
カングーが点検の時期ですよーとアピールするので、12ヶ月点検を受けてきました。
早いもので、カングーに乗り始めてもう2年が過ぎました。
最初のアピールは2ヶ月ほど前、前回の点検から10ヶ月が経過した位の時期でした。
エンジン始動時の最初の表示がSERVISE DUEになって、右下に廃油受けのマーク??が出ました。
これ多分距離でも出るんでしょうけど、ウチのは距離が少ないので日にちで出たようです。
前回の点検時期は新車から3ヶ月で初回点検、その9ヶ月後が12ヶ月点検でしたので、今回初めてこの表示が出ました。
最初、何かトラブルかと思って取説読んじゃいました。
2ヶ月も前に出されてもという気もしますが、これも異国の文化って事でしょうか。
で、前回の点検から丸1年になる2~3日前になると
表示がSERVICE PROMPTLYに変わってスパナのマークの警告灯的なものが点灯しました。
コレ、予備知識なしにいきなり光ったら何か壊れたかと思ってビックリしますね。
日本車と同じタイプのエンジンチェックランプとかオイルチェックランプもちゃんとあって、もしもの時はそちらが光る筈なので、このスパナマークは警告灯では無いのかもしれませんが、光る面積が警告灯よりもデカいので、光ってると結構気になります。
それ以外にSTOPという警告灯もありまして、ヤバい時はそちらが点灯するみたいです。
さすがに無頓着な人でも、この目立つスパナマークが光っりっぱなしになってたら点検出さなきゃっていう気になるかもですね。
まぁ、ボタン長押しで簡単にリセットできるっぽいので、自分で消せちゃうんですけど。
現在、新車から2年、走行距離は2万キロ強。
特に何の不具合もありませんでしたので、今回のメニューはエンジンオイル&エレメント交換のみです。
世間のイメージでは信頼性に不安のあるフランス車ですが、今のところ大した事は何も起こっておりません。
まぁそれなりな部分もありますが、それを大幅に上回る楽しさがありますので、満足度は高めです。
で、点検も終わって
SERVICE IN 15000KM に戻りました。
メーターパネル、埃っぽいですね。
余談ですが、
先日、こんな道を走ってたら
お顔がこんな事になりました。
Posted at 2018/02/10 21:39:57 | |
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