2009年08月16日
エンジンロールストッパーのミッション側ブラケットの固定ボルト、、、思いっきり舐めてました。
いや、エンジンの振動が妙に大きいなぁと思っていたら、、、ブッシュ固定ボルトもゆるんで、遊んでましたよOrz
??KUSO三菱・・・やってくれるぜOrz
#ちなみに、M14でタップ立て直しました。。。
Posted at 2009/08/16 21:56:49 | |
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2009年08月15日
相変わらず写真撮ってないなぁ、、、写真無いと見ている方もつまらないよね(^^;
この次から頑張って撮りましょうか。。。
ダーさんから「効き過ぎ」言われたブレーキですが・・・。
サイド引いてもロックは左の方が先、もしくは右はロックしないままと言う症状が出ていたので、ピストンを戻してキャリパーのチェックをしました。
右リア・・・ピストン回して押し込むのに妙に力が要ります。
左リア・・・適度に軽く回ります。
そんなわけで、本日(正確には昨夕)映画見に行く前の1時間程で簡易OHをほどこしました。
私の場合、この「シール類を取り替えない、清掃のみで組み直し」と言うパターン非常に多いです。
シールが変に劣化していたり、ブーツが破れている場合、錆が出ている時にはしっかりやりますけれどね(^^;
分解してみると結構酷い状況。
右リア・・・工場出荷の初期組みの頃からグリスはほとんど塗られていなかったようです。 ブーツ裏を指でなぞってみましたが油脂の感触は何一つ感じません。
左リア・・・ブーツ裏にグリス分が少し残っていました・・・が、ゴム表面を軽くぬらす程度です。
このブーツ裏にしっかりとグリスが詰まっている/詰まっていないでは雲泥の差があるのですが、、、流石コスト優先と言ったところでしょうか。 「工場出荷」は結構いい加減なところがあります。
ちゃっちゃと分解して、ちゃっちゃとグリス塗って組み直した程度のOHですが、ピストンの戻り抵抗は左右差無く均一になり、サイドブレーキの片効きも解消され感触もダイレクトに。
そしてフットブレーキの感触は、、、もっとダイレクトに・・・余計にシビアになりましたOrz
軽く扱いがちなリアブレーキですが、「サイドブレーキが効かない」とか「リアのブレーキ配分が~~~」とか言う場合には、まずOHしてみるってのも一つの手段かも知れませんね☆
Posted at 2009/08/15 03:28:17 | |
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2009年08月15日
千葉県はSuperAUTOBACS沼南店にコルトスピードがブースを出すと言う話のもと、185さんの招集に応じ行って参りました。
いきなり、本日の給油報告ですが、、、
走行距離 275km 給油量 29.80L
燃費 9.28Km/L
・・・私自身、リッター10を切ったのってサーキット走った時くらいです(^^;
皆さん、どんな試乗をなさっていたのでしょうか(大笑)
さておき、当日のお話。
コルトスピードの皆さんとの挨拶もそこそこに、SAB店内をうろつく一行。 セコハンにて「例の網」を発見するとpan氏が購入。 …後ほど私が施工することになるそうです☆
ダーさんの到着を待ちつつ、コルスピブースを覗いていると。。。 隣はRALLIARTブース? コルスピつながりかと思いきや、TEST&SURVICEでした。
ラリーアート名乗ってるだけあって、色々な情報を持っています。 ついでに私の幸せ号の事を聞いてみると、「あ、そのLSD組んだの私ですよ。」との事。 幸せ号はT&Sの広報車だったそうです(@@;
どちらかというと、コルスピメインと言うよりT&Sの方とちょっぴり突っ込んだお話をさせていただいている時間の方が長かった(^^; しかも、Evo10の技術情報ばかり(笑)
そんなT&Sとの話に夢中になっていれば、いつの間にやら周りには誰もいない、、、
4名フル乗車、コルスピColtでランデブーしていたようです。
帰ってきたコルスピColtからはタイヤの溶けたニオイがぷわ~~~んと(笑)
楽しんできたようですな(ニヤリ
そんなこんなで、今か今かと待ち構えているダーさんに電話してみると、、、
「おめぇ~かよ!(@@#」
「おめぇっちゃなんだおるぁ(@@#」
いつものコミュニケーションで始まるわけですな。
というわけで、ダーさん合流。 185氏も、69氏も、pan氏もあきあきする程SABに居たので、ダーさんの店内視察はお預けです(ニヤリ
食事をしましょうというお話になったのですが、ネギラーメンは却下とのことで、こんこん亭別館へ行くことに。
私はダーさん号をドライブ、ダーさんは幸せ号をドライブしてこんこん亭を目指します。
・・・おかしいです。 2kmショートカットしてきたはずなのにダーさん既にご到着。
そして一言、
「きむ兄号、初期も奥も効き過ぎ、追突されるかと思った。」
69氏も、185氏も隣でうんうんと頷いております。 みんな…奥まで踏む必要性がある程にアクセルも踏んだのですな(笑)
ちなみにダーさん号(CUSCO:Fスタビ)は、ウェット路面でpan氏誘導ドライブだったので、基本的にゆっくり。 そのゆっくりのドライブで感じるのは左右方向の過重の移らない初期アンダー。 スタビそのもの・・・ってよりもそれをいなす足に問題を感じます。
基本的にバネレートが高め。 バネレートに対してもショックのセッティングがあって無いような感じで、伸び側の減衰への移りにもう一工夫欲しいですね。
コーナーリングフォースが確保できて外側に過重が乗ると気持ちよく曲がる。 アクティブに車の姿勢を作れるならば「面白い」ですが、反面気軽に乗ることを許されないようにも感じます。
その後、こんこん亭別館でねばること3時間あまり、、、みんな頑張りすぎです。 店員さん、エアコンの設定温度低くして追い出そうと企んでませんでしたかね?(そんなことない?)
そんな3時間もの討論の結果、Mット氏はドO態。 185氏、69氏、ダーさんは変態。 私はムッツリ。 と認定。 pan氏は何故かランク付けを免れてました(笑)
いやはや、185氏の鉄論のご講義もさることながら有意義な時間を過ごさせていただきました。
今度の秋葉のみオフは頑張って参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
Posted at 2009/08/15 02:39:00 | |
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2009年08月04日
84人も一斉に捕まえたらしいけれど、警察も動員200人じゃ足りなかったろうね~(^^;
さておき、私はドリフトが大嫌いです。
ええ!? あんた普通にドリフトしてたやんけ!
と言う声も聞こえてきそうですが、だからこそ嫌いとも言えます。
実際、ドリフトってのは何なのでしょうか?
タイヤはスリップアングルでそのグリップレベルが変化し、山なりのグラフを描きます。
レースなどの競技指向のドライブでは、そのグリップレベルの頂点を上手くつなぎながら走ることになります。 特に競技タイヤなどではその頂点の範囲は非常に狭く、頂点を越えた後の落ち込みが早いため扱いは難しくなります。
では、ドリフトはと言うと山なりの頂点を越え遙か下方の、非常になだらかな山裾の部分を使います。 「裾の部分」なのでそのグリップレベルのコントロール幅は大きく、見た目とは裏腹に非常にEasyドライブです。
とどのつまり、ドリフトは危険回避やパフォーマンス、グリップをコントロールしきれない人間の逃げの手段であるとも言えます。
私にはこの「逃げ」の印象が強すぎ嫌いな技術の一つとなっています。 実際に、競技の場で集中力を失い、誤魔化してしまう、逃げてしまう場面が多々あります。 タイムは落ちるし、タイヤはその甘えに対して非常に正確で厳しい結果を残します。
でも、嫌いなことと、できる・できないは別です。 できなくて良い技術であるとも思っていません。 ドリフトと言う言葉を「スリップアングルのアクティブなコントロール」という概念で見直せば、車の姿勢をしっかりと制御する上で必要な技術であると思います。
「ドリフトってのは塩みたいなもの。 塩のみを舐めて美味しいというのは評論家ぐらいのもの、適量だからこそ料理は旨くなる。」
私はテーブルの上に塩のみを出されたら「んなもん喰えるか!」と席を立ちます。
皆さんはいかがでしょうかね?
Posted at 2009/08/04 00:45:49 | |
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2009年08月03日
皆さんが名古屋でPCをしている時、私はKART耐久レース随伴メカニックに借り出され茂木サーキットにいました。
ドライバーに必要なのは腕ではなく根気だけという素人OK激遅クラス。
メカニックのスピードと正確さのみが勝敗をわけます(笑)
最近やっと増えてきた体重が一気に落ちて、
背中を丸めるとおなかにできていた段差が、「しわ」程度になっていました。。。
結論:「夏場の耐久はメカニックの耐久なり」
Posted at 2009/08/03 22:17:20 | |
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