
私の愛車、N-WGNもKANGOOも共に今現在バッテリーが弱っててアイドリングストップしません。
N-WGNは停車する度に毎回お知らせしてくれるので間違いないですが、KANGOOには何のお知らせ機能もないのではっきり分かりませんが、ほぼバッテリーの性能低下で間違いないと思います、何せ今のバッテリー6年間無交換ですので。
この状態、何が良いかっていうと、
1.アイドリングストップキャンセルのスイッチをいちいち押さなくても良い。
毎回押すのメンドクサイですからね。
2.充電制御もキャンセルされるようで、電圧が安定する。
N-WGNはバッテリーが元気な状態を体験してないので充電制御があるのか分かりませんが、KANGOOは加速減速にあわせて充電が制御されていて、電圧が結構変動するので、もともと暗いハロゲンのヘッドライトの明るも変動したりして不快なのですが、アイスト強制キャンセル状態だと電圧も14V付近で安定していて変な変動もないので快適なのです。
3.N-WGNはエコモードのままアイストキャンセルできてる
N-WGNはアイストを手動キャンセルするのに、エコモードをオフにするしかないんですが、元々燃費が良くないのでエコモードの方が良いんじゃないかと。
OBD接続で見られるデータでの素人判断なので間違ってるかもですが、エコモードをオフにすると、ペダルの踏み加減に対するスロットル開度がハイスロみたいになるんですよね。ガバっと開けたい時はガバっと踏みますんで、ちょい踏みの時までガバガバ開けてくれなくても大丈夫です。
変速の制御とかブーストの制御とかも変わってるのかも知れませんが、エコモードでも踏めばそれなりに走るので、エコモードのままアイストだけキャンセルされてるのはありがたいです。
そんなこんなで、このバッテリー弱ってる状態の方が快適だなぁと思ってるんですが、寒くなってきましたしバッテリーあがっても困るんで、そろそろ替え時ですかね…一般的な替え時は十分過ぎてると思いますけど。
Posted at 2024/11/23 23:39:48 | |
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