
私のGolfVariantの車内では、夜になると発炎筒が助手席の足元で煌煌と輝いております。
コレ、納車当時から結構気にはなっていたものの、実害があるわけでもないので、そのままにしておりました。
しかし、今月のブログのネタが無いので、重い腰をあげて移設することにいたしました。
発炎筒が日本仕様固有の装備なんでしょうね、設置場所が微妙でフットランプがスポットライトのごとく直下の発炎筒を照らしております。
フットランプの直下にいかにも後付けなブラケットが付いております。
T25のトルクスのタッピングで留めてあるだけなので、ねじ2本緩めるだけでブラケットは外せます。
ちなみに、このブラケットの裏側にはVWとAUDIのロゴとかGermanyとか書いてありました。
何もない所にタッピングが打ち込んであるだけでした。
ネジの穴は、バリを指で穴の中心に向かって押し込んでおきましょう。
これだけでも、上手くやれば穴は目立ちにくくなります。
今回はあまり上手くいきませんでしたが、それほど目立たない場所なのでそのままにしてあります。
外した発炎筒を移設するためにブラケット的なものを用意します。
ネットをアレコレ眺めてたら、YAZAKIのイレクターのパイプが発炎筒と直径が同じであるという情報を見つけました。
トランク2階建て化に続いてYAZAKIのイレクター大活躍です。素晴らしい。
ジョイント部品J113A 一個¥75です。
裏側に両面テープを張ります。
助手席のドアポケットの中に貼り付けます。
ずれなきゃ良いだけなので、それほど強力な両面テープでなくても大丈夫だと思います。
で、発炎筒を装着。
発炎筒の設置場所に法規があるのか調べてないので分かりませんが、イタフラ系の正規輸入車でもドアポケットに設置してあったりするので、たぶん大丈夫なんじゃないかと…
たかが発炎筒一本ですが、車内の見た目が随分とすっきりいたしました。
めでたしめでたし。
Posted at 2015/03/31 15:54:12 | |
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