BEAMS

ノーマルマフラーの画像。
ホントはもっと早い段階で交換できたが、ショップの発注ミスで同車種だけど、シグナスZ用のマフラーが届き、返品・交換。結果注文から届くまでに1か月以上かかりました。
やっと作業が開始できます。

マフラーを外すまでには：
1.サイドカウル（両方）
2.アンダーカウル
を外します。（この方がフランジにアクセスしやすい。・・・と思う＾＾；）

マフラーは：
1.フランジ側（ボルト2本。これは社外品取り付けで使うのでなくさないように注意）
2.サイレンサー部を固定している3本のボルトを外す。

色々調べるとシグナスXはAIS（エア・インダクション・システム）だったかな(?)。国内の排ガス規制に対応するための機構があり、サイレンサーとゴムホースで繋がっていて国内仕様にしかないのだという。
でも個人のサイトしか見て回ってないので、よくわかりません。
ある。とい言う人もいれば、ない。という人もいるし（＾＾；）
（サービスマニュアル買えば早い話ですが。）

ビームスのマフラーにはこのゴムホースを繋ぐところがないので、付属品のゴムキャップでメクラします。
というわけで、赤丸部分のキャップがそれです。

付属のガスケットを取りつけます。

マフラーを外した時、元々ついてるガスケットは処分。

エキパイ取り付け。
これは必ず仮止めで。

まずはステー（ファン横の黒いプレート）を取りつける。
そして、サイレンサーの取り付け。
エキパイとサイレンサーを繋ぐスプリングをつけて、サイレンサーをバンドで固定。
あとは仮止めしてたところを本締めして、取りつけ終了。

最後に、エンジンをかけ排気漏れがないか確認し、外したカウルを元通りに組んで終了。

見栄えは代わりますね。
マフラーと同時に、オプションであるセミレーシングのバッフル（若干排気口は大きい）も購入してあるが、
シリコンのようなものでスタンダードバッフルが固定されているので、とりあえずスタンダードのままで乗ってみたいと思います。
（慣らしもまだ終わってないしｗ）