令和5年末に2台目の30系プリウスを30万キロ走破直前に手放すことにしました。
まだまだ走れるので維持も考えたのですが、駆動用バッテリーの寿命(過去平均17万キロ)と、タイヤの摩耗程度、車検タイミング、イノシシに当たった時のフロント周りのクラッシャブルゾーンの修理費、自宅太陽光の有効利用などを考えたところ、乗り換えがコスパが良いという結論に至ってしまいました。
以前から、乗り換えるのであれば通勤距離約105キロ(高速·山道含む)を電気だけで走破できることが条件と考えていました。通年で、しかも予想外のアクシデントにも耐えうる車種でとなると、現行EVでは使用に耐えうるものは無く、HVも候補から外れました。最終的にはPHVでかつルーフソーラー装着車に限られるとの考えに辿り着きました。
もちろんそんな車はこの世にはプリウスPHVの先代と現行のものしかなく、燃費は何方もそう変わらない、現行のものは入手困難かつ高額なことから52系のプリウスPHVにさらに絞られました。そして、条件に見合った車をトヨタ認定中古車で見つけ令和6年1月に納車しました。
さて、このPHVてすが約6万キロの走行距離でした。EV走行は満充電で41キロの表示です。発売後7年経っているので恐らく消耗がそれなりと考えられますが、職場までの道のりは行きは高速あり山道有りの55キロです。これまで半年の間ありとあらゆる方法を試しましたが、全てをEV走行するのは無理との結論に至ってます。しかし、走行速度を絞れば燃費99.9km/L走行は可能なようです。
問題は帰りですが、職場ではもちろん充電はさせてくれないため一捻りをすることにしました。
以前から考えていたことですが、ポータブル電源からの給電です。これは発火リスクが無い、持ち運びが可能なモノで、寒い環境でも出力がそれなりに維持でき、夏場の炎天下でも出力が停止しないモノが必要でした。
これをクリアする電源が昨年日本でも発売されました。
全固体電池では無く固体電池ですが、車載·運搬するサイズとしては何とか条件を満たし、勤務中にカラになった駆動用バッテリーを満タンにしてくれます。(ルーフソーラーからの給電含む)
帰り道の45キロは下道で緩やかな下りのため、この方法で場合によってばEVだけで帰宅できる状態となりました。
ポータブルバッテリーは1326wh×2台、2611wh×1台を2セットで運用してますが、自宅太陽光発電をスマート家電でコントロールし、コツを掴めば自宅電気代の増加無く給油を忘れるくらいで日々通勤できるようになりました。
なお、1326whのポータブルバッテリーは400wのポータブルソーラーパネルで晴天時1日あれば満充電できます。
今後全固体電池の出現で世界は一変しそうですが、恐らく電気は据え置きで持つモノではなく、持ち運んで何処ででも使うものになりそうな予感がしてきています。災害時にも心強いですしね。
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プリウス PHV | 日記
Posted at
2024/09/16 20:14:54