要と思います。

これらのことから、なんとなく飆(隼)の進む道が見えて来ました。
つまり、車体構造上2台のバイクは全く別物なので、飆(隼)はあくまで”名槍”を目指せば良いのです。NAからくる滑らかな出力特性を生かし、あくまで一際軽く、歪みのない槍。

・・・・となると、やっぱレリーズもスプロケットカバーも軽量品にしとけば良かった!!!ヾ(・∀・;)オイオイ

飆(隼)の進化はまだまだ続きそうです。(^^;
おそらく次の敵は、ZZRのNinja H2版かもしれない・・・っとふと思いました。




最後は仲良くガレージに。。。。
Posted at 2015/07/18 22:05:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | GSX1300R HAYABUSA | 日記

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